SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/10(日) 20:39:37.35 ID:KSURZYp49
 日本ボクシングコミッション(JBC)は10日、世界4階級制覇王者でWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(34=志成)が倫理規定第2条に違反したとして戒告処分としたことを発表した。処分は3月7日付け。

 井岡は22年12月31日開催のジョシュア・フランコ(米国)とのWBO&WBA世界スーパーフライ級王座統一戦時に行われたドーピング検査において、尿検体から禁止薬物の大麻成分(THC)が検出された。

 これはJBCルール第97条に抵触しないが、JBCは「当該事実によって、同人が、本試合の開始前の不詳の時期に、不詳の場所において、不詳の方法により日本において所持が禁止されている大麻の成分であるTHCを摂取する行為又は受動的にTHCを摂取することになる状況を招く作為若しくは不作為をしたとの疑い完全に払しょくできず、ボクシング界を代表するボクサーが違法に大麻を使用しているという疑念を生じさせた。

 よって、JBCは、井岡が、常に品位を高めボクシング界の信頼を維持するように努めなければならない義務を怠り、倫理規定第2条に違反したと認める」と説明した。

3/10(日) 12:55配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/30c226a7b6442df1b6e96d59911058377040fee5
2024/03/10(日) 14:24:39.66
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710048279/

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/07(木) 01:44:32.76 ID:AKV09iAx9
プロボクシング興行「Prime Video Presents Live Boxing8」が5月6日に東京ドームで行われると6日、主催の大橋ジムが発表した。メインイベントは4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(30)=大橋=が、WBCの指名挑戦者で元世界2階級制覇王者、WBC1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=の挑戦を受ける4団体王座防衛戦となる。

井上とネリはこの日、東京・文京区の東京ドームホテルで開かれた会見に出席。会見場には2017年と18年にネリと闘った元WBC世界バンタム級王者の山中慎介氏(41)が来場した。ネリは山中氏との第1戦では4回TKO勝ちして王座を獲得したが、試合前のドーピング検査で陽性だったことが発覚。再戦では前日計量で2・3キロ体重超過して失格となるも、試合はネリが2回TKO勝ち。山中氏はこの試合を最後に引退した。

山中氏が会見後にネリにあいさつに行くと、ネリは「私の間違いで山中さんのキャリアを終わらせてしまったことは申し訳ないです」と謝罪した。

山中氏は「今は私の方が体重は重い」と冗談を飛ばしつつにっこり。「今は(体重が)約60キロなんでしょ? すごく節制しているんですね」とネリに調整ぶりを質問すると、ネリは「60キロちょうどです。すごく神経をつかっている。もう2カ月間、体重管理をしている」と答えた。山中氏は「東京ドームにふさわしい、良い試合を期待しています」とエールを送ると、笑顔で握手して〝歴史的和解〟を果たした。

興行は動画配信サービスのアマゾンプライムビデオで独占生配信される。プロ戦績は井上が26戦26勝(23KO)、ネリが36戦35勝(27KO)1敗。(尾﨑陽介)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5820eb5b76c9751a3bfb2c3282c76b37a0dd5215
サンスポ

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/06(水) 11:53:20.41 ID:+057kWSo9
産経新聞
3/6(水) 11:22

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が5月6日、東京ドームで元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)と防衛戦を行うことが6日、主催者から発表された。東京ドームでのボクシング世界戦はヘビー級王者のマイク・タイソン(米国)が1988年と90年に闘って以来で、34年ぶりとなる。

30歳の井上尚は昨年末、マーロン・タパレス(フィリピン)にKO勝ちし、史上2人目となる2階級での主要4団体王座統一を達成した。世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級1位のネリは2018年、山中慎介とのバンタム級世界戦で体重超過により王座を剝奪され、日本での活動停止処分が科されていたが、今年2月に日本ボクシングコミッション(JBC)が資格の回復を発表していた。

