SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

2023年02月

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 14:57:05.21 ID:7wf+iJKz9
◆ 栗山監督「順調に選手たちが前に進んでくれた」

 野球日本代表「侍ジャパン」の宮崎合宿が27日に最終日を迎え、野手最年長の中村悠平選手(ヤクルト)が打ち上げの手締めを務めた。

 メインスタジアムで午前中の全体練習を終えると、侍ジャパンの選手・コーチ・スタッフらがマウンドを囲むように円を作り、中村がマイクの前へ。

 「みなさん宮崎合宿お疲れ様でした。また、サポートしていただいた裏方、スタッフの皆さんありがとうございました。3月9日から本戦が始まります。そこに選手それぞれがベストなコンディションで臨めるように、限られた期間ではありますけど準備していきましょう」

「最後になりますけど、栗山監督のもと、ここにいる全員が力を合わせて、そして一丸となって、チームジャパンとして必ず世界一を獲りましょう。ファンのみなさんもぜひご声援お願いします」

 最後はスタンドのファンとともに一本締めで締めくくった。

 11日間に及ぶキャンプ期間中は、拠点のひなたサンマリンスタジアム宮崎の入場者数だけで合計18万2人を数えた。メジャーリーガーで唯一の参加となったダルビッシュ有投手(MLBパドレス)を中心に多くの選手がサインの求めに応じるなど、選手とファンが触れ合う場面も数多く見られた。

 第3クールの25日と26日には『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023宮崎』ソフトバンク戦で2連勝。栗山英樹監督は「順調に選手たちが前に進んでくれた。そういう意味ではいい10日間ちょっとだった」と今回の宮崎合宿を振り返り充実感を滲ませた。

 侍ジャパンは今後、名古屋で2試合、大阪で2試合の強化試合を戦い、いよいよWBC本番へ。3月9日に1次ラウンド初戦・中国戦を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/873a1f4de662578b8956f1e5ec5ca465da99b89e

【侍ジャパン宮崎合宿に合計18万人の入場者 中村が手締め挨拶「必ず世界一を」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/28(火) 02:50:18.18 ID:/i8Ddcyc9
2/28(火) 2:04配信 デイリースポーツ

 侍ジャパンに選出されながら左脇腹の張りを訴えているカブス・鈴木誠也外野手(28)は27日(日本時間28日)、練習前にWBCに出場するか否かの決定は下されなかった。

 鈴木は25日(同26日)に、試合前のフリー打撃の途中で左脇腹に張りを訴えて、練習を切り上げていた。その後、MRI(磁気共鳴画像検査)などの精密検査を受け、この日は練習施設に姿を見せた。ただ、今後について医師やトレーナーとの話し合いは、行われていないようで結論は持ち越しとなった。

 練習前に取材に応じたカブスのロス監督は「検査の画像を医師に見てもらう。きょうの終わりまでに結論を出したい」と話したが、発表は28日(同1日)以降にずれ込む可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6de1e7f475698e0560fe40ad4e4dde86362ecd27

【カブス・鈴木誠也 注目のWBC出場可否は結論持ち越し MRI検査もロス監督「画像を医師に見てもらう」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 17:56:20.89 ID:dpjAA+7b9
Spread-Sports2023.02.25
https://spread-sports.jp/archives/184561

バレーボールは私たちの年代では忘れられない人気競技で、男女ともオリンピックで金メダルを獲った実績がある。ドイツのミュンヘンのような時差がある国での大会でも衛星中継放送を深夜まで見入ったものである。しかし、その頃すでに始まっていたバレーボールの日本リーグの優勝チームはどこかを覚えている方は同じ年代でも、よほどのバレーボール通でないとむずかしいと思われる。選手や競技関係者にとっての非日常であるオリンピックや世界選手権・ワールドカップ(冬の競技は毎週のようにワールドカップがあるので、この名称では一括りにできないが)と、日常である国内リーグ戦は、選手にとってもファンにとっても同じ価値として語るのは難しい。

数年に一度、ひと月前後行われる大会と、毎日あるいは毎週行われる国内リーグを同じ集中力で戦えというのは、無理な注文だ。合宿の間から大きな国際大会として大いに盛り上がり、本番になったらどうなることかとワクワクする一方で、国内リーグ、プロ野球で言えばペナントレースも選手は気になってしまう。

