SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

テニス

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 13:59:30.24 ID:kkyWLI3O9
>>6/9(金) 5:10配信
THE DIGEST

 テニスの全仏オープンで起きた騒動はいまだ収まる気配を見せていない。

 現地6月4日の女子ダブルス3回戦で、加藤未唯/アルディラ・スチアディ組(日本/インドネシア)が失格処分となった問題で、一部メディアからは騒動の発端となったボールキッズが無用化しているとの論調も出てきている。

 この騒動は、試合中に加藤が相手コートに向けて緩やかに打ち返した球が、ボールガールに直撃したことがきっかけ。審判からは加藤に警告が発されたものの、ショックを受けて泣き止まないボールガールの様子から、レフェリー判断で加藤組に失格処分が言い渡された。これを受けて、審判を煽り加藤組の失格を促すようなスポーツマンシップに欠けた言動をしたとされる対戦相手のマリエ・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ組(チェコ/スペイン)は、激しい非難に晒されている。

 こうした一連の流れを受けて、オーストラリアのニュースサイト『news.com.au』は「テニス界はボールキッズに“甘く”なり、彼らを消滅させるために最善を尽くしている」との見出しで、ATPツアーで優勝経験もあるオーストラリア人選手ジョン・ミルマンのコメントを掲載している。

 記事では今回の騒動に関して、「対戦相手を不戦勝に追い込むべく主審を煽り、その恥ずべき行為が全面的に露呈したことについては、もう十分に語られてきた。加藤は悪意なくボールを返しただけであり、だからこそこの判定は大きく間違っていた」と指摘したうえで、「ボールキッズへの敬意と安全の両方が不可欠だが、今回の出来事を見て私は考えさせられた…ボールキッズがいる意味とはなんなのか、彼らに現在求められている能力(役割)ではボールキッズの必要性はあるのだろうか?」とボールキッズの存在自体に疑問を呈した。

 ミルマンがボールキッズを“不要”とする理由は、近年彼らを“守る”という意識が強くなったために、担うべき役割が減少し、その存在を「あまりにも無用なものにし過ぎている」からだとして、次のように述べている。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c28fa9e30b66a77c1bca1361176ecc0a1f94ca7

【「いる意味があるのか?」全仏OP、加藤組の失格問題でボールキッズの不要論も浮上… 過保護による“無用化”に懸念の声】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 14:16:08.96 ID:paDbsIBG9
 テニスの全仏オープンでボールガールにボールをぶつけて失格となった加藤未唯(28=ザイマックス)が9日、自身のSNSを更新し、ボールガールと笑顔で並んだ写真をアップした。

 満面笑みの加藤は英文で「I'm glad to hear that you are doing well and continue to Volunteer as a Ball Girl.It makes me very happy to hear this.I hope you enjoy the gift that I got you, and I look forward to seeing you again!Wishing you the Very Bestハート」とメッセージを添えた(※元気でボールガールのボランティアを続けていらっしゃること、何よりです。このことを聞くと、とてもうれしくなります。私がプレゼントしたものを楽しんでもらえたら、そして再びどこかで会えることを心待ちにしています。あなたの最善をお祈りしています!」。

 加藤は女子ダブルス3回戦で相手コートへの返球がボールガールに直撃。審判からは警告を受けたが、その後に対戦相手のブズコバ(チェコ)ソリベストルモ(スペイン)組が執拗(しつよう)に抗議した結果、裁定が覆って失格の厳罰処分が下された。だが、失意の中、ティム・プッツ(ドイツ)と組んだ混合ダブルスで優勝。加藤は笑顔を取り戻した裏で、泣かせたボールガールとも笑顔で記念撮影に収まるハッピーエンドを迎えていた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b841248bef1d2760e0c347be1c924d56e09c87c9
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【加藤未唯、ボールぶつけたボールガールと笑顔で並び記念撮影「再びどこかで会えることを心待ち」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 16:45:50.97 ID:qhXEUUMQ9
https://the-ans.jp/news/329686/
2023.06.09

