SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

相撲

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/27(日) 05:49:52.86 ID:CAP_USER9
3/27(日) 5:15配信
東スポWeb

正代(左)は高安を土俵際で投げて勝ち越しを決めた(東スポWeb)

〝下馬評〟を覆した。大相撲春場所14日目(26日、大阪府立体育会館)、3度目のカド番を迎えていた大関正代(30=時津風)が踏みとどまった。

 勝てば初優勝に大きく近づく幕内高安(田子ノ浦)に、土俵際まで追い詰められたが、あきらめることなく投げを打ってV争いのトップランナーを土俵に転がし、勝ち越しを決めた。

 取組後は「ホッとした。相手の相撲になったけど(土俵際でも)何とかしようと思ったのがうまくいった。あきらめなかったのがよかった」と安どの表情を見せた。場所前に新型コロナウイルスに感染。調整遅れが顕著に表れ、初日から4連敗。現行のカド番制度ができた1969年の名古屋場所以降、4連敗スタートで陥落を免れた大関はいなかっただけに、正代は「連敗の時は、勝ち越しはイメージできなかった」と、あきらめかけていたという。

 周囲からも、そのムードは漂っていた。正代に近しい関係者は「残ってほしいけど」としつつも「実は(2020年秋場所で)初優勝して大関に上がった時、本人も戸惑いを見せていた。上がると思っていなかったようだ。だから一度、下に落ちて自分を見つめ直したり、いろんな相撲を覚えて幅を広げれば今度は上がっても安定するんじゃないか」と〝出直し〟を指摘する声まで上がっていたほどだ。

 そんな中でも正代は「(5日目の)初日が出た相撲の後、精神的に余裕が出た。勝つイメージがしやすくなった。内容、体に影響したのかな」とターニングポイントを挙げた。さらに高安に2敗目をつけたことで、この日に勝利したトップタイの関脇若隆景(荒汐)、1差の幕内琴ノ若(佐渡ヶ嶽)の三つどもえの展開を演出。千秋楽までV争いを盛り上げることに一役買って、大関としては不本意な形とはいえ、存在感を発揮した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/03877247add6c715ba8e96988cfceda4cb3d2942

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/24(木) 06:43:58.21 ID:CAP_USER9
3/24(木) 5:30配信
スポニチアネックス

<春場所11日目>宝富士を突き落としで破る正代(右)(撮影・後藤 正志)

 ◇大相撲春場所11日目(2022年3月23日 エディオンアリーナ大阪)

 カド番の大関・正代が5連勝で、11日目にして今場所初めて白星を先行させた。宝富士相手に当たってから直後の突き落とし。「気持ち的に厳しい状態だった。これで余裕が出ると思う」と本音を明かした。あと2勝が求められる残り4日は、大関戦など上位との顔合わせが予想されており、まず12日目は貴景勝戦。「いい流れが来ている。止めないようにできたら」と一気に脱出まで突っ走る覚悟を示した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d33d451f70ac73993a14f6de6797237dc4f400

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/20(日) 13:09:55.32 ID:CAP_USER9
大相撲
2022/03/19 07:17

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【映像】行司が“困った”顔を浮かべた好取組 »

<大相撲三月場所>◇六日目◇18日◇大阪・エディオンアリーナ大阪

 前頭九枚目・翔猿(追手風)と前頭八枚目・佐田の海(境川)の一番で、両者が揃って土俵下に落下。際どい勝負に物言いがついたが、行司軍配どおり、佐田の海が2勝目となる勝ち星を挙げた。
土俵上、審判団との協議の際に行司は口を結び、眉間にしわを寄せるなど“困った”顔を浮かべたが、その後、行司軍配どおりのアナウンスが行われると、ファンからは「行司よく見てた」「すげーわ」と冷静な判断に対する称賛の声が寄せられた。

