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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

相撲

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/20(土) 20:10:54.11 ID:/3kAqJ4x9
スポニチ
2024年1月20日 17:58
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/20/kiji/20240120s00005000389000c.html

大相撲初場所は20日、両国国技館で7日目の取組が行われた。唯一の無敗で単独トップの西前頭7枚目・朝乃山(29=高砂部屋)は、明生(28=立浪部屋)を寄り切りで破り全勝をキープした。前日6日目に荒れた相撲を取り反省の弁を述べていた横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)は、西前頭4枚目・正代(32=時津風部屋)に寄り倒しで敗れ2敗目を喫した。

霧島と北勝富士の気迫がぶつかり合う長い取組の余韻が残る中での結びの一番。「格下の相手に熱くなった自分が恥ずかしい。負けて根に持つ方が、それこそアホなこと」と前日の取組を反省していた照ノ富士は、冷静な立ち合いを見せたものの、正代の圧力にバランスを崩し、引いた後に土俵際まで追い込まれ最後は寄り倒され敗れた。痛恨の2敗目を喫した横綱は座布団が舞う中、表情を変えず引き揚げた。

朝乃山を追う1敗勢では、大の里が王鵬との1敗対決を出足から圧倒。寄り切りで下し6勝目を挙げた。

「右膝前十字じん帯断裂の疑い」で7日目から休場となった碧山との取組が予定されていた阿武咲は不戦勝で1敗キープ。6日目に土が付いた関脇・琴ノ若は、竜電を冷静に寄り切り先場所のリベンジを果たした。綱獲り場所の大関・霧島は、北勝富士との行司が“吹っ飛ぶ”ほどの激闘を制して6勝目を挙げた。

前日に大関・豊昇龍を破って今場所初白星を挙げた阿炎は、熱海富士と対戦。大声援の中で行われた注目の対戦は、初日から4連敗と苦しんでいた熱海富士が押し出しで勝利。3連勝を飾り笑顔を見せた。

関脇・大栄翔と小結・宇良の対決は、宇良が鋭い立ち合いを見せたものの大栄翔が冷静に立て直し、回転鋭い張り手で一気に突き出し5勝2敗とした。宇良は6敗目。大関・豊昇龍は翔猿を力強い相撲で退けを5勝目を挙げた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/20(土) 20:08:23.22 ID:/3kAqJ4x9
大相撲初場所では、大関・貴景勝が「頚椎症性神経根症」の診断書を出して4日目から休場となった。3月場所は自身8度目のカド番で迎えることになるが、それに先立つ2月に貴景勝が控える“イベント”について心配する声も聞こえてくる。

「場所後に開催できるのかなぁ」

不安げにそう話すのは、貴景勝の後援者のひとり。貴景勝は、初場所後の2月18日に元大関・北天佑の次女である妻と、都内のホテルで結婚披露宴を挙げることになっているのだ。

昨年の九州場所後の11月末には後援者たちに案内状が送られており、座る席が決まった正餐であると案内されている。700~800人規模のパーティーになるとみられているが、相撲界では、休場した力士は予定していたイベントなどは取りやめたり、外出を自粛したりするのが暗黙のルールとなっている。それゆえ、前出の後援者も不安げなのだ。

ただ、横綱・照ノ富士が2022年10月に横綱昇進披露パーティーを開催した際は、その直前の9月の秋場所を両膝のケガで途中休場している。そうした前例を踏まえ、相撲担当記者はこう解説する。

「結婚披露宴や昇進パーティーは会場を抑えて早くから準備もしており、簡単には中止できない。照ノ富士は秋場所を休場したものの、場所後に行なわれた引退相撲や巡業には参加している。これが“公務復帰”とみなされた格好でした。

2月は巡業のない月ですが、場所後には栃ノ心の引退相撲(2月4日)やNHK福祉大相撲(2月10日)、大相撲トーナメント(2月11日)などのイベントがある。貴景勝は“2週間程度の安静加療”という診断だから、どこかのイベントに顔を出して、披露宴に臨むことになるのではないか」

当然ながら、誰であっても昇進パーティーや結婚披露宴といったイベントには直前の本場所で好成績を残して臨みたいもの。しかし、なかなかそううまくはいかない。正代は2022年10月に大関昇進パーティーが決まっていたが、直前の秋場所は2日目から9連敗。早々に負け越しが決まったが、千秋楽まで取り続けてカド番で昇進パーティーを開催している。二所ノ関一門の関係者が言う。

「かつては場所後にイベントがある力士には祝儀場所として星を譲るのが当たり前だった時代もあったそうですが、今はガチンコ全盛ですからね。正代の昇進パーティーには予定を大幅に下回る400人しか集まらなかった。ただ、カド番でお祝いムードになりにくいとはいえ、貴景勝が開くのは結婚披露宴ですからね。引退後の資金集めみたいなものなので、タニマチは祝儀を持って出席することになると思いますよ」

