SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

2022年12月

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/30(金) 09:49:09.04 ID:I22nXIIa9
 2023年、立教大にとっては55年ぶりの快挙となる箱根駅伝出場が控える。大学はおおいに盛り上がっている。大学をあげて箱根駅伝出場をバックアップしたからだ。

 18年、「立教箱根駅伝2024」事業を立ち上げ、このときは大学創立150周年を迎える24年の出場をめざしていた。当時の総長がこう話している。

「歴史と伝統ある本学が、歴史と伝統ある箱根駅伝で襷(たすき)をつなぐことで、約2万人の学生と国内外に広がる約20万人の校友が一枚岩になることを体現できるだろう」(立教大ウェブサイト、2019年3月18日)

 予定よりも1年早く箱根駅伝に出場することになった。うれしい誤算である。

 立教大が前回、箱根駅伝に出場したのは1968年のことだ。初出場は34年。68年までに27回、箱根を走っている。48年から66年まで19回連続出場しており、最高成績は57年の3位だった(1位日本大、2位中央大)。当時は今のように予選を含めて出場校は多くない。それでもしばしば上位に食い込んでおり、相当な実力があったと言えよう。

 この時代、駅伝だけではない。立教大はほかの競技もやたら強かった。

 1950年代、60年代、大学スポーツ界を席巻しており、大学日本一が当たり前だったのである。全国大学選手権大会で優勝した競技は次のとおり(すべて男子)。

◆大学日本一<1950年代>
1951年 アメリカンフットボール
1952年 バスケットボール、アメリカンフットボール
1953年 野球、バドミントン、バレーボール
1954年 バスケットボール、サッカー、バドミントン
1955年 バスケットボール、バドミントン、アイスホッケー
1956年 バドミントン
1957年 野球、バレーボール、バドミントン
1958年 野球、バスケットボール、バドミントン
1959年 バドミントン、アイスホッケー

◆大学日本一<1960年代>
立教大がいわばスポーツ最強伝説を作り上げたことを知る人は、大学関係者(学生、教職員)を含めて多くはないだろう。

 なかでもバスケットボール(男子)は向かうところ敵なしだった。繰り返すが、52、54、55、58、61、62年に全国制覇している。大学新聞でこう紹介されている。

「日本バスケツト界の創設者として三十五年の歴史を有している。常に優秀な成績を収め、日本バスケツト界をリードしている。特にメルボルンオリンピツク大会昨年のアジア大会においては立教中心のメンバーが編成された」(立教大学新聞、1958年12月20日)

 すこし解説しよう。日本に初めてバスケットボールが外国人によって伝えられたのは1908年とされている。その後、北米YMCA同盟の協力主事が、関西YMCAでバスケットボールを指導したことがきっかけとなり、日本国内で広く普及した。

 1924年、東京商科大(現・一橋大)、立教大、早稲田大の3校が「全日本学生籠球連合」を結成し、全国各地で対抗戦を行った。「日本バスケツト界の創設者」は、このことを指している。

 36年、オリンピックベルリン大会には、東京帝国大(現・東京大)や早稲田大などの学生が出場しており、立教大からは前田昌保氏が選ばれている。

 戦後、前田氏は立教大で指導する一方、オリンピック日本代表のコーチとなり、日本のバスケットボール界を引っ張った。56年メルボルン大会、60年ローマ大会のバスケットボール日本代表のコーチは、前田氏がつとめている。

両大会および64年東京大会のバスケットボール日本代表メンバーの出身校は次のとおり。

 56年メルボルン大会 立教大6、明治大3、東京教育大(現・筑波大)1、慶應義塾大1

 60年ローマ大会 立教大6、東京教育大、明治大2、慶應義塾大1、早稲田大1

 64年東京大会 立教大3、明治大3、東京教育大2、日本大2、慶應義塾大1、明治学院大1

1960年 アメリカンフットボール、アイスホッケー
1961年 バスケットボール、バレーボール、バドミントン
1962年 バスケットボール
1963年 ハンドボール、バドミントン
1965年 アメリカンフットボール
1967年 ハンドボール

