SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

MLBトピックス

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/02(金) 19:33:51.99 ID:7CIaa8nf9
 昨季DeNAでプレーしたトレバー・バウアー投手が起業家兼作家のパトリック・ベット・デービッド氏が司会を務めるポッドキャスト番組「PBD Podcast」に出演。「リーグ最低年俸(74万ドル=約1億840万円)のインセンティブ付きでプレーする準備はできている。私はまだ最高の投手の1人だと証明する為に、(MLBで)投げる機会が欲しいだけだ」と、MLB復帰への意欲を語った。

 昨季はDeNAの外国人投手史上最多タイとなる10勝(4敗)、防御率2.76、130奪三振をマーク。今オフにはメジャー復帰を目指して交渉を進めていたが、いまだチームからの獲得発表はなく、契約先を模索中だ。

 ドジャース時代の2021年には、性的暴行などの疑いで女性から訴えられて出場停止処分を受けるというスキャンダルもあった。バウアーは「私は他のFA選手とは状況が少し違う。なぜなら能力が問題ではないし、お金が問題でもない」と、契約のネックになっている部分は自覚しているようだ。

「私と契約することに(球団は)リスクを感じることは理解している。両者が納得する契約を結びたい。なので私はリーグ最低年俸のインセンティブ付きでプレーしたい。世界で最高のピッチングをすれば(私は)収入を得られるし、そうでなければチームにとってはノーリスクだ。なので、これは能力やお金の問題ではなく、世論がどう反応するかという問題だと思う」

 司会者から「世論はどういうことに問題を感じている?」と問われると、「まず、私と契約すると(チームが)女性を軽視しているように見られてしまうこと」「考え方は人それぞれだから、チーム内の文化を乱す可能性があること」「スポンサーが辞退する可能性があること」と説明した。

Full-Count編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/450cc5105a8a9adaa68acccdcd0e49ec9c5d01fc

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/24(水) 11:44:22.69 ID:BrsPTog99
【オフの補強で西の名門に完敗】
「山本由伸の獲得に失敗した後の"プランB"」。2024年のシーズンに向け、ヤンキースと契約したばかりのマーカス・ストローマンは、一部のニューヨーカーからそう認識されるかもしれない。メジャー通算77勝の実績がある投手に対して失礼にも思えるが、状況的にはそれも否定できないだろう。

 昨季82勝に終わり、7シーズンぶりにプレーオフ進出を逃したヤンキースにとって、今オフは重要な時間だった。ブライアン・キャッシュマンGMが陣頭指揮を執るフロントにとって、野手補強の標的はフアン・ソト、そして投手補強の軸としていたのが山本だ。昨年の現地時間12月7日、通算160本塁打のソトを首尾よくトレードで獲得し、その時点で大きな一歩を踏み出したかと思えた。

「未来ではなく現在に全力を尽くす(the future is always now)。2024年、最後に勝ち残るチームになることに集中している」

 そんなブライアン・キャッシュマンGMの言葉からも、"名門復活"のための大補強継続に対する手応えを感じた。ところが――。

 NPBでMVP3度という実績を誇り、まだ25歳と若い山本はヤンキースに"おあつらえ向き"の選手だった。最終的には10年3億ドルという巨額を提示し、1年平均の年俸ではドジャース(2708万ドル)を上回るほどのオファーだったことからも、高い熱意が窺える。

「ヤンキースは山本を獲得できると自信を持っていた」

 ある地元メディアはそう報じていたが、「これだけの条件ならば十分だろう」と手応えを感じていたのを理解できる部分もある。しかし、並々ならぬ意気込みで臨んだ"山本争奪戦"で、ヤンキースは12年3億2500万ドルを提示したドジャースに敗れた。今オフに大谷翔平、山本、タイラー・グラスノー、テオスカ・ヘルナンデスを獲得する大型補強を成し遂げた西の名門に完敗し、ヤンキースの補強の方向性に大きな狂いが生じることになった。

(略)

【「悪の帝国」の異名は完全に過去のもの】
 もちろん山本を獲得できていたとしても、アメリカで実績のない日本人右腕が目論見通りに活躍できるという保証はない。それでも今オフ、インパクトに欠けたヤンキースの補強策を振り返った時、プライオリティだった山本の獲得失敗はその象徴に見えてくる。

 山本のドジャース入団会見時、米大手代理人事務所のワッサーマン社のジョエル・ウルフ代理人は「ジャイアンツはいいリクルートをした。ドジャースが勧誘していなければ、(山本の新天地は)サンフランシスコだったかもしれない」と、少し意外なエピソードを明かした。その言葉を信じるなら、ヤンキースは争奪戦の2番手ですらなかったということ。そんな裏話を聞くと、隔世の感がある。

