SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

テニス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/14(水) 10:24:41.34 ID:b7ywo9789
6/14(水) 10:23配信
Tennis Classic
錦織圭が1年8ヵ月ぶりの実戦で勝利飾る

現地6月13日、元世界ランク4位の錦織圭(ユニクロ)がチャレンジャー大会「カリビアン・オープン」(プエルトリコ・パルマスデルマール)に出場。2021年10月以来、1年8ヵ月ぶりに実戦に復帰を果たし、1回戦で世界ランク333位のクリスチャン・ランモ(アメリカ)を6-2、6-4で下し、初戦突破を果たした。

昨年1月に股関節の手術を受けた錦織は、そのリハビリ中に右足首を負傷。予想していた以上に痛みが続き、復帰が遅れた。

1年8ヵ月ぶりの実戦に向け、錦織は大会前の会見で「不安もある」としながらも、「楽しみな気持ちはすごく大きい。選手たちを間近で見るのもほぼ2年ぶりということで、緊張もそういった意味ではあります。それと同じぐらいここからやっと戻れるんだな、という安心感と楽しみがあるので、まずは試合を楽しむことが一番かなと思います」と語り、「早く1回勝ちたい」と目前の目標を掲げていた。

その初戦、世界ランク333位のランモを相手に格の違いを見せつけて勝利を飾った。相手の左右に振ったショットに対して軽快なステップを見せてミスを引き出せば、錦織らしい正確なバックハンド、回り込みのフォアハンドでウィナーを放って2ブレーク。ピンチを迎えることなく第1セットを6-2で奪った。

続く第2セットも久しぶりの実戦とは思えないほど幅の広い攻撃を見せ、先にブレークに成功。その後、力で押してくるランモに流れが傾きかけブレークバックを許すも、第9ゲームで再びブレーク。続くサービング・フォー・ザ・マッチでは2度のブレークポイントをしのいでキープし、1年8ヵ月ぶりの白星を挙げた。試合時間は1時間43分だった。

今年末には34歳を迎える錦織。キャリアで最も長い戦線離脱から再びトップ100、10への道を歩み出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb77deda37f84f88ee0fe427fbbfaf96af401c32

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/12(月) 18:19:18.39 ID:1hmFk5Gh9
6/12(月) 13:21配信
東スポWEB

 テニスの4大大会「全仏オープン」女子ダブルス3回戦で発生した加藤未唯(ザイマックス)に対する失格処分について、大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏が見解を発表。海外メディアも同氏の姿勢を報じている。


 加藤はアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組とのペアでサラ・ソリベストルモ(スペイン)とマリエ・ブズコバ(チェコ)と対戦。試合中に、加藤が相手コート側に送った球がボールガールを直撃。審判は一度は警告を与えたが、相手組の執拗な抗議で加藤は失格となった。

 大会ディレクターで元世界ランク1位のモレスモ氏は、大会総括の会見で加藤失格問題について言及。フランスメディア「フランスTVインフォ」などによると、「ロッカールームでは、この件に関してかなり意見が分かれていると思います。多くの人が、あるいは多くの選手が『フェアじゃない』と言っていた。ボールガールを7、8分以上泣かせたのなら、意味がある、という意見も聞いた」と、見解が二分していると明かした。

 さらに「私はコメントするつもりはない。なぜなら、決定を下した後にビデオを見るのは、簡単だからだ。決定はツアースーパーバイザーと審判によって下されたもの。ビデオを見ずに、コートに来て、自分が見ていないものを、誰かが報告している事実に基づいて、その場で判断しなければならない」と審判とスーパーバイザーを尊重。「ボールガールがあんなに長い間泣いているのを見ると、何らかの決断をしなければならない。良いとか悪いとか、そういうことを言うつもりはない。それが事実なのだから。グランドスラムのルールブックに従えば、それはかなり明確だ」と間違いはなかったと語った。

