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さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

NBA

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/04(金) 18:48:24.73 ID:S/1yAwQX9
2022/11/04 17:30
https://basket-count.com/article/detail/127114
https://basket-count.com/wp-content/uploads/2022/11/irv1104.jpg

「どんな人生も尊重し、受け入れる」という態度をクラブは許さず

11月3日、カイリー・アービングはネッツから少なくとも5試合の出場停止処分を科された。きっかけは彼が『反ユダヤ主義』的な内容を含む映画『Hebrews to Negroes: Wake Up Black America』へのリンクをSNSに投稿したことだ。ネッツは出場停止処分を伝えるリリースの中でこの映画を「強い嫌悪感を抱かせる反ユダヤ的なヘイトを含む、偽った情報だらけの作品」と定義している。実際、「歴史に隠された真実を暴く」という体裁を取っているが、その内容はただの歴史改竄で、『我が闘争』などの反ユダヤ的な表現を多く含むものだという。

カイリーはこの手の陰謀論に敏感で、過去には地球平面説を支持し、ワクチンの危険性を訴えてもいる。彼はその都度、自分には自分の信じる真実があり、他の人の考えは尊重するから自分の考えも尊重してほしいと訴えてきた。だが今回、ネッツのオーナーは「これを認めることは差別になる」と譲らなかった。

この日にはカイリーの記者会見が行われたが、そこでのやり取りは周囲の困惑を決定的な怒りへと変えるものだった。「念のために聞かせてください。あなたは反ユダヤ主義の考えを持っていますか?」という問いに対して彼は「またこの繰り返しかい? そんな質問ばかりで、なぜ僕に貼ったレッテルが正当化されるのか分からない。僕はどんな人生も尊重し、受け入れる」と答えをはぐらかした。

記者が「イエスかノーかで答えてください」とたたみかけると、カイリーは「自分がどこから来たのか知っていれば、反ユダヤ主義者にはなれない」と答えた。だがこの言葉は、映画の中で使われた反ユダヤ主義の表現だった。

人にはそれぞれ信念があって良いが、反ユダヤ主義は明確に間違っており、差別や偏見はどう扱ったところでより大きな間違いを生む。これが周囲の誰もがカイリーに「ノー」と言わせたかった根拠だが、彼は最後まで反ユダヤ主義を否定しなかった。

かくしてネッツは「明確な機会があったにもかかわらず反ユダヤ主義を否定できないのは、深く憂慮すべきことであり、組織の価値観に反し、チームに不利益な行為だ。今の彼はネッツに相応しくない」とのコメントとともに、出場停止処分を科す決断を下した。

この問題が起きたことでネッツは名誉毀損防止のための団体へ50万ドル(約7000万円)の寄付を決め、カイリーも個人で同額を寄付することを発表した。だが、この団体はカイリーからの寄付を「発言と行動が見合っていない」との理由で拒否している。

出場停止処分が発表された数時間後にカイリーは謝罪のコメントをSNSに投稿している。「私の投稿で傷ついたユダヤ人の家族とコミュニティの皆さんに、事実に基づく説明なしにドキュメンタリーを投稿したことを謝罪したい。ホロコーストの歴史を軽視したり、憎しみを永続させるつもりはなかった。不幸な出来事から学び、みんなの理解を見いだすことができるよう願っている」

この謝罪により、事態は収拾に向けて動き始めた。ただ、カイリーは今後の行動で、その謝罪の言葉が本心から出たものかどうかを証明しなければならない。いずれにしても開幕から2勝6敗と出遅れ、ヘッドコーチのスティーブ・ナッシュが去るゴタゴタ続きのネッツにとって、好ましくないトラブルであることは間違いない。

【反ユダヤ主義の疑念に「No」の一言を発しなかったネッツのカイリー・アービング、出場停止処分を受けて一転謝罪へ】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/03(木) 18:38:02.39 ID:5WS+0gf+9
2022年11月03日 14:37 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/11/03/kiji/20221103s00011061354000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/11/03/jpeg/20221103s00011061252000p_view.jpg

