SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

テニス

1: 名無しさん@恐縮です 2021/07/08(木) 02:16:26.39 ID:CAP_USER9
フェデラー無念のベスト8敗退。フルカチュに対して好機を生かすことができず[ウィンブルドン]
7/8(木) 2:12
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Tennis Classic
先にアンフォーストエラーを出す苦しい展開となったフェデラー

フェデラーにとって22回目のウィンブルドンは、ベスト8で敗退となった
7月7日、ウィンブルドン男子シングルス準々決勝、第6シードのロジャー・フェデラー(スイス/世界ランク8位)は、第14シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド/同18位)と対戦。3-6、6(4)-7、0-6で敗れた。

今大会、フェデラーはまず1回戦でアドリアン・マナリノ(フランス/同41位)と対戦。先に2セットを奪われる展開となったが、相手の棄権という形で勝利。2回戦でリシャール・ガスケ(フランス/同56位)にストレート勝利、3回戦のキャメロン・ノリー(イギリス/同34位)[29]に3-1、4回戦のロレンツォ・ソネゴ(イタリア/同27位)[23]をストレートで下してベスト8に進出している。

一方、フルカチュは、1回戦でロレンツォ・ムゼッティ(イタリア/同63位)、2回戦でマルコス・ギロン(アメリカ/同66位)、3回戦でアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン/同38位)という難敵に対して、1度もブレークされず、42ゲーム連続キープをして、3試合連続ストレート勝利を果たすと、4回戦では第2シードのダニール・メドベデフ(ロシア/同2位)と対戦。フルセットで勝利して準々決勝ラウンドにコマを進めている。

コイントスに勝ったフェデラーがリターンを選択。試合は、フルカチュのサービスゲームからスタートする。第1ゲーム、デュースまでもつれるが、フルカチュが、まずはキープに成功。対するフェデラーも、ラブゲームでキープする。

第4ゲーム、フェデラーはアンフォーストエラー2本とダブルフォールトで0-40とブレークのピンチを迎えるが、5ポイント連取でキープに成功。続くゲーム、フルカチュがキープをすると、フェデラーサーブの第6ゲーム30-40とまたもブレークポイントを握られる。ここでフルカチュはネットに出ると、バックボレーをクロスに決めて、先にブレークに成功。4-2とする。

フェデラー2-5で迎えたサービスゲームをキープすると、第9ゲーム、ファーストポイントでフォアハンド・ウィーナーを奪う。ブレークバックを狙ったフェデラーだが、フルカチュにキープされて3-6。今大会初めて第1セットを落とした。このセット、フェデラーはフルカチュのファーストサーブに対して、2ポイントしか奪えなかった(2/16)。

第2セット第1ゲームをフェデラーがキープすると、スタンドにロジャーコールが巻き起こる。すると続く第2ゲームで、0-40とフェデラーがこの試合初めてのブレークチャンスを迎える。30-40とされるが、ここでフルカチュがダブルフォールト。今度はフェデラーが先にブレークする。続くサービスゲーム、フェデラーは3度ブレークポイントを握られるが、キープに成功。3-0とする。

その後キープが続くと、第7ゲームで、フェデラーはまたも0-40とピンチを迎える。サービスエースで15-40とするが、続くポイントでバックハンドがネット。フルカチュにブレークバックを許し、フェデラーの4-3となる。

その後はキープが続き、タイブレークへ。3-4でフェデラーから3本目のミニブレークを奪ったフルカチュが、7-6(4)でセットを連取した。

状況を打開したいフェデラー。だが、第3セット第2ゲーム、3度目のブレークポイントでブレークを許す。さらにフェデラーは第4ゲームでもブレークを許してしまい、0-4に。ブレークバックを狙い、攻撃的に行くフェデラーは続く第5ゲームでブレークチャンスを迎えたが、フルカチュのサーブを破ることができず。第6ゲームでもブレークを許し、第3セットは0-6。フェデラーにとって22回目のウィンブルドンは、ベスト8で敗退となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/812e5dacf77478fdad44ad030ae58c3ac3cde022

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/07/01(木) 06:30:37.05 ID:CAP_USER9
7/1(木) 6:27
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tennis365.net
ウィンブルドン

マレー 死闘制しウィンブルドン3回戦進出、2度の転倒もフルセットの粘り勝ち<男子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク118位のA・マレー(イギリス)が同151位のO・オッテ(ドイツ)を6-3,4-6,4-6,6-4,6-2のフルセットで破り、2017年以来4年ぶり13度目の3回戦進出を果たした。