 立ち合い翔猿が右に変化するも、佐田の海は踏みとどまり、突き押しの激しい攻防へ。佐田の海のはたき込みを食った翔猿の体が前のめりに沈んだが、持ちこたえた翔猿は右四つの体勢に。
直後、佐田の海が左上手を取ると両者組み合ったまま揃って土俵下へと落下。歓声と驚きの声で館内は一時、騒然となった。
 軍配は佐田の海に上がったものの、際どい結果に同体ではないかと物言いがついた。土俵上での協議は2分以上におよび、行司の木村元基は苦笑いにも見える難しい表情に。
長い協議の結果、審判長を務めた元関脇・安芸乃島の高田川親方は「途中で翔猿の手がついており、行司軍配どおり佐田の海の勝ちといたします」と説明。佐田の海は2勝目を挙げ、敗れた翔猿は3敗目を喫した。
 物言いがつくと、取組を中継したABEMAの実況席からは「(行司は)何とも言えない表情をしていますね」と一言。さらに解説を務めた元小結・臥牙丸は現役時代の経験を振り返りながら
「もう本当に早く勝敗を教えて欲しくて、めっちゃドキドキします」と力士の胸中を代弁。「自分に上げてくれるとその親方がめちゃめちゃ好きになるんですよ(笑)」とユーモアを交えて本音も明かした。
 一方、取組内容について「2人ともいい相撲でした」と両者の健闘を称えた臥牙丸は、「負けるのはみんな嫌だと思いますけど、いい相撲を取って負けると、相撲が取れなかった負け方とは全然気持ちが変わってきます」と続けた。
 ともあれ、行司軍配どおりの勝敗結果がアナウンスされると、視聴者からは「行司よく見てた」「行司さんすげーわ」「わからんかった」といった声が相次いで寄せられた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

https://times.abema.tv/articles/-/10017803

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/19(土) 14:56:01.44 ID:CAP_USER9
3/19(土) 14:18配信
スポーツ報知

塚原が押し出しで獅司(左)を破る

◆大相撲 ▽春場所7日目(19日・エディオンアリーナ大阪)

 3連勝していたウクライナ出身力士の西幕下17枚目・獅司(しし、入間川)は4番相撲で、東同22枚目・塚原(春日野)に押し出しで敗れて、初めて土がつき、勝ち越しはお預けとなった。

 取組前にしこ名とともに「ウクライナ出身」とアナウンスされると、大きな拍手。立ち合いは相手に鋭く踏み込まれると、そのまま一気に押し出された。完敗となったが、場内からは再び盛大な拍手が起こり、健闘をたたえた。

 日本相撲協会の資料によると、獅司は、ロシアによる侵攻を受けているウクライナ南部メリトポリの出身。2020年春場所で初土俵を踏み、昨年秋場所には自己最高位の東幕下8枚目に浮上した。新弟子当時は191センチ、162キロと恵まれた体格で、関取の座を目指している。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3a9f3ce47a2590323f62643678541a5a48fa7702

【大相撲春場所・7日目 ウクライナ出身の獅司、勝ち越しはお預け 館内からは健闘たたえる盛大な拍手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/18(金) 22:31:45.76 ID:CAP_USER9
大相撲
2022/03/18 10:57

【映像】咄嗟のハグで衝突を回避する宇良 »

<大相撲三月場所>◇五日目◇17日◇大阪・エディオンアリーナ大阪

 前頭筆頭・宇良(木瀬)と前頭筆頭・大栄翔(追手風)の一番で、突き出しで敗れた宇良が土俵下へと勢いよく落下。
その際、待機していた小結・豊昇龍(立浪)をかばうように手を出し、抱きつくようにして衝突を回避。視聴者から「抱いた」「宇良かわいいw」といった声が寄せられた。