 NBAは2日に各地で11試合を行い、マーベリクスのルカ・ドンチッチ(23)が地元ダラス(テキサス州)で行われたジャズ戦で33得点と11アシストをマークして103―100(前半47―50)での勝利に貢献。マーベリクスは4勝3敗、ジャズは6勝3敗となった。

 ドンチッチの今季の得点は初戦から35→32→37→41→31→44→33。1986年のマイケル・ジョーダン(ブルズ=51→41→34→33→39→34→28)を超える開幕から7戦連続の30得点超えとなった。

 NBAで開幕から30得点以上を7試合続けて記録したのは1959年と62年のウィルト・チェンバレン(ウォリアーズ=59年は8試合、62年は23試合)と59年のジャック・トワイマン(ロイヤルズ=7試合)に続いて史上3人目(4回目)。ドンチッチは今季の得点部門(36・1)ではトップに立っている。

 バックスは地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)でピストンズを116―91(前半56―47)で退けて7戦全勝。2018年と1971年に樹立していたチームの開幕連勝記録に並んだ。

 東地区全体で1位のバックスを追うキャバリアーズも延長の末に昨季のファイナルに進出したセルティクスに114―113(前半50―56、延長7―6)で競り勝って6連勝。レイカーズは第4Q終了間際、マット・ライアン(25)の3点シュートによるブザービーターで追いつき、延長の末にペリカンズに120―117(前半56―44、延長9―6)で勝って開幕5連敗のあとは白星を2つ並べた。

 レイカーズでは昨季までスパーズに在籍していたロニー・ウォーカー4世(23)がチーム最多の28得点を記録。20得点を挙げたレブロン・ジェームズ(37)の通算得点は3万7237となり、カリーム・アブドゥルジャバー(元レイカーズほか)が保持しているNBA記録にはあと1150点となった。

 ザイオン・ウィリアムソン(22)が今季自己最多の27得点をマークしたペリカンズは4勝3敗。111―108と3点をリードしていた第4Qの残り2・8秒にレイカーズのウォーカー4世が3点シュートを外したあと、ドラフト全体8番目に指名された新人ガードのダイソン・ダニエルズ(19)に相手反則による2本のフリースローが与えられたが2本とも失敗。1本でも決めていれば勝っていたたけに痛恨のミスとなった。

 <2日の結果>

ウィザーズ(4勝4敗)121―111 *76ers(4勝5敗)
*キャバリアーズ(6勝1敗)114―113(延長)セルティクス(4勝3敗)
*ヒート(4勝5敗)110―107キングス(2勝5敗)
ホークス(5勝3敗)112―99*ニックス(3勝4敗)
*ブルズ(5勝4敗)106―88ホーネッツ(3勝5敗)
クリッパーズ(4勝4敗)109―101*ロケッツ(1勝8敗)
*バックス(7勝)116―91ピストンズ(2勝7敗)
ラプターズ(5勝3敗)143―100*スパーズ(5勝3敗)
*マーベリクス(4勝3敗)103―100ジャズ(6勝3敗)
グリズリーズ(5勝3敗)111―106*トレイルブレイザーズ(5勝2敗)
*レイカーズ(2勝5敗)120―117(延長)ペリカンズ(4勝4敗)
 *はホームチーム

【マーベリクス・ドンチッチがジョーダン超えの快記録 史上3人目の開幕7戦連続30得点以上】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/05(土) 10:57:28.42 ID:rcAtUGEp9
バスケットボールキング編集部
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 11月5日(現地時間4日)、キャピタル・ワン・アリーナで八村塁を擁するワシントン・ウィザーズと渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツが対戦した。

 ホームのウィザーズはモンテ・モリス、ブラッドリー・ビール、アンソニー・ギル、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスの5人が先発出場。一方、カイリー・アービングとベン・シモンズが欠場のネッツは、エドモンド・サムナー、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ニコラ・クラクストンがスターティングファイブに名を連ねた。

 八村は第1クォーター残り4分51秒からコートに立ち、直後にビールのアシストから初得点を記録した。すると、同2分11秒に渡邊が出場し、今シーズン初の日本人対決が実現。NBAの舞台で活躍する日本人同士のマッチアップが繰り広げられると、渡邊の6試合連続3ポイントシュートなどでネッツが28-38と10点のリードを奪った。

