SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

日本人メジャーリーガー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/24(日) 12:07:31.77 ID:d0diEXpd9
【AFP=時事】米大リーグ(MLB)のサンディエゴ・パドレス(San Diego Padres)は23日、プロ野球(NPB)のパ・リーグで3度のセーブ王に輝いた松井裕樹(Yuki Matsui)と5年契約を結んだと発表した。


 契約の詳細は明らかになっていないが、報道では年俸総額2800万ドル(約39億8700万円)で、26年、27年シーズン終了後のオプトアウトの権利が付いていると伝えられている。

 現在28歳の松井は、NPBの東北楽天ゴールデンイーグルス(Tohuku Rakuten Golden Eagles)で過ごした10年間で、501試合に登板して236セーブを挙げた。通算防御率2.40、860三振を記録し、2019年と2022、23年シーズンに最多セーブをマーク。今年は59試合に登板して防御率1.57、72三振の成績を残し、39セーブは自身過去最高の数字だった。

 日本代表にも選出され、今年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では優勝メンバーの一員となった。

 パドレスと同地区のナ・リーグ西地区では、2日前に山本由伸(Yoshinobu Yamamoto)がロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)と12年総額3億2500万ドル(約464億円)の契約に合意したと報じられている。

 今オフのパドレスは投手陣の補強に力を入れており、強打者フアン・ソト(Juan Soto)をニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)に放出して投手4人らとのトレードを成立させた。フリーエージェント(FA)選手の獲得は、球団としては松井が今オフ初となる。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc774c1b9dfd6235b820e444dd36118bbee5616

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/21(木) 07:02:43.49 ID:+AVNNrfK9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cda545e877805f9294a51814018c647fc400ffb

松井裕樹がパドレスと4年30億円規模で基本合意 ドジャースと開幕戦から年間13戦…左対左で大谷キラーの期待


 海外FA(フリーエージェント)権を行使してメジャー挑戦を目指す楽天・松井裕樹投手(28)がパドレスと基本合意に達したことが20日、分かった。

 今季年俸2億5000万円から大幅増となる総額4年30億円規模になるとみられる。すでに受けたメディカルチェックで異常がなければ近日中にも正式発表される見通しだ。

 ドジャース・大谷とは同じナ・リーグ西地区。守護神候補にも浮上する左腕は、来季の開幕カード(3月20、21日・韓国)から大谷との初対決が実現する可能性が出てきた。

 年内決着を望んでいた松井がついに決断したようだ。19日(日本時間20日)に米メディアが一斉にパドレスと合意間近であると報道。

 関係者によると、カージナルスからも3年総額20億円規模の好条件でオファーを受けたが、パドレスが条件面で上回った。

 「契約年数」に重きを置いていた松井側の意向をくみ取った提示内容。入団3年目の16年から熱視線を送っていたパ軍にとって“8年越しの愛”が実った形となった。

 11日の渡米後、最初に訪問したのがサンディエゴだった。杏奈夫人と球場施設や日本食を販売するスーパーなども見て回ったという。温暖な気候などプレーしやすい環境に加えて、3月のWBCで共闘した、パ軍に所属するダルビッシュの存在も決め手の一つとなったようだ。

 夏まで楽天残留かメジャー挑戦か気持ちは揺らいでいたが、FA宣言を決めた会見では「(WBC期間中に)トップでやってらっしゃる方と話したり、プレーを見たりする中で(メジャーへの)思いが強くなった部分も少なからずある」と告白。米国で長く第一線で戦ってきたベテラン右腕の言葉が後押しになったことを明かしていた。


 パ軍入りが決まって順調に調整が進めば、開幕戦から夢の対決が実現する。ドジャースに移籍した大谷との公式戦初対戦は3月20、21日の2連戦(ソウル)。ダルビッシュ―松井の継投で大谷擁するド軍に挑むことも予想される。

 日本での対大谷は通算2打数1安打、1打点、1三振。10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)のメガ契約を結んだスターとの対決に向けては、「(自身が)左投手なので対戦する可能性は大いにあると思うので、抑えられるようにしっかり準備したい」と意欲を示していた。

 ド軍とはカード別最多タイの13試合が組まれており、年間通じて左打者の“大谷キラー”としての期待も高まる。パ軍では来季の守護神候補にも挙がると予想される松井は、年明け1月3日から後輩の渡辺翔らと自主トレに臨む予定。ストップウォッチを使用しながらピッチクロック対策を講じるなど、余念なく準備を進めていく。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/05(火) 06:25:35.22 ID:wf6w5Aa29
サンスポ
2023/12/05 02:00
https://www.sanspo.com/article/20231205-TQ23R5HLUFLCVNWH4WY7CW4KOM/

【ナッシュビル(米テネシー州)3日(日本時間4日)】米大リーグ、ジャイアンツ傘下3Aサクラメントからフリーエージェント(FA)になっていた筒香嘉智内野手(32)が、同球団とマイナー契約に合意したことが、米球界関係者の話で明らかになった。2月の春季キャンプとオープン戦にはメジャー招待選手として参加する。米球界5年目は、メジャー返り咲きを懸ける。

