SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

2022年01月

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/02(日) 06:24:28.63 ID:CAP_USER9
 
1/2(日) 4:33配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/336a032b0b32e879908a380537fc9df97ff81f0e

◆W杯スキー(1日)

 ジャンプ女子は、スロベニアのリュブノ(ヒルサイズ=HS94メートル)で個人第9戦が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が95メートル、89メートルの合計266・8点で今季初勝利を挙げた。通算では、ともに男女の歴代最多を更新する61勝目、110度目の表彰台となった。

 沙羅が、北京イヤー2022年の初戦に表彰台へ帰ってきた。1回目に、大ジャンプの目安となるヒルサイズを1メートル上回る大ジャンプで首位発進。2回目もK点越えで粘り、順位を守った。今季は開幕からトップ10を堅守しながら、表彰台には立てていなかった。北京五輪へ、残り約1か月となった佳境で、主役の笑顔がついに咲いた。

 今年10月の国内3連戦を全勝するなど、沙羅は着々と技術を結果に絡めてきた。昨年11月のW杯開幕からは、助走姿勢に課題を感じつつ試行錯誤を続けた。スタートゲートに腰掛ける瞬間から、着地まで。北京五輪の頂点に向け、銅メダルだった平昌以降「ゼロから作り直す」と見直してきた技術は、しっかりと形になりつつある。

 今季は、個人総合首位を快走するクラマー(オーストリア)らが安定して力を示してきた。北京五輪の金メダルへ、確かにライバルは多い。ただ、沙羅も頂点に立つ力があることを、結果で示せた意義は大きい。

Official Results
https://data.fis-ski.com/pdf/2022/JP/3910/2022JP3910RL.pdf

World Cup Standing
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2022/JP/3910/2022JP3910WC.pdf

【ノルディックスキー・W杯ジャンプ女子第9戦 高梨沙羅、待望の今季初勝利!!北京イヤー2022年初戦で通算61勝目】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/02(日) 10:12:47.57 ID:CAP_USER9
イングランド1部アーセナルは現地時間1月1日にプレミアリーグ第21節でマンチェスター・シティと対戦。前半に先制するも後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを許し、1-2で痛恨の逆転負けを喫した。日本代表DF冨安健洋は2試合ぶりに復帰してスタメンフル出場で強力なシティ攻撃陣に立ち向かうハイパフォーマンスを披露。「彼はいつでもベストを尽くす」と、そのメンタリティーを絶賛されている。

【動画】アーセナル冨安がシティFWスターリングとバチバチデュエル&圧巻ボール奪取

 アーセナルは前半31分にDFキーラン・ティアニーの折り返しからFWブカヨ・サカが左足で蹴り込んで先制するも、後半に入りMFグラニト・ジャカのPK献上を機に試合の流れが一変。12分にMFリヤド・マフレズにそのPKを決められて同点とされると、その2分後にはDFガブリエウ・マガリャンイスが2度目の警告を受けて退場に。そして試合終了間際のアディショナルタイム3分にMFロドリに勝ち越しゴールを奪われた。

 そうしたなかでも冨安は持ち前の守備力で安定したパフォーマンスを披露。シティの左サイドでプレーしたFWラヒーム・スターリングには突破を許さず、自身のサイドからピンチを招くことはなかった。

 英メディア「Squawka」のツイッターがこの試合の冨安にスタッツを紹介。地上でのデュエル勝率100%、ボールタッチ数44回、クリア5回、タックル3回、インターセプト3回、ロングボール成功2回と、さまざまな項目で高い数字を叩き出した。チームは惜しくも敗れたが「彼はいつでもベストを尽くす」とそのメンタリティーを絶賛されている。

 アーセナル加入後すぐにチームに必要不可欠な選手となった冨安。プレミアリーグ11連勝と圧倒的な強さを誇るシティを相手にも普段どおりのプレーで存在感を示していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3557a48093c27fcf65d98ce4020f2045aa4a1d9