 2人は第2クォーター開始早々にゴール下付近で激しい1対1。渡邊が八村の得点を阻止する好ディフェンスを見せた。デュラントを中心に攻め込むネッツがリードを保ち、57-69でハーフタイムに突入。前半終了時点で、八村は8分35秒で2得点2リバウンド、渡邊は7分13秒で3得点2リバウンドを記録した。

 第3クォーターは64-89で迎えた残り4分49秒から同時出場。シュートがなかなか決まらない八村に対し、渡邊はビールやポルジンギスに対するディフェンスでも存在感を発揮すれば、プットバックで得点も挙げた。

 26点差で突入した第4クォーターでは速攻を走ってレイアップを成功。八村にブロックされる場面もあったが、デュラントのアシストから2本目の3ポイント、スティールからジャンプショットを沈め、得点を今シーズン最多の12点に乗せた。その後もブロックやリバウンドなど攻守両面で躍動。24分2秒のプレータイムで14得点8リバウンド1スティール2ブロックの活躍を見せ、ネッツが86-128で快勝した。

 ネッツではデュラントが28得点9リバウンド11アシストと大活躍を見せた。一方、ウィザーズではビールが20得点、クーズマが19得点、ポルジンギスが14得点10リバウンドを挙げたものの、八村はいずれも今シーズン最少17分41秒で2得点2リバウンドに1ブロック。連続2ケタ得点は7試合で止まり、チームとしても後半の24分間でわずか29得点にとどまった。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 86-128 ブルックリン・ネッツ
WAS|28|29|13|16|=86
BKN|38|31|27|32|=128

【日本人対決はネッツに軍配 渡邊雄太が14得点&ディフェンスで躍動!八村塁は今季最少2得点】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/03(木) 18:18:20.59 ID:5WS+0gf+9
バスケットボールキング編集部
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 11月3日(現地時間2日、日付は以下同)。ワシントン・ウィザーズが敵地ウェルズファーゴ・センターへ乗り込み、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に臨んだ。

 今シーズン開幕から4戦で3勝1敗と勝ち越していたウィザーズだったが、10月29日のインディアナ・ペイサーズ戦からチームは3連敗。1日にホームで111-118と敗れていたシクサーズへのリベンジマッチで、ウィザーズはこの試合もモンテ・モリス、ブラッドリー・ビール、カイル・クーズマ、アンソニー・ギル、クリスタプス・ポルジンギスと2試合連続で同じ先発陣で迎えた。

 八村塁は第1クォーター残り約5分半にベンチから出場。リング下でPJ・タッカーと接触しながらこの試合の初得点をマークすると、第2クォーター序盤にはミッドポストからダニエル・ギャフォードのアリウープをアシスト。

 その後もクーズマが落としたショットのリバウンドに跳び込んでティップショット、リング下でショットを落とすも自らもぎ取り、オフェンシブ・リバウンドから加点。

 後半に入っても左ベースラインからフェイダウェイジャンパー、リング下でボールをもらって決め切って7戦連続の2ケタ得点(10得点)に到達。さらにビールの華麗なレイアップをアシストし、32分53秒の出場で今シーズン初のダブルダブル(10得点10リバウンド)に4アシスト1ブロックをマーク。

 ウィザーズは3ポイントシュートこそ成功率23.8パーセント(5/21)と不発も、ジョエル・エンビード不在のシクサーズのペイントエリアを攻め込んで68-38と圧倒し、121-111で勝利。連敗を3で止めて今シーズンの戦績を4勝4敗とした。

 この試合ではポルジンギスが30得点9リバウンド3ブロック、ビールが29得点5アシスト、クーズマが18得点8リバウンド4アシスト、ウィル・バートンが11得点3アシスト、ギャフォードが10得点を記録。

 そして八村はプレータイム、リバウンド、アシストで今シーズン最多を残しただけでなく、NBA4シーズン目で通算2001得点に到達。日本人史上初の通算2000得点を突破した記念すべき試合を勝利で飾った。

 今後ウィザーズは、5日に渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツと対戦する。今シーズン初の“日本人対決”から目が離せない。

