SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

2022年11月

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/26(土) 09:31:18.34 ID:ZChgqX5H9
【FIFAワールドカップ】1次リーグG組初戦のセルビア戦(24日)で右足首を負傷した優勝候補ブラジルのFWネイマール(パリ・サンジェルマン)が26日、SNSで思いを明かした。
 1次リーグ残り2試合を欠場すると?日、ロイター通信が報じるなど、困難に直面しているネイマール。自身のインスタグラムでブラジル代表のジャージーを着て、目を閉じ胸に手をあてる写真を投稿。「ジャージーを着ている誇りと愛情は、言いようのないものです。もし神様が私に生まれる国を選ぶ機会を与えてくれたとしたら、それはブラジルでしょう」などと書き出した。

 さらに「今日は私のキャリアの中で最も難しい瞬間の一つとなりました…。そしてまたW杯で私はケガをしています。それは退屈で、つらいですが、私は私の国、私のチームメイトと自分自身を助けるために可能なことはすべてするので、復帰する機会を持っていると確信しています」と復帰への意欲を示した。

 最後に「私は不可能を可能にする神の息子であり、私の信仰は終わりがない」と記したネイマール。強い決意でピッチに戻ってくるつもりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4db6149ca97c876a3d5f0ac96eb54d3d5bb860

【2戦欠場ネイマールが復帰へ決意「復帰チャンスあると確信」「私は不可能を可能にする神の息子」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/29(火) 00:04:05.81 ID:3bHxg1wq9
現地時間28日、カタール・ワールドカップ(W杯)はグループGの第2節が行われ、韓国代表とガーナ代表が対戦した。

【スタッツ・フォーメーション】韓国対ガーナ

ウルグアイ代表と初戦で引き分けた韓国と、ポルトガル代表相手に敗れて後のないガーナ。巻き返しを図るガーナにとっては必勝を期す一戦となるが、立ち上がりからペースを握ったのは韓国だった。

前線からの組織的なプレスと、奪ってからのソン・フンミンを使った鋭い速攻でチャンスを作る韓国に対し、ガーナはなかなか前線でボールが収まらず、我慢の時間帯が続く。

試合が動いたのは24分、ガーナが左サイドからでFKを獲得。これをジョルダン・アイェウが右足で蹴ると、ゴール前でこぼれたボールをサリスが押し込み、ガーナが先制に成功する。シュートまで持ち込めていなかったガーナにとっては、最初のシュートがゴールに繋がる結果となった。

先制したガーナは勢いに乗り、全体の運動量が増して韓国はそれまでのようにボールを保持できなくなる。34分には、左サイドでボールを受けたJ・アイェウが、先制点と同じような角度から右足でゴール前にクロスを入れる。これをゴール前のクドゥスが頭で逸らしてゴール右へと流し込み、ガーナが2-0とリードを広げる。

2点ビハインドで後半を迎えた韓国はチョン・ウヨンに代えてナ・サンホを投入し、57分にはクォン・チャンフンを下げてイ・ガンインを投入。すると直後の58分、左サイドでボールを奪い返したイ・ガンインが左足でクロスを入れると、GKとDFの間に飛んだボールをチョ・ギュソンが頭で合わせ、韓国が1点差に詰め寄る。

さらに61分、左サイドでソン・フンミンからの縦パスをキム・ジンスがラインぎりぎりから折り返すと、ファーサイドのチョ・ギュソンが高い打点のヘディングで押し込み、韓国が同点に追いついた。

わずか3分間で試合を振り出しに戻した韓国は、その後もボールを保持して主導権を握る。ガーナはマイボールの時間が少なく、我慢の時間帯が続く。

しかし、前半がそうであったように、またしてもガーナは一瞬の隙を見逃さない。68分、ペナルティーエリア左からのメンサーの折り返しを、ニアサイドのイニャキ・ウィリアムスが押し込もうとするも空振り。これが上手くスルーの形になり、ファーサイドでフリーとなっていたクドゥスがゴール左へと流し込み、守勢のガーナが再び勝ち越しに成功する。