※以下出典先で

AERA2022/12/30 09:00
https://dot.asahi.com/dot/2022122800046.html

【55年ぶり箱根駅伝出場の立教大、かつては「スポーツ最強大学」だった 全盛期の「大学日本一」列伝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/30(金) 08:41:12.54 ID:I22nXIIa9
日刊スポーツ[2022年12月30日8時20分 ]
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202212300000131.html

 国学院大の島崎慎愛(4年)は“実質5年生”で箱根駅伝に挑む。最終学年で臨んだ前回は1区起用予定も、4日前に右太ももを故障して欠場。そのリベンジとチームの初優勝のために、実業団の内定を断って卒業を延ばした。希望区間通り、過去2回経験した6区にエントリー。もう悔いは残さない。

     ◇    ◇    ◇ 

 5年目の箱根駅伝のテーマは「悔いなく走る」。島崎はこの1年、この言葉を心に刻んできた。今季のチームは10月の出雲、11月の全日本ともに駒大に続く2位。“歴代最強”“初の総合優勝”と期待値が急上昇しているが「プレッシャーは感じていないですね」と、しっかりと地に足がついている。

 4年で迎えた前回の箱根は、1区を走る予定だった。出雲、全日本と1区で6位、3位と好結果を残し、前田康弘監督の期待と信頼も高かった。ところが大会4日前に右太もも裏を痛めて欠場。「好調だったし、自信もあった。悔しさだけが残った」。涙が止まらなかった。

 半年間の留年後に、実業団への入社が内定していた。しかし、1月に群馬県に帰省して親と話し合い、卒業をさらに半年延ばして“5年生”で箱根に再挑戦する決断をした。「もう1度駅伝を走って監督や親に恩返しがしたいと思った」。1年時に選手登録されていなかったため、4回目の資格があった。

 覚悟の5年目は苦しんだ。中西大翔主将(4年)ら4本柱を軸にチームのレベルが上がった。練習のペースに対応できず、上期は結果が残せなかった。8月には新型コロナウイルスに感染。10月まで思うように練習が積めず、復帰レースの11月の全日本も1区18位と出遅れた。

 それでも「状態は悪くない」と前を向いた。座右の銘は沖縄方言の『なんくるないさ』。“努力をしていれば自然となんとかなる”という意味。「自分の両親が沖縄出身ということもあり、この言葉をずっと信じています」と島崎。そして、全日本以降は「去年より高いレベルの練習が積めるようになった」という。

 希望区間の通り、2年と3年で走った6区にエントリーされた。58分39秒で区間4位と健闘した3年時を超える手応えを感じている。「過去2回より力はついている。目標は57分台。最後の箱根で区間賞を取る。それが支えてくれた人たちへの最高の恩返しになる」。島崎の思いが結実した時、悲願の初優勝も現実味を帯びてくる。【首藤正徳】

 ◆島崎慎愛(しまざき・よしのり)2000年(平12)1月16日、群馬県出身。藤岡東中-藤岡中央高。箱根駅伝は6区で2年8位、3年4位。21年の日本学生ハーフマラソンで1時間3分8秒で3位。1万メートルのベスト記録は28分27秒98。卒業後は実業団のサンベルクスで競技を続ける。164・5センチ、52キロ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/30(金) 07:20:34.92 ID:I22nXIIa9
箱根駅伝の出場校が登録できる選手数は16人まで。この中から10人が区間登録される。そしてレース当日の朝、スタート前に選手の入れ替えが発表される。

2021年の第97回大会から、変更できる選手数の上限が6人に増やされた。それ以前は4人までだった。選手の故障や病気などが重なった大学で、万全の状態ではない選手を使って失速するケースがあり、出場校の改善要望を受けて変更枠の拡大が議論されてきたものだ。

登録選手16人のうち、変更できるのは、区間登録で10区間に配置される正選手と、補欠6人の間の入れ替えのみ。正選手の区間を変更することはできない。往路と復路各日の変更人数は、最大4人だ。他大学の戦略を探るため、あえて主力を補欠に回し、レース当日の朝に投入するチームもある。

