SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

Jリーグ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/11(火) 20:21:01.55 ID:y4Ulc+NV9
FC東京×川崎の多摩川クラシコが開催されれば、鹿島×名古屋のJリーグ開幕30周年記念試合が行われた。

先週末の7月9日には町田×東京Vの東京ダービーがあり、今週末の16日には清水×千葉のオリジナル10による対戦が予定されている。加えて、8月5日には名古屋×新潟が行われるが、この一戦は28年ぶりとなる名古屋の主催となる。さらには、8月26日にはFC東京×神戸が開催される。これらはすべて、国立競技場が舞台となっている。

正直、違和感しかない。狙いは十分にわかるのである。いまだ目新しく、立地のいい国立競技場で開催することで集客が見込める。

実際、J2の東京ダービーには3万8402人が詰めかけた。Jリーグによる多大な支援(招待)があったが、この人数を町田のホームである町田GIONスタジアム(集客数1万5320人)に集めるのは物理的に不可能で、より多くの人の興味を引くという意味ではメリットがあった。ただ、同じ人数をホームスタジアムに集められない以上、一過性の盛り上がりを享受するに過ぎない。

理想論ではあるが、より大事なのは町田GIONスタジアムを毎回いかに満員にするかである。これは町田に限らず国立競技場をホームとして戦う各クラブに言えることで、たとえば東京を名乗るFC東京でもまずは味の素スタジアムを満員にすることのほうが長い目で見れば重要となる。「シーズン中のホームゲーム開催日には、なにも考えずに地元のスタジアムに行けば我らがチームが試合をやっている」。本来、各クラブがそんなふうに各地域のシンボルとして存在することをJリーグは目指しているはずである。

無論、東京一極集中となっている日本の特性は考慮しないといけない。東京は地方出身者が多く、地元のクラブが国立競技場で試合をしてくれれば足を運ぶという現実がある。個人的な出会いとなるが、最近に知り合った理学療法士が山梨県出身のサッカー好きでいまは東京に住んでおり、甲府が国立競技場で開催するACLを楽しみにしている。甲府のJITリサイクルインクスタジアムではなく、国立競技場で開催されることで容易に見に行くことができるのだと言う。もっともな話ではあるが、一方ではいつもJITリサイクルインクスタジアムで試合を楽しんでいる地元の人々にとっては一苦労な話である。

今後、国立競技場ではマンチェスター・シティ、バイエルン、パリ・サンジェルマン、インテルが来日しての試合も行われる。これだけサッカーで稼働するならやはり球技場へ変更可能な設計にしておけばと考えてしまうが、もはや後の祭り。決してサッカー界のホームスタジアムではなく、どこかのJクラブのホームスタジアムでもない。聖地かと言われれば、陸上トラックがあり、ゴール裏スタンドに割れ目があることでそうした特別な雰囲気もない。要は、“箱”としての魅了でリピーターをつかめるスタジアムではない。

そうなると、Jクラブにとっては新鮮味があるいまのうちにどんな印象を残せるかが重要だ。スピード感あるセールスでサポーターを獲得し、本来のホームスタジアムにお客さんを呼び込まなければならない。国立競技場は聖地というよりも、幅広い営業のために利用される立地のいい大きな展示場といった感じである。(フリーランスライター・飯塚健司)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0d221fa2b30a956d2c11afaff2c060d093e3b7
サンケイスポーツ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/12(水) 22:39:11.50 ID:xCrZtxXc9
 ◆天皇杯 JFA第103回全日本サッカー選手権▽3回戦 C大阪3―1大宮(12日19時・ヨドコウ)

 C大阪の元日本代表MF清武弘嗣(33)が、天皇杯・大宮戦の後半31分に途中出場し、今季初出場を果たした。同37分にはCKからFWレオセアラのゴールをアシスト。左太ももの負傷から約5か月ぶり、公式戦には昨年11月5日の名古屋戦以来、249日ぶりに復帰した主将は、長期離脱中の思いなどを明かした。

 今季は背番号を10から13に変更。覚悟を持って挑んだシーズンで、2月に大きな負傷に見舞われた。「(C大阪との)契約が終わりの年なので、自分の中ではすごくかけていた。キャンプからコンディションよくきていたので、この5か月(離脱)というのは苦しかった。正直、このままサッカー人生が終わっちゃうんじゃないか、と思いましたし。でも、こうやってまたサッカーができている。すごく、自分自身でもうれしいですし、1日1日サッカーができることに喜びを感じています」と明かした。

