8/3(火) 7:02
スポーツ報知

ゲレロ、１８５キロの弾丸ライナー３４号放ち大谷と３本差に接近　トップの打点は８５に伸ばし３点差に開く
ブラディミール・ゲレロ（ロイター）
◆米大リーグ　ブルージェイズ・インディアンス（２日・トロント＝ロジャーズ・センター）

　ブルージェイズのブラディミール・ゲレロ内野手が２日（日本時間３日）、本拠のインディアンス戦、６回に左翼へ３試合ぶりとなる３４号２ランを放ち、エンゼルスの大谷翔平投手に３本差に詰めた。打球は初速１１５・２マイル（約１８５キロ）で飛距離１２９メートルと完ぺきなアーチだった。

　カナダの新型コロナウイルス感染規制が緩和され、本拠トロントでの開催がチームにとって４試合目。ゲレロは１日の試合を休養のため休み、２日ぶりの試合出場でうれしい本拠地初アーチとなった。

　なお、リーグトップの打点も８５と伸ばし、大谷に３点差をつけた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a122c3eb5aaa7833f25bbe52c774aaaa5d439e

【MLB】「松井秀喜ほど愛された選手はそういない」聖火ランナー姿にヤ軍番記者も感激


23日に行われた東京五輪の開会式で聖火ランナーを務めた松井秀喜氏。
長嶋茂雄氏、王貞治氏とともに希望の火をつなぎ、国民栄誉賞3人の“共演”は大きな話題を呼んだ。

長らくヤンキース番を務めている米記者も感激したようで、「お気に入りの取材相手の1人を紹介する理由がまたできた」と喜びを表している。


米メディア「スポーツラジオ66」でヤンキース番を務めるスウィーニー・ムルティ氏は、松井氏が聖火ランナーを務めたことを受けて自身のツイッターを更新。
「聖火のおかげでヒデキ・マツイが私のお気に入りの取材相手の1人であることを紹介する理由がまたできた」と綴り、数日前に投稿されたツイートを引用した。


ニューヨーク放送局「SNY」のヤンキース専門アカウント「ヤンキース・ビデオズ」のツイートで、松井氏とムルティ氏による笑顔の2ショットが添えられている。
そこには「ここ20年でヒデキ・マツイほど愛されたヤンキースの選手はそうそういない」と記されている。


さらに日本時間24日に改めて投稿された「ヤンキース・ビデオズ」のツイートではムルティ氏が“松井愛”を披露。
「ヒデキ・マツイ、ゴジラはファン、チームメート、メディアから愛されていた。これがその理由だ」として熱く語っている。


ファンの人気が高かった松井氏「彼が本当に勝負強かったから」

「ここ数十年でお気に入りのヤンキースの選手は誰か？　それはあなたのお気に入りの1人でもあるに違いないだろうが、ヒデキ・マツイだ。ファンの間で人気が高かったが、それは彼が本当に勝負強かったからだ。MVPを獲得した2009年ワールドシリーズでの傑出したパフォーマンスを忘れられる人などいるだろうか？　彼はチームメートからも愛されていた。それは彼の献身とプロフェショナル精神によるものだ」

松井氏は2003年から2009年までヤンキースに在籍。この7年間で916試合に出場して打率.292（3348打数977安打）、140本塁打、597打点をマークした。フィリーズとの2009年ワールドシリーズではMVPに輝いた。

ムルティ氏は、松井氏が2006年にスライディングキャッチを試みて左手首を骨折した際に“謝罪”したことにも言及。
「今の選手が懸命のプレーの中で怪我した時に謝罪するなんて想像できるだろうか」と述べている。


さらに松井氏には「ユーモアのセンスがあったこともお気に入りの理由の1つだ」とムルティ氏は主張。
「ヒデキ・マツイはとにかく最高の選手の1人だ。丈夫で、生産性が高く、勝負強く、フレンドリーで、面白い。これぞ本当の5ツールプレーヤーだ」とも語り、懐かしんでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e702c4b48c91bd66c2352eba32f15c1a223f976

https://news.yahoo.co.jp/articles/cde147969f209072907cbb007aa1396204f7f338?tokyo2020

ＮＨＫ総局長会見が２１日、東京・渋谷の同局で行われ、東京五輪・オリンピック期間中のＭＬＢ中継予定について発表された。

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手（２７）の活躍を東京五輪開幕後も見たいという視聴者の声に応え、五輪期間中にもＢＳ１で７試合ほど放送することを明らかにした。

直近で決まっている放送は、７月２６日のエンゼルス－ツインズ戦（前３・０５）で、以降は放送日が決まり次第、発表するという。

正籬（まさがき）聡放送総局長は「視聴者からは大谷選手の活躍や放送を楽しみにしているという声やホームランダービーを放送したことへの好評意見などを頂いております。（見逃し同時配信の）『ＮＨＫプラス』でも、ホームランダービーは、紅白歌合戦なみによく見られていました」と“大谷効果”を実感した。

7/18(日) 13:22
デイリースポーツ

ダルビッシュも心配のツイート　パドレス－ナショナルズが銃撃事件で試合途中で中止に
パドレス・ダルビッシュ有
　パドレスのダルビッシュ有投手が１８日、ツイッターを更新。ワシントンでのナショナルズ戦の試合途中に球場外で銃撃事件があった影響で試合が六回途中で中止になったことを伝えた。

　ダルビッシュは「ワシントンでのナショナルズ戦の途中に球場外で発砲があり試合途中でしたが今日は中止になり、明日試合途中から始めることになりました。誰もけがしてなきゃいいけど」と心配した。

　ナショナルズの公式ツイッターでは「ナショナルズパーク周辺の事件により、今夜の試合は中断されました。明日、７月１８日日曜日の午後１時５分に再開されます」と報告している。試合は六回表、８－４でパドレスがリードしていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/62aa8a98e551812129d068f3818dd445204aa7b3

7/17(土) 9:02配信
デイリースポーツ

ブルージェイズのゲレロ

　「ブルージェイズ－レンジャーズ」（１６日、バッファロー）

　ウラジミール・ゲレロＪｒ．内野手（２２）が後半戦初戦に「３番・一塁」で出場し、第１打席で２９号先制ソロ。メジャートップを走るエンゼルスの大谷翔平投手（２７）との差を４本に詰めた。

　ゲレロは初回２死の場面で右腕ライルズに対し、カウント２－２と追い込まれながら６球目、高めに浮いた外寄り１３４キロスライダーを強振。飛距離１２０メートルの打球は左中間フェンスを越えた。チームに先制点をもたらした若き主砲は右手人さし指を天に向けながらベースを回った。

　ゲレロは前半戦で打率、打点両部門でメジャートップ。５戦ぶりの一発で大谷との差を４本とし、３冠を射程圏内にとらえている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/34ad1c4480dec513520a84f1b9a5bf0b221fb6bb