同じ興行では井上尚の弟で、2月に初防衛を果たした世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の井上拓真(大橋)が同級1位の石田匠(井岡)の挑戦を受けるほか、WBAフライ級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が同級3位の桑原拓(大橋)との初防衛戦に挑む。格闘技K―1で活躍した武居由樹(大橋)は世界初挑戦し、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者のジェイソン・モロニー(オーストラリア)と対戦する。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/30e75cc7cd3d3f796f919f0337fee552168755bd&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/26(月) 11:05:05.53 ID:SPjbw5/g9
 プロボクシングのバンタム級世界戦線に、日本人選手がひしめく事態が発生している。リミット53.5kgの世界に、何が起きているのか。

 24日、東京・両国国技館で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチで、王者・井上拓真が初防衛に成功。同じリングで中谷潤人がWBC同級王座に挑み、フライ級、スーパーフライ級に続く3階級制覇を成し遂げた。

 つい最近まで、バンタム級は井上尚弥の独壇場だった。だが、2022年12月にWBA、WBC、IBF、WBOという主要4団体の王座を統一し、直後にベルトを返上。スーパーバンタム級に階級を上げたことで散り散りになったベルトのうち2本を、再び日本人が保持している現状である。

 さらに5月にはIBF1位にランクされている西田凌佑が同王者のエマニュエル・ロドリゲスに挑戦することも決まっている。難敵中の難敵だが、もし西田が勝てば4団体中3団体の王座を日本人が同時に保持するという前代未聞の事態になるのだ。

 彼ら3人だけではない。最新のランキングでは石田匠がWBOとIBFで3位、WBA1位。日本王座を返上したばかりの堤聖也がWBC9位、IBFとWBAで4位。元WBCフライ級王者のパンチャー・比嘉大吾がWBOとWBAで5位、WBC7位、IBF10位。栗原敬太がWBC6位。元K-1王者でOPBF東洋太平洋王座を獲得している武居由樹がWBCとIBFで10位。さらにこの日、WBO6位のジョナス・スルタンを1ラウンドKOで葬った増田陸も世界ランク入りが確実視されている。

 これだけ多くのボクサーが世界ランク入りしている現状は、日本ボクシング史上においても極めて異例だ。今年1月、3戦目にして念願の初KO勝利を挙げた那須川天心にとって、国内だけでこれだけ“格上”の選手がいるということになる。

 知名度だけでいえば、圧倒的なトップは那須川だろう。世界王者の中谷も井上拓真も後塵を拝するしかないところだ。だが、実力的には那須川はどの位置にいるのだろうか。ジム関係者に話を聞いた。

「トップは中谷で間違いないでしょう。バンタムに上げてきて、昨日のパフォーマンスは目を見張るものがありました。長身ですし、将来的にはさらにウエイトを上げて井上尚弥との対戦まで見えてきます。次点では、やはり拓真。手堅い試合運びでファンからの評判は『退屈な選手』一色ですが、スピードとスタミナは一級品。さらに昨日、強豪のアンカハスをKOしたことで覚醒する可能性もあります。この2人はまだ那須川とは別格というところでしょうね」

 だが、世界王者2人以外なら今現在でもチャンスはあるという。

「まずスピードという面で、この中では那須川がいちばん速い。栗原、比嘉、それに武居といったパンチャータイプとはかみ合うでしょうし、スリリングな試合が見られそうですね。難しいのは西田と堤。特に堤はここ数試合、フィジカルで上回る相手をテクニックと根性で攻略していて、底知れない対応力がある。エリートがこういう泥臭い選手に足元をすくわれるのも、ボクシングではよくあることです」

続きはソースで
https://www.cyzo.com/2024/02/post_363562_entry.html

【那須川天心の現在地は……競合ひしめくバンタム級戦線を生き残れるか】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/24(土) 21:44:24.59 ID:xzYFHmD39
2/24(土) 21:42 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/d55fbdd693c339bb57564438407daca18feaf96f