新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。2013・2016年の同大会を制している元世界ランク1位のマレーはこの日、予選から勝ち上がったオッテに対し安定したストロークを披露し、第5ゲームでブレークに成功する。その後もスライスやドロップショットを駆使し主導権を握ると、オッテにブレークバックを許すことなく第1セットを先取した。

第2セット、マレーは第4ゲームで先にブレークするも直後の第5ゲームでこの日初めてブレークされる展開に。第7ゲームでは積極的にネットへ出るオッテに攻め込まれ、1ポイントもキープできずにブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれた。

疲れのみえるマレーは第3セット、第7ゲームでブレークを許すとブレークチャンスを握ることができずに落とし、セットカウント1-2と逆転され崖っぷちに追い込まれる。

第4セット、マレーは第2ゲームで転倒し右股関節を抑え苦悶の表情を浮かべるも、その後もプレーを継続。ゲームカウント2-2となった時点で開閉式の屋根を閉じ照明を点けるため約10分間の中断を挟んだ。再開後、第6ゲームでブレークを奪ったマレーだったが、サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでブレークバックを許す。それでも第10ゲームではボレーを決めるなど先行すると、最後はバックハンドウィナーを放ちセットカウント2-2に追いつく。

ファイナルセット、地元の声援を背に受け戦うマレーはドロップショットを決め第2ゲームで先にブレーク。第4ゲームでは再び転倒し左ひざを痛めるも、プレーを続け、その後もブレークバックを許すことなく3時間50分の死闘を制した。

3回戦では第10シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは2回戦で世界ランク70位のP・アンドゥハル(スペイン)と顔を合わせる予定だったが、アンドゥハルが試合前に棄権したため、3回戦に駒を進めている。

一方、敗れたオッテは今大会がウィンブルドン初出場だったが、2回戦を突破することはできなかった。

同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が3回戦進出を決めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/593ae3758553c45033bbc9cb96fdba54418a0fdb

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/07/02(金) 00:48:53.67 ID:CAP_USER9
7/2(金) 0:47
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Tennis Classic
錦織圭、世界78位のトンプソンに敗れ3回戦進出ならず

錦織圭、粘りのプレーでセット奪うも世界78位トンプソンに敗戦。3回戦進出ならず[ウィンブルドン]

ウィンブルドン4日目、男子シングルス2回戦が行われ、錦織圭(日清食品/世界ランク53位)は、ジョーダン・トンプソン(オーストラリア/同78位)に5-7、4-6、5-7で敗れ、3回戦進出とはならなかった。



11大会連続12度目のウィンブルドン本戦出場となった錦織は、1回戦でアレクセイ・ポピュリン(オーストラリア/同67位)と対戦。落ち着いたプレーで相手の攻撃を跳ね返し、7度あったブレークポイントで一度もサービスゲームを破られることなく、グランドスラム通算100勝を達成した。

対する、トンプソンは、初戦で第12シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/同14位)を4時間3分のフルセットで下し、ウィンブルドン初勝利を挙げた。

錦織とトンプソンは、2017年のATP250ブリスベン大会で対戦しており、錦織が6-1、6-1で勝利。今回が4年半ぶりの対戦となった。

第1セット、互いに相手に読ませない配球でブレークポイントすら握らせない拮抗した戦いを見せる。しかし、第12ゲームで錦織はトンプソンの深いリターンに苦しめられ、ワンチャンスをものにされて5-7でセットを落とした。さらに第2セットでもトンプソンの安定したプレーに、錦織はミスが多くなってしまう苦しい展開となる。4-5で迎えた第10ゲームで、錦織にストロークのミスが続いてしまい、このセットもトンプソンに奪われた。

あとがなくなった錦織は、第3セット第2ゲームですべてのサーブを返球され、ラリーに持ち込まれると、先にミスをさせられブレークを許してしまう。その後、トンプソンの精度の高いサーブを崩すことができずにいた錦織だったが、第7ゲームで攻撃的なプレーを見せて、この試合初めてトンプソンのサービスゲームを破った。その後、しっかりラケットが振れてきた錦織。5-5で迎えた第11ゲームで、ミスのない攻撃的な展開で2度目のブレークに成功し、この試合初めてリードすると、直後のサービスゲームをキープし、第3セットを逆転で奪い返した。