 これについて、台湾メディア「中時新聞網」は「加藤失格問題 女性ディレクターが『ボールガールが泣いていたのならそれは重大だ』と語る」と報道。モレスモ氏の一連の発言を受け「一部のファンはこれを信じられないと感じた。インターネット上では『それならば、賞金総額4000万ユーロ(約60億円)を超えるグランドスラムで、より強い女性をボールガールにすれば?』と嘲笑した」と「信じられない」という疑問の声が上がっていることを伝えた。

 また、インドメディア「スポーツキーダ」も「ボールガールが泣いているのなら、判定を下さねば」との見出しでモレスモ氏の見解を報道。「泣いているのなら」という考えを強調して伝えた。

 日本のネット上でも批判の声がやまない今回の騒動。まだ波紋を広げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9058b6d9d417d4fc912b2e6e6a75d686dc8ad1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/12(月) 15:36:50.24 ID:ZKndEr2z9
【AFP=時事】11日に行われた全仏オープンテニス(French Open 2023)男子シングルス決勝で男子単独最多となる四大大会(グランドスラム)通算23勝目を挙げたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、自身を史上最高の選手と呼ぶのは「敬意に欠ける」と強調した。

ジョコビッチはキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)をストレートで下し、グランドスラムの優勝回数で並んでいたラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を抜いた。

 優勝回数は、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament)10回、全仏3回、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)7回、全米オープン(US Open Tennis Championships)3回。すべてで3回以上優勝している男子選手は過去におらず、週明けには通算388週目の世界ランキング1位にも返り咲く。

 それでもジョコビッチは、「自分が史上最高だとは言いたくない。これまでの偉大なチャンピオンへの敬意に欠けると感じるからだ。みんな今とは異なる時代の選手で、プレーの仕方も今とはまったく別だった」と話し、「だから、誰が史上最高かの議論は他の誰かに任せたい。もちろん自分自身、つまり自分という人間と人となり、自分の能力のすべては強く信頼し、自信を持っている」と続けた。

 今回の全仏では史上最年長での優勝を果たしたが、30歳を超えてから11個のグランドスラムのタイトルを獲得しており、まだまだ老け込むつもりはない。20勝のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がラケットを置くのを目にし、けがで今季の残りを全休するナダルも来年限りでの引退の意向を示したが、ジョコビッチにとっては引退はまだ先のものだ。

「もちろん、旅はまだ終わっていない」としたジョコビッチは、「グランドスラムを勝てるのに、20年続けてきたキャリアを終わらせるようとする考えは必要ないと感じる」と話し、「今もモチベーションは高いし、こうした大会でベストのテニスを出したいという意欲を持っている。こういった大会がテニスの歴史の中で最も重要なものだと思う」と意気込んだ。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b4840884f1fa43ff9c870feb0c91172e8d7504

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/10(土) 19:44:11.71 ID:oVV7kYbp9
【パリ=平地一紀】テニスの四大大会の一つ、全仏オープンは10日、パリのローランギャロスで車いす部門の男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング2位で17歳の小田凱人(ときと)選手(東海理化)が史上最年少で優勝を果たした。

 小田選手は5月に17歳になったばかりで、国際テニス連盟(ITF)によると、健常者も含めた男子シングルスで最年少の四大大会制覇となった。同1位のアルフィー・ヒューエット(英)選手に6-1、6-4でストレート勝ちした。

 小田凱人選手の略歴=9歳の時に骨肉腫を発症。車いす生活となったが、10歳で車いすテニスを始めた。昨年4月にプロに転向し、11月には年間王者を決める「NEC車いすテニスマスターズ」を史上最年少で制した。今年の全豪オープンでは初めて四大大会の決勝に進出し、準優勝。17歳。愛知県出身。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba2ef3b7c3a234a401204e0e6a56684e9cfdeb0

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 23:56:50.88 ID:XUyUii9p9
 テニス界で起きたショッキングな処分は大きな物議を醸した。そして、いまだ余波は広がり続けている。

問題となっているのは、去る6月4日(現地)に行なわれたテニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦で下された裁定だ。

 この試合にアルディラ・スーチャディ(インドネシア)とのペアで出場した日本の加藤未唯(ザイマックス)は、第2セットの第5ゲーム中に相手コートへ返球。これがボールガールを直撃して泣かせてしまうと審議の末に失格に。ポイントと賞金も没収されてしまったのである。