中日ドラゴンズで活躍した井端弘和は2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京ラウンド台湾戦で劇的な同点打を放つなど大活躍した。しかし、後に某番組で、専属トレーナーがWBC直後の井端の体をマッサージしながら「井端さん、これ、例年の9月の体調ですよ」と心配していたのを思い出す。

つまり、代表の選手たちは、フル出場すれば疲れ切った体で、出場機会のない選手は実戦を経験できないままレギュラーシーズンの開幕を迎え、日常に戻る。バレーボールやサッカーの日本リーグ時代のように、ファンの関心もWBCが終わると引いていくのではないかと私は危惧している。

ラグビーのリーグワンで観客数がかんばしくない点について、「二度のワールドカップで盛り上がったチャンスを掴みそこねている」とちまたで囁かれるが、それは仕方ない。Jリーグ関係者も異口同音に「ワールドカップの盛り上がりを冷まさないように」という言葉を発し続け開幕を迎えたが、特に代表で活躍した選手がいないチームではあの熱をそれに近い形で維持できるものかどうか、大変興味深いところである。特に今年はラグビーのワールドカップ・イヤーで、日本代表のラグビー選手が「4年間、ワールドカップのことだけ考えてきた」と発言するのを聞かされると、リーグワンでの成績は二の次だと言っているようなものだ。

野球に関して、以前も触れたように辞退者は出る。「アメリカが今回こそ本気になった」とファンに思わせた最大の「初参加選手」はロサンゼルス・ドジャーズのサイ・ヤング賞投手クレイトン・カーショーだったが、保険がかけられないと認定され不参加という結論になった。こういう一連の動きを受け、メディアやファンの間でFIFAワールドカップと比較する意見をまた目にするようになった。ネットニュースでも「野球がサッカーW杯のようになれない残念な事情」とか「WBCは決してW杯になれないとLA紙が断罪」などと見出しが躍っている。日本シリーズやワールドシリーズで見た勝者の歓喜、敗者のリーグ優勝が吹っ飛ぶような沈痛な落胆を何十年も観察してきた私は、選手が辞退して自球団を優先してもちっとも残念とは思っていないし、なぜ「断罪」などと言われなければならぬのかと思う。

だから野球はマイナースポーツだ、などという意見を聞くと、やはり黙っていられない。野球が人気の上位に位置する国の数は片手で足りるか足りないかという程度で、サッカーは世界中で人気であるのはよくわかっている。私は、球界で名を残した人たちがほかの国に野球のおもしろさを伝えるのに尽力した例をいくつか知っているが、野球の人気が急上昇したという話を聞いたことがない。シドニーやアテネの五輪で野球競技に使われたスタジアムが残されていないと知り、そうした国へ普及は難しいと思っている。

MLBがなんとか他国にも普及させたいと、本来FIFAに相当する国際競技団体が担当するべき仕事を請け負っているのは、NBAやNHL、PGAツアーなどアメリカに本部があるプロスポーツ団体との競争意識からだと思われるが、それはそれで立派なことである。MLBが主催者である以上、MLBにダメージのない範囲で最善の努力をするのは当然で、現状それ以上の時期や場所やシステムを構築するのは難しい。

FIFAがワールドカップの価値を最上位で維持するためにオリンピックには23歳以下しか出場させないのと同様、関東の大学駅伝の選手が全日本選手権よりも箱根駅伝を重視するのも同じだと思う。

事実上4、5カ国対抗戦のようになっている野球では、本大会に出場するのも大変というようなサッカーW杯のように世界を巻き込む大会にはなっていかない。
※以下リンク先で

【WBC辞退選手の断罪はいかがなものか…W杯、五輪、国際大会の意義と価値について考える】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 18:00:56.04 ID:dpjAA+7b9
FRIDAYデジタル2月26日
https://friday.kodansha.co.jp/article/296575
(前略)
栗山監督が発した「世界一」、そして通信社が記した「大舞台」という言葉に、違和感を覚えざるを得ない。

宮崎キャンプが始まる数週間前から、各国のメジャーリーガーがWBCへの不参加を表明している。

ミネソタ・ツインズのカルロス・コレア内野手はプエルトリコ代表を、シカゴ・カブスのトレイ・マンシーニ内野手、トロント・ブルージェイズのジョーダン・ロマノ投手、ニューヨーク・メッツのブランドン・ニモ外野手はイタリア代表を、シアトル・マリナーズのルイス・カスティーヨ投手、ニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手、ヒューストン・アストロズのフランバー・バルデス投手、ミルウォーキー・ブルワーズのフレディ・ペラルタ投手はドミニカ代表を、ピッツバーグ・パイレーツの崔志万内野手も韓国代表を辞退した。

