SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボクシング

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/18(火) 18:01:40.52 ID:7CqXl4g09
4/18(火) 16:27配信

J-CASTニュース

 プロボクシングのWBO世界ヘビー級暫定王座タイトルマッチが2023年4月16日、英カッパー・ボックス・アリーナで行われ、挑戦者・張志磊(中国、39)が暫定王者ジョー・ジョイス(英国、37)を6回TKOで破り王座を獲得した。世界主要4団体(WBA・WBC・WBO・IBF)でアジア系初のヘビー級暫定王者となった。

■日本ボクシング界はヘビー級活性化目指す

 現在、世界ヘビー級は2人の正規王者が存在しており、オレクサンドル・ウシク(ウクライナ、36)がWBA・WBO・IBFの3団体王座を保持。WBC王座はタイソン・フューリー(英国、34)が保持している。WBO暫定王者の張はウシクの有力対戦候補となり王座統一戦出場の可能性が出てきた。

 かつてはモハメド・アリ、マイク・タイソンらがヘビー級の頂点に君臨し世界中の注目を集めた。多くの世界王者を輩出してきた日本ボクシング界にとってヘビー級の世界王者は長年の悲願である。「暫定」の2文字が付いているものの、最重量級で世界の頂点に立った張の快挙は日本ボクシング界にどのような影響を与えるか。J-CASTニュース編集部はTMKジムの金平桂一郎会長(57)に話を聞いた。

 日本のヘビー級は、但馬ミツロ(KWORLD3、28)が日本王者に君臨している。現状、日本王者は存在しているが、日本ボクシングコミッション(JBC)の最新日本ランキングには1人の選手も入っていない。したがって但馬は日本のジム所属選手相手に日本王座の防衛戦を行えない状況にある。

 金平会長は「日本ボクシング界はここ10年間、ヘビー級を活性化させようと取り組んできました。まだまだですが相当アクティブにやってきました」とし、「張選手の暫定王座獲得は日本のみならず世界に与えた影響は大きい」と指摘した。

 そして今年3月に現役引退を発表した元WBA世界ミドル級王者・村田諒太氏(37)の功績に言及し、張の快挙に結び付けた。

次ページは:「ヘビー級の課題は日々のトレーニング」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee1289f5a4460c15f4d4bc4bda729e177a191c4c?page=1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/11(火) 20:30:46.65 ID:QbhA0NF69
4/11(火) 20:24配信 イーファイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf9198d234da7453f90a5bdcc2008a5490df1c7

  4月8日(日本時間9日)ボクシング[WBC世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチ]が米カリフォルニア州カーソンで行われ、身長197cmの”無敗”の暫定王者セバスチャン・フンドラ(25=メキシコ)に挑戦者ブライアン・メンドーサ(29=米)が挑み、7Rに挑戦者が逆転KO勝ち、まるで大きな”塔”が倒れていく姿に会場は大き歓声に包まれた。

 試合は暫定王者フンドラが6Rまでは有利に進めていた。しかし迎えた7R、メンドーサは19センチも身長の高いフンドラのアゴに左フックを入れると、大きくぐらついたフンドラ。堪えようとすると、そこにとどめの右フックでマットに崩れ、10カウントで立てず衝撃の逆転KO勝ちとなった。フンドラは初黒星。新暫定王者となったメンドーサは22勝(16KO)2敗に戦績を伸ばした。

 このKOの瞬間の動画はESPN関係のTwitterでも紹介され、ファンからは「メンドーサが地獄の塔を破壊した!」など多くのコメントが続いた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 11:13:02.60 ID:DfMSnyUo9
 ボクシング元世界チャンピオンの竹原慎二(51)が7月25日に行われWBC・WBO世界スーパーバンダム王者のスティーブン・フルトンと〝モンスター〟井上尚弥の試合を予想した。

 7日までに公開したユーチューブ動画で前WBA世界ライトフライ級王者の京口紘人とコラボ。どちらが勝つかについてスタッフに問われると竹原は「そりゃあ尚弥でしょう。楽に倒せるか分からないけど、中身は圧勝」と断言した。

