SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

NPBトピックス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 10:00:36.43 ID:bL4rnOYl9
2023.10.29

スポーツを愛するとんねるず・石橋貴明さんの野球愛が炸裂するラジオ番組『SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7』(TBSラジオ・日曜午前7:00)。現在62歳の貴さん。体がボロボロになりながらも「リアル野球BAN」を続ける裏には、野球人口減少への危機感があった。(全3回の3回目)
https://shueisha.online/entertainment/170373?page=1

石橋貴明
徳重龍徳





貴さんの野球愛#3


貴さんも真剣に考える野球界の大きな問題

――先ほど(記事2回目)のお話にも出てきましたが、今年の夏の高校野球での慶應高校の優勝が新しい風を吹かせました。

僕は今回の慶應高校の優勝は素晴らしいなと思ったんです。慶應のキャプテンの大村(昊澄)くんが優勝のスピーチで「自分たちのプレーや試合とか、甲子園でのプレーを見て、少しでも野球っていいな、野球って楽しいなと思ってくれたら」と言ってました。

WBCで優勝したときにも監督の栗山(英樹)さんが「優勝したことも大事だけど、日本中に野球の面白さやすごさを感じてもらえて、選手たちに憧れて、たくさんの子どもたちが野球をやってくれると思う」と言っていて、みんなそこには危機感はやっぱり持っているんだなと。

――貴さん自身も2020年にNHK「サンデースポーツ」に出られた時であったり、また「石橋貴明のGATE7」の中でも野球人口の減少、野球の危機についてたびたび警鐘を鳴らしていますね。

本当にもう何年も前から言ってるんだけれど、真剣に取り組まないと。

たとえばグローブを作る職人さん、バットを作る職員さんがもう日本にはいないんですよ。日本のプロの選手のためのグローブやバットはあるんだけど、小学校、中学校のグローブはほとんど日本国内じゃ作ってないんです。東南アジアの国々の人たちが作ったものを輸入している状態なので。

今は大谷くんがいるから野球人気がわっとなっているけれど、大谷くんの次のスターが現れるまで、このあと10年もかかってたら、もう野球は終わっちゃいますからね。
だからプロもノンプロも、大学も高校も中学も小学校も全部1回集まってみんなで話し合わないと進まないよって。一つのところだけが盛り上がってもしょうがないんだもん。

本当に実力のある選手はMLBに行って大金を稼ぐかもしれないけれど、それ以外が空洞化したら本当にダメ。野球のエリートと、野球をやらない人との間がばっこり開いたら、そこからはあっという間ですからね。
少子化の中で、あと10年後、20年後、高校野球と参加校の数はどのぐらいになっちゃっているのか。ごっそり減っちゃったときにはもう遅い。そのときにはもう手遅れ、ダメですよ。

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野球の楽しさを伝えるには、まずは…
https://shueisha.online/entertainment/170373?page=2

【62歳になった石橋貴明が老体にムチ打ちながらも野球の楽しさを伝えたい深い理由「もう俺は金属バット10打席も振れないんだから」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 09:52:27.38 ID:oKGQOgmz9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9a3e543eab4ece080c2d7794aa35d42e87be7a

再抽選含め史上最多7人が競合「ドラフト会議2023」関東視聴率9・7% 広島では20・8%


 TBS系で26日に生放送された「ドラフト会議2023」の関東地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が8・8%(平均個人視聴率4・7%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が9・7%(同5・5%)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 関西地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が11・9%(平均個人視聴率6・0%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が13・9%(同7・8%)。

 札幌地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が10・1%(平均個人視聴率6・0%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が13・7%(同8・6%)。

 名古屋地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が10・2%(平均個人視聴率4・9%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が13・6%(同7・2%)。

 仙台地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が10・7%(平均個人視聴率5・7%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が13・8%(同8・3%)。

 広島地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が17・0%(平均個人視聴率9・3%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が20・8%(同13・6%)。

 北部九州地区の平均世帯視聴率が、午後4時40分から60分間が11・6%(平均個人視聴率6・4%)、同5時40分から140分間の平均世帯視聴率が13・4%(同7・8%)。


 ドラフト会議は19年以来4年ぶりの有観客で行われ、12球団のファン約800人のどよめきが、くじ引きの雰囲気をつくった。

 国学院大・武内夏暉投手は3球団競合で西武が交渉権獲得。ENEOS・度会隆輝外野手は3球団競合でDeNA、中大・西舘勇陽投手は2球団競合で巨人、青学大・常広羽也斗投手は2球団競合で広島が交渉権を獲得した。

 1位指名は再抽選を含め7人が競合。13、17年の6人を上回る史上最多となった。また1位12人のうち、8人が大学生投手となった。

【「プロ野球 ドラフト会議2023」 関東9・7% 広島では20・8%】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 10:37:51.08 ID:oKGQOgmz9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08e319b16efcba0c06effb3149f993347bde307