テニスの4大大会・全仏オープンは8日、混合ダブルス決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組がビアンカ・アンドリースク(カナダ)マイケル・ヴィーナス(ニュージーランド)組と対戦。4-6、6-4の1-1で10ポイント先取のタイブレーク決戦に突入し、最後は10-6で勝利した。4大大会初制覇の加藤は、女子ダブルス3回戦でのまさかの失格を経験。優勝スピーチで口にした言葉が、海外ファンから「これがスポーツマンシップ」「超一流」と絶賛されている。

加藤のスピーチに海外ファンも心打たれていた。表彰式でマイクを持った加藤。「英語はそれほど上手じゃないので」と準備していたメモを手に語り始めた。周囲への感謝を口にした後、失格となった女子ダブルスでペアを組んだアーディラ・スーチャディへ「組んでくれてありがとう。失格処分になったけれど、全力を尽くした。また頑張りましょう」とコメントした。

さらに、女子ダブルス3回戦で対戦したサラ・ソリベストルモ、マリエ・ブズコバ組に対しても「サラとマリエへ、アーディラと私は私たちがまたどこかで再戦して、いい試合ができればと願っています」と遺恨を残さないメッセージを送った。

加藤は女子ダブルス3回戦の第2セット途中、プレーが途切れたタイミングで相手コートにボールを返したが、これがボールガールに直撃。ボールガールは涙し、加藤は歩み寄って謝罪した。一度は警告と判断されたが、ソリベストルモとブズコバが抗議。最終的に裁定が変わり、失格となった。海外からも加藤を擁護する声が多数上がった一方で、執拗に抗議した2人にはSNSなどで非難の声が上がっていた。

この発言をテニスの情報を週刊で配信している海外メディア「ザ・テニス・レター」が公式ツイッターで紹介。すると海外ファンから「彼女はアメージングだ、彼女とティムにおめでとう」「これがスポーツマンシップというものだ。2020年のスポーツマンシップ賞の受賞者(ブズコバ)が彼女から学ぶことを願うよ」「超一流」「彼女のスピーチは素晴らしい」「マジで勝利するのは優しさ」「ポジティブさとスポーツマンシップを広げている」「おー、彼女のこと大好き」「女王カトウ」「粋なミユ」などと発言を称賛するコメントが多数書き込まれた。

続きはソースをご覧ください

https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_1.jpg
ボールガールと笑顔で並び記念撮影
https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202306090000409-w500_0.jpg

【「またいい試合できれば」加藤未唯、失格騒動の相手ペアへ送った言葉に海外称賛「これぞスポーツマンシップ」「超一流」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 11:32:37.58 ID:j/5b6DRs9
 テニスの4大大会である全仏オープンの女子ダブルス3回戦で、第16シードの加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった騒動は、世界中に小さくない衝撃を与えた。

キッカケとなったのは、加藤の何気ない行動だった。第2セットの途中に相手コートへ向けた返球がボールガールを直撃し、泣かせてしまったのだ。突然の事態に驚いた審判は警告を発するに止めたが、対戦相手だったマリエ・ブズコワとサラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)が猛抗議。執拗なアピールを続けた結果、裁定が覆り加藤・スーチャディ組に失格処分が下された。

 急転直下で下った厳罰は世界を驚かせた。そして、加藤・スーチャディペアの気持ちを慮る声と審判に対する批判が相次ぎ、判定を覆らせる抗議をしたブズコワとソリベストルモにも辛辣な意見が飛び交った。

 抗議はたしかに執拗だったように見えた。米紙『Washington Post』によれば、加藤から「わざとやったわけではないんです」と説明を受ける審判に対してブズコワは「彼女は血を流している」と主張。さらにソリベストルモも「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」と故意であるという悪質性を訴えたと同メディアは報じている。

 そうした報道を受け、元世界女王で、往年の名選手であるマルチナ・ナブラチロワは、「失格にさせるために審判へ抗議した対戦相手のペアは恥ずべき。すぐにでもルール変更が必要。ビデオでのリプレー検証もできたはず」と自身のツイッターで嘆いた。

 もっとも、大批判を受けている当の本人たちは批判を意に介さない。英紙『Daily Mail』などの取材に応じたソリベストルモは「私たちは何も悪いことはしていない」とキッパリと語っている。