 この日はボランチに入り、タイミングのいい縦パスも披露。負傷再発への不安については「不安はないですよ。(筋肉が)切れたら、切れたなので。試合で手を抜くことはできない。100パーセントで、足がどうなろうが試合に出たら関係ない。それは自分自身わかっているので。怪我がこわくて、サッカーができない、ということはないです」と言い切った。

 また小菊昭雄監督は、今月4日に全体練習に合流したばかりの清武を、さっそくゲームで起用した理由について「少し(復帰が)早いんじゃないか、と心配した方もおられたかもしれないですけど、ボールワークに入るまでフィジカルで徹底して体はいじめてきた。あとはボールワークでなじんでいく時間が必要でした」と説明した。練習では全メニューをこなし、強度、精度ともに高いパフォーマンスを見せていたことで起用を決断。この日のプレーについても「ノーミスで素晴らしいパフォーマンス。アシストもして、守備の強度も高かった。頼もしいキャプテンが帰ってきてうれしい」と話した。

 また指揮官は、16日に迫るJ1リーグ・浦和戦(ヨドコウ)で清武を起用する可能性にも言及。「きょう出場させたのは、直近では浦和戦に向けた準備もありました。しっかりこれだけの時間をやれたのはポジティブ。リバウンドさえなければ、きょうの時間、プラスアルファで起用することは可能。問題なければ、18人に入れて戦いたいと思います」とうなずき、リーグ戦でのメンバー入りも近づいていることを明言した。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9622457a6d0c72b6cdc1804704c25e704cc280c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/13(木) 10:45:21.52 ID:xnbmAw8S9
 サッカーの天皇杯3回戦が12日に行われ、J2リーグの首位を独走するFC町田ゼルビアがJ1首位の横浜F・マリノスを4-1で撃破する金星をあげた。ホームの町田GIONスタジアムにマリノスを迎えた町田は前半5分、ハイプレスからこぼれたボールをFWミッチェル・デューク(32)が押し込んで先制。その後も3ゴールを積み重ね、マリノスの反撃を1点に抑えた。青森山田高の監督から転じた黒田剛監督(53)のもと、J2戦線を席巻している町田はなぜJ1王者をも圧倒したのか。

「いろいろと言う方はいますが、いちいち答える必要はない」

<略>

 相手がマリノスでも、絶対に負けられない理由もあった。
 3万8000人を超える大観衆が駆けつけた新国立競技場で、J2で2位につける東京ヴェルディと2-2で引き分けた9日のJ2リーグ戦後。敵将の城福浩監督(62)が「時間を分断する行為がものすごく多い」と町田の試合内容に苦言を呈して物議を醸し出した。

 接触プレーのたびに町田の選手が倒れると指摘した城福監督は、さらに「もうやれないかと思うくらい痛がって、直後にプレーをする。これを繰り返されるなかでよく我慢した」と続けた。直後からネット上では、町田のスタイルをめぐって賛否が飛び交った。

 この日の天皇杯3回戦でも町田の十八番、ロングスローが繰り出されるたびにマリノスのファン・サポーターからブーイングが飛んだ。投げる前にボールをタオルで入念に拭く行為が時間稼ぎと非難されたなかで、前半途中にはスロワー役のMF稲葉修土(30)が西村雄一主審(51)から注意も受けた。以降のロングスローは、タオルで拭かずに投げている。

 ブーイングはもちろん黒田監督の耳にも届いていた。
「ルール上でダメというわけでもない以上は、われわれの武器として使っていく。相手にクレームをつけられる理由もないので、そこはぶれずにやっていく。いろいろと言う方はいますけど、それに対していちいち答える必要はないと思っています」

 マリノス戦で9度を数えたロングスローに黒田監督はこう言及した。さらに堅守速攻をベースにセットプレーとデュークに象徴される個の力を前面に押し出す戦い方が、常勝軍団と呼ばれた青森山田高の延長線上にあると揶揄されている点にも持論を展開した。
「よく勝利至上主義と言われていますけど、勝利至上主義と勝利にこだわる姿勢、細部にこだわっていく姿勢は全然違うし、相手を常にリスペクトしながら戦っている。そこの部分での言葉使いというか、言葉選びのところでちょっと誤解されているようなところがあるのかもしれませんが、これからも町田のサッカーでしっかり勝利を追求していきたい」