59年ぶり関西対決の日本シリーズ 阪神快勝の第1戦視聴率7・3%、オリやり返した第2戦6・3%

 「SMBC日本シリーズ2023 オリックス×阪神」は、28日に第1戦がフジテレビ(後6・30~9・59)、29日に第2戦がテレビ東京(後6・30)で中継され、平均世帯視聴率が第1戦7・3%、第2戦は午後7時台が6・3%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、わかった。

 第2戦は午後6時30分から7時までが世帯4・2%、午後7時から中継終了の午後9時50分までが同6・3%だった。

 1964年の南海-阪神以来、59年ぶり2度目の“関西対決”となった日本シリーズはオリックスの本拠地・京セラドーム大阪で開幕。

 28日の第1戦は阪神が8-0で先勝した。5回無死一塁からの初球二盗で好機を広げて一挙4点を先行。岡田彰布監督が鮮やかな奇襲で難敵の山本由伸投手を攻略した。ネット上では阪神ファンから歓喜の声が上がる一方、フジテレビ系列が勝利監督インタビューを放送しないまま終了したことが話題になった。

 試合中継は1時間延長したが、午後10時を回ってしまったため放送が終了。関西のファンからは「カンテレどうした!?せっかく59年ぶり関西ダービーなのに…」「サンテレビさん出番です!!」などと声が上がった。

 29日の第2戦は初戦を0―8で落としたオリックスが「8―0返し」の快勝を飾り、1勝1敗のタイに戻した。8点差以上つけられた敗戦の次戦で8点差以上をつけてやり返すのはシリーズ史上初。中継では、2日連続で勝利監督インタビューを放送しないまま終了したことが話題に。

 この日も試合中継を延長したが午後9時50分からは人気番組の「家、ついて行ってイイですか?」が放送され、「テレ東さんでもダメだったか」「これが地上波の現実。昨日はカンテレも流さんかったし」と落胆の声が相次いだ。

 第3戦は31日、舞台を甲子園球場に移して行われ、TBSとNHK-BSで生中継される。

【プロ野球「日本シリーズ」 第1戦は7・3%、第2戦は6・3%】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 17:14:16.99 ID:ooU89A5S9
 日本ハムは29日、松岡洸希投手(23)ら4選手に来季の契約を結ばないことを通達した。

 松岡は昨年12月に初めて開催された「現役ドラフト」で西武から移籍。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的だったが、1シーズンを終えて明暗はくっきりと分かれてきた。今季の松岡は一軍出場ゼロ。すでに戦力外となっていたヤクルト・成田(前ロッテ)、DeNA・笠原(前中日)、オリックス・渡辺(前ヤクルト)、ソフトバンク・古川(前日本ハム)、楽天・正随(前広島)に続き、6人目の非情宣告となった。

 一方、新天地で大きく飛躍した選手もいる。阪神に移籍した大竹耕太郎投手(28)は移籍前のソフトバンク時代は通算10勝。それが阪神1年目の今季は12勝2敗、防御率2・26と一気に大ブレークを果たした。また、DeNAから中日に移籍した細川成也外野手(25)はキャリアハイを大幅に更新する24本塁打を記録。移籍を機にチームの中心選手に上り詰め、チャンスをつかむ選手も現れた。

 また、楽天から巨人に移籍したオコエ瑠偉外野手(26)はキャンプから春先にかけて好調だったが、その後の大半が二軍生活となって41試合の出場にとどまるなど、まだまだ上積みを求められる選手もいる。

 ただ、現状で「1年で半減」。生存競争が激しいプロ野球の世界を物語る数字となっている。
東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ecb6994e0d71095dc098462a4feb132502501d0

【現役ドラフト組が「1年で半減」阪神・大竹耕太郎らがブレークの陰で厳しい現実】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/28(土) 10:21:55.45 ID:GMX3ZuNl9
 2023年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議をめぐり、生放送で指名の様子を報じたTBSの特番内容にX(ツイッター)で野球ファンが疑問視している。

<特番の告知投稿>

■「まさか指名の半分しか見せずにCMを優先するとは」

 TBSテレビは「プロ野球ドラフト会議2023」について、「3時間超え! ぶっ通しの生放送 今年は2巡目まで生中継!」「ドラフト会議を生中継!今年は2巡目まで放送」などと告知していた。

 実際の放送では、2巡目の6球団目にあたる東北楽天ゴールデンイーグルスの指名直後にカメラがスタジオに戻り、CMへ。再びスタジオに戻ると、ウェーバー方式をめぐる短いトークを挟み報道番組の「Nスタ」が始まった。

 Nスタの終了後、CMを挟みスタジオへと中継がつながった際には、すでに後半6球団の2巡目指名が終わっていた。指名の様子は割愛され、2巡目の最終結果についてはテロップで表示された。

 その後も「現在3巡目指名中」「現在4巡目指名中」といったテロップは出たものの、ドラフト会場の中継映像はほぼ流れず。注目選手の密着VTRや、指名された選手とスタジオを繋いでのやり取りを多く報じる番組構成だった。