【八村塁が日本人史上初のNBA通算2000得点に到達!! ウィザーズは敵地でシクサーズを撃破】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/02(水) 19:36:52.82 ID:cBwdlfb+9
バスケットボールキング編集部
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 11月2日(現地時間1日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツがホームのバークレイズ・センターでシカゴ・ブルズと対戦した。

 開幕7試合で2勝5敗のネッツは試合開始前、スティーブ・ナッシュヘッドコーチの退任を発表。ジャック・ボーンアシスタントコーチが指揮を執るなか、カイリー・アービング、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ニコラ・クラクストンがスターティングファイブを務めた。

 渡邊は試合開始4分35秒から出場。第1クォーターは2つのディフェンスリバウンドを奪うと、デービッド・デュークのアシストから5試合連続の3ポイントシュートを沈めた。第1クォーター終盤に一時ベンチへ下がったが、第2クォーター開始から再びコートへ。パティ・ミルズを中心に攻め込むなか、開始3分24秒にアレックス・カルーソのシュートを阻止し、3試合ぶりのブロックを記録した。

 後半は第3クォーター開始5分24秒に投入されると、直後にデュラントのアシストからダンクで加点。さらに、エドモンド・サムナーが外したシュートをプットバックでたたき込み、得点を今シーズン最多の7点に乗せた。ディフェンスでもデマー・デローザンを相手に強烈なブロック。終了間際の1対1こそタフショットを決められたが、攻守で存在感を放った。

 第4クォーターにも出番を得て、94-103と接戦となった残り3分16秒にもコートイン。3ポイントを決めるなど反撃の狼煙を上げたものの、 ネッツは99-108で敗戦を喫した。

 渡邊は今シーズン最長27分47秒のプレータイムで10得点4リバウンド2ブロックを記録。デュラントは32得点9リバウンド6アシストを挙げたが、アービングがわずか4得点にとどまった。

■試合結果
ブルックリン・ネッツ 99-108 シカゴ・ブルズ
BKN|27|31|22|19|=99
CHI|25|27|25|31|=108

https://youtu.be/krLXNp6EIkw

【ネッツ・渡邊雄太、3Pやダンクで今季最多10得点!2ブロックとディフェンスでも活躍】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/01(火) 19:45:28.00 ID:sXA9O9Ok9
バスケットボールキング編集部
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 11月1日(現地時間10月31日)、各地でNBAのレギュラーシーズンが行われ、ワシントン・ウィザーズはホームにフィラデルフィア・セブンティシクサーズを迎えた。

 立ち上がりは、ウィザーズはクリスタプス・ポルジンギスやブラッドリー・ビールを中心に攻めて着々とスコアを伸ばしていくが、シクサーズのジェームズ・ハーデンに苦戦し、流れに乗り切ることができない。八村塁は第1クォーター残り5分3秒に途中出場し、残り4分には豪快なブロックを披露してチームを鼓舞。しかし、なかなか優位に立てず、30-28で最初の10分を終えた。

 続く第2クォーターでは、出だしに八村が連続4得点を挙げ、いきなり逆転に成功。そこからは何度もリードチェンジが起きる激しい点の奪い合いとなり、八村もこのクォーターで8得点をマーク。どちらも大きく抜け出すことはなく、52-52でハーフタイムへ。

 第3クォーターでは、開始からシクサーズの攻撃に手を焼き、ビハインドを背負うことに。しかし、ウィザーズはポルジンギスのドライブやアンソニー・ギルの3ポイントシュートなどで食らいつき、突き放されはしない。八村も残り2分には速攻からダンクを叩き込んで勢いを後押し。それでも、シクサーズに並ぶことはできず、73-86でこのクォーターを終えた。

 13点を追う第4クォーターでは、タイリース・マクシーやジョージ・ニアンに得点され、点差を18点まで広げられてしまう。ウィザーズはポルジンギスやビールの3ポイントシュートなどで応戦し、なんとか1ケタ差まで巻き返したものの、最後まで優位に立つことはできずタイムアップ。111-118で、2022-23シーズンで4つ目の黒星を喫した。

