SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

2023年09月

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/29(金) 21:29:20.76 ID:PEkkVFtE9
9/29(金) 21:00配信

オリコン
WWEのプレミアム・ライブ・イベント『ファストレーン』が10月8日にABEMAで無料生中継(C)AbemaTV,Inc.

 10月から世界最大のプロレス団体・WWEのメイン大会である『RAW(ロウ)』と『SMACKDOWN(スマックダウン)』を無料中継するABEMAが、8日午前8時30分よりプレミアム・ライブ・イベント(通称:PLE)の『ファストレーン』を日本語実況付きで無料生中継することを決定した(1週間無料アーカイブあり)。

【写真】プロレスラーデビューした、元ジャニーズJr.の赤間AKM直哉

 ABEMAはこのたび、アメリカのTKOグループ・ホールディングス参加のWorld Wrestling Entertainment(WWE)と契約を締結。『RAW』と『SMACKDOWN』だけでなく、プレミアム・ライブ・イベント(通称:PLE)の放送も決定し、「レッスルマニア」をはじめ「サマースラム」「ロイヤルランブル」「サバイバーシリーズ」といったPLEの中でも歴史のある大会を国内独占生中継する。

 PLE中継第1弾となる『ファストレーン』は、日本人スーパースター・中邑真輔が出場し、セス・ロリンズが持つWWE最高位タイトルである世界ヘビー級選手権に挑戦。この試合は“ラストマン・スタンディング・マッチ”という完全決着ルールで行われ、中邑は日本人男子初のWWE最高王座を賭けて戦う。

 なお、ABEMA初のPLE生中継を記念し、格闘2チャンネルにて『FASTLANE 2023 ウォッチングパーティー!』を放送。WWE好きの豪華ゲストたちが集まり、試合を観ながらトークを展開していく。

 さらに、1日よりWWEの年間最大PLE『レッスルマニア』の全39大会を一挙配信するほか、WWE第3のブランドともいえる『NXT』の最新大会の随時配信も決定。2016年の中邑のアメリカデビュー戦や2020年のASUKAが優勝した『マネー・イン・ザ・バンク』など、過去のビッグマッチや日本人スーパースターが活躍した試合も配信する。

 これらの試合映像は、ABEMAのプレミアムプランである「ABEMAプレミアム」に登録するとご視聴できる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a53dad1cc5774fb60561179b13a1954f1715114

【中邑真輔が王座挑戦のWWE『ファストレーン』ABEMAで日本語実況付き無料生中継】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 11:48:41.73 ID:ssmkmV3i9
ジャニタレ降板は大正解…超絶イケメンだらけの男子バレーW杯はとんでもない人気ぶりだった

 来年のパリ五輪出場権獲得も兼ねた「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」の男子大会が9月30日に開幕した。

 フランスW杯ラグビーで、日本テレビが櫻井翔をスペシャルサポーターに起用したのとは対照的に、W杯バレー大会関係者
とフジテレビの行動は早かった。3月にBBCでジャニー喜多川氏の性加害が報じられると、1年以上前から調整されていたジャ
ニーズJr.の「Aぇ!group」起用を白紙に戻し、本大会の応援ソングも人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」で調整。7月末に
ジャニーズ所属タレントは起用しないと発表した。

 W杯バレーは、ジャニーズJr.のデビューの場でもあった。ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長も1995年のW杯のために
結成されたV6で、アイドルユニットデビュー。V6の「V」には「volleyball」や「victory」など、いくつものVの意味が込め
られていた。

 その後も1999年大会に嵐、2003年にNEWS、2007年にHey!Say!JUMP、2011年にSexy Zone…とバレーW杯開催年に合わせて
デビューし、W杯スペシャルサポーターを担当してきた。だがその蜜月関係も、28年目で終わりを迎えた。大手広告代理店関
係者が言う。

「高齢のジャニー喜多川氏がいつまで、デビュー予定の少年たちに性加害をしていたのか、という非常にセンシティブな問
題があります。もし被害者から『五輪やW杯のイメージキャラクターデビューをチラつかされて強制わいせつや性的暴行を受
けた』という爆弾発言が出ると、バレーに限らず五輪やW杯の放映権、公式スポンサーにまで影響する。最悪の場合、日本の
競技連盟は人権を軽視しているとみなされ、日本代表の出場資格が剥奪される大問題に発展しかねません」

 だから国際大会の公式スポンサーやメジャーリーグの球場に広告を出すような大手企業は、一斉にCM起用から手を引いた。

 ところで、そんなジャニーズ切りを断行したW杯バレーの追い風になっているのが、今年7月からSNSで盛り上がり始めた
「バレー男子ブーム」だ。前日本代表監督の中垣内祐一「ガイチ」ブームは日本国内に限られたが、今回はアジア全体に波
及している。