「今の状況はとても不快ではあります。このような批判を聞くのは簡単なことではありません。あの試合で私たちがしたのは、レフェリーに何が起きたかを説明することだけでした。

 まず、少女が怖がって泣いていたことを話しました。そしてレフェリーには、ボールがまっすぐ彼女に向かっていったと伝えました。それを彼(審判)が見ていなかったからです。それ以外のことはすべて何もないです」

 さらに「批判をしている人の大半はコートにいなかった人たちで、失格になった理由を理解していない。ルールはルールです」と語った26歳のスペイン人は、「私たちは当たったボールが映像で見るよりもずっと速かったことも、小さな女の子が20分も泣いていたことも見た。それなのに批判されるのは傷つく」と複雑な胸中を明かした。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b256c01569864319501d67bd0862487b501a61d

【「私たちは悪くない」加藤未唯組を失格に追い込み批判殺到のスペイン人選手が猛反論!「少女が怖がって泣いていた」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/09(金) 09:19:48.97 ID:qhXEUUMQ9
https://hochi.news/articles/20230609-OHT1T51019.html
2023年6月9日 9時6分スポーツ報知

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は9日、テニスの全仏オープン混合ダブルス決勝で、加藤未唯(ザイマックス)が男子のティム・プッツ(ドイツ)と組み、ビアンカ・アンドレースク(カナダ)マイケル・ビーナス(ニュージーランド)組を4-6、6ー4で迎えたマッチタイブレイクを10ー6で制し、4大大会初優勝を飾ったことを報じた。

加藤は今大会、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)と組んだ女子ダブルス3回戦(4日)で思わぬ失格騒動に見舞われた。3―1とリードした第2セット第5ゲーム途中、自コートのボールをサーブを打つ相手側のコートに片手バックハンドで返したが、不運にもボールガールの頭部付近に直撃。ボールガールが泣き出し、試合中断を経て「危険行為」として失格処分を受けた。

加藤組が要求したビデオによる確認が行われず、相手ペアの猛抗議で警告が失格に覆った点などが議論を巻き起こした。4大大会の単、複、混合複を総なめした“女王”マルチナ・ナブラチロワ氏は「ルール変更が必要。映像で検証も出来たはず」と私見を述べ、プロ選手協会も「不当な判定」と加藤擁護の声明を出すなど、大きな波紋を呼んだ。

こうした中での優勝にコメンテーターで同局の玉川徹氏は「すごいですね、あれだけへこんだ状態から勝ちへ。勝ったということですから」と絶賛した。さらに「僕はスポーツド素人ですけど、いつも気になっているのはメンタルなんです。どういうふうにしてメンタルをそこまで強くできるんだろうかっていう。それは危機を何回も乗り越えないとそういうふうなものは付かないと思うと、うらやましいけど(自分は)無理かなって」とコメントしていた。

一方で失格処分に「主催者側はちゃんとコメント出しなさい」と憤りを表していた。

https://hochi.news/images/2023/06/09/20230609-OHT1I51023-L.jpg

【玉川徹氏、「失格」を乗り越え混合ダブルス優勝の加藤未唯を絶賛「すごい…あれだけへこんだ状態から勝った」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/08(木) 15:09:26.92 ID:GMlY8Gz29
男子テニスで、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、12日から始まる「ATPチャレンジャー プエルトリコ」で1年8か月ぶりに復帰する。2021年10月のBNPパリバ・オープン以来の実戦を前に、今の思いを明かした。

続きはスポーツ報知 2023年6月8日 15時
https://hochi.news/articles/20230608-OHT1T51055.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/07(水) 12:20:09.33 ID:3nW71qRL9
ズベレフ
画像提供:ゲッティイメージズ
https://news.tennis365.net//news/photo/20230606_az_546.jpg

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は5日に男子シングルス4回戦が行われ、第22シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第28シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-1, 6-4, 6-3のストレートで破り、3年連続5度目のベスト8進出を果たした。試合後の記者会見で1型糖尿病であるズベレフはインスリン注射をコート上で行うことは「奇妙だ」と大会関係者に言われたと明かした。

