SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

スポーツ関連

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/09(月) 01:28:36.81 ID:D0eOtUDD9
 第19回アジア競技大会は8日、中国の杭州奥体センター競技場で閉会式が行われ、45カ国・地域から約1万2000人の選手が参加した16日間のスポーツの祭典が幕を閉じた。 
 閉会式は「杭州の記憶」をテーマに、鮮やかなパフォーマンスが展開された。中国の李強首相も出席した。

 スタジアムの観客席に沿って設置されたスクリーンに映像が流れ、最新技術を用いた視覚効果とともに、出演者たちは統制の取れた陣形で現れた。

 各国・地域選手団の入場行進は、まず旗手が順番に入場。その後、選手たちがまとまってスタジアムに姿を現した。会場は大歓声に包まれ、観客たちはウエーブを繰り返して盛り上げ、戦い終えた選手たちを温かく出迎えた。

 大会旗は、次回の2026年大会を名古屋市と共催する愛知県の大村秀章知事らに引き渡された。

 日本からは、3位決定戦で中国を破り銅メダルを獲得した野球の「侍ジャパン」社会人日本代表や、53年ぶりの金メダルで3大会連続のオリンピック出場を決めた水球男子の選手ら約150人が参加した。全日程を終え、リラックスした表情を見せた選手たち。互いに記念写真を撮りながら、セレモニーを楽しんでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/482d0ad88242957e52667edbf0fe763505661b69
読売新聞

【中国・杭州のアジア大会が閉幕 大会旗は次回2026年開催の愛知・大村知事らの元へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 08:42:15.24 ID:lu/cRLRp9
Yahoo!オリジナル記事
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e4d00062113a21c7bb7a488a3066d288085030c5
9/30(土) 7:00

 中国・杭州市で開催されているアジア競技大会は、アジア版五輪とも呼ばれる総合競技大会だ。陸上競技や水泳競技、サッカー、バスケットボールなど五輪同様に様々な競技が同時に行われている。五輪と違うのは、参加地域がアジアに限定されるだけではなく、五輪では採用されていない競技や種目があるのも特徴だ。その一つに「カバディ」がある。

 90年の正式競技採用以来、競技発祥国のインドが無敵を誇って来たが、前回2018年ジャカルタ大会で韓国に敗れる波乱があり、イランが初優勝。現状、インドとイランが2強を形成している。過去の大会では、パキスタンやバングラデシュ、スリランカといったインドの隣国が上位に入っており、南インド勢が強い。世界選手権の開催が非定期のため、アジア競技大会は、カバディ界最高峰の栄誉を誇る。

 日本は、2010年広州大会で銅メダルを獲得。ほかに3度、3位決定戦に進出しており強国の一角に食い込もうとする存在だったが、14年仁川大会では全敗を喫した。以降の日本代表は、国内環境の変化を受けて生まれ変わろうとしている。

 仏教系でインドとのつながりが強い大正大学に発足したカバディ部および、そのOB選手がほとんどだったのが14年以前。その後、2011年に埼玉県の自由の森学園中学・高校に発足したカバディ部でジュニア年代期から競技を経験してきた選手が台頭。前回18年ジャカルタ大会は、グループリーグで敗退したが、自由の森学園OBが主戦力として加わっていた。

 さらに、現在は人気漫画「灼熱カバディ」の影響で競技を始める若者が増えており、3世代が結集したチームが現在の日本代表と言える。次回2026年のアジア競技大会は、愛知・名古屋での開催。この大会を日本でカバディを広めるきっかけとすべく、少しでも注目度を上げていきたいところ。13年ぶりのメダル獲得を目指す今大会は、インド、バングラデシュ、台湾、タイと同組。10月2日の初戦でバングラデシュとの対戦からスタートし、準決勝進出を目指す。