現在、貴景勝は北天佑が興した二十山部屋のあった建物で暮らしている。土俵があるままの状態で、いつでも部屋を再興できる環境だ。相撲ジャーナリストが言う。

「年寄名跡についても、貴景勝は目途が立っているという話だ。大関経験者は引退後、3年間は四股名のままで親方として残れることになっており、その間に同じ一門で再雇用の参与として残っている親方の名跡を取得できるようだ。最近は年寄名跡がどこに流れたか複雑でわかりにくいが、旧貴乃花一門の名跡の『音羽山』が他の一門の鶴竜に流出したことからも、貴景勝が株の手当てに困っていないのは明らかではないか。ただ、体がボロボロでもあと数年は、カド番を繰り返しながらでも現役を続けなければいけないことに変わりはありませんが」

今回の結婚披露宴は年寄名跡取得の資金集めの意味もある部屋のイベントということなのか、貴景勝と常盤山親方の連名で招待状が送られている。「場所後に開催できるのかなぁ」でいった悠長な状況ではなく、「なんとしても開催しないといけない」という切迫した事情がありそうだ。


https://www.news-postseven.com/archives/20240120_1935969.html?DETAIL
2024.01.20 11:00
NEWSポストセブン

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/20(土) 18:31:32.35 ID:lvEPLs2q9
大相撲初場所◇7日目◇20日◇東京・両国国技館

三役格行司の木村容堂(62=九重)が、熱戦の余波で災難に見舞われた。

大関霧島-北勝富士を裁いた。序盤の激しい突き合いの流れで、木村容堂が吹き飛ばされた。烏帽子(えぼし)と片方の草履が脱げるも、取組をさばきながら烏帽子をかぶり直し、草履もはいて無事に務めを果たした。

続きは日刊スポーツ 2024/01/20 17:57
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401200000840.html

【大相撲初場所・7日目 行司が吹っ飛ぶ珍事 木村容堂が霧島と激突し転倒 烏帽子と草履脱げるも無事に務め果たす】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/19(金) 19:44:58.81 ID:iZMD5/XW9
2024/01/19 15:56

<大相撲一月場所>◇六日目◇19日◇東京・両国国技館

 熱戦を繰り広げた序ノ口四枚目・葛錦(錦戸)と序二段九十八枚目・東浪(玉ノ井)の一番で、東浪のまわしが緩んで胸の近くまでずり上がってしまう珍しい場面があった。東浪は死力を尽くした様子で、取組後は東と西を間違えて行司から「こっち」と制さる場面もあった。
 
 立ち合い大きな体で当たった東浪は、相手の差し手を止めるように左で抱えてから、今度は右を抱えて左四つになろうと奮闘。
一方の葛錦も相手のまわしを引いて足技も駆使した果敢な攻めを見せた。だが最後は東浪が右上手を持ったまま前に出て、寄り切りで勝って1勝目を挙げた。敗れた葛錦は3敗目を喫した。
 取組後、息も絶え絶えの様子の東浪は、熱戦を物語るようにまわしが緩み、胸の近くまでずり上がってしまったほか、前まわしはべろりと垂れ、あわやの状況になってしまった。
さらに東浪はふらつきながら勝ち名乗りを受けに行こうとするも、間違えて東に歩を進めてしまい、16歳の行司・式守風之助から「こっち」と制されていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

https://times.abema.tv/articles/-/10111084?page=1

【大相撲初場所・六日目 まわしがスゴイところまで…あわやの珍場面 死力を尽くした力士は東と西を間違え行司「こっちこっち」制される場面も】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/19(金) 19:03:13.88 ID:4wIwLzBP9
<大相撲初場所>◇5日目◇18日◇東京・両国国技館

昨年秋場所、九州場所と連続で優勝争いを演じた西前頭筆頭の熱海富士(21=伊勢ケ浜)が、初日を出した。

翔猿との一番。熱海富士は懐に潜り込まれる苦しい体勢を耐えながら、右から上手投げを打ち、最後は体を浴びせるように押し出した。三役目前の地位まで躍進した今場所だが、初日から4連敗と「上位の壁」を実感していた。

花道で安堵(あんど)の表情を見せた熱海富士だがこの日、NHKの解説を務めた師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は超辛口の評価。「いい相撲じゃないですね。立ち合い高いし、いらない投げを打つ。出るべきところで出られない。いいところないですね」。まだ若い逸材に期待をかけるからこそ、愛情に満ちた“苦言”だった。

日刊スポーツ2024年1月18日17時49分
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401180000771.html

【大相撲初場所・5日目 熱海富士がようやく初日 翔猿を体を浴びせるように押し出したが師匠の評価は…】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/17(水) 20:16:24.65 ID:J4oAwtAL9
スポニチ
2024年1月17日 17:55
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/17/kiji/20240117s00005000375000c.html