 ウィザーズはポルジンギスが両軍最多の32得点をマーク。次いでビールが20得点、モンテ・モリスも19得点を記録した。八村は17分の出場で10得点6リバウンドを挙げ、6戦連続の2ケタ得点となった。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 111-118 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
WAS|28|24|21|38|=111
PHI|30|22|34|32|=118

【ウィザーズ・八村、6試合連続2ケタ得点となる10得点も…シクサーズに惜敗し今季4敗目】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/01(火) 19:44:13.07 ID:sXA9O9Ok9
バスケットボールキング編集部
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 11月1日(現地時間10月31日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツがホームのバークレイズ・センターでインディアナ・ペイサーズと対戦した。

 ネッツはカイリー・アービング、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ニコラ・クラクストンの5人が先発出場。渡邊は5試合連続でベンチから出場した。

 渡邊は第1クォーター残り6分13秒からコートに立つと、14-18で迎えた同4分26秒にレイアップで初得点を記録。オフェンスファウルを吹かれる場面もあったが、ベネディクト・マサリンへのマッチアップで粘り強いディフェンスを見せた。

 ネッツのリードで試合が進むなか、第2クォーター残り5分22秒にマーキーフ・モリスのアシストから4試合連続となる3ポイントシュートを沈めた。その後は得点こそなかったものの、接戦となった試合終盤にもデュラントやアービングなど主力とともに出場。コートで試合終了のブザーを迎え、22分28秒の出場で5得点2リバウンドを記録した。

 連敗を「4」で止めたネッツは、デュラントが36得点9リバウンド7アシスト、アービングが28得点6リバウンド6アシスト4スティールをマーク。渡邊はベンチメンバーのなかで最も多いプレータイムだった。

 なお、ネッツは2日(現地時間1日)にシカゴ・ブルズと対戦する。

■試合結果
ブルックリン・ネッツ 116-109 インディアナ・ペイサーズ
BKN|33|28|31|24|=116
IND|18|36|31|24|=109

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/31(月) 19:36:40.63 ID:aiUtsgc49
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 10月31日(現地時間30日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、ワシントン・ウィザーズがボストン・セルティックスと敵地で対戦した。

 試合開始からジェイソン・テイタムに連続3ポイントを決められると、セルティックスに8-0のランを作られる。その後、テイタムとジェイレン・ブラウンの二枚看板に次々と得点を許し、ウィザーズは早々に2ケタビハインドを背負うことに。ベンチから出場した八村塁はリバウンド面で存在感を示すと、ルーキーのジョニー・デイビスの得点をアシスト。しかし、チームの得点が伸びず、15-34で第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーターでは八村が得点面で躍動する。序盤にテイタムのドライブを粘り強いディフェンスでシャットアウトすると、そのまま速攻を仕掛けたカイル・クーズマのレイアップが落ちたところを八村が押し込む。さらに、ドライブからタフショットを沈めてバスケットカウントを獲得すると、中盤にはクーズマのアシストから速攻ダンク。終盤にもミスマッチをついてバスケットカウントを奪うなど、八村が9得点を挙げると、47-58と点差を詰めて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、セルティックスの3ポイントが立て続けに決まるなど、再びリードを広げられる展開に。中盤には八村が3ポイントやフリースローで追加点を挙げるも、終盤にマルコム・ブログドンに次々と得点を奪われ、68-87で最終クォーターへ。

 第4クォーターでも開始からブログドンを軸としたセルティックスの得点を抑えられず、中盤にはビハインドが20点以上に拡大。そのまま反撃の糸口を見つけられなかったウィザーズは、94-112で敗戦した。

 勝利したセルティックスは、ブラウンが24得点10リバウンド、テイタムとブログドンが23得点をマーク。一方のウィザーズは、クリスタプス・ポルジンギスが17得点13リバウンド、ブラッドリー・ビールが12得点8アシストを挙げるも、2連敗を喫した。

 八村は22分28秒の出場で、5試合連続の2ケタ得点となる13得点に加え、9リバウンド3アシスト1ブロックをマークした。

■試合結果
ボストン・セルティックス 112-94 ワシントン・ウィザーズ
BOS|34|24|29|25|=112
WAS|15|32|21|26|=94

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