【日本カバディ十勇士、13年ぶりのアジア大会メダルなるか】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/18(金) 10:12:26.93 ID:XHQ7UyJ69
 2023年はオリンピックもサッカーW杯もなく、スポーツ関係者には“はざまの年”だが、これから立て続けにイベントが控えている。
 8月19日に世界陸上が開幕するのを皮切りに、25日にはバスケットボールのW杯が、9月8日にはラグビーW杯が開幕。いずれも各テレビ局が力を入れて放送する予定だ。

「かつてスポーツのテレビ中継といえばプロ野球、相撲、ボクシングぐらいでしたが、その常識を変えたのがフジテレビです。フジは1970年代から80年代にかけ、バレーボール中継を独占して、『バレーボールといえばフジテレビ』というイメージを浸透させ、ジャニーズも起用してさらなる高視聴率を獲得。それを見たTBSが世界陸上を、テレビ朝日が世界水泳を中継するなど、スポーツイベントの取り合いが起きるようになりました。最近ではテレビ東京が卓球に力を入れて成功しています。

 まもなく始まるバスケットW杯は、これまで日本でなじみがないイベントでしたが、Bリーグが順調に人気を拡大し、日本人NBAプレイヤーも次々と誕生して、日本バスケット界はこれまでになく盛り上がっています。しかも今大会は日本開催ですから、関係者はこれをきっかけに一気にバスケットW杯を浸透させようと、相当に鼻息は荒いようです」(キー局関係者)

 スポーツイベントの盛り上がりの凄まじさは、昨年のサッカーW杯や今春のWBCを見れば明らか。北京五輪の女子ソフトボール、なでしこJAPANのW杯優勝、ラグビー日本代表の南アフリカ撃破なども鮮烈な記憶を残した。これから控える3つのイベントでは、そういった感動のシーンは生まれるのか。

「世界陸上は楽しみな競技がいくつも控えています。これまで日本人には未知の世界だった男子110mハードルや女子やり投げは有力なメダル候補。男子20km競歩の山西利和は3連覇が掛かっています。

 バスケとラグビーは厳しい戦いになりそうです。バスケは、チームの大黒柱となるべき八村塁が出場を回避。さらに予選リーグはオーストラリア、ドイツ、フィンランドと、完全に格上ばかりの“死の組”に入りました。バスケはもともとボールスポーツの中でも番狂わせが起きにくい競技。日本開催というアドバンテージをどこまで活かせるかがカギです。

 ラグビーはドタバタ続き。直前のテストマッチの内容は悪く、代表の最終選考にも疑問の声が上がって、前回や前々回の大会時のような一枚岩のムードに欠けています。最高で6位まで上がった世界ランキングも現在は14位。こちらもバスケと同様、予選リーグはイングランドやアルゼンチンなど強豪揃いの死の組に入りました。初戦のチリ戦を落とすようなら予選通過は絶望的。初戦を確実に取って、そこからどう戦うかの勝負ですね」(週刊誌スポーツ担当記者)

 世界陸上はTBS、バスケは日本テレビとテレビ朝日、ラグビーはNHKと日本テレビが中継を行う。選手同様、テレビ局も明暗は分かれそうだ。

続きはソースで
https://www.cyzo.com/2023/08/post_354216_entry.html

【世界陸上、バスケW杯、ラグビーW杯…スポーツ中継で笑うのはどこか? [ネギうどん★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/14(月) 18:23:23.50 ID:tSB6Wej19
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2023/08/post-102412.php
2023年8月14日(月)13時20分

<テストステロン量で男性が女性よりもスポーツで有利なことは科学的な常識。生物学的性差を無視し、「個人的アイデンティティー」を重視する「アンフェア」な現実について>

そのとき、私は自信満々でいていいはずだった。
2019年、米コネティカット州中・高等学校競技連盟(CIAC)が主催する「S級選手権」の陸上女子100メートル予選に出場した私は、12秒14をマークして決勝シード権を獲得した。
決勝で走るのは誰もが望む中央のシードレーン。走力には自信があった。私は州最速の女子選手の1人だ、と。
でも、スタートラインについた私は震えていた。両隣には、生まれたときの性別が男性の選手が2人。他のレースの10倍も緊張していた。