 ◇WBA世界バンタム級タイトルマッチ 王者 井上拓真《12回戦》同級9位 ジェルウィン・アンカハス(2024年2月24日 東京・両国国技館)

 WBA世界バンタム級王者・井上拓真(28=大橋)が同級9位ジェルウィン・アンカハス(32=フィリピン)を下し初防衛に成功。元IBF世界スーパーフライ級王者時代に9度の防衛に成功した難敵を下し、世界戦初のメインイベンターとしての役割を全うした。

 サンスポーの相手が入ってきたところに右を合わせる展開。第2ラウンド、3ラウンドとカウンターが当たると、アンカハスは第4ラウンドで距離を詰め、拓真も接近戦での打ち合いに応じた。中盤以降もラウンドごとに距離をとったり、接近戦に出る相手に対し、的確にパンチを当てていった。

 19年のWBC世界バンタム級王座統一戦での敗戦が拓真を変えた。当時の正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)との王座統一戦に敗れ、暫定王座を失った。この一戦までは昨年12月に史上2人目の2階級4団体王座統一を成し遂げたスーパーバンタム級4団体統一王者の兄・尚弥(30)の背中を追いかけるように同じ練習をこなしてきた。「ただナオ(尚弥)にくっついて、やっていることのマネをすればいいと思っていた」と話す拓真だったが、敗戦以降は自分を見つめ直し何が足りず、何を強化すればいいかを自己分析した。

 26戦全勝23KOの尚弥と比べ、拓真は18戦17勝4KOとKO数ではやや物足りなさを感じる。「倒せる兄との差にモヤモヤすることもあった」と苦笑するが「そこをいくらまねしようとしても兄のように倒すことは難しい。自分にできることを研究して自分のものをつくり上げたい」。持ち味である鉄壁のディフェンス技術を磨きながら、今回は新たに攻撃的スタイルを取り入れて元王者に挑んだ。

 この勝利で5月6日に東京ドームで行われることが濃厚な、兄・尚弥がWBC世界スーパーバンタム級1位ルイス・ネリ(メキシコ)との防衛戦を行う興行で兄弟同時世界戦実現の可能性も出てきた。「可能であれば大舞台なのでやりたい気持ちもある」。兄との共演を熱望する拓真が、自らの存在をアピールする白星を挙げた。

 ◇井上 拓真(いのうえ・たくま)1995年(平7)12月26日生まれ、神奈川県座間市出身の28歳。綾瀬西高1年時に高校総体ピン級優勝などアマ通算57戦52勝5敗。13年12月プロデビュー。15年7月、東洋太平洋スーパーフライ級王者(防衛2)。18年12月、13戦目でWBC世界バンタム級暫定王座獲得。19年11月、WBC同級正規王者ウバーリ(フランス)に判定負けで陥落。23年WBA世界バンタム級王座決定戦でリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に判定勝ちで王座返り咲き。身長1メートル64、リーチ1メートル63の右ボクサーファイター。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/24(土) 20:35:13.25 ID:xzYFHmD39
2/24(土) 20:32配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/3186a76fe8519d25c41123638c3e0bbfb2d62362

 ◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者 アレハンドロ・サンティアゴ《12回戦》同級1位 中谷潤人(2024年2月24日 東京・両国国技館)

 WBC世界バンタム級1位の中谷潤人(26=M・T)が同級王者アレハンドロ・サンティアゴ(28=メキシコ)を6回TKOで下し日本男子7人目の世界3階級制覇を達成。無敗での達成は井上尚弥(30=大橋)、田中恒成(28=畑中)に続く3人目の快挙となった。

 バンタム転級初戦で王者相手にいきなり白星を挙げて見せた。14センチ低い王者に対して、序盤から右ジャブから左ストレートを顔面に打ち込んだ。しかし2回終了間際にサンティアゴのクロスカウンターを被弾してヒヤリとする場面も。その後はプレッシャーをかけながらも冷静に試合を運んだ。4回終えて、ジャッジ3者はフルマークを付ける40―36の公開採点となった。