【スターリングを黙らせた! アーセナルDF冨安、マンC戦で驚異の地上デュエル勝率100%!! 英賛辞「彼はいつでもベストを尽くす」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/01(土) 23:29:42.89 ID:CAP_USER9
 プレミアリーグ第21節が1月1日に行われ、DF冨安健洋が所属するアーセナルはマンチェスター・Cと対戦した。

 アーセナルはミケル・アルテタ監督が自身2度目の新型コロナウイルス陽性で隔離を強いられ、アシスタントコーチのアルベルト・スタイフェンベルフ氏が指揮をとることになった。昨年12月26日に行われた第19節ノリッジ戦からのスタメン変更は1枚のみとなり、同試合を陽性で欠場していた冨安が先発に復帰した。

 一方、マンチェスター・Cは1-0で勝利した昨年12月29日の第20節ブレントフォード戦からスタメンを3枚変更。直近2試合をコンディション不良のため欠場していたロドリが先発に復帰した。また、先日に自宅で強盗被害に遭い、顔面を負傷していたジョアン・カンセロもスタメンで出場した。

 立ち上がりからボールを握るマンチェスター・Cは、14分にコーナーキックの2次攻撃で決定機を迎える。ラヒーム・スターリングが右から浮き球で折り返すと、ルベン・ディアスが飛び込み頭で合わせたが、シュートはわずかに枠の左へと外れた。

 ホームのアーセナルは前半中盤から徐々に主導権をつかむと、31分に先制する。左サイドからキーラン・ティアニーがグラウンダーで折り返すと、相手の背後からボックス中央に飛び込んだブカヨ・サカが左足ダイレクトで合わせる。ゴール右下隅へと流し込み、2022年のプレミアリーグ第1号を記録した。

 1点のビハインドで折り返したマンチェスター・Cは53分、ペナルティエリア右でドリブルを仕掛けたベルナルド・シウヴァがグラニト・ジャカに倒されてPKを獲得する。リヤド・マフレズがキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール右隅に突き刺した。

 58分、アーセナルに絶好機が訪れる。アレクサンドル・ラカゼットが浮き球パスを前方に送ると、ヘディングでGKに渡そうとした相手DFアイメリク・ラポルテのパスと飛び出してきた相手GKエデルソンが入れ替わりになる。ボールはゴールへと向かうが、相手DFネイサン・アケにゴールライン上でクリアされた。さらにガブリエウ・マルティネッリがこぼれ球を押し込もうとしたが、これは枠を外れる。

 するとその直後、アーセナルに退場者が出る。ハーフウェーライン付近で相手FWガブリエウ・ジェズスとの入れ替わりを阻止したガブリエウ・マガリャンイスに2枚目のイエローカードが提示され、残り時間を数的不利で戦うことになった。

 守勢に回ったアーセナルは粘り強く戦うが、後半アディショナルタイム4分、マンチェスター・Cの逆転ゴールで試合の均衡が破れる。右サイドからケヴィン・デ・ブライネがクロスを送ると、相手DFに当たってボールはゴール前にこぼれ、攻撃参加していたラポルテがシュートを放つ。これは当たり損ねたが、反応したロドリが押し込みネットを揺らした。

 試合はこのまま終了し、アーセナルはリーグ戦5試合ぶりの黒星、マンチェスター・Cはリーグ戦11連勝となった。次節、アーセナルは16日にアウェイでトッテナムと、マンチェスター・Cは15日にホームでチェルシーと対戦する。

【スコア】
アーセナル 1-2 マンチェスター・C

【得点者】
1-0 31分 ブカヨ・サカ(アーセナル)
1-1 57分 リヤド・マフレズ(マンチェスター・C) 
1-2 90+3分 ロドリ(マンチェスター・C)

【スターティングメンバー】
アーセナル(4-2-3-1)
ラムズデール;冨安健洋、ホワイト、ガブリエウ(59分 退場)、ティアニー;トーマス、ジャカ;サカ(84分 エルネニー)、ウーデゴーア(63分 ホールディング)、マルティネッリ;ラカゼット(72分 スミス・ロウ)

マンチェスター・C(4-3-3)
エデルソン;カンセロ、R・ディアス、ラポルテ、アケ;デ・ブライネ、ロドリ、B・シウヴァ;マフレズ、G・ジェズス(63分 ギュンドアン)、スターリング