各球団が、サラリーを払っている自チーム所属選手の出場に難色を示している。肩を消耗品と捉えるメジャーリーグにおいて、とりわけ投手陣には負荷をかけないようにと考えるのは当然だ。

日本のメディアとベースボールファンは、サッカーのワールドカップとWBCを同等に捉える傾向にあるが、大きな誤りである。ワールドカップはサッカー選手の誰もが命に代えても出場したい地球最大規模の大会であり、選ばれること自体、大きな名誉だ。しかし、WBCはこれだけのメジャーリーガーが袖にできるのだ。トッププレイヤーが相次いでプレーを見合わせるイベントの、一体どこが“世界一”なのか。

春・夏の甲子園に代表されるように、日本の野球報道の多くは客観性に欠け、美談に覆い尽くされている。WBCがスタートしたのは2006年。初回、そして2009年に行われた第2回大会で日本は優勝を飾った。が、“世界最強”と狂喜乱舞していたのは日本人のみだ。

同大会が産声を上げる前、日本のスポーツ紙と通信員契約を結んでいた私は幾人ものメジャーリーガーにWBCの感想を訊いたが、前向きな言葉はほとんど聞かれなかった。特に印象的だったのはメジャーリーガーとして17年プレーし、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代の2000年にMVPを獲得したジェフ・ケントの物言いだ。かつて犬猿の仲とされるバリー・ボンズとクリーンナップを形成し、オールスターにも5度出場した名二塁手は言った。

「開幕前は、シーズンを戦えるだけの体を作らねばならない。スプリングキャンプの大事な時期に、余計なことを考えている暇はない。経験を積みたい若手が出場すればいいさ。まったく興味が無いね」

このケントのコメントこそWBCを端的に表している。ケントは歯に衣着せぬ発言をすることで有名で、2002年6月にはホームラン・キングであるボンズとのつかみ合いの喧嘩がクローズアップされた。問題を起こすものの、結果も残す一流選手としてケントは知られていた。

「100パーセントのコンディションで開幕を迎えるには、必要のない大会だ」

というケントの主張は、言い得て妙だった。第1回大会が開催された頃、私はネバダ州で生活していた。幼稚園児だった息子を送り迎えする際に顔を合わせるベースボールファンのパパ友に「WBCは見ている?」と訊ねたことがある。帽子、ジャケット、Tシャツとロスアンジェルス・ドジャースのブルーに揃えていた彼は応じたものだ。

「WBCって何? “ウーマンズ・バスケットボール・チャンピオンシップ”のことかい?」

日本人随一のスラッガーだった松井秀喜も第1回、第2回と不参加を決めた。2009年に開かれた第2回大会の折には、中日ドラゴンズの全選手がWBCに参加する意思が無いことを示している。日本におけるゲームの興行を取り仕切った読売新聞が騒ぎ立てたのは、あくまでも自社が手掛けたビジネスであるからだ。

チーム編成を国別とし、オールスターの規模を多少大きくした程度のイベントであるにも拘わらず、サッカーのワールドカップ並みに“世界一”を強調する報道には目を覆いたくなる。サッカーのワールドカップをプロモートするFIFAの加盟国は209。これは国連の193を上回る数字だ。

一方、WBCは、MLB(メジャーリーグベースボール)とMLB選手会が手掛けている。そのメジャー30球団の多くが、自らの抱える選手たちがレギュラーシーズン前にケガをすることを恐れ、かつ余計な労力を背負わせたくないと派遣を拒否するのがWBCなのだ。どうしたものか、我が国のメディアは、この点を報じようとしない。

無論、WBCを飯のタネとするメディアには、宣伝が必要だ。コマーシャルこそが、プロパガンダである。そして性善説を好む日本人は、あまり疑うことなく情報を鵜?みにしてしまう。WBCを本気で世界的大会と信じ切っている人も、少なからず見受けられる。※以下リンク先で