「ジョージ・スタインブレナー(故人・元オーナー)は、世界最高の選手たちはヤンキースでプレーすべきだと常に考えていた」

 ソト獲得後の会見の際、キャッシュマンGMが誇らしげな表情でそう語っていたのが思い出される。

 ジョージ・スタインブレナー氏の生前、"ヤンキースが本腰を入れれば、ほとんどのスター選手が手に入れる"とも言える時代は存在した。特に厳しいシーズンを過ごした直後には、そのオフに有力選手を何人も獲得して逆襲を狙うのが恒例だった。しかし時は流れ、ヤンキースは依然として金満の伝統球団ではあっても、もう特別な存在ではなくなった。

 昨年12月、12年のメジャーキャリアを過ごし、ヤンキースにも4年半在籍して引退したザック・ブリットンのこんな言葉は誤りではない。

「オリオールズでプレーしていた頃、ヤンキースは圧倒的だった。それが信じがたいことに、(今では)『ヤンキースではプレーしたくない』という選手がいる。ヤンキースと対戦する選手も、『もう以前と同じではない。(ニューヨークは)恐るべき場所ではなくなった』と言っている」

 過去2年、ジャッジと再契約し、ソトの獲得は果たしたが、ヤンキースはもうマーケット全体をコントロールすることはできなくなった。

 ジョージ・スタインブレナー氏の逝去、「贅沢税制度」の導入、他の大富豪オーナーの登場など、さまざまな要因があるだろう。いずれにせよ、最近はめっきり使われなくなった"悪の帝国"という形容がもはや過去のものであることを、あらためて痛感する今オフの動き。ヤンキースがメジャー最多の27度という優勝回数をさらに増やすことが、簡単ではない時代がしばらく続きそうな気配が漂っている。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/mlb/2024/01/22/post/

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/12(金) 19:02:06.52 ID:i2A6X6+M9
1/12(金) 18:02配信

日刊スポーツ
ナショナルズ時代のフアン・ソト(2022年撮影)

 ヤンキースのフアン・ソト外野手(25)が11日(日本時間12日)、年俸調停権を持つ選手として史上最高額となる3100万ドル(約45億円)で契約合意した。昨年、エンゼルスと大谷翔平投手(29=現ドジャース)が結んだ3000万ドル(約43億5000万円)を抜いた。MLBは11日が、年俸調停権を持つ選手と球団が希望額を提示する期限日だった。

【写真】パドレス時代のソト

 ソトはメジャー6年目の昨季、パドレスで全162に出場し打率2割7分5厘、35本塁打、109打点だった。3度目の球宴に選出され、4年連続でシルバースラッガー賞に輝いた。昨年12月にトレードでヤ軍に移籍。今季終了後にFAとなる見込み。

 FA前の調停権を持つ選手の契約額は年々高騰しており、20年にドジャースのベッツが2700万ドル、19年にロッキーズのノーラン・アレナド(現カージナルス)が2600万ドルで契約していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63c96acbcfdf08ce5aae321898651f45ccab3cf7

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/11(木) 08:36:12.41 ID:5H0lmxzv9
スポニチ 2024年1月11日 02:30
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/11/kiji/20240110s00001007723000c.html

日本選手で移籍先が決まっていないのは、日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指している上沢とオリオールズからFAの藤浪の2人。
 
上沢の交渉期限は米東部時間の11日午後5時(日本時間12日午前7時)となっている。12月初旬に渡米し、レイズが獲得に興味を持っていると米メディアに報じられていた。

藤浪については代理人のスコット・ボラス氏がここまで「2、3の契約提示を受け取っている」と話している。

※依頼あり
◆芸スポ+スレッド作成依頼スレ★1670 [Ailuropoda melanoleuca★] [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704679236/322

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 09:26:43.85 ID:2Lmc7h8U9
大谷翔平獲得できず「非常に残念」 ブルージェイズGM - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC040O80U4A100C2000000/

2024年1月4日 9:21


【ニューヨーク=共同】米大リーグで今オフ、フリーエージェント(FA)になった大谷翔平の獲得を逃したブルージェイズのアトキンス・ゼネラルマネジャー(GM)が「非常に残念な結果だった」などと語ったと3日、AP通信が伝えた。

大谷を巡ってはジャイアンツも交渉を行い、ドジャースが結んだ10年総額7億ドル(約1015億円)と匹敵する条件を提示したとされた。同GMは、契約額を引き上げるための交渉材料にブルージェイズが使われたとの指摘には「あり得ない。交渉の過程自体は非常に良かった」と一蹴した。

(略)

※全文はソースで

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/13(水) 16:48:25.78 ID:8qKcxCEl9
 WBCのメキシコ代表でも活躍し、“ドヤ顔腕組みポーズ”で話題となったレイズのランディ・アロザレーナが13日、自身のインスタグラムを更新し、ドジャースに移籍した大谷翔平とのWBCでの腕組みや握手を交わした2ショット写真を投稿した。

 意味深な投稿にコメント欄では「ランディもLAに?」、「彼は間違いなくドジャーになりたがっている」、「ランディが自分でトレードをリークした」、「チームメートになるってこと?」と、大谷のチームメートになるのではという臆測が広がっている。

https://www.daily.co.jp/mlb/2023/12/13/0017126364.shtml
https://i.daily.jp/mlb/2023/12/13/Images/f_17126366.jpg