出場選手の年齢制限は現在、設けられていないが、開催要項の参加資格では「本大会並びに予選会出場回数が通算4回未満である者」とあり、1人のランナーが箱根駅伝に参加できる回数は4回までということになる。

以前はルールが違った。駒沢大の大八木弘明監督は、高校卒業後に社会人生活を経験してから駒沢大に入学した。現役時代、箱根駅伝では1~3年で区間賞を2度とったが、4年時(1987年の第63回大会)は28歳になっていて、当時は規定があった年齢制限のため、出場できなかった。


読売新聞2022/12/30 00:51
https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20221228-OYT1T50145/

【『箱根駅伝』当日朝に走者を何人変更できるのか…出場回数や年齢には制限があるの?】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 16:03:34.22 ID:xUcAwMr49
12/18(日) 16:00配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5f5a9038928b607cf0d6669e116d1b563c944a

 ◇第77回毎日甲子園ボウル 関学大34ー17早大(2022年12月18日 阪神甲子園球場)

 関学大(関西代表)が早大(関東代表)を下して、最多記録を更新する33回目の学生日本一。史上最長タイとなる5連覇の偉業をなし遂げた。

 両チームともディフェンスが強く、試合開始から手堅い展開。関学大は第2Q4分24秒にK福井柊羽(4年)が43ヤードFGを決め、先制した。第2Q終了間際にも、福井のFGで追加点を奪った。

 リーグ戦から好調な守備陣は、第2Q開始直後にDB山村翔馬(3年)がエンドゾーン内でインターセプト。流れを断ち切った。

 関学大は第3Q途中からQB鎌田陽大(3年)が登場。堅実なプレーでリズムを作り、後半だけで4本のTDを奪い、早大を突き放した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 22:17:32.25 ID:YFIwRh0N9
日本経済新聞2022年12月4日 20:49
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC042YK0U2A201C2000000/

アメリカンフットボールの全日本大学選手権第5日は4日、福岡市の博多の森陸上競技場などで準決勝が行われ、関学大(関西)と早大(関東)がともに快勝して、決勝の第77回甲子園ボウル(18日)出場を決めた。関学大が7年連続56度目、早大が3年ぶり7度目となる。

関学大は第1クオーターにRB池田のTDランで先制。その後も得点を重ね、西南学院大(九州)に49-9で大勝した。早大は東北大(東北)を31-0で下した。〔共同〕

【全日本大学アメフト 関学大・早大が甲子園ボウルへ 】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/21(水) 19:17:12.91 ID:y+alcnIF9
12/21(水) 17:12配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d18dc28509c148706fe3ea04e6b68de69c6ed2e

「9月に行われた朝倉未来VSメイウェザー戦で、運営元のRIZINから“架空の広告枠”を売りつけられたんです。その後、向こうが当然すべき全額返金にも応じないので、仕方なく11月に民事訴訟を起こしました。本当は詐欺容疑でも刑事告訴したいぐらいです」

 こう憤るのは、「イモトのWiFi」で有名なエクスコムグローバル社代表取締役の西村誠司社長だ。有名企業の名物社長と、日本の格闘技業界の盟主であるRIZINの間にいったい何があったのか――。

「派手な広告」と「巧みな経営手法」で知られる西村社長
 まずは西村社長とエクスコムグローバル社についておさらいしておこう。社長は自他ともに認めるマーケティングのプロフェッショナルとして名高い。飽和気味だったWiFiルーターのレンタル事業市場で、「イモトのWiFi」の知名度を高めるために打ったCMの成功はつとに有名だ。しかし、世界がコロナ禍に襲われると、海外向けだった「イモトのWiFi」はたちまち窮地に立たされる。