【メジャー歴代最高二塁手!ジェフ・ケントの直言「WBCは不要」のワケ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 14:07:38.48 ID:7wf+iJKz9
 WBCの開幕が近づいてきた。東京ドームで行われるB組1次ラウンドで日本が戦う相手は中国、韓国、オーストラリア、チェコ。韓国はアジアのライバル、中国やオーストラリアともこれまで数多く対戦しているためよく知った相手だが、チェコはまったくなじみがない。一体どんなチームなのだろうか。

 代表チームにはアスレチックスなどで活躍した元メジャーリーガーのエリク・ソガード内野手(36)が入っているが、メンバー30人のほとんどはチェコで生まれ育ち、国内でプレーする選手だ。そんな無名軍団が、昨秋にドイツで開催された予選大会で下馬評を覆し、最終戦でヨーロッパの強豪スペインを3-1で倒し初の本大会出場を決めた。まさかの快挙は「シンデレラストーリー」と呼ばれ、チェコ代表の快進撃を追ったドキュメンタリー短編映画も作られた。チェコ国内で盛り上がっているのかどうかは分からないが、本選進出決定の際はテレビなどの国内ニュースになったという。

 選手たちの顔ぶれはというと、全員が生活のために仕事を持ちながら野球を続ける二足のわらじ。MLB公式サイトの紹介によると、彼らの職業は金融関係のトレーダー、地理と体育の教師、チェコ野球連盟の職員、セールスマン、消防士、学生などで、三塁コーチを務めるのは本職がきこり、監督は神経科医だという。

 全員がばらばらの職業で集まって練習をするのにも苦労するなかで、大会前に向けた準備を進めている。WBC本戦では、ほぼプロという相手に対して挑戦する立場。だが、選手たちは「僕らは野球狂」と口をそろえ、胸を張る。

 チャディム監督はMLB公式サイトのインタビューで「チェコは地理的にヨーロッパのちょうど真ん中に位置し、我々はヨーロッパの中心ということを誇りに感じている。人口は1000万人を少し超える程度なので、本当に小さな国だ。それでもヤロミール・ヤーガーらアイスホッケーのレジェンドやサッカーの名選手を輩出したし、これまで何度も世界を驚かせてきた。僕らも、この国の野球の歴史を塗り替える」と話している。選手たちは「東京ドームでプレーすることは、野球の聖地でやれるということ」「夢がかなった」と興奮している。

 3月9日からの1次ラウンドでは、楽しそうに野球をする彼らにも注目したい。【水次祥子】(ニッカンスポーツ・コム/MLBコラム「水次祥子のMLBなう」)

https://news.yahoo.co.jp/articles/88665049195facbd87b23c2d56d761cd6ce0fc1e

関連
【野球】三塁手は「監査」、中堅は「高校教師」 WBCチェコ代表に海外声援「優勝してほしい」 [めっちゃブギー★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677296626/

【「僕らは野球狂」侍ジャパンと同組チェコ、全員が仕事掛け持ちの“二足のわらじ”選手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 15:54:12.16 ID:U5iiWWia9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20230226/418360.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/02/jpn_1-768x576.jpg

 2月26日に高崎アリーナで「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window6が行われ、男子日本代表(FIBAランキング38位)がバーレーン代表(FIBAランキング84位)と対戦した。

 開催国枠として本戦への出場権を獲得済みで、6勝5敗でグループF3位につける日本は、23日のイラン代表(同20位)戦と同じ富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)の5人が先発を務めた。

 吉井がドライブから先制点を挙げると、ホーキンソンの連続得点で6-0のランと好発進。ドウェイン・チズムに得点を許す場面もあったが、井上やホーキンソンの3ポイントシュートなどで、開始4分35秒の時点で18-7と11点のリードを奪った。その後は河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、金近廉(東海大学)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)といったベンチメンバーが起用されると、須田が好ディフェンスや3本の3ポイントを見せれば、河村がスティールにアシストと躍動。日本代表デビューを飾った川真田紘也(滋賀レイクス)もオフェンスリバウンドから得点を挙げ、32-19で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは吉井が序盤にダンクと3ポイントを決め、さらに井上の長距離砲をお膳立て。ホーキンソンのダンク、須田の3ポイントもあり、残り4分5秒に45-29と点差を広げた。終盤は比江島がタフショットをねじ込めば、渡邉のアリウープをアシスト。51-35と16点差でハーフタイムを迎えた。