この勢いに乗りたい錦織だったが、互いに1度ずつブレークした第8ゲームでミスが続いてしまい、再びリードを許してしまう。トンプソンはミスのないプレーを続け、錦織はブレークバックできず。セットカウント1-3で敗れた。

勝利したトンプソンは、3回戦でジェレミー・シャルディ(フランス/同61位)とイリヤ・イバシュカ(ベラルーシ/同79位)の勝者と対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d321774f7d0c64ab62afba817b6655e7bd62c7

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/07/01(木) 20:34:04.71 ID:CAP_USER9
7/1(木) 20:28
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tennis365.net
ウィンブルドン

西岡良仁 完敗でウィンブルドン2回戦敗退、世界64位ベデネに3ゲームしか取れず<男子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク58位の西岡良仁は同64位のA・ベデネ(スロベニア)に1-6,0-6,2-6のストレートで敗れ、大会初の3回戦進出とはならなかった。


新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。前日行われた1回戦でJ・イズナー(アメリカ)を下し大会初白星をあげた西岡はこの試合の序盤、ベデネの鋭いストロークに苦しみ第2ゲームでブレークを許す立ち上がり。ベデネにファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得されるなど、リターンゲームではブラークバックのチャンスすら掴めず第1セットを落とした。

第2セットでも強烈なストロークを武器にするベデネに攻め込まれると第1ゲームで先にブレークされた西岡。フォアハンドのダウンザラインを放つなどポイントを重ねるが、ベデネを崩すまでには至らず6ゲームを連取されセットカウント0-2と崖っぷちに追い込まれる。

第3セットも圧倒された西岡は第1ゲームでブレークされると、試合を通して1度もブレークチャンスを握ることができないまま1時間23分で力尽きた。

2017年以来4年ぶり2度目の2回戦突破を決めたべデネは、3回戦で第7シードのM・ベレッティーニ(イタリア)とラッキールーザーで出場している世界ランク139位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)のどちらかと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60ce91597ae5fa8c10360f0162fb0b39fca0d778

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/06/29(火) 05:57:32.80 ID:CAP_USER9
#AusOpen
@AustralianOpen
HE'S BACK!

Winning matches like this at #Wimbledon after four years away.

@andy_murray
, a true warrior of tennis.

https://twitter.com/australianopen/status/1409615709257097217?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

【アンディ・マレーが戻ってきた! ウィンブルドン初戦勝利!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2021/07/01(木) 00:45:34.67 ID:CAP_USER9
7/1(木) 0:43
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Tennis Classic
試合中盤からアルカラスと互角の打ち合いを展開した内山だったが…

内山靖崇、GS初勝利にあと一歩届かず。世界75位アルカラスにフルセットで競り負ける[ウィンブルドン]【テニス】

6月30日、ウィンブルドン2日目の男子シングルス1回戦、ラッキールーザーで本戦入りした内山靖崇(積水化学工業/同116位)は、カルロス・アルカラス(スペイン/同75位)と対戦。3-6、7-6(4)、2-6、6-3、3-6で敗れ、グランドスラム初勝利はまたもお預けとなった。


試合は、内山のサーブからスタート。積極的にネットに出てプレッシャーをかけ、まずはキープに成功する。続く第2ゲーム、内山はリターンでいい反応を見せたが、ブレークチャンスを握るまでには至らず。まずは共にキープに成功する。

2オールで迎えた第5ゲーム、内山はブレークポイントを握られる。続くポイント、ラリーで粘ったものの、アルカラスにウィナーを決められてブレークを許してしまう。しかし、続く第6ゲーム、内山はリターンから攻撃的に攻めていくと、15-40とブレークバックのチャンスが訪れる。1本は凌がれたものの、続くポイントでアルカラスのストロークがネット。ブレークバックに成功した。

しかし、いいショットも出る内山だが、調子が安定しない。続く第7ゲームでもブレークポイントを握られると、またもブレークを許してしまう。粘りを見せたものの、第9ゲームでもブレークを許し、第1セットは3-6で落としてしまう。

なんとか巻き返しを図りたい内山、第2セットは一進一退の攻防となる。内山は第1ゲームでブレークに成功するが、直後のゲームでブレークバックを許す。さらに第5ゲームでもブレークに成功するが、またも直後にアルカラスにブレークバックされてしまう。それでも気持ちを切らさず。第7ゲームで3ブレーク目を奪取。今度こそ、と思われたが、サービング・フォー・ザ・セットの第10ゲームでブレークバックされてしまう。そのままタイブレークに突入。すると2本のミニブレークを奪った内山が7-6(4)で第2セットを奪い返す。