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc58ad9fba84dc82a390a86a102c8fd977a4d71a

【DF冨安健洋が先発復帰で健闘も…アーセナル、PK献上&退場者でマンCに逆転負け】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/01(土) 01:59:33.44 ID:CAP_USER9
1/1(土) 1:33配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1a28ec88b7ee1aef314a86efb8a42925090a68
 格闘技イベントRIZINの榊原信行CEOは1日、2月23日の「TRRIGGER2」(静岡エコパアリーナ)に契約問題でもめていたクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)が参戦すると発表した。クレベルは昨年6月に東京ドームで朝倉未来を失神KOした実力者。「(RIZINとの関係は)もう問題ない。チャンスもらってありがとうございます。(フェザー級の)タイトルマッチ、取りに行きます」と宣言した。朝倉未とのリベンジマッチなど動向が注目される。

【RIZIN・榊原CEO 2・23「TRRIGGER2」にクレベル・コイケ参戦発表】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/02(日) 00:36:00.45 ID:CAP_USER9
1/2(日) 0:30
配信
共同通信   

https://news.yahoo.co.jp/articles/363250649e23f685ceede67de5d1a52fba8d3f99

 【ガルミッシュパルテンキルヘン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第11戦を兼ねたジャンプ週間第2戦は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が優勝し、ジャンプ週間2連勝を果たした。

Official Results
https://medias3.fis-ski.com/pdf/2022/JP/3854/2022JP3854RL.pdf
 
World Cup Standing
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2022/JP/3854/2022JP3854WC.pdf

4 Hill Tournament
https://medias1.fis-ski.com/pdf/2022/JP/3854/2022JP38544H.pdf

【ノルディックスキーW杯ジャンプ男子 小林陵侑がジャンプ週間2連勝 ガルミッシュパルテンキルヘンで優勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/01(土) 23:12:01.21 ID:CAP_USER9
 ◇第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2022年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ)

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。

試合後の表彰式では、昨年王者の富士通が紛失した優勝旗の代替品は用意されず、ホンダに授与されなかった。
関係者は「新たに製作するには3、4カ月掛かる見込み」とし、問題発覚した昨年12月から作り始めても元日の大会には間に合わなかった。

優勝杯や賞状などはホンダ側に贈られたが、オンライン会見では優勝旗に関する質問は却下されるなど主催者側が神経をとがらせていた。

1/1(土) 20:56 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7603ce7eb1b326ede596efb884a15f40417278c

【全日本実業団対抗駅伝の優勝旗、ホンダに授与されず 会見では優勝旗に関する質問を却下】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/01(土) 14:27:36.27 ID:CAP_USER9
1/1(土) 14:06配信
スポニチアネックス

<ニューイヤー駅伝>7区、トップでゴールし笑顔のHonda・土方(撮影・木村 揚輔) 

 ◇第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)(2022年1月1日 群馬県庁発着=7区間、100キロ)

 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分03秒で初優勝を飾った。2位にSUBARU、3位には旭化成が入った。

 38年連続39度目の出場のHondaは、1区(12・3キロ)で川瀬翔矢(23)が13位発進。最短区間の2区(8・3キロ)でジャクソン・カベサ(20)23位に落ちたが、3区(13・6キロ)で小山直城(25)が9人抜きで14位に浮上。最長区間の4区(22・4キロ)の東京五輪1万メートル代表・伊藤達彦(23)で5位上がり、5区(15・8キロ)で東京五輪3000メートル障害代表・青木涼真(24)で3位となり、6区(12・1キロ)で中山顕(24)がトップに。最終7区(15・5キロ)でマラソン日本歴代5位の記録を持つ土方英和(24)がそのまま逃げ切って優勝のゴールテープを切った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220101-00000161-spnannex-000-10-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/187927e1130560363dd11b71ab39786044e6f341

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/01(土) 12:08:43.96 ID:CAP_USER9
https://president.jp/articles/-/53284
https://president.jp/articles/-/53284?page=2