再びリードを許した韓国はチョ・ギュソンの高さを使った攻撃でチャンスを作るが、ガーナもアイェウ兄弟、ランプティ、クドゥスを下げて5バックへと移行し、逃げ切りを図る。

ゴール前を固められた韓国は両サイドから早めのクロスを入れてガーナゴールへと迫り、セカンドボールを拾って厚みのある攻撃を仕掛ける。アディショナルタイムの10分間でソン・フンミンにもチャンスが訪れるが、ガーナもシュートコースに身を投げ出してブロック。GKジギの好守もあり、最後まで1点のリードを守り切ったガーナが、今大会初勝利を手にした。

グループGの第3節、韓国はポルトガルと、ガーナはウルグアイと対戦する。

■試合結果
韓国 2-3 ガーナ

■得点者
韓国:チョ・ギュソン(58分、61分)
ガーナ:サリス(24分)、クドゥス(34分、68分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a45b95f3fc1abadf9292bc0f5c46a1c2be92ee82

【W杯・グループG第2節 ガーナ、クドゥスの2ゴールで打ち合い制し今大会初勝利!韓国は2点差追いつくも及ばず…】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 21:03:22.30 ID:Z8555SAG9
 カタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグG組の第2戦が11月28日に行われた。ともに初戦を落としたセルビア代表とカメルーン代表の一戦は激しい点の取り合いの末に3-3で引き分けた。

 カメルーンは初戦のスイス代表戦でスタメン出場していたGKアンドレ・オナナがメンバー外となり、代わりにデビス・エパシがゴールマウスを守った。

 一方で英雄ドラガン・ストイコビッチ監督が率いるセルビアはブラジル代表に敗れた初戦からスタメン2人を入れ替え。昨季までフランクフルトでMF鎌田大地やMF長谷部誠と同僚だったMFフィリップ・コスティッチとヘタフェで柴崎岳とともにプレーした経験を持つMFネマニャ・マクシモビッチが先発に入った。

 序盤から試合を優勢に進めていたのはセルビアだったが、先制したのはカメルーン。前半29分、コーナーキックからDFジャン=シャルル・カステレットが押し込んだ。

 対するセルビアは前半アディショナルタイム1分にFKからDFストラヒニャ・パブロビッチがヘディングで合わせて同点。その2分後にはMFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチが正確なミドルシュートを決めて勝ち越しに成功した。

 1点リードのセルビアは後半8分に流れるようなパスワークから最後はFWアレクサンダル・ミトロビッチが加点し、点差をさらに広げた。

 しかし、カメルーンも反撃。同19分に縦パスに抜け出したFWヴァンサン・アブバカルがループシュートを決めて1点を返すと、さらに同22分にもセルビア守備陣の背後のスペースを突き、FWエリック・マクシム・シュポ=モティングが同点ゴールを奪った。

 お互いに得点を奪い合う展開になった試合は3-3で決着し、勝点1を分け合う結果となった。カメルーンは勝利こそ叶わなかったが、W杯での連敗を「8」でストップ。一時2点のリードを奪ったセルビアにとっては痛恨のドローといえそうだ。

 第3戦はセルビアがスイス、カメルーンがブラジルと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c974c2971c93506d364cef13a200f26578ff2ba

【W杯・グループG第2節 カメルーンが意地のドロー セルビアと激しい点の取り合い、後半2点ビハインドから3-3に追い付く】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/29(火) 09:45:59.03 ID:bRdHGs0a9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c7362afe719d0fe36663b5b2be3972ee1370f7

 【ドーハ(カタール)28日】FIFAワールドカップ(W杯)日本代表MF遠藤航(29=シュツットガルト)が、1次リーグ最終戦となる12月1日のスペイン戦を欠場することが濃厚となった。