 SNSでは、「2巡目まで生中継!」などと銘打っていたにもかかわらず2巡目指名の最中に報道やCMを挟んだことに疑問を感じた野球ファンの苦言が相次いでいる。

「あの今年のドラフト会議の中継は2位指名も放送するって言ったから期待してたんですが、途中でCMは入るしCM明けに即Nスタになるって何ですか? プロ野球ファンをナメてる?」
  「まさか指名の半分しか見せずにCMを優先するとは まぁ例年より多く放送した分責めづらいけど、文句が出るのも当たり前やわ」

 番組全体としても、ドラフト会議中継よりVTRの時間が長く感じられたことに不満や怒りを抱いた視聴者の声が目立つ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

10/27(金) 11:09
J-CASTニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/783ddc628f722a3bbb0b81795a30a13043176c4d

【TBSドラフト特番に「ひどかった」「文句出て当たり前」 「今年は2巡目まで生中継!」告知も...視聴者からブーイング】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 08:55:48.97 ID:y15YVonA9
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/26/kiji/20231026s00001728609000c.html
2023年10月26日 20:21

明大から上田希由翔主将がロッテの1位、石原勇輝投手がヤクルトの3位、村田賢一投手がソフトバンクの4位と3人が指名受けた。

これで同校は10年から14年連続でプロからの指名を受け、1位指名はなんと9人目。同一チームから14年連続は他に例のない記録だ。なぜ明大からプロ野球選手が出るのか。田中武宏監督は「別にプロ入りはまったく気にしてないんですよ。一昨年の丸山(ヤクルト)や昨年の村松(中日)に聞くと連続を途切れさせてはいけないというプレッシャーがあったと言っていたけどね。明治でしっかり4年間生活して、立派な社会人になってくれればいいんですよ」と話す。ただ、選手を育てる努力は常に全力だ。

選手との面接でプロを志望し、監督が行ける実力があると認めれば援護する。上田希の場合でも一塁固定でもいいのだが三塁手として起用し、少しでもプロにアピールできるポジションに変更。善波達也前監督時代でも渡辺佳明(楽天)を最終学年で三塁手から遊撃手に回し、ランニングコーチまで招へいしてプロ入りを後押しした。

高校時代、素質があると評価されても大学で伸びるとは限らない。ただ後輩がプロ入りした先輩の練習、日頃の生活態度を見ているのは大きい。柳裕也(中日)を見て森下暢仁(広島)が育ったように代々受け継がれていくのが伝統となっている。

「いつ途切れてもいいんですよ」田中監督は笑うが、来年は1位間違いなしの宗山塁遊撃手がおり、2年生にも有望な選手が多い。明大の“連続”はまだ終わりそうもない。

【なぜ?明大、14年連続プロ指名の理由 田中監督「いつ途切れてもいいんですよ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 19:28:55.66 ID:Dt1YRQY89
10/27(金) 17:21配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d35f8e745c504a5e59fd918a4db2e35d701da6

 「SMBC日本シリーズ2023」の開幕を翌日に控えた27日、第1、2戦の会場となる京セラドーム大阪で監督会議が行われた。オリックス・中嶋聡監督(54)、阪神・岡田彰布監督(65)らが参加し、試合実施要項やルールを確認した。

 今シリーズはこの会議前から予告先発制と決まっており、会議の中で第1戦の先発投手公表を促された両監督が明言。オリックスは山本、阪神は村上と発表された。

 両投手は6月13日の交流戦(甲子園)で投げ合い、山本が8イニング2安打無失点で勝ち、村上が8イニング4安打2失点で負けている。会議後に会見した岡田監督は「村上にはいいリベンジの、今年もう一度そういう場ができた。頑張ってほしい」と雪辱にハッパをかけた。

【『日本シリーズ』開幕戦先発はオリックス・山本、阪神・村上 両球団監督が明言】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 00:07:35.72 ID:DaUrjK+q9
 元プロ野球選手で解説者の金村義明氏(60)が26日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、オリックス―阪神の関西対決となった日本シリーズで東西格差について語った。

 番組では、両チームが電車で最速16分で着く距離に本拠地を置きながら、第2戦後、第5戦後の休みを「移動日」と表記していることに対し、「16分は移動日いらんよな?」「休養日でええやろ」といったネットのツッコミを紹介した。

 意見を聞かれた金村氏は、「移動日というより、温度差ね」とポツリ。「関西はものすごい盛り上がって、経済効果1000億とか言われてるのに、東京に戻ってくると野球の存在すら感じさせない。ドラフト、秋季練習、ドラフト…その話題しかないという」と、関東の方ではシリーズの話題があまり盛り上がっていないという現状を嘆いた。

 MCふかわりょうは「確かに心当たりあるというか、関西対決ってすごく魅力があるという一方、関西でまとまってしまうところに、その印象があって、阪神―巨人戦のような、外と戦っている方が巻き込み力はあるかな」と分析していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0f5a1e752c127553f80c4be95698662e85650ce
スポニチアネックス

【金村義明氏 日本シリーズ盛り上がりの関西格差に嘆き「東京に戻ってくると野球の存在すら感じさせない」】の続きを読む

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