2022/01/01 11:00
「箱根駅伝でアシックスが大逆襲」ナイキ厚底から履き替える選手続出の納得の理由
「使用ランナー0人」の屈辱から再起
PRESIDENT Online
酒井 政人
スポーツライター

1月2、3日に開かれる、箱根駅伝。今回も20大学210人の精鋭選手による白熱のレースが期待されるが、シューズにも注目だ。前回大会でのシューズシェア率はナイキ厚底の95%。そんな中、今回、アシックスに履き替える選手が増えている。スポーツライターの酒井政人さんが、2年前に始まった社長直轄の逆襲プロジェクトを開発担当者に取材した――。





アシックスが反撃開始! 「前回0人」だった箱根駅伝で大躍進の予感

2017年夏に本格登場したナイキの厚底シューズはロードレースの風景を一変させた。2018年正月の箱根駅伝は1区と9区を除く8区間で区間記録が塗り替えられ、総合記録は19分近くも短縮。ナイキ厚底の爆発力は凄まじく、従来のシューズと比較して、1kmあたり2~3秒ほどの“アドバンテージ”があると計算できるくらいなのだ。

当然、ランナーたちの足元も“ナイキ一色”に染められた。しかし、ここへきてその流れが少しずつ変わり始めている。

この数年でさまざまなメーカーが厚底タイプのシューズを投入。なかでも国内スポーツメーカーの雄であるアシックスが反撃を開始したのだ。

箱根駅伝を間近に控えた今、アシックス(各該当部門の担当者)の声を紹介したい。




箱根路からアシックスが消えた

筆者は、箱根駅伝に出場経験がある。高校・大学時代(1992~99年)には、シューズといえばアシックスだった。ナイキやアディダスはスニーカーとしてすでに絶大な人気を誇っていたが、レース用のシューズは現在ほどの地位を築いていなかった。

国内で圧倒的な存在だったのはアシックスだ。宗兄弟、瀬古利彦、中山竹通、森下広一、有森裕子、高橋尚子、野口みずき……。日本マラソン界のレジェンドたちは、全員アシックスを履いていた。

「本気ならアシックス」というキャッチフレーズが示していた通り、箱根駅伝ランナーたちが着用するシューズはアシックスがダントツに多かった。

ナイキ厚底シューズ登場前の2017年の箱根駅伝に出場した選手210人の使用シューズは次の通りだ。

アシックス67人(31.9%)
ミズノ54人(25.7%)
アディダス49人(23.3%)
ナイキ36人(17.1%)
ニューバランス4人(1.9%)

その後、厚底シューズが年々シェアを拡大していき、前回(2021年大会)では、こうなる。

ナイキ201人(95.7%)
ナイキ以外9人(4.3%)

2017年大会までシェアナンバー1だったアシックスは2019年大会で首位から陥落すると、その2年後、箱根路から完全に姿を消した。

これはアシックスとして衝撃的どころか、屈辱的な結果だったはずだ。同社は前回大会で、早稲田大、帝京大、山梨学院大、専修大にウエア提供をしていた。シューズに関しては、選手各自の判断に委ねられるとはいえ自社製品をプッシュできる立場にあっただろう。しかし、誰にも履いてもらえなかった。開発担当者のひとりはこう言った。

「2021年箱根駅伝の結果はアシックスの商品が評価されていなかったという現実として真摯に受けとめております」

短い言葉ながら悔しい気持ちが伝わってくる。何しろ、アシックスにとってランニング部門は売上高の約半分を占めるのだ。トップ選手の動向は後々、市場に大きく影響することを考えると、早急に立て直しが必要であることは誰の目にも明らかだ。

実はアシックスは巻き返しを図るべく、2年前から動いていた。それは「C-Project」。

2019年11月、ナイキ厚底シューズに負けない新モデルを開発すべく、社長直轄で研究開発、選手サポート、生産、マーケティングなどの若手スタッフを集めたグループを発足。トップランナーのシューズ作りをターゲットにした開発チームは「C-Project」と名付けられた。Cは「頂上ちょうじょう」の頭文字からとっている。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://president.jp/articles/-/53284?page=3

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