 この騒動において最もバッシングを受けたのは、対戦相手のマリエ・ブズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)だった。当初、加藤による「わざとやったわけではない」という主張を受けて主審は警告の判断を下したが、これに猛抗議。「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」という執拗なアピールで事態は混沌。最終的に大会のスーパーバイザーも現れ、先述の処分が下されたのである。

 試合後に「笑っていた」(米スポーツ専門局『FOX Sports』)という報道もあいまって、「スポーツマンシップのかけらもない」と周囲の怒りの矛先はソリベストルモとブズコワに向けられた。そして彼女たちのSNSには批判の声が殺到し、ついにはインスタグラムの閉鎖に至った。

 試合後に「SNSは見ないようにしている」「批判されるのは傷つく」と複雑な胸中を漏らしていたソリベストルモは早々に閉鎖していたが、ブズコワのアカウントも9日時点ですべての動画や写真が見られない状態となっている。

 ただ、依然として両者への批判は収まる気配がない。

 スペイン紙『Marca』が、8日の混合ダブルスで加藤ペアが優勝したことを伝えたニュースのコメント欄には、「あまりに下品な態度だった」「私たちは21世紀に生きている。だからカメラできちんと確認したうえで判断すべき。カトウには賞金が支払われるべきだし、ソリベストルモの組も悪いとは思わない」といった声が寄せられている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d61c7a4c4d915719e2cc1d7178860b760e345d1

【「批判されるのは傷つく」加藤未唯の失格抗議で炎上した相手ペアがインスタ閉鎖!母国メディアには辛辣な声も】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 13:59:30.24 ID:kkyWLI3O9
>>6/9(金) 5:10配信
THE DIGEST

 テニスの全仏オープンで起きた騒動はいまだ収まる気配を見せていない。

 現地6月4日の女子ダブルス3回戦で、加藤未唯/アルディラ・スチアディ組(日本/インドネシア)が失格処分となった問題で、一部メディアからは騒動の発端となったボールキッズが無用化しているとの論調も出てきている。

 この騒動は、試合中に加藤が相手コートに向けて緩やかに打ち返した球が、ボールガールに直撃したことがきっかけ。審判からは加藤に警告が発されたものの、ショックを受けて泣き止まないボールガールの様子から、レフェリー判断で加藤組に失格処分が言い渡された。これを受けて、審判を煽り加藤組の失格を促すようなスポーツマンシップに欠けた言動をしたとされる対戦相手のマリエ・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ組(チェコ/スペイン)は、激しい非難に晒されている。

 こうした一連の流れを受けて、オーストラリアのニュースサイト『news.com.au』は「テニス界はボールキッズに“甘く”なり、彼らを消滅させるために最善を尽くしている」との見出しで、ATPツアーで優勝経験もあるオーストラリア人選手ジョン・ミルマンのコメントを掲載している。

 記事では今回の騒動に関して、「対戦相手を不戦勝に追い込むべく主審を煽り、その恥ずべき行為が全面的に露呈したことについては、もう十分に語られてきた。加藤は悪意なくボールを返しただけであり、だからこそこの判定は大きく間違っていた」と指摘したうえで、「ボールキッズへの敬意と安全の両方が不可欠だが、今回の出来事を見て私は考えさせられた…ボールキッズがいる意味とはなんなのか、彼らに現在求められている能力(役割)ではボールキッズの必要性はあるのだろうか?」とボールキッズの存在自体に疑問を呈した。

 ミルマンがボールキッズを“不要”とする理由は、近年彼らを“守る”という意識が強くなったために、担うべき役割が減少し、その存在を「あまりにも無用なものにし過ぎている」からだとして、次のように述べている。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c28fa9e30b66a77c1bca1361176ecc0a1f94ca7

【「いる意味があるのか?」全仏OP、加藤組の失格問題でボールキッズの不要論も浮上… 過保護による“無用化”に懸念の声】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 14:16:08.96 ID:paDbsIBG9
 テニスの全仏オープンでボールガールにボールをぶつけて失格となった加藤未唯(28=ザイマックス)が9日、自身のSNSを更新し、ボールガールと笑顔で並んだ写真をアップした。