 27日のコスタリカ戦で右膝を痛め、この日の練習を欠席。状態は思わしくなく、中3日で迎える大一番には間に合わない見通しとなった。チームの要だけに、森保ジャパンにとっては大打撃。決勝トーナメント進出をかけた一戦は、死闘を免れない状況となった。

以下ソースで

【日本代表MF遠藤航、スペイン戦欠場濃厚 コスタリカ戦で右膝負傷】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/29(火) 00:06:45.29 ID:3bHxg1wq9
【ドーハ(カタール)28日】日本代表がコスタリカ戦での敗戦から一夜明け、練習を行った。

 同戦でフル出場していた日本代表MF遠藤航(29=シュツットガルト)が、右膝の痛みでホテルで別メニュー調整となった。

 コスタリカ戦の試合中に痛め、試合後に現地の病院へ行ったが、現在は代表のメディカルチームが対応しているという。初戦のドイツ戦に続き2戦連続のフル出場し、チームの要として存在感を見せていただけに状態が心配される。

 また、右太もも裏の違和感があったDF冨安健洋(24=アーセナル)、左太もも裏の違和感があったDF酒井宏樹(32=浦和)は練習場に来るも別メニュー。ともにコスタリカ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64292e93c7a9cc1231763098b04bc198e4d53848

【日本代表MF遠藤航、右膝痛みで別メニュー調整…2戦連続フル出場 冨安健洋と酒井宏樹も別メニュー】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 11:11:26.45 ID:HfLy9W9X9
 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)

 伊藤洋輝(23)=シュツットガルト=は後半開始から3バックの左で出場。失点の場面では、自らが守備ラインを上げきれないうちに味方がボールを奪われ、慌てて動いたが、目の前でパスを受けたフジェルにゴールを許した。「反省して、この舞台が無駄にならないようにやっていきたい」と頭を切り替えた。

 若くしてドイツに渡り、今年代表デビューを果たした23歳。前線へのパス供給も課題として残り「ボールを持つ時間は増えたが、(相手の守備)ブロックに対してどう入るか」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9a74b58b6252d20885fc5b417e4e461c683239

【「反省して、この舞台が無駄にならないようにやっていきたい」日本代表DF伊藤洋輝、後半から出場も失点絡む 】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 09:57:31.11 ID:HfLy9W9X9
 チームにとって何が強みなのか、どうやって戦うのかが浸透していなかった。日本代表は11月27日のカタール・ワールドカップ(W杯)第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。後半開始から出場したDF伊藤洋輝(シュツットガルト)は、左利きで左サイドに位置するにも関わらず、ボールを中に構えてトラップ。初めから縦にボールを入れる素振りも見せず、バックパスマシンと化した。

 森保ジャパンの攻撃は、個のドリブル突破力頼りのところがある。アジア最終予選でも右のMF伊東純也(スタッド・ランス)、左のMF三笘薫(ブライトン)が結果を出したが、彼らの個の能力が攻撃の頼みの綱だ。

 この試合でも日本は後半17分に三笘を投入し、左サイドから仕掛けようとした。ところが、伊藤は左サイドで三笘がフリーになっていてもボールを出さず。前述のように少しでも縦を向いたり、ボールの位置を変えたりすれば、相手に「縦に来るのか?」と思わせることもできたが、最初からバックパス以外の選択肢しかないように見えた。

 試合後のミックスゾーンで伊藤は「リスク管理は、ボールを持っている時にうまくできたと思う。カウンターのピンチはあまりなかった」と話した。最初からバックパスしか選択肢に入れないようなプレーをしていれば、当然のことだろう。

 MF遠藤航(シュツットガルト)は、「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった。最後の方も含めて、『最低でも後ろはゼロで』とチームでは話していた」と言う。伊藤は「どうしても勝ち点3が欲しいというゲームということでもなかった。もちろん勝ち点3は欲しいけれど、リスクを背負って取りに行ったわけではない」と話したが、『0-0で問題ない』というチームの認識によって、W杯初出場の23歳は、リスクを排除した消極的なプレーに終始することとなった。