【映像】咄嗟のハグで衝突を回避する宇良

 立ち合い低く攻めた宇良は、突き放していく大栄翔に対して、土俵上を素早く動きまわりながら応戦。しかし最後は大栄翔の前に出る圧力に屈し、突き出しで敗れて土俵を割った。その際、敗れた宇良は土俵下へと勢いよく落下。
座っていた豊昇龍とぶつかりそうになるも、とっさに“ハグ”するように豊昇龍の体を押さえて衝突を回避した。勝った大栄翔は3勝目。敗れた宇良は4敗目を喫した。
 取組を受けて、ABEMAで解説を務めた元小結・旭道山は「撹乱されないように、大栄翔さんは突っ張っていきましたね」と説明。
続けて「かまして中に入ろうとする宇良さんの立ち合いはいいですよ」と宇良に言及しつつ、「大栄翔さんがよく見て、手数でガンガン突っ張って相手を起こして前に出ようという姿勢でした」と分析した。
 土俵下で宇良が豊昇龍に“ハグ”するかのようなシーン。その後、互いに声を掛け、頷き合う様子に視聴者からは
「抱いた」「押し倒されるビャンバ」「宇良かわいいw」「大丈夫だった?うん大丈夫」といった反響が相次いで寄せられた。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

https://times.abema.tv/articles/-/10017681

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/19(土) 20:04:14.18 ID:CAP_USER9
3/19(土) 20:00配信
スポニチアネックス

 大相撲の元横綱で元貴乃花親方の貴乃花光司氏(49)が19日放送のテレビ東京土曜スペシャル「かまいたちの名所名物先取り旅3」(後6・30)に出演し、現役引退後に格闘技界からオファーがあり、1試合のファイトマネー額を明かした。

 バスに乗って移動する道中で山内が「引退した後に、格闘技のオファーとかなかったんですか?」と尋ねた。この質問に貴乃花氏は「ありました。契約書みたいなの届きました」とオファーがあったことを明かした。

 これを聞いたスタッフは「ファイトマネーは?」と聞くと「書いてました」と即答した貴乃花氏。金額については「1本」と人差し指を立てた。これに山内は「1000万?」と予想も、貴乃花氏は「大きい方」と否定。山内は「今、大きい方のつもりで1000万円って言ったんですよ」とあ然としていた。

 そして「1億?」と改めて金額を尋ねると、貴乃花氏は頷いた。まさかの金額に山内は「えー」と座席に倒れ込み「すげー」と衝撃を受けた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/39487474f2cd24595b0286f7a731c61842b50658

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/16(水) 13:41:13.37 ID:CAP_USER9
3/16(水) 12:23
スポーツ報知

大相撲でブルガリア出身の幕内・碧山が日本国籍取得 親方襲名の資格を得る

 大相撲の西前頭10枚目で、ブルガリア出身の碧山(本名、ダニエル・イヴァノフ、春日野)が日本国籍を取得したことが16日付の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得たことになる。

 1986年6月19日生まれの碧山は、元幕内・久島海の田子ノ浦親方が師匠を務めていた当時の田子ノ浦部屋に入門し、2009年名古屋場所で初土俵を踏んだ。11年名古屋場所で新十両、同年九州場所で新入幕。師匠の急死により、12年2月に春日野部屋へ移籍した。ここまでの最高位は関脇で、現在開催中の春場所で幕内在位は61場所目を数える。

 欧州出身で日本国籍を取得した力士は、ブルガリア生まれの鳴戸親方(元大関・琴欧洲)がいる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9582d6dcf41f1fe4d78bb2695b906f9c92b543a4

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/18(金) 18:35:16.92 ID:CAP_USER9
3/18(金) 17:54
デイリースポーツ

かど番の大関正代 玉鷲に一方的に突き出されて5敗目 6日目を終えてわずか1勝

 「大相撲春場所・6日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)

 かど番の大関正代(時津風)は平幕の玉鷲(片男波)に一方的に突き出され、5敗目を喫した。

 立ち合いで踏み込まれ、のど輪であごが上がり、突き出されて背を向けるように土俵を割った。5日目に阿武咲(阿武松)に勝って初日を出していたものの、2連勝とはならなかった。

 5日目に横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)を押し倒し、平成以降最年長となる37歳4カ月での金星を挙げていた玉鷲戦。対戦成績は8勝10敗と黒星が先行しており、先場所も押し出されていた。

 正代は7日目、明生(立浪)の挑戦を受ける。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220318-00000125-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/69c0009e951e0c497320a8a7f2415189fd7ebb3e

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