 例えば発売中の女性誌「CanCam」11月号にモデルとして登場した日本のエース、郄橋藍選手。ドイツ系、イギリス系の祖
父母の血を引くクォーターで、白馬に乗った王子様そのもののルックスに、まず海外の女子バレー選手が注目した。

 今年7月に行われた国際大会「ネーションズリーグ」(男子ワールドリーグ、女子ワールドグランプリに代わる大会)に参
加した16カ国の女子バレー代表は郄橋選手とこぞって記念写真を撮り、SNSで拡散。中国とフィリピンの自国選手のインスタ
を見たバレーファンから、郄橋選手の人気は一気に火がついた。今ではバレーファンに限らず、先ごろ結婚したばかりの羽
生結弦に代わり、中国・杭州で開催中のアジア大会にまで追っかけていったアジア女子もいる。

 さらにキャプテン・柳田将洋のインスタフォロワーは約30万人と、芸能人並みの人気。「おけいはん」こと、アジア大会
で20得点と急成長した法政大学2年生、イラン人の父を持つ高橋慶帆選手とのツーショットを披露したところ、瞬く前に1700
万件のインプレッションを記録した。もちろんルックスだけでなく、中国・杭州アジア大会では銅メダルを獲得する実力も
兼ね備えている。

 ジャニタレ降板で激おこのジャニヲタがいるかもしれないが、是非ともSnow Manのラウールに激似とも横浜流星に激似と
も言われる、エキゾチックな匂いプンプンの「おけいはん」を応援してみては。
https://news.livedoor.com/article/detail/25081993/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/26(火) 18:44:29.50 ID:oGQa9b6a9
9/26(火) 18:21配信

女性自身
(写真:アフロ)

《横浜流星激似でかっこいい》
《横浜流星かと、、》
《最初これ見たとき、横浜流星ってバレーのドラマやってたんだ、とマジで思った。何だこのイケメン。すごすぎ》

【写真あり】高橋選手に「激似」な横浜流星

現在、Xでにわかに「超絶イケメン」と話題を呼んでいる人物が――。それは、バレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」のメンバー・高橋慶帆(たかはし・けいはん、19)。

きっかけは、とあるユーザーがTikTokに投稿された高橋選手をクローズアップした動画をXで紹介したこと。真剣な表情や笑顔を見せる高橋選手に、《めちゃめちゃ顔きれい…》《うわお圧倒的高身長イケメン!!!》《すんごい主人公感。もう、すんごいの》と絶賛する声が続々。

また、キリッとした眉毛や高い鼻といった端正な顔立ちから、冒頭のように横浜流星(27)に似ているとの声が。他には、Snow Manのラウール(20)に似ていると指摘する声もあった。

いったいどんな選手なのだろうか?あるスポーツ紙記者は語る。

「高橋選手はイラン人の父と日本人の母を持つ、法政大学(2年)のエースです。一部スポーツ紙のインタビューでは、名前の『慶帆』はペルシャ語で『世界』を意味すると明かしていました。

現在のポジションはオポジット。193センチの高身長を活かし、最高到達350センチ超えのジャンプとブロックを武器に活躍中です。昨年はアジアU20(ジュニア)男子バレーボール選手権大会に出場し、今年度の『龍神NIPPON』に初選出された期待のホープです」

中国・杭州で開催された「第19回アジア競技大会」では、6試合中5試合でチーム最多得点をあげてチームを牽引した活躍ぶりも伝えられた高橋選手。今後の活躍に目が離せない!

https://news.yahoo.co.jp/articles/08f6943bfb683018a142a9edf252ab51cfac47ba
https://i.imgur.com/dvc2ltE.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 08:19:07.14 ID:YgID7rKm9
9/30(土) 5:30配信

オリコン
『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』男子代表(左から)高橋藍、石川祐希、西田有志(C)フジテレビ

 フジテレビ系では、東京・国立代々木競技場 第一体育館で16日より開幕した『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本戦全14試合(男子日本戦全7試合)を午後7時から地上波独占生中継している。世界のトップチームが集結し、男女各8ヶ国が総当たりで順位を争う本大会は、上位2チームにパリ五輪の出場権が与えられるため、連日熱戦が繰り広げられている。そしてきょう30日午後7時19時から、バレーボール男子日本代表の試合が開幕。“史上最強”龍神NIPPON(男子代表の愛称)が、パリ五輪出場を「ココで、決める。」。