「チェルシー、チェルシー!」
スタンドにいるアスリート仲間の声援がこだました。私が不利な競争を強いられていることを、仲間は知っていた。
スタートの号砲が鳴った。私の記録は12秒02。2着だった。トランスジェンダー選手の1人が11秒93のタイムで走り、私は負けた。
私は女子で最速だった。だがその日、表彰台の一番上に立ったのは、より力があって足が速い生物学的男性だった。

負けるのはつらいが、不公平なレースで敗者になるのは心を踏みにじられる思いだ。こんなことが起きているのは、性自認が女性の生物学的男性が女子種目に出場することを、CIACが認めたためだ。
高校時代の4年間に計27回、私はトランスジェンダー選手と並んで、誰もがフェアでないと承知しているレースを走った。あの2人と競い合って、勝ったことは一度もない。
2人は女子種目を制覇していた。両者合わせて州大会の15種目で優勝し(2016年には、女子選手計9人が1位になった種目だ)、17の大会新記録を出し、女子選手の出場機会を85回以上奪った。

陸上女子短距離選手が勝者になりたいなら、別の種目に転向すべきなのは明らかだった。
私自身は走り幅跳びに切り替えた。短距離走ならではの興奮が大好きなのに、悲しいことに私は短距離種目を恐れるようになっていた。

■スポーツで重要なもの

生物学的現実や常識から言っても、科学的に見ても、テストステロンの分泌を抑制しようと男性は女性より体力的に有利だ。女性はどれほど努力しても、男性とのスポーツ対決には勝てない。
CIACの方針は女子選手に対する不当な差別だ。そう考えた私とチームメイト3人は20年、提訴に踏み切った。
現在は米連邦控訴裁判所で審理中で、女子種目の出場資格を生物学的女性に制限して競争条件を平等化すべきか、判断が下されることになる。

続きはソースをご覧ください

【「女子スポーツ」とは何か?...トランスジェンダー選手との競争は本当に「フェア」なのか [muffin★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/26(月) 22:25:44.11 ID:giIUWNi9M
野球←世界1位 大谷あり
サッカー←世界8位 久保あり
バスケ←八村、渡邉あり
男子バレー←今世代歴代最強


ガチで凄すぎるやろ…

【日本、スポーツ強豪国になってしまう】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/25(火) 06:55:35.34 ID:NM27Ajxv9
2023/04/25 04:45Sirabee0

ボウリング

世の中には「あれ、どっちだったかな…」とおぼろげに記憶してしまう事象が多々あるが、その正式名称が誕生した「背景」を知ると、思わず納得してしまうもの。賢明なる読者には既知の事実として映ったり、「細かすぎるだろ!」とツッコミを入れたくなるケースもあるかと思うが…決して少なくない人々が「誤って記憶している事象」の正体について探っていきたい。

今回取り上げるのは、老若男女問わず大人気な「あのスポーツ」の正式表記についてである。

【関連記事】日本人の8割超、シャチハタの「正式名」誤解していた 80年前の秘密に思わず驚き…

■つい「ー」を使いたくなるが…
まず注目したいのが、全国の10〜60代男女1,000名を対象としたアンケートにおける「ボールを転がして倒したピンの数を競う『競技の名前』はどちら?」という設問に対する回答結果。

ボウリングデータ

全体の76.8%は「ボウリング」と回答し、残る23.2%は「ボーリング」と回答していたことが判明したのだ。

なお、同競技は口頭では「ボーリング」と伸ばして読むのが一般的だが、表記は「ボウリング」が正解。「ボーリング」表記では、地盤調査の方法となってしまう。

ボウリング

しかし「ボールを転がす」競技である点を考慮すると、我々が「ボウリング」と定義しているスポーツには「ボーリング」の名前が相応しいのではないだろうか…?

