2/20(月) 17:33配信
デイリースポーツ

　格闘家・ジョリーが２０日、ツイッターを更新。元アウトサイダー王者の啓之輔戦での勝利から一夜明け、心境をつづった。

　ジョリーは１９日に行われた格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ７」で啓之輔と対戦し、延長の末、４－１で勝利。「啓之輔さん王者だったのにメリットない対戦をしていただきありがとうございました。俺が啓之輔さんだったらジョリーとなんか対戦しないでしょうしそれを寛大な心でルールまで受け入れてくれたのは本当に感謝しています」と記した。

　一方、試合後、啓之輔が判定に納得がいかず「俺の負けなの？ｗ　どこ見てねん」とツイートしたことにも触れ、「啓之輔さんリスペクトしてたので素直に勝ちは讃えて欲しかったです！」とも付け加えた。

　ブレイキングダウンは総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める１分１ラウンドで争う格闘技イベント。判定は朝倉未来らジャッジ席の４人がジョリーに入れ、オーディエンス投票のみが啓之輔を支持。朝倉はプロの視点から「これがＭＭＡなら啓之輔選手だけど、キックルールなので被弾率をみてジョリー選手だった」と説明していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230220-00000118-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcca574592097c91c883a50478b6908a2c6e14b3

2/20(月) 9:27配信
デイリースポーツ

ＢＤ７判定負けに不満爆発　啓之輔「塩試合したんでツイッター辞めます」　「どこ見てんねん」で大荒れ
　
　１９日に行われた格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ７」で、判定負けに不満爆発していた元アウトサイダー王者の啓之輔が１９日深夜にツイッター投稿し、「塩試合したんで　Ｔｗｉｔｔｅｒ辞めます　今までありがとうございました」とツイートした。

　自身に届いたものなのか「雑魚」「もう引退して」などのコメントの画像もアップしている。

　延長ではジョリーが攻勢に出て、パンチをヒット。啓之輔も組み合ってから反撃していたが、判定は朝倉未来らジャッジ席の４人がジョリーに入れ、オーディエンス投票のみが啓之輔を支持。啓之輔は判定に不満げな表情で、リングを降りる際にはジャッジ席をにらみつけた。

　試合後、ツイッターに「俺の負けなの？ｗどこ見てんねん」と、判定への不満を綴っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f79e066323b5fc066c672261d868e2afa742ef
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066445.jpg
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066379.jpg
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066380.jpg

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“1分間”の格闘技大会『喧嘩道 presents BreakingDown7』（2月19日、幕張メッセ）の第33試合無差別級ワンマッチ（ファイナル）で、安保瑠輝也と、元K-1ヘビー級ファイターのシリル・アビディ（フランス）が対戦。安保瑠輝也が3RKOで勝利を収めた。

現役の格闘家にして、元K-1スーパーライト級の安保瑠輝也の『BreakingDown』参戦。当日計量で安保瑠輝也は80.60kg、対するシリル・アビディは107.70kgで、両者の体重差は約30kgと相当な差があるものの、「間違いなく（ブレイキングダウンが）視聴数を取ってるのは事実なので、そういうところに行って、自分の試合を見てもらいたい」と今回試合に出る理由を語っていた。

試合は1分間3ラウンドの“完全決着”ルール。1Rは体重差もありシリル・アビディが押し込んでいたが、残り約20秒、安保が右ストレートでダウンを奪う。その後すぐに飛び膝で2回目のダウンを奪うなど、“現役プロ”としての実力を見せつけた。その後、2Rでも1度のダウン、3Rでも左パンチでダウンを奪い、KOの完全決着。格闘家同士の“本気の喧嘩”を制した。

2/19(日) 20:04配信
ABEMA TIMES

https://news.yahoo.co.jp/articles/20190d78684d33c166931de8f5ce4f85e448cf94

2023年2月19日 15:46

2月18日、「朝倉未来」（登録者数312万人）が「てるくんの試合が消滅した件について」と題した動画を公開。1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown7」に、ラッパーの「SATORU」（同10万人）が欠場した件について言及しました。

SATORU、何者かに襲撃され怪我？

2月19日に千葉幕張メッセにて開催された「BreakingDown7」では、元K-1王者「安保瑠輝也​​​」（同63万人）のYouTubeチャンネルメンバー「てるくん」との対戦カードが組まれていました。

試合前日の朝、SATORUは自身のYouTubeチャンネルを更新。薄暗い部屋に一人、顔面に大量の絆創膏を貼った姿で動画に登場しました。絆創膏には血が滲んでおり、ただごとでない様子です。

SATORUは「何者かに襲撃された」と暴行被害を受けたと報告。「誰の犯行で誰の仕業かまだわからない」「占い師の先生から『組織に命を狙われてる』と言われてすぐのことだよ」と打ち明け、出場を予定していた「BreakingDown7」の出場をキャンセルすると発言しました。