 そこで西村社長は素早く手を打った。派手な広告を続けつつも、いち早くPCR検査事業に乗り出して経営をV字回復させたのだ。郷ひろみがギラギラの衣装に身を包み「にしにしにしーたん♪」と歌い踊るCMといえばピンとくる人もいるだろう。このお馴染みのCMを打っている「にしたんクリニック」の経営の大本は、実はエクスコムグローバル社なのだ。巧みな手腕はメディアでも華々しく取り上げられ、自身の経営手法を余すところなく明かした『最強知名度のつくり方』という著書も先ごろ上梓したばかり。

 にしたんクリニックは、都内の一等地に3つの病院を構え、美容点滴や美容レーザー治療といった、美容に特化した診療を提供するクリニックとして急成長中だ。積極的にCMを打っていて、タクシーの車内やYouTubeでその名前を目にした人も多いだろう。ところがこの「にしたん」がある広告をめぐってトラブルを抱えているという。

エクスコムグローバル社に取材を申し込むと、怒り心頭の西村社長が登場
 好事魔多し。トラブルの内情を聞くためにエクスコムグローバル社に取材を申し込むと、社長の西村氏本人がインタビューに応じた。そこで怒り心頭の西村社長が発したのが冒頭のセリフである。

「たしかに、『にしたん』の広告を巡ってトラブルがありました。9月に行われた朝倉未来VSメイウェザー戦のスポンサーに手を挙げていたのですが、興行主のRIZINに手ひどい裏切りを受けました。存在しない“架空の広告枠”を売りつけられたんです。こちらとしては話が違うじゃないかと抗議したのですが、先方は当然なされるべき全額返金にも応じないので、11月に民事訴訟を起こしました。本当は詐欺容疑でも刑事告訴したいぐらいです」(以下ソースで)

【「RIZIN」が“4400万円広告費トラブル”で「にしたんクリニック」に訴えられた!朝倉未来VSメイウェザー戦】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/29(木) 10:37:59.32 ID:uoJV3qfc9
「もっと強いやつと闘って、もっと結果出して、そのまま引退してやろうかなと」

ツイッター上で何かにつけて未来を“口撃”してくる平本に対し、視聴者からの質問に答える形で未来が言及。
「最近一切触れてなかったんですけど、あの迷惑系みたいな感じで、(平本と)試合を組みますとなったら、
そういうのが正しいってなっちゃうんで、だから一生試合せずにあいつのコンプレックスで終わってやろうかなと。
もっと強いやつと闘って、もっと結果出して、そのまま引退してやろうかなと」と平本を徹底“無視”する考えも示唆した。
2人は同じRIZINフェザー級で、ファンからは対戦を期待する声も多い。

12/28(水) 12:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/af8031f2a9485e7382e1acef52697481bbad527a

【朝倉未来が“犬猿”平本蓮へ痛烈「試合せずあいつのコンプレックスで終わってやろうかと」】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/24(土) 19:29:59.88 ID:ijeftd6p9
格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)が24日に自身のツイッターを更新。
来年「RIZIN」で強者と戦うことを示唆した。
未来は今年9月の「超RIZIN」でボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)にボクシングエキシビションマッチで挑むも公式記録には残らないが人生初のTKO負けを喫した。
試合後は試合のダメージも含めて頭痛を訴え、大みそかの「RIZIN.40」を欠場する。

結果的に今年1試合もMMAの試合をしない1年だった。
この日、自身のツイッターで「彼、精神的な病だから皆んなそっとしてあげて可哀想に…」とつづり始め、
「俺は来年もっと強い奴と試合する。
今日いい話が出来た」と来年RIZINで強者と戦うことを示唆した。
RIZINフェザー級・王者のクレベル・コイケに1度負けている未来。
そして大みそかにはベラトールのフェザー級王者のパトリシオ・“ピットブル”・フレイレが来日してクレベルとの王者対決も実現する。
その中で今回のツイートにファンは
「強い人とやらないとね」「楽しみにしておきます」「過去最高の仕上がりと試合ってどんなのだろう...」などの声があがった。

12/24(土) 18:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e71673dd72f631ec528f56aefc31e54c6968681

【朝倉未来、来年RIZINで「もっと強い奴と試合する」とツイート!今年はMMAせずメイウェザー戦のみ】の続きを読む

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