そこで今回は「ボウリングはなぜボウリングと表記されるのか?」という謎を解明すべく、「全日本ボウリング協会」(JBC)に直撃取材を実施することに。その結果、思わず興奮してしまう「ボウリングの奥深さ」が明らかになったのだ。

■「ボウリング」にそんなルーツが…
突然の取材を快諾してくれたJBCは、現在我われが親しんでいるボウリングの姿に最も近い「近代スポーツとしてのボウリング」は、19世紀ごろのアメリカで成立したと説明する。

その上で「ボウリングのルーツは、紀元前まで遡ります」「当然、その頃は現代のような競技性のあるものでなく、大理石で作られたピンを立て、離れた箇所から転がりやすい石などをぶつけ、遊びの延長線上で楽しんでいたようです」と、衝撃の事実を語ってくれたのだ。

こちらの遊びは次第に広範囲に広まっていき、ゲームとしての公平性が求められていく。中世ヨーロッパではピンやボールなど道具の均一化が図られ、木を削って丸くしたボールもこの頃に誕生したという。

続いてJBC担当者は「ボウリングの名前の由来には諸説ありますが…」と前置きしつつ、「サクソン語で『丸い球』を意味する『ボーラ』(bolla)と、デンマーク語の『ボーレ』(bolle)が合わさり、球体のものを指し示す名詞『ボウル』(bowl)として定着し、その名前を踏襲して現代に至る…という説があります」と、そのルーツを説明してくれた。

そんなボウリングが日本にやって来たのは、幕末の1861年(文久元年)のこと。当時の長崎に存在した外国人居留地の中にボウリング施設がオープンし、同施設が「日本で初めてのボウリング場」となったのだ。当時の英字新聞でも取り上げられ、その後は横浜、神戸でもボウリング施設が開かれたという。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw12472120?news_ref=50_50

【日本人の2割超、ボウリングの名前を勘違いしていた うっかり「伸ばす」と別モノに…】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/03(月) 22:41:56.63 ID:HC3hdOR69
「イメージが良いアスリート」ランキング! 総合2位は「国枝慎吾」、1位は?


総合メディア事業を展開する博報堂DYメディアパートナーズは、2023年3月2日~7日にかけて、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2023年3月調査を行いました。

この調査は博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で行われ、アスリートの認知度、好意度など、29項目のイメージ評価を調査したものです。

さまざまなスポーツ選手が活躍していますが、果たしてどの選手が最も好印象だったのでしょうか?
今回は調査の中から「アスリートイメージ総合ランキング」をご紹介します。


●第2位:国枝慎吾

第2位は元プロ車いすテニス選手の国枝慎吾さんでした。国枝選手は2004年アテネパラリンピックにて、斎田悟司選手とペアを組み、ダブルス金メダルを獲得。2006年10月には、2つ目のグランドスラムタイトルを獲得。アジア人初の世界ランキング1位に輝きました。

北京パラリンピックではシングルスとダブルスで、それぞれ金メダルと銅メダルを獲得。全米オープンやジャパンオープン、全仏オープンなどを連覇し、数々の大会で優勝してきました。

2021年の東京パラリンピックではシングルス金メダルを獲得。2023年1月に世界ランキング1位のまま現役引退を発表しました。今後はどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。


●第1位:大谷翔平

第1位はプロ野球選手の大谷翔平さんでした。アメリカメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属しており、投手と打者の二刀流で活躍するスター選手です。

2012年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズから指名され、2013年に入団した大谷選手。2016年にはリーグMVPに選出され、2017年にはメジャーリーグ入りを果たしました。

2022年8月には、ベーブ・ルース選手以来約104年ぶりの2桁勝利、そして2桁本塁打を達成しました。2023年のWBCでも活躍し、世界中の野球ファンを沸かせました。