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/189e37711c0ff73ebdaeb72b7674d7a5c57890e3

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/12(水) 22:47:19.59 ID:xCrZtxXc9
FC東京は12日、ファン・サポーターの行動へ注意喚起を行っている。

12日は天皇杯3回戦が味の素スタジアムで開催され、FC東京は東京ヴェルディと対戦する。12年ぶりに実現された“東京ダービー”。日頃同じ本拠地を持つクラブの対戦とあり、天皇杯3回戦屈指のカードとして注目を集めている。

しかし、この対戦を前にFC東京サポーターによる問題行動がSNS上で話題に。東京Vのスポンサーでもあるゼビオグループの看板に貼り紙がなされていたかと思えば、今度は生卵が投げつけられていることが確認。SNS上でその写真が拡散され、大きな問題となっていた。

そんな中、FC東京は公式ツイッターにて「注意喚起」としてサポーターの行動に言及した。

「飛田給駅周辺やスタジアム通り、味の素スタジアムの敷地内を含め、公共物などへの貼り紙や装飾物の汚損などは絶対にやめてください」

「スタジアムのなかで、それぞれのチームへの応援をよろしくお願いします」

ファンは「Jリーグ全体の評価を下げるな」、「しっかり取り締まって」、「せめてマナーを守れ」、「公式にこんなことを言わせるな」、「平気な顔してスタジアムに来るな」と同じFC東京ファンからも非難を受けている。

超WORLDサッカー!
https://news.yahoo.co.jp/articles/35082d8a70b0887cd1b527f6d2af2a662622e59c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/10(月) 07:38:48.96 ID:PwMl0qBI9
 アジア王者の浦和レッズが、元日本代表MF中島翔哉(28)の獲得に動いていることが9日、分かった。トルコ1部アンタルヤスポルとの契約を解除したばかりで、浦和は既に水面下で接触し、交渉を進めている。今夏はバルセロナBからMF安部裕葵(24)を完全移籍で獲得。この交渉もまとまれば2人目の日本代表経験者の加入で、中島は6年ぶりのJリーグ復帰となる。

巧みなドリブル突破とカットインからの強烈なシュートを武器に、17年夏に東京からポルトガル1部ポルティモネンセに移籍し10得点をマーク。翌シーズンも結果を残し、森保一監督が就任した18年には日本代表の10番を背負うなど、大きな期待を寄せられた。

 しかし、その後はアルドハイル(カタール)、FCポルト(ポルトガル)、アルアイン(UAE)へ移籍を繰り返し、コロナ禍によるチーム離脱や負傷もあって思うような結果が残せず日本代表からも遠ざかった。昨夏に保有権を持つFCポルトから完全移籍でアンタルヤスポルに加入。公式戦16試合に出場したが、得点はなかった。同クラブの公式サイトによると、契約はあと1年残っていたが、中島は昨季残りの13万ユーロ(約1950万円)と新シーズンの年俸63万ユーロ(約9450万円)の合計76万ユーロ(約1億1400万円)を放棄し、両者合意で契約解除となっていた。

 浦和は5月にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制した。現在はリーグ4位でルヴァン杯、天皇杯も勝ち進んでおり、国内3冠が狙える。ACLもプレーオフからの参加が決定。チームの課題は得点力で、今夏は選手層を厚くすると同時に、前線の補強が急務となっている。その中でドリブルとシュート力で攻撃にアクセントを付ける中島に白羽の矢が立った。

 ◆中島翔哉(なかじま・しょうや)1994年(平6)8月23日、東京都八王子市生まれ。東京Vユース時の12年10月にJ2東京Vとプロ契約、直後の栃木戦でJリーグ史上最年少の18歳59日でのハットトリック達成。14年に東京へ完全移籍し、18年夏まで所属。途中、期限付き移籍でJ2富山でもプレー。16年リオ五輪出場。国際Aマッチ通算19試合5得点。利き足右。167センチ、62キロ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/860f6fbe7c75850b43e62406e79afd3db1524595