大相撲初場所は17日、両国国技館で4日目の取組が行われ、横綱・照ノ富士が前頭3枚目・豪ノ山に勝利。2連勝で1敗をキープした。この日から貴景勝が途中休場した大関陣は、豊昇龍が無傷の4連勝。綱獲りを狙う霧島は初黒星を喫した。4日目を終え勝ちっぱなしは琴ノ若、朝乃山らを加えた3人のみとなった。

3場所ぶりに出場した照ノ富士は2日目にして土がつくも、前日3日目に平幕・阿炎を下して連敗を回避。この日は結びの一番で平幕・豪ノ山に上手投げで下し2連勝。1人横綱の意地を見せ、1敗を守った。

大関陣は貴景勝が「頸椎症性神経根症」と診断され、この日から休場が決定。今場所綱獲りがかかる霧島は平幕・翠富士に肩透かしで敗れ、初黒星を喫した。昨年の名古屋場所で自身初優勝を飾った豊昇龍は、横綱から金星を挙げた平幕・若元春と注目の一番。三役復帰を狙う難敵を豪快な送り投げで下し、4連勝を飾った。

大関獲りに挑む関脇・琴ノ若は平幕・熱海富士を肩透かしで下し、無傷の4連勝。初日から3連勝を飾った平幕勢では朝乃山が平幕・北青鵬を寄り切って無敗をキープ。立ち合いから鋭く素早い攻めで相手に隙を与えない完勝だった。島津海は“新入幕対決”となった大の里との一番に押し出しで敗れ、4日目にして土がついた。一方、大の里は連敗回避で1敗を守った。

【大相撲初場所・4日目 横綱・照ノ富士 2連勝で1敗死守!初日から勝ちっぱなしは豊昇龍、琴ノ若、朝乃山の3人のみに】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/17(水) 15:53:57.64 ID:J4oAwtAL9
日刊スポーツ2024年1月17日12時34分
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401170000353.html

<大相撲初場所>◇4日目◇17日◇東京・両国国技館

大関貴景勝(27=常盤山)が初場所4日目の17日、「頸椎(けいつい)症性神経根症により今後2週間程度の安静加療を要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると、2日目の熱海富士戦後に首の状態が悪化した。右腕に力が入らない状態だと言い、「今朝本人と話したら『休場させてください』と連絡がありました」と説明した。

続けて同親方は「無理をさせたくない。再出場はありません」と明言。「本人からできないと言ってきたわけだから相当痛いはず」とおもんぱかり、「一生懸命にやってきたから。体が一番大事。ゆっくり治すように集中して休ませてあげたい」と話した。貴景勝の休場は昨年7月の名古屋場所以来で11度目。これにより4日目の新小結宇良の不戦勝となった。貴景勝はこのまま再出場せず負け越すと、3月の春場所は8度目のかど番となる。

【大相撲初場所 大関貴景勝が4日目から休場「頚椎症性神経根症」で2週間安静 本人が「休場させてください」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/15(月) 18:55:52.50 ID:0m+rWU9c9
スポニチ2024年1月15日 17:55
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/15/kiji/20240115s00005000441000c.html

大相撲初場所は15日、両国国技館で2日目の取組が行われ、横綱・照ノ富士に土がついた。3大関は順当に勝ち、初日から連勝。また、初土俵から所要4場所で幕内まで駆け上がるなど“怪物”ぶりを発揮し、注目を集める大の里も連勝で存在感を見せた。

結びの一番は、3場所ぶりに出場した横綱・照ノ富士が、左四つで長く若元春と組み合ったが、1分42秒で最後は寄り切られて敗れた。前日に挙げた189日ぶり白星から連勝とはならなかった。若元春はうれしい初金星となった。

大関陣は盤石だった。豊昇龍は落ち着いた取組で翠富士を押し出しで破った。昨年の名古屋場所で自身初優勝を飾った豊昇龍は好発進となった。

貴景勝は寄り切りで熱海富士を破った。直近2場所連続11勝の活躍を見せた熱海富士だが、今場所は痛い連敗スタートとなった。

昨年11月九州場所で2度目の優勝を飾り、今場所で綱獲りがかかる霧島は、押し出しで高安を破って連勝。一気に決める盤石の相撲内容だった。

また、昭和以降3位タイとなる所要4場所で新入幕というスピード出世を果たした大の里は、冷静に琴勝峰を押し倒しで破り、初日から連勝となった。

一方、初場所で新小結昇進となった宇良は北勝富士に敗れ、初日から連敗となった。

【大相撲初場所・2日目 横綱・照ノ富士が早くも土 綱獲りかかる霧島は盤石相撲!怪物・大の里も連勝で存在感】の続きを読む

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