 スーパーフライ級時代は減量苦と戦ってきたが、階級を上げたことで上限が1・4キロプラス。「過去一番の仕上がり。体重もスムーズに落ちた」と直前まで自身を追い込むことに成功。スパーリングは278ラウンドを数えるなど、過去最高の状態で臨んだ一戦だった。

 会場の両国国技館は思い入れのある地だ。プロ入り前の2013年4月、WBC世界バンタム級タイトルマッチで同級王者・山中慎介(帝拳)がマルコム・ツニャカオ(フィリピン)に12回TKO勝ちし、3度目の防衛を達成した一戦を現地で観戦した。「その場所でまた試合ができる。ロマンがあります」と語っていた中谷。計量前日の22日にはその山中氏から助言をもらったことも明かし「励みになります」とレジェンドが保持していた緑のベルトを同じ会場で手にした。

 「モンスター」の存在も成長を後押しする。昨年12月に史上2人目の2階級4団体王座統一を成し遂げた井上尚弥(30=大橋)との将来的な対戦を熱望する「ネクストモンスター」。だが「全ての技術を整えた上で挑まなければいけない選手。今の自分はまだまだ」と自覚。同じ舞台にたどり着くため、課題の守備面を磨きながら、スパーリングから異なるタイプの選手と手合わせし成長につなげる。

 見据えるのは、その井上が成し遂げたバンタム級の4団体統一。スーパーフライ級時代は統一がかなわなかったことから「勝てるの?と思われるような相手に勝ち続けてボクサーとしての評価を上げたい」とバンタム級で最強の称号を手に入れてみせる。

【中谷潤人 王者サンティアゴにTKO勝利、日本男子7人目の3階級制覇 無敗達成は3人目】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 18:22:07.08 ID:BXmfhyk39
2/21(水) 18:15配信

スポーツ報知

世界ボクシング機構(WBO)は20日(日本時間21日)、最新の世界ランキングを発表。キックボクシング42戦全勝で、1月23日のボクシング転向後3戦目(エディオンアリーナ大阪)で初のKO勝利を飾った那須川天心(25)=帝拳=がバンタム級14位にランクインした。WBOでの世界ランキング入りは初めて。WBAでは7位にランクされている。

那須川天心がWBO世界バンタム級14位 WBAに続き同級2団体目の世界ランク入り

 WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)7位の那須川天心(帝拳)が21日、WBOでも14位と世界ランク入りした。42連勝したキックボクシングからボクシングに転向3戦目となった1月の8回戦で、WBA、WBO世界バンタム級14位だったルイス・ロブレス(メキシコ)にTKO勝ち。WBAでは1月31日のランキング発表で世界ランク入りした。WBOは日本時間のこの日、最新のランキングを発表し、主要4団体の世界バンタム級では2団体目の世界ランク入りとなった。

 ロブレス戦は規定体重54・8キロ以下で戦っており、WBCではスーパーバンタム級(55・3キロ以下)で21位にランクインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6934fa91310ff49a1d829dfe564ab5212f0f17e1

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/19(月) 22:12:50.21 ID:ZNTgwbt99
デイリー
2/19
https://www.daily.co.jp/ring/2024/02/19/0017345126.shtml

国際オリンピック委員会(IOC)はプロボクシングで世界6階級制覇した45歳のマニー・パッキャオ氏(フィリピン)にパリ五輪出場の希望があることに関し、40歳までの年齢制限を変更しない旨をフィリピンのオリンピック委員会に伝えたと明らかにした。18日、AP通信が報じた。これにより、五輪出場は不可となった。

パッキャオ氏は2021年の現役引退後は大統領選に出馬するなどしていた。(共同)

【パッキャオ氏、パリ五輪出場不可 年齢制限変更せず】の続きを読む

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