「イメージが良いアスリート」ランキング! 総合

第1位:大谷翔平
第2位:国枝慎吾
第3位:ダルビッシュ有
第4位:長友佑都
第5位:池江璃花子
第6位:新庄剛志
第7位: 三笘薫
第8位:井上尚弥
第9位:八村塁
第10位:石川祐希


https://news.yahoo.co.jp/articles/1356de3aaa2d6a3a9cc7df8fbf37168e1aa72178

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/21(火) 18:06:13.90 ID:s9GPHTmo9
動画サービスなどを展開する「DMM.com」、Jリーグの独占配信権を持つ「DAZN」、アニメやイラストクリエイトに強みを持つ「pixiv」の3社は21日、「DMM×DAZNホーダイ」(月額2980円、3月23日開始)、「DMM×pixiv推しホーダイ」(月額980円、3月8日開始)のセットプランを開始すると発表した。「DMMプレミアム」と、それぞれのサービスをセット価格で割安で楽しめる。

 「DMM×DAZNホーダイ」の発表がJリーグのシーズン開幕後になったことについて、山田学DAZN Japanエグゼクティブ バイスプレジデントはスポーツカレンダーを意識していることを説明した上で「(様々な側面から)最短で可能だったのがここだった」と説明した。

 また今回のプランとは別に、DAZNで配信中の一部コンテンツも「DMM TV」で視聴できるようになる予定。配信されるコンテンツと配信開始時期は、後日発表される。

 ◆会見でのDAZN・山田氏への質疑応答部分

 ―DAZNの通常プランよりも安い、今回の価格設定の根拠は?

 山田氏「我々、自社プラットフォーム、自社のお客様への価格戦略は別で考えている。今回の提携で直接的に『こうです』とは申し上げにくい。1つ言えるのは、DAZNプラットフォームでお客様に提供しつつ、かなり多くのパートナーがいる。パートナーと組む理由は、みなさんからすると価格が分かりやすいものとして出るかもしれないが、我々は価格以外のポイントで検討して、提携している。DMMとの提携はコンテンツのところが一番大きい。スポーツとの親和性も大きい。男性でアニメ、というところは、もしかしたらスポーツコンテンツを追加で買ってもらう動機も高いのでは? ということも考えての提携。我々の値上げの部分と、今回は直接関係ないという形。一方でせっかくパートナーシップをやるので、DMMのお客さんにとっても何らか、わかりやすいメリット、お得な点を作るのは必要があると思って、相談の中で今回の金額設定をした」

 ―自社から安いプランへの流出の可能性もあるが?

 「ある一定のお客さんがDMMに移るのはあると思っている。一方で、既存のパートナーのプラットフォームでも我々の直販よりすでに安いプロダクトサービスはたくさんある。これまで7年くらいやってみて、結果をデータとして見ているので、一部は移るけど全体として、みなさんが懸念するような、ダイレクトのお客さんが全員いなくなるのは起きづらいんじゃないかな、と価格に関しては思っている。裏返すと、DMM経由で加入すると安い。かつ、アニメに興味があれば、これが国内でベストプランというのは間違いない。そうなった時に、我々が直販で何をやるか。体験の良さを追求、付加価値を高めていけるかと思っている。今後は分からないが、現状、NFTは我々のプラットフォームのみ。totoの販売も我々のプラットフォームからパートナーのプラットフォームに送客している。DAZNのアプリでいろんなことができ、毎日、朝開き、試合を見たり、ニュースを見たり、夜寝る前に見たりとか、スポーツ体験全般を高めていくことが我々がダイレクトでやることかなと思っている」

 ―サービス開始が、Jリーグの開幕した後、野球開幕頃の3月末という時期設定の理由は?

 「DMMさんと話をしている中『やりましょう』となって『最短で立ち上げられるのがどこだ?』と協議した結果、3月23日に落ち着いたというのが実際のところ。両社で当然、スポーツカレンダーは意識しているので、合意がもうちょっと速ければ、Jリーグのシーズンの開幕前にローンチできていたかもしれない。ただそこは、DMMさんもpixivさんとか他にたくさんのプロジェクトがあると思うし、我々も他のプロジェクトが入っている中で、現実、最短で可能だったのがここだったというのが正直なところ」


https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2d9a5867912b2f89928f33dff597230eea7ee4

>>2以降に続く

【DAZNとDMMが提携し月額2980円の新プランを発表 DAZN山田学氏への質疑一問一答】の続きを読む

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