【“ドヤ顔腕組み”のアロザレーナ(レイズ)が大谷との2ショット意味深投稿 「自分でトレードをリーク」「ランディもLA?」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/13(水) 15:36:50.65 ID:Y88dRz7F9
 【ロサンゼルス共同】米大リーグのジャイアンツが大谷翔平との交渉で、移籍が決まったドジャースと結んだ10年総額7億ドル(約1015億円)に匹敵する大型契約を提示していたと12日、複数の米メディアが伝えた。

 AP通信によると、ザイディ編成本部長は「私たちも史上最高額の条件を提示した。彼が最終的にドジャースと合意したものと同じではないが、遜色ないものだった」と強調。2日に本拠地球場で行った大谷との面談には、メルビン監督らも同席したという。

 地元紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)は、ジャイアンツも大谷の要望に沿い、年俸の大半を契約期間後に払うことに同意していたと報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97931ed150cabd987c031574eb479bb8c907ef7e

【ジャイアンツも約1千億円提示か 大谷獲得に失敗、米メディア】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/07(木) 01:08:08.02 ID:q3qXJI+B9
2023年12月7日 1時0分

 ついに「大谷争奪戦」の一端が明らかになった。米大リーグの球団幹部や代理人が一堂に集うウィンターミーティング(WM)2日目が5日(日本時間6日)、テネシー州ナッシュビルで行われ、ドジャースのD・ロバーツ監督(51)が、エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手(29)と面談したことを明かした。カブスは一歩後退したもようで、ド軍と古巣・エンゼルスにブルージェイズとジャイアンツを加えた4球団の争いとみられる。契約総額6億ドル(約882億円)とも言われる大谷争奪戦は最終局面に突入してきた。

 いくら目を細めても見えてこなかった争奪戦の裏側が、ついに明らかになった。WM初日は各球団が「話せない」と口を閉ざしていた大谷との交渉過程。約50人の報道陣に囲まれたドジャース・ロバーツ監督はあっさりと、数日前にドジャースタジアムで大谷と2、3時間ほどの面談を行い、好感触をつかんだことを明かした。

 「正直に言おう。私たちは翔平と会って話をした。うまくいったと思う。でも、最終的には彼が最善の決断を下す。彼はポーカーフェースだが、心の中では笑っていたと思う。同じ時間を過ごせてうれしかった」

 大谷は8月9日以降取材に応じておらず、バレロ代理人も11月のGM会議から姿を見せていない。代理人が情報が漏れることを嫌い、かん口令を敷いているとされ、各球団とも大谷については口が重い。ド軍も初日は別のホテルに拠点を置くなど徹底していた。指揮官の約1時間後に取材に応じたゴームズGMが「話すことはできない」と口を閉ざし、指揮官のコメントに「驚いた」とあっけにとられるほどだった。

 それを知ってか知らずか、おしゃべり好きで有名なロバーツ監督は、「私はウソをつきたくない。聞かれたことに答えただけ。プライバシーの尊重はもちろんある。でも、ウソをつくことは難しい。全てを答えることはできないけど、彼の獲得が最優先事項であることは明らか」と、あふれる大谷愛を隠すことはなかった。

 9月にドジャースのチームドクター執刀で右肘手術を受けた大谷は来季は打者に専念し、「二刀流」復活は25年になる見通し。指揮官は「うちのスタッフは最適な復帰時期を導き出せる」との自信も示した。11年連続でプレーオフに進出し、エンゼルスの本拠地・アナハイムとも近く、住環境があまり変わらないことから当初から本命とされていたド軍。沖縄出身で親日家の指揮官は、17年オフにも大谷との面談に出馬していた。

 一方で、カブスのカウンセル監督は「会ってない」と話すなど、一歩後退。ブレーブスも厳しい状況とみられる。ジャイアンツは本拠地のサンフランシスコ、ブルージェイズはキャンプ地のフロリダ州で交渉を行った可能性があり、エンゼルスを含めた4球団との交渉が終わったもようだ。17年オフは7球団との面談終了3日後にエ軍との合意を発表。決断の時が迫っているとみられる。

 ニューヨーク・ポスト電子版が「大谷はエンゼルスを離れるなら、ドジャースかブルージェイズが気に入っているようだ」との関係者の証言を伝えるなど、2チームがリードしているともされている。

 ロバーツ監督が口走ったことは、交渉でのリードを自負した勝利宣言なのか、おきて破りのポロリで争奪戦の“失点”になるのか―。その答えが出る日も、そう遠くはなさそうだ。

続きはソースをご覧ください
https://hochi.news/articles/20231206-OHT1T51200.html?page=1

【大谷翔平、ドジャースと面談していた ロバーツ監督かん口令破り「正直に言おう。翔平と会って話をした」】の続きを読む

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