日本球界からの好条件のオファーを丁重に断り、あえてイバラの道を選んだ。筒香はメジャー40人枠を外れるジャイアンツとのマイナー契約で米球界5年目に挑むことを決断した。

今季はレンジャーズ傘下3Aラウンドロックで開幕するも、6月に自由契約を選び退団。独立リーグ・スタテンアイランドを経て、8月中旬に加入したジ軍では2Aからスタートして13試合で打率・311、4本塁打と好成績を収め、9月中旬には3Aサクラメントに昇格した。しかし、9月23日(日本時間24日)のエンゼルス傘下3Aソルトレーク戦で左手親指に死球を受け、骨折が判明。そのままシーズンを終えた。

米球界関係者によると、順調なら9月25日(同26日)以降のレギュラーシーズン最終週でメジャー昇格を果たす可能性が高かったという。ジ軍はプレーオフ進出が難しい状況にあり、来季の再契約に向け〝テスト〟の意味合いがあったようだ。

シーズン終了後からジ軍は筒香側に再契約のオファーを提示。11月上旬に開催されたゼネラルマネジャー会議で代理人のジョエル・ウルフ氏(53)は「近いうちに来春キャンプの招待選手としてマイナー契約をまとめることに自信を持っている。日本球界には戻らない」と明かしていた。さらに、ジ軍のファーハン・ザイディ編成本部長(47)は「もし契約が成立すれば、彼をメジャーのキャンプに参加する機会を与えたい」と高評価していた。

骨折した左手親指は回復し、本格的な打撃練習を再開している筒香。今季は米球界4年目で初めてメジャー出場がなかった。再起を期し、マイナー契約からはい上がる覚悟を決めた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/07(木) 07:03:59.82 ID:eM6S5tYt9
12/7(木) 6:23配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a23654f27fcf7de040000b3ce1d448a6b09e084a

 【ナッシュビル(米テネシー州)=帯津智昭、平山一有】米大リーグ・オリオールズからフリーエージェント(FA)となった藤浪晋太郎投手(29)について、代理人を務めるスコット・ボラス氏が6日(日本時間7日)、米テネシー州ナッシュビルで行われているウィンターミーティングの会場で取材に応じ、2、3球団から救援投手としてのオファーがあったことを明らかにした。「大きな需要があるので、メジャーでプレーし続けるだろう。チームも本当に価値を認めている」と語った。

 メジャー1季目の藤浪はアスレチックスに加入。4月に先発から中継ぎに配置転換となり、5月に初勝利をマークした。7月にトレードでオリオールズに移籍し、最速102・6マイル(約165キロ)をマークした直球を武器に、ア・リーグ東地区優勝に貢献した。今季は64試合に登板し、7勝8敗2セーブだった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/06(水) 10:30:18.10 ID:xPLid51+9
2023年12月6日 8時47分

 ヤンキースのブーン監督が5日(日本時間6日)、テネシー州ナッシュビルで開催中のウィンターミーティングで、オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)について、対面したことを明かし、「ピンストライプが似合うと思う」とラブコールを送った。

 9月には日本視察中だったキャッシュマンGMの目の前で、ノーヒット・ノーランを達成した縁もあり、「10~15球団」(ワッサーマン・ウルフ代理人)と白熱する山本争奪戦に参戦していると見られるヤ軍。指揮官は「ピンストライプは似合うか」と質問された瞬間、顔をほころばせ、「うん。きっと似合うと思うよ」と答えた。

 さらに「冬のある時期に、私がいた場所に彼がいて、紹介を受けた」と発言。面談ではなく偶然に居合わせた形ながら、対面していたことを告白した。ブーン監督の代理人は山本と同じワッサーマン・グループ。山本は先月、渡米した際に、ウルフ氏を代理人とするカージナルズのヌートバー外野手とゴルフを楽しんだり、同じくワッサーマン・グループのクライアントであるNBAレイカーズ・八村塁の試合を観戦するなど、プライベート旅行を満喫。その間に、ブーン監督と顔を合わせた可能性がある。

 「25歳という若さで、日本や国際舞台で、あのレベルの成功を収めた選手を探すことは難しい。我々のスカウティング・リポートでは、非常に良いとなっているが、(メジャーの)球界全体がそう思っているだろう。彼はメジャーで、非常に特別なローテーションのトップ(3本柱)になれるという自信がある」とほれ込み、「また、会うプランがある」と断言した。

 11月20日にポスティング公示手続きを終了した山本は、まず30球団オープンな姿勢で門戸を開き、ウルフ代理人が、ウィンター会議で争奪戦参戦各球団と面談した後、絞り込み作業に入る。第2ステージでは、球場や都市の視察や首脳陣との面談なども行う段取りで、ブーン監督の面談予定発言は、ヤ軍が次の段階に備えている証しでもあろう。

https://hochi.news/articles/20231206-OHT1T51014.html?page=1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/27(月) 13:41:19.44 ID:FKZQuZb59
11/27(月) 12:07
FNNプライムオンライン