【集合ショット】石川祐希&堤礼実アナ、バボちゃんも登場で開幕前に勢い

 先日行われた女子最終戦となったブラジル戦では、世界ランキング3位の強豪国を相手に互角以上の戦いを見せるも、フルセットの大熱戦の末に惜しくも敗れ五輪への切符は持ち越しとなった。しかし、火の鳥NIPPON(女子代表の愛称)が見せた快進撃に日本中の注目が集まり、中継の平均視聴率は個人全体9.5%と横並びで1位を記録し、バレーボール関連のワードがX(旧ツイッター)で続々とトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せた。

 男子日本代表は、キャプテンの石川祐希を中心に、サウスポーエースの西田有志、若くしてイタリアリーグに挑戦して修行を積んだ高橋藍(※高=はしごだか)らタレントぞろい。今年の『ネーションズリーグ』では予選ラウンドで開幕10連勝を飾ると、大会史上初となる銅メダルを獲得。そして、8月に開催された『第22回アジア男子選手権大会』でも6年ぶりの優勝を果たし、チーム力もアップした。

 そんなチームの実力と共にSNS上での人気も高まっており、石川、西田、高橋のインスタグラムフォロワー数はそれぞれ100万人を突破。まさに今の男子日本代表は、人気・実力ともに“史上最強”と言えるメンバーがそろっている。今大会のチケットもすでに全試合ほぼ完売しており、連日1万人の観客が龍神NIPPONの応援に駆けつける。

 初戦の相手は世界ランキング28位のフィンランド。その後の注目カードとしても、アフリカ選手権3連覇中のチュニジア戦、今年の『ネーションズリーグ』で日本とベスト4入りをかけて熱戦を繰り広げたことも記憶に新しいスロベニア戦、そして最終日には世界ランキング2位の“バレーボールの母国”アメリカ戦と、注目の試合が続く。日本は序盤でしっかりと勝ち星を重ね、終盤のスロベニア戦、アメリカ戦と世界ランキング上位勢との連戦を制してパリ五輪への切符をつかみ取りたい。

 25日に行われたカナダ代表との親善試合では、石川や高橋ら主要メンバーに加え、大塚達宣や甲斐(かい)優斗などの若手選手も含め合計15人が出場し、セットカウント3-1で勝利。大会本番に向けて順調な仕上がりを見せた。試合終了後には、この日20歳を迎えた甲斐の誕生日を会場に詰めかけた約1万人のファンと共に祝うなど、チームの雰囲気も良く、最高の状態で開幕を迎える。

 パリ五輪出場権まであと一歩のところまで迫った女子日本代表の思いも背負い、ついに男子日本代表・龍神NIPPONが世界の舞台へ“飛び立つ”。フィンランドと対戦する開幕戦は、きょう30日午後7時から同局系にて生中継される。

■競技日程
<男子大会>
・ 9月30日(土)日本×フィンランド
・10月 1日(日)日本×エジプト
・10月 3日(火)日本×チュニジア
・10月 4日(水)日本×トルコ
・10月 6日(金)日本×セルビア
・10月 7日(土)日本×スロベニア
・10月 8日(日)日本×アメリカ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c526ab023b01d2d7d8f7db6f06b9022b2cc9b5

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 06:20:08.23 ID:2RkWkQpW9
◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグA組 ニュージーランド96―17イタリア(29日・リヨン)

1次リーグ(L)A組の第3戦が行われ、ニュージーランド(NZ)は、イタリアに96―17の大勝を収めた。NZは勝ち点を10に伸ばし、同組2位につけた。

NZは前半からトライを量産。6分、敵陣22メートル外中央から、FBバレットが右へ絶妙なキックパス。WTBジョーダンがキャッチし、右隅に沈めた。7―3の17分には、
敵陣右サイド深くからのラインアウトモールでSHスミスがトライ。19分に追加点、そして22分には敵陣右サイドのラインアウトからボールを受けたNO8サベアが走り抜いて
トライを挙げるなど、前半だけで7トライを挙げた。

後半も攻撃の手を緩めないNZ。6分にNO8サベアがこの日2トライ目を挙げると、68―10の同27分には、22年にリーグワン1部の東京SGでプレーしたBKマッケンジーが
約20メートルを走って追加点。蹴る前にほほ笑むしぐさから“微笑みの貴公子”の異名を取るマッケンジーは、キックも4本成功。計14トライの猛攻で、8月に日本に42―21で
勝利したイタリアを、一蹴した。

NZは開幕戦でフランスにアウェーで敗れたが、その後2連勝。1次リーグ最終戦は、ウルグアイとの一戦を控えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17683308308d64814aed2794915589c440d367db