朝倉は「BreakingDown」の公式ツイッターを通して「運営に一切連絡も取れてない状態なんで、多分欠場になります」と発言。SATORUは18日に行われた前日記者会見も無断欠席しており、てるくんとSATORUの対戦カードが消滅しました。

朝倉は「YouTube上げてんのになんで連絡ないんだよ」
18日、朝倉はYouTubeチャンネルを更新。動画にはてるくんと2人で登場し、心境を語ります。

朝倉はSATORUに対して「YouTube上げてんのになんで連絡ないんだよ思いますけどね正直」と本音を吐露。「YouTubeあげてる時間があったらまず運営に」「人として、連絡してくるのが筋じゃないの？」と厳しい口調で話しました。

この日のために練習を重ねてきたてるくんですが、「不義理じゃないですけど」「SATORUさんと、やっぱやりたいんで」とSATORUからの申し出があれば応じる姿勢を見せましたが、朝倉は「運営として、出すかどうかわからない」「そんななんか、甘くないっすよね」とコメントしています。

ネット上では「てるくん、やるせないよなあ…」「てるくんが謝る必要ないのに ほんまに良い人よな」「てるくんの礼儀正しさや、練習が報われてほしいと思う」など、てるくんの紳士な態度を称賛する声が集まりました。

https://yutura.net/news/archives/90343
https://youtu.be/rSwzpptF2G0
https://youtu.be/Pya-n1vJals

　「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ７」（１９日、幕張メッセ）
　総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める１分１ラウンドで争う格闘技イベントが開催され、ＢＤファン待望の一戦となった第２７試合は、“アウトローのカリスマ”瓜田純士がバン仲村を延長の末、判定５－０下し、長年の因縁を精算した。
　下馬評ではバン仲村が優位とみられていたが、激しい応酬の１分間を終え、延長に入ると、ゴングとともに飛びかかってきた仲村に、瓜田が渾身の右ストレートを合わせて、ダウンを奪った。その後、攻勢に出てきた仲村だったが、終盤再び瓜田が右でふらつかせて、勝利をもぎとった。試合後は、田中大貴アナウンサーも涙声。２人も涙で抱き合い、試合後、瓜田は「昔、大事なものを光（仲村）から奪って、心を傷つけたまま１０年が経ってしまった。今日はお互い拳で語り合えてよかった。この舞台を用意してくれたことに感謝します。光という最高の友が俺の誇りです」と、語った。

　第５回大会のオーディションで、かつて瓜田を「ボコボコ」にして逮捕されたというバン仲村が登場し、「純士、久しぶり」と、対面シーンから始まった２人のＢＤでのストーリーが完結した。

https://www.daily.co.jp/ring/2023/02/19/0016066065.shtml
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066074.jpg
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066075.jpg
https://i.daily.jp/ring/2023/02/19/Images/f_16066076.jpg

2/17(金) 12:05配信
オリコン

　BreakingDown株式会社は17日、 2023年2月付けで代表取締役社長の板垣雄吾氏（YUGO）が退任し、 後任としてBreakingDownファウンダー兼プロデューサーの朝倉 未来が代表取締役社長に就任することを発表した。

　同社は「2021年7月にスタートしたBreakingDownは大会を重ねるごとに成長し、ファンや関係者の皆さまに支えられながら総合格闘技エンターテインメントとして国内No.1のコンテンツとなりました」とし「今年度からはより国内外での事業を加速させていくべく、これまでもBreakingDownの顔として大会を牽引してきた朝倉未来が代表取締役社長に就任する運びとなりました」と説明。

　なお、板垣氏（YUGO）は、今後展開予定の海外事業の代表に就任し、引き続きBreakingDownの事業発展に務める。また、国内事業については溝口勇児氏が代表に就任する。

　また、BreakingDownはさらなる成長のため、国内外においてパートナーとなる企業との連携を強化していくと伝え「今後もBreakingDownは「1分間で最強を決める」のコンセプトのもと、ファンの皆さまの挑戦意欲が湧いてくるようなコンテンツを提供し、多くの方々に楽しんでいただけるように進化し続けてまいります」と

■BreakingDown代表 朝倉未来
総合格闘家、YouTuber。元THE OUTSIDER二階級王者で、現在はRIZINフェザー級のトップ戦線を走り、日本の格闘技界を牽引。2023年2月現在、YouTubeチャンネルは登録者数311万人を超え、格闘家系YouTubeチャンネル及びアスリート系YouTubeチャンネルのなかで登録者数は1位。格闘技を中心とした様々な企画で格闘技を世に広めるとともに、人々を楽しませるコンテンツを生み出している。そのほかにも実業家、歌手、アパレルなどマルチに活躍の場を広げる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/087d6c2c8ea59d5270bcafad1ff154f299fb18b0