メジャーリーグ、ミネソタ・ツインズからFA(フリーエージェント)になっていた前田健太投手(35)が、タイガースとの2年契約に合意した。

前田投手は、2016年に広島からドジャースに移籍し、2020年からはトレードでツインズ入り。
これまでメジャー8年間で、65勝49敗の成績を残していた。

タイガースは、ツインズと同じアメリカン・リーグ中地区のチームで、先発陣強化が今オフの補強ポイントだった。

複数のアメリカメディアによると、契約内容は2年で総額2,400万ドル、日本円でおよそ35億8,000万円となっている。

また、オリックスからメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)は、メジャーリーグ公式サイトが、日本時間の28日から本格的な交渉をスタートさせると伝えている。

獲得を希望する球団とまずはオンラインで面談し、最終候補に残った球団と渡米後、直接交渉する予定となっている。

(写真:AFP=時事)

フジテレビ,報道スポーツ部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2036dff191fc497755b6e3bd454accfc0f2ee79e&preview=auto
https://i.imgur.com/b0itC5U.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/14(火) 12:53:53.96 ID:WT9gNc2D9
TBS2023年11月14日(火) 09:06
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/834544

MLB機構は14日(日本時間)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王を発表。ナショナル・リーグはダイヤモンドバックスのC.キャロル(23)が選出され、最終候補入りしていたメッツの千賀滉大(30)の受賞はならなかった。キャロルは150ポイントで満票の受賞、千賀は71ポイントで次点だった。アメリカン・リーグはオリオールズのG.ヘンダーソン(22)が満票で受賞した。

今季メッツに入団した千賀は、1年間ローテーションを守り切り、チームトップの12勝(7敗)。防御率2.98で202奪三振を記録し、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有に続く、日本人投手4人目となるシーズン200奪三振を達成した。本拠地では、三振を奪うたびにスタンドにお化けがフォークを持ったイラストのボードが並ぶなど、代名詞の“お化けフォーク”はファンにも愛された。

新人王を獲得すれば1995年の野茂英雄(ドジャース)、2000年の佐々木主浩(マリナーズ)、2001年のイチロー(マリナーズ)、2018年の大谷翔平(エンゼルス)に次いで日本人史上5人目だったが、日本勢5年ぶりの快挙はならなかった。

ナ・リーグ新人王のキャロルは史上初めてルーキーとして20本塁打50盗塁を達成するなどチームのリーグ優勝に貢献。ア・リーグの新人王に輝いたヘンダーソンは、150試合に出場し打率.255、28本塁打、82打点、100得点を記録。新人で唯一シルバースラッガー賞(ユーティリティー部門)に選出された。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/08(水) 21:50:54.37 ID:rkc+cPGo9
11/8(水) 12:46配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d4abdaf26eec13e004aa3381c5473e353859c84

 藤浪晋太郎投手が所属したオリオールズのマイク・エリアスGMが7日(日本時間8日)、アリゾナ・スコッツデールで開催されているGMミーティングの会場でシーズン終了後にFAになった同投手を中継ぎとして再契約したい意向を示した。

 前日に独占交渉期間が終了し、元所属球団を含む全30球団との交渉が解禁となったこの日、エライアスGMは「彼の代理人(スコット・ボラス氏)と先ほど話したところだ」と接触したことを明かし、「今後も連絡を取り合っていく」と、再契約のための交渉を継続したい意向を示した。

 藤浪は昨オフに阪神からポスティングシステムを利用してアスレチックスと1年325万ドル(約4億900万円)で合意。開幕ローテーション入りを果たしたが、先発4登板4敗、防御率14・00と結果を出せず、4月下旬にリリーフへ配置転換された。

 最速102・6マイル(約165・1キロ)の剛球にスプリットとスイーパーを織り交ぜる投球スタイル。エライアスGMは「リリーフとしての彼が好きだったからこちらからトレードを打診した」と、“舞台裏”の一部を披露。9年ぶりの地区優勝を思い返しながら「彼と一緒に素晴らしい経験をすることができた。私が思うに彼にはまだ伸びしろがたくさんある。リリーフになって間もないし、メジャーリーグに来たばかりだ。慣れるには時間がかかるが、彼の能力は高い」と絶賛した。

 今季は2チームで60試合に救援登板し、7勝4敗2セーブ、5ホールド、防御率5・48の成績を残した藤浪。子どもの頃から慣れ親しんできた「先発投手」にこだわるのか、評価の高い「救援投手」として交渉を進めていくのか。メジャー2年目の球団選びに注目が集まる。

【オリオールズ、藤浪晋太郎と「救援投手」で再契約に前向き GM「代理人と話した」「伸びしろたくさん」】の続きを読む

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