【浦和、サッカー元日本代表・中島翔哉獲得へ トルコ1部と契約解除したばかり、安部裕葵に続く大型補強】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/09(日) 22:09:29.36 ID:Flhn6BjV9
 J2リーグ史上初めて新国立競技場で開催された第25節のFC町田ゼルビア対東京ヴェルディ戦は38402人の観衆を記録した。

 普段は町田GIONスタジアムを使用している町田のホームゲームでは歴代史上最多。今年5月21日に清水エスパルス戦で記録した10444人を3倍以上も更新した。

 試合は町田が前半に2点を先行したが、後半にFW染野唯月の2ゴールで東京Vが追いつき、後半45分時点で2-2の同点となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5bb3757d30973258e017e275a6023537d7716c

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【サッカー】J2第25節 秋田×熊本、いわき×水戸、栃木×仙台、町田×東V、藤枝×甲府、長崎×山口、山形×磐田、群馬×大宮等 [久太郎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1688904182/

【J2史上初の新国立・町田vs東京Vは観衆38402人!! 町田ホーム記録を3倍以上更新】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/10(月) 06:11:39.40 ID:DjtJi4Si9
7/9(日) 21:51配信
東スポWEB

 J2東京Vの城福浩監督(62)が、9日に行われた首位町田との国立決戦で2―2の引き分けに終わり、悔しさをあらわにした。

 前半に2点を先行される苦しい展開から、後半の終盤に2点をもぎ取って執念のドローに持ち込んだ。ただ、試合終了後に城福監督は「相手に時間を使われて…ちょっと(相手選手が)倒れるのがもう本当に目に余るものがあったので。そこをイライラしないように」と町田の時間稼ぎとも取れるようなプレーが相次いだことに苦言を呈した。
 
 その後の会見では改めて「我々が戦っているステージの中で、時間を分断する行為がものすごく多い。自分たちがリードしているかされているかによって、極端に違うチームとほとんど変わらないチームがある。我々は後者だと思っている」と時間稼ぎのプレーが横行している現状を疑問視。

「そういう意味で、サッカー界をどういうふうにレベルアップしていくか考えた時に、サッカーのクオリティーというのを我々はすごく問題視している。全選手に、我々は我々の道を歩もうと言っている」と自身が率いるチームでは、そうしたプレーをしないよう厳命していると語った。

 首位決戦は引き分けに終わったが、お互いのチームのスタイルを巡って遺恨が生まれそうな雰囲気が漂っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/565f70bd87420c4acb0544111b64ae624c1bcfc4

【J2東京V・城福監督 首位・町田のサッカーを疑問視「倒れるのが本当に目に余るものがあった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/08(土) 18:39:52.65 ID:gRWYfZ+B9
 元G大阪の日本代表MF堂安律=フライブルグ=が8日、G大阪―京都戦が行われるパナソニックスタジアムを訪問し、古巣のサポーターと再会した。G大阪からオランダ1部・フローニンヘンに移籍前のラストゲーム、2017年6月25日の川崎戦以来となるG大阪ホームゲームのピッチに他立ち「特別です。代表戦ではありますけど、G大阪のユニホームを着ているサポーターを見ると6年前を思い出します。(G大阪時代の)38番のユニホームを挙げてくれている人もいますし、こみ上げてくるものがあります」と話した。

 試合前のイベントでは子ども達とのゲームにも参加。的に向かってボールをキックし、どれだけ近づけられるかを競うゲームでは、あっさりと子ども達3人に勝利。大人げない姿にG大阪サポーターからはブーイングを受けたが「勝負事は勝たないとおもしろくないので」と笑顔を見せた。

 欧州移籍後も、G大阪の試合はチェックしているといい「気になりまくりです。毎週(試合は)見ていますし、(欧州との)時差的に毎朝起きて、見させてもらっています」と話した堂安。サポーターからは大きな「堂安、オレ!」のコールも起こり、G大阪から羽ばたき、今や日本代表の10番を背負うまでに成長した姿に、多くの歓声が注がれていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3d13c76c2960fcf9c7a75adbfb88da2d1771600

【日本代表MF堂安律、古巣G大阪のホームゲームに6年ぶりがい旋 まさかの“ブーイング”受ける場面も】の続きを読む

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