 満面笑みの加藤は英文で「I'm glad to hear that you are doing well and continue to Volunteer as a Ball Girl.It makes me very happy to hear this.I hope you enjoy the gift that I got you, and I look forward to seeing you again!Wishing you the Very Bestハート」とメッセージを添えた(※元気でボールガールのボランティアを続けていらっしゃること、何よりです。このことを聞くと、とてもうれしくなります。私がプレゼントしたものを楽しんでもらえたら、そして再びどこかで会えることを心待ちにしています。あなたの最善をお祈りしています!」。

 加藤は女子ダブルス3回戦で相手コートへの返球がボールガールに直撃。審判からは警告を受けたが、その後に対戦相手のブズコバ(チェコ)ソリベストルモ(スペイン)組が執拗(しつよう)に抗議した結果、裁定が覆って失格の厳罰処分が下された。だが、失意の中、ティム・プッツ(ドイツ)と組んだ混合ダブルスで優勝。加藤は笑顔を取り戻した裏で、泣かせたボールガールとも笑顔で記念撮影に収まるハッピーエンドを迎えていた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b841248bef1d2760e0c347be1c924d56e09c87c9
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【加藤未唯、ボールぶつけたボールガールと笑顔で並び記念撮影「再びどこかで会えることを心待ち」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 16:45:50.97 ID:qhXEUUMQ9
https://the-ans.jp/news/329686/
2023.06.09

テニスの4大大会・全仏オープンは8日、混合ダブルス決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組がビアンカ・アンドリースク(カナダ)マイケル・ヴィーナス(ニュージーランド)組と対戦。4-6、6-4の1-1で10ポイント先取のタイブレーク決戦に突入し、最後は10-6で勝利した。4大大会初制覇の加藤は、女子ダブルス3回戦でのまさかの失格を経験。優勝スピーチで口にした言葉が、海外ファンから「これがスポーツマンシップ」「超一流」と絶賛されている。

加藤のスピーチに海外ファンも心打たれていた。表彰式でマイクを持った加藤。「英語はそれほど上手じゃないので」と準備していたメモを手に語り始めた。周囲への感謝を口にした後、失格となった女子ダブルスでペアを組んだアーディラ・スーチャディへ「組んでくれてありがとう。失格処分になったけれど、全力を尽くした。また頑張りましょう」とコメントした。

さらに、女子ダブルス3回戦で対戦したサラ・ソリベストルモ、マリエ・ブズコバ組に対しても「サラとマリエへ、アーディラと私は私たちがまたどこかで再戦して、いい試合ができればと願っています」と遺恨を残さないメッセージを送った。

加藤は女子ダブルス3回戦の第2セット途中、プレーが途切れたタイミングで相手コートにボールを返したが、これがボールガールに直撃。ボールガールは涙し、加藤は歩み寄って謝罪した。一度は警告と判断されたが、ソリベストルモとブズコバが抗議。最終的に裁定が変わり、失格となった。海外からも加藤を擁護する声が多数上がった一方で、執拗に抗議した2人にはSNSなどで非難の声が上がっていた。

この発言をテニスの情報を週刊で配信している海外メディア「ザ・テニス・レター」が公式ツイッターで紹介。すると海外ファンから「彼女はアメージングだ、彼女とティムにおめでとう」「これがスポーツマンシップというものだ。2020年のスポーツマンシップ賞の受賞者(ブズコバ)が彼女から学ぶことを願うよ」「超一流」「彼女のスピーチは素晴らしい」「マジで勝利するのは優しさ」「ポジティブさとスポーツマンシップを広げている」「おー、彼女のこと大好き」「女王カトウ」「粋なミユ」などと発言を称賛するコメントが多数書き込まれた。

続きはソースをご覧ください

https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_1.jpg
ボールガールと笑顔で並び記念撮影
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【「またいい試合できれば」加藤未唯、失格騒動の相手ペアへ送った言葉に海外称賛「これぞスポーツマンシップ」「超一流」】の続きを読む

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