第3セット1オールで迎えた内山のサービスゲームは、ロングゲームに。3度ブレークポイントを凌いだ内山だったが、16ポイント目にブレークを許す。

アルカラスサーブの第6ゲーム、内山は2度、ブレークバックのチャンスを迎えるが共にショットがオーバー。あと1ポイントが奪えない。すると、内山は続く第7ゲームで2ブレーク目を許してしまい、第3セットを2-6で落とした。

第4セット、第3ゲームを終えたところで内山は、メディカル・タイムアウトを取り、左ハムストリングのマッサージを受ける。すると、直後の第4ゲームでブレークに成功。このリードを守って6-3。2セットオールとする。

第5セット第1ゲームで、いきなりブレークチャンスが来るが、ここは凌がれてしまう。直後のサービスゲーム、デュースまでもつれるがキープに成功。試合が動いたのは、第5ゲーム、アルカラスからミスを引き出してブレークする。しかし、直後にブレークバックされてイーブンとなる。第7ゲームでブレークポイントを迎えたが、あと一本が奪えず。

3-4で迎えた内山サーブの第8ゲーム、ブレークポイントを握られる。1本目、2本目ともサービスポイントで凌いだものの、3本目に放ったパッシングがサイドアウト。土壇場でブレークを許してしまう。続くアルカラスのサービング・フォー・ザ・マッチ、キープされて、万事休す。勝利にあとわずか届かなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18ef777a9e6fcbdcc5c7c946e6dc23e75a32b87c

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/06/30(水) 22:25:15.77 ID:CAP_USER9
6/30(水) 22:23
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ウィンブルドン

西岡良仁 ウィンブルドン初勝利、3時間超え死闘の末イズナー撃破<男子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク58位の西岡良仁が第28シードのJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (7-5), 2-6, 6-3, 6-7 (3-7), 6-4のフルセットで破り、大会初勝利をあげた。


新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。

2回戦では、世界ランク64位のA・ベデネ(スロベニア)と同83位のC・ムーテ(フランス)のどちらかと対戦する。

一方、敗れたイズナーは10度目となるウィンブルドン初戦突破とはならなかった。

第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)、第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)、第5シードのA・ルブレフ(ロシア)、第6シードのR・フェデラー(スイス)らは2回戦へ進出。第3シードのS・チチパス(ギリシャ)は初戦で姿を消している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6148459f4adc431f196c845425d6ffe4d2257733

【ウィンブルドン1回戦 西岡良仁、初勝利! 3時間を超える死闘の末イズナーを撃破!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2021/06/30(水) 21:07:50.07 ID:CAP_USER9
6/30(水) 21:05
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錦織 快勝でウィンブルドン9度目の初戦突破、世界67位の若手撃破<男子テニス>

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク53位の錦織圭が同67位のA・ポピリン(オーストラリア)を6-4,6-4,6-4のストレートで破り、9度目の初戦突破を果たした。


新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。初の顔合わせとなったこの試合、ポピリンがダブルフォルトを犯し第1ゲームでブレークする幸先の良いスタートを切った錦織は、サービスエースやドロップショットを決めるなどでキープを続ける。第1セットではファーストサービスが入ったときに76パーセントの確率でポイントを獲得し先行する。

第2セット、錦織はストロークでポピリンを左右に走らせ主導権を握るも互いにサービスゲームのキープが続く。しかし、第9ゲームでは錦織がフォアハンドのパッシングショットを決めリードすると、流れを掴み1ポイントも与えることなくブレークに成功。セットカウント2-0と勝利に王手をかけた。

第3セットでも攻め手を緩めなかった錦織が第9ゲームでブレークに成功。サービスゲームでもフォアハンドのダウンザラインを放つなど試合を通して1度もブレーク許すことなく勝利した。

2回戦では第12シードのC・ルード(ノルウェー)と世界ランク78位のJ・トンプソン(オーストラリア)のどちらかと対戦する。

第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)、第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)、第5シードのA・ルブレフ(ロシア)、第6シードのR・フェデラー(スイス)らは2回戦へ進出。第3シードのS・チチパス(ギリシャ)は初戦で姿を消している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bfe6532df15d9bb8ba778a322711c28d74d62d3

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