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/29(金) 06:24:27.59 ID:B2Gxd8NR9
ラグビーワールドカップで日本と同じプールDのイングランドが、1位通過での決勝トーナメント進出を決めました。

3試合を終えて勝ち点『14』のイングランドが予選プール敗退となるパターンは
・サモア、アルゼンチンと勝ち点『14』で並び、三つどもえとなる
・得失点差でなどで両チームを下回る
これらの条件が揃ったときのみ。

日本がサモアに勝利したことで、勝ち点『14』以上になる可能性のあるチームが、日本とアルゼンチンのどちらかに絞られたため、
プールDでの2位以内が確定しました。

さらに残り1戦の日本は勝ち点『9』、残り2戦のアルゼンチンは勝ち点『4』と、今後獲得できる最大の勝ち点はともに『14』。
また両チームともイングランドとの直接対決で敗れており、仮に勝ち点で並んでもイングランドが順位で上回るため、イングランドの
1位通過が決定しました。

日本がプールDの2位で決勝トーナメントに進出すれば、準々決勝で対戦するのはプールCの1位。その可能性があるのは、
オーストラリアを下した暫定1位のウェールズ、2試合を残し勝ち点6のフィジーに絞られています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37f822bb8d30a0e939963158b837bbc0e4bb4492

【ラグビーW杯 イングランドがプールDを1位通過で決勝トーナメント進出 日本の勝利で敗退パターンが消滅】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 06:23:45.01 ID:2RkWkQpW9
名将の見解は――。ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組第3戦(28日=日本時間29日、フランス・トゥールーズ)、世界ランキング13位の日本は
同12位のサモアに28―22で勝利。8強入りに王手をかけた。この試合で話題となったのが、W杯では今大会で初めて導入された「バンカーシステム」だ。

少なくともイエローカード相当のファウルをした選手に対して、レフェリーがレッドカードを出すか迷った際に該当選手を10分間退場させ、その間に審判団が
ビデオ判定を行う。この試合では、後半6分、サモア代表のWTBベン・ラムのタックルが一度はイエローカードと判定されたものの、バンカーシステムによって
レッドカードに変わり退場となった。その後に2つのトライを決められ追い上げられた日本にとっては、アドバンテージになった。

判定の一貫性を巡り賛否が分かれる新ルール。監督として大東文化大を3度ラグビー日本一に導き、現在は同大学の特別顧問を務める鏡保幸氏(73)は
「選手の技術向上や、安全面の確保ができる」とメリット面を強調し、賛成の姿勢を見せた。

近年に導入された野球やサッカーのビデオ判定では、試合が一度ストップするのに対し、ラグビーの場合はそのまま続行する。これについても「ラグビーは
〝動〟のスポーツ。試合を止めると、リズムが狂ってしまうこともある。精神面や健康面でも、今のルールが妥当なのではないか」と見解を示した。  

運命のアルゼンチン戦を迎える日本。新ルールについてもさらに注目を集めそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/acdb2dc177b983b4b47314d00d2024c50fdda015

【<ラグビーW杯>サモア戦で物議、今大会で初めて導入された「バンカーシステム」の是非 大東文化大顧問・鏡保幸氏が見解】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/29(金) 18:04:35.68 ID:wduyFG5P9
毎日新聞最終更新 9/29 17:52
https://mainichi.jp/articles/20230929/k00/00m/050/022000c

ラグビー・ワールドカップ(W杯)フランス大会では、イエローカードを受けた選手がレッドカードに当たるかを映像で再検証する「ファウル・プレー・レビュー・オフィシャル」(通称バンカー)が導入された。試合の流れを止めず正確に判定できるのが利点だ。

対象となるのは、危険なプレーなどについてレフェリーが「一発退場」のレッドカードに値するかどうか判断できず、少なくともイエローカード(シンビン=10分間の一時的退出)の基準を満たしている場合。レフェリーはイエローカードを手にして両腕を「X」の形に交差させてバンカーの適用を告げ、選手をいったんシンビンとする。

その後、専任の審判員が8分以内に映像を再検証し、イエローカードのままとするか、レッドカードに変更するか判定する。結果はスタジアムに設置された大型スクリーンなどで観客にも知らされる。

日本代表は28日のサモア代表戦の前半、FW堀江翔太選手が危険なプレーでイエローカードを受けた。バンカーも適用されたが、そのままイエローカードと判定され、退場は免れた。一方、サモアの選手が後半、ピーター・ラブスカフニ選手に対する危険なタックルでイエローカードを受け、その後、バンカーによってレッドカードに変更された。【尾形有菜】

【ラグビーW杯 新ルール「バンカー」って? 危険プレー映像で再検証】の続きを読む

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