 コスタリカが最後まで引いたままで、7失点の直後ということもあってとにかく失点をしないことだけを意識しているような戦いをしていただけに、日本のあまりにも消極的なプレーは、ドイツ代表戦(2-1)の勝利でサッカーに興味を持ち始めた人、あるいは再びサッカーを見ようと思った人たちもガッカリさせたことだろう。

 森保一監督は、常に「目の前の試合の勝利を目指す」と語っていたが、ドイツに勝利した結果、星勘定が入ったことで戦い方に迷いが生じた。決勝トーナメントに進むためにも、第3戦のスペイン戦では、ドイツ戦で示した飽くなき勝利を目指す精神を取り戻してほしいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86bcfaf8faf36c7d6599fb3bce64f519ec807e01

【MF遠藤「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった」DF伊藤「どうしても勝ち点3が欲しいというゲームでもなかった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/28(月) 06:49:44.11 ID:THxnXhX39
 チームにとって何が強みなのか、どうやって戦うのかが浸透していなかった。日本代表は11月27日のカタール・ワールドカップ(W杯)第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。後半開始から出場したDF伊藤洋輝(シュツットガルト)は、左利きで左サイドに位置するにも関わらず、ボールを中に構えてトラップ。初めから縦にボールを入れる素振りも見せず、バックパスマシンと化した。

 森保ジャパンの攻撃は、個のドリブル突破力頼りのところがある。アジア最終予選でも右のMF伊東純也(スタッド・ランス)、左のMF三笘薫(ブライトン)が結果を出したが、彼らの個の能力が攻撃の頼みの綱だ。

 この試合でも日本は後半17分に三笘を投入し、左サイドから仕掛けようとした。ところが、伊藤は左サイドで三笘がフリーになっていてもボールを出さず。前述のように少しでも縦を向いたり、ボールの位置を変えたりすれば、相手に「縦に来るのか?」と思わせることもできたが、最初からバックパス以外の選択肢しかないように見えた。

 試合後のミックスゾーンで伊藤は「リスク管理は、ボールを持っている時にうまくできたと思う。カウンターのピンチはあまりなかった」と話した。最初からバックパスしか選択肢に入れないようなプレーをしていれば、当然のことだろう。

 MF遠藤航(シュツットガルト)は、「試合前から0-0で進む分には問題ない感じだった。最後の方も含めて、『最低でも後ろはゼロで』とチームでは話していた」と言う。伊藤は「どうしても勝ち点3が欲しいというゲームということでもなかった。もちろん勝ち点3は欲しいけれど、リスクを背負って取りに行ったわけではない」と話したが、『0-0で問題ない』というチームの認識によって、W杯初出場の23歳は、リスクを排除した消極的なプレーに終始することとなった。

 コスタリカが最後まで引いたままで、7失点の直後ということもあってとにかく失点をしないことだけを意識しているような戦いをしていただけに、日本のあまりにも消極的なプレーは、ドイツ代表戦(2-1)の勝利でサッカーに興味を持ち始めた人、あるいは再びサッカーを見ようと思った人たちもガッカリさせたことだろう。

 森保一監督は、常に「目の前の試合の勝利を目指す」と語っていたが、ドイツに勝利した結果、星勘定が入ったことで戦い方に迷いが生じた。決勝トーナメントに進むためにも、第3戦のスペイン戦では、ドイツ戦で示した飽くなき勝利を目指す精神を取り戻してほしいところだ。
FOOTBALL ZONE

https://news.yahoo.co.jp/articles/86bcfaf8faf36c7d6599fb3bce64f519ec807e01

【なぜ伊藤洋輝は“バックパスマシン”に? 消極的プレーを生んだ“引き分けOK”の認識】の続きを読む

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