 須田の5本目となる3ポイントで始まった第3クォーターは、吉井や河村も続いてリードを拡大。須田の勢いは止まらず、残り3分30秒にリードを20点差に広げる3ポイントを射抜いた。終盤は相手の3ポイント攻勢に苦戦。それでも、73-57とリードを保ち、最後の10分間に突入した。

 第4クォーターは序盤にホーキンソンと富樫が加点すると、開始3分7秒から富樫と河村を同時起用した。得点が止まる時間帯もあったが、河村が積極的な仕掛けで得点をマーク。相手に反撃を許さず、最終スコア95-72で勝利を収め、アジア地区予選を5連勝で締めくくった。

 日本はホーキンソンが22得点10リバウンド4アシスト、須田が6本の3ポイントを含む20得点の活躍を見せた。

■試合結果
日本 95-72 バーレーン
JPN|32|19|22|22|=95
BRN|19|16|22|15|=72

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 02:14:17.11 ID:EGUicRic9
現地時間26日、スコティッシュ・リーグカップは決勝戦が行われ、日本人選手5人が所属するセルティックはレンジャーズと対戦した。

リーグカップの決勝で実現したスコットランドの2強による通称「オールドファーム」。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の3人が先発し岩田智輝、小林友希がベンチスタートとなった大一番は、頂上対決らしい拮抗した展開となる。

リーグでは首位を快走するセルティックだが、レンジャーズの思い切りのいい攻撃に手を焼き、なかなかペースを握ることができない。それでもGKハートの好守もあって無失点で乗り切ると、迎えた前半終了間際、左サイドを抜けたテイラーの折り返しを、ニアサイドにいた前田がそらし、ゴール前の古橋が押し込んでセルティックが先制する。

リードして試合を折り返すことに成功したセルティックは後半、ボールを保持して試合のペースを握る。すると迎えた56分、ムーイのスルーパスをエリア内左で受けた旗手がゴール前に折り返すと、古橋が押し込んでセルティックが大きな追加点を挙げた。

2点をリードしたセルティックだが、そのまま簡単に勝たせてもらえる相手ではない。左サイドからのFKのこぼれ球をモレロスが押し込み、レンジャーズが1点を返す。

この1点で息を吹き返したレンジャーズが畳み掛けるようにセルティックゴールへと迫る。セルティックはバタバタと落ち着かない時間帯を迎えるが、体を張った守備で耐えていく。

76分、守勢の続くセルティックは古橋と旗手を下げて岩田とオ・ヒョンギュを投入。84分には前田がお役御免となり、代わりにハクサバノヴィッチが投入された。

苦しい時間の続くセルティックだが、アディショナルタイムの4分間も集中した守備で耐え抜き、逃げ切りに成功。セルティックがリーグカップ連覇を達成した。

■試合結果
レンジャーズ 1-2 セルティック

■得点者
レンジャーズ:モレロス(64分)
セルティック:古橋(44分、56分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fca6f0d5d22e4570a898f983be979ee60f521d94

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 23:11:49.21 ID:k7cxH6GD9
「現実なのか」「ゴラッソだ!」横浜FCの衝撃オウンゴールに海外反響!「これが日本のトップリーグ」


日本で生まれた驚きのオウンゴールが海外で反響を呼んでいる。

2月24日に開催されたJ1第2節、横浜FCが湘南ベルマーレのホームに乗り込んだ一戦だった。

1-1で迎えた23分、自陣の左サイドでボールを受けた横浜FCのDF和田拓也が、近づいて来ていたGKへのバックパスではなく、サイドチェンジを選択。
右サイドへ蹴ったボールが大きくシュート回転し、なんと無人のゴールに吸い込まれてしまったのだ。
 
この試合を配信したDAZNで実況を務めた桑原学アナウンサーが「信じられないオウンゴールが生まれました!」と叫んだこの“一撃”を、海外のツイッターアカウント『Out Of Context Football』がさっそく投稿した。


フォロワーからは「メッシ以上だ」「これは現実なのか」「ゴラッソだ!」「天気が問題だったんだ」「アンラッキー」「これが日本のトップリーグ」といった声が上がっている。

ただ、横浜FCはその後に同点に追いつき、2ー2のドローに持ち込んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/629a513aebb4331d8aad4dd6a1cc3a49e6027a7c


【動画】「メッシ以上だ」世界的反響を呼んでいる横浜FCのオウンゴール
https://twitter.com/J_League/status/1629090854664306688?t=TTT5Ogv6bQbyQwD-AblJLA&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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