昨年の同大会では準決勝でR・ナダル(スペイン)と対戦した際、右足首を捻って転倒し負傷。その後約7ヵ月のツアー離脱を余儀なくされた。ランキングも落としていたズベレフだったが、今大会は第12シードのF・ティアフォー(アメリカ)らを下して16強入りを決めている。

この試合、ズベレフは4本のサービスエースを決めるもダブルフォルトを7本犯すなど乱調気味に。それでもファーストサービスが入ったときには78パーセントの確率でポイントを獲得すると、ディミトロフのブレークを2度に抑える。

リターンゲームでは6本のダブルフォルトを犯したディミトロフに対し、15度のブレークチャンスを掴むと、そのうち7度ブレークに成功。2時間17分で8強入りの切符を手にした。

この試合の途中、3歳の時に1型糖尿病と診断されたことを公表しているズベレフは、血糖値を維持するためにインスリン注射を行おうとしたが、関係者に止められる一幕があった。

このことについてズベレフは記者会見で次のように述べた。

「彼ら(大会関係者)は、僕が(注射をするためには)コートを出る必要があると言った。前回の試合では、トイレットブレイクとしてカウントすると言われたんだ。僕はこう答えたよ『みんな、勘弁してくれ!1試合でトイレットブレイクは2回だけだけど、5セットマッチの試合では4回、5回と注射をすることもあるんだ』とね。僕の健康や生活に必要なことが許されないということになっている」

「このことを知らないスーパーバイザーが部屋に入ってきて、パニックになり『ダメだ、ダメだ、そんなことはできない。医者でないと注射できない』と言った。そこで『僕は3歳から糖尿病を患っているので、どうすればいいのかよく分かっている』と伝えた。でも彼は『いや、医者がやらなければならない』と答えるだけだったよ」

「僕がコートで注射をすると奇妙に見えると言われた。もしやらなければ、僕の命は危険にさらされる。でも、彼らは奇妙に見えると言ったんだ」

昨年、糖尿病の子供たちを支援する「アレクサンダー・ズべレフ基金(アレクサンダー・ズベレフ・ファンデーション)」を設立し、糖尿病に苦しむ人々に大きな夢と希望を与えているズベレフに対する大会側の対応に波紋が広がっている。

ズベレフは3年連続となるベスト4進出をかけ、準々決勝で世界ランク49位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)と対戦する。エチェベリーは4回戦で第27シードの西岡良仁をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第4シードのC・ルード(ノルウェー)、第6シードのH・ルーネ(デンマーク)が8強へ駒を進めた。

https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/202306/142643.html

(2023年6月6日21時05分)

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/08(木) 20:52:22.32 ID:FYtZC9BG9
 「テニス・全仏オープン」(8日、パリ)

 混合ダブルス決勝が行われ、加藤未唯(ザイマックス)、ティム・プッツ(ドイツ)組が、マイケル・ヴィーナス(オーストラリア)、ビアンカ・アンドリースク(カナダ)組と対戦。4-6、6-4、タイブレーク10-6で制し、見事に優勝を飾った。

 加藤は17年全豪オープンの女子ダブルスで穂積絵莉とのペアでベスト4の経験はあるが、決勝進出は四大大会初。その大舞台、第1ゲームでいきなりブレークに成功。優位に立ったが、第8ゲームでブレークされ、4-4に追いつかれた。さらに、第10ゲームもブレークされ、第1セットを奪われた。

 第2セットは第8ゲームまで、ともにキープ。だが、加藤・プッツ組が第9ゲームでブレークに成功し、そのままタイに持ち込んだ。

 タイブレークの第3セットは5連続ポイントでリードを奪い、競り勝った。

 加藤は今大会、女子ダブルスの3回戦でコートに落ちていたボールを返球した際、ボールガールに直撃。危険行為として失格となった。失格騒動はテニス界に大きな波紋を広げたが、混合ダブルスでは初の決勝進出を果たした。女子ダブルスでコンビを組んだスーチャディも客席から試合を観戦した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53cb409810e0708a39c7ecbfb47110b5bdaed3cb

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