 一方、京口は「そんなに圧勝ではないのかな。KO勝ちもあると思いますけど、判定かなと思います」と険しい表情を浮かべた。

 試合展開はどうか?  
 京口は「(井上が)1ラウンド目は相手を分析。2ラウンド目から飲み込んで、自分のペースで圧倒する試合が多い」と井上の特徴を分析。その上でフルトン戦は「情報収集に時間がかかる。駆け引きのラウンドが結構長くなるのでは」「(フルトンは)サイズも大きいし、遠い距離での戦いが長けている選手なので、楽に接近戦の距離を取らせてくれない」と予想した。

 この試合は井上が拳を負傷し、5月開催から延期となった。竹原は「敵は怪我、病気だろうね。万全の状態を維持できればスーパーバンダム級は全部制覇できると思う」と期待を寄せていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259535

【井上尚弥vsフルトンの評価割れる…竹原慎二は圧勝予想、京口紘人は「判定かな」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/24(月) 17:42:53.14 ID:EsIPN9XZ9
4/24(月) 16:13配信

ENCOUNT
フランコの再戦は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で配信
会見に出席した北野雄司氏(左)と井岡一翔【写真:徳原隆元】

 ボクシングの元世界4階級制覇王者で前WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(34=志成)が24日、都内で会見。6月24日にWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27=米国)に挑戦することを発表した。会場は東京・大田区総合体育館。両者は昨年大みそかにWBA&WBOの2団体のベルトをかけた統一戦を行い、ドローだった。約半年ぶりのダイレクトリマッチとなる。当日は「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で全試合生配信される。

【写真】ヒゲ&サングラスでワイルド感全開 井岡一翔、“ド迫力”ベンツに乗った絵になる1枚

 井岡は白のTシャツに黒のジャケット姿で登場。「自分自身一番望んでいた試合が決まったので、気持ちとしても気合が入ってますし、望んでいた試合ができるのはうれしく思います」と言葉を並べた。

 今回の放送プラットフォームはABEMAのPPVで配信される。ABEMAにとってはボクシングの世界戦を単独でPPV配信するのは初の試みとなる。一方で井岡の世界戦は長年TBS系列で放送されており、今回は地上波では見られないことになった。

 無料で見られる地上波とは違って、PPVはチケットを購入して視聴する。“見たい”という明確な意思がなければ見られない。日本ではお金を払って番組を視聴するというスタイルはまだ浸透しているとは言い難いが、ボクシング中継において北米などでは一般的なスタイルだ。

 かつては地上波で高視聴率を誇ったボクシング中継だが、近年は那須川天心のデビュー戦を放送した「Prime Video」、7月25日の井上尚弥―スティーブ・フルトンを放送するNTTドコモの新サービス「Lemino」、そして「ABEMA」にと放送形態が多様化。2022年地上波全国ネットで放送されたのは、井岡の世界戦2試合だけ。地上波“最後の砦”だったが、その牙城が崩れたことになる。

「地上波で多くの方に見ていただくことと、お金を払ってでも見てもらうというのは、熱狂の種類が違ってくる。ボクシングファンの皆様に地上波でやっていた頃とは違う興奮を生み出せるようにしたい」と説明したのは、ABEMA格闘チャンネルエグゼクティブプロデューサー・北野雄司氏。井岡も自身初のPPV配信について、「PPVをやっていただけることに感謝しています。評価していただけてうれしく思う気持ちと、それに応えられるように頑張ろうと思っています。僕の試合を見たいと思ってもらえる方ばかりだと思うので、期待に応えられるように全力を尽くそうと思います」と意気込んだ。

 思えば格闘技イベント「RIZIN」も2021年を最後に地上波中継がなくなり、那須川天心と武尊が戦ったキックボクシングのメガイベント「THE MATCH 2022」も結果的に地上波では生放送されなかった。このままボクシングも地上波から消えてしまうのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fceca3a2bdfc8b169918fe1cf4cf382d9d7369cf

【ボクシング中継が地上波消滅危機 “最後の砦”だった井岡一翔はABEMAが独占PPV配信】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 21:15:18.08 ID:sa1fHt1K9
4/8(土) 21:11配信スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8c1ff123eaf58344080520e0457534e98d3b7e

◆プロボクシング ▽WBC・WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 寺地拳四朗―アンソニー・オラスクアガ(8日、東京・有明アリーナ)

 WBC&WBA世界ライトフライ統一王者・寺地拳四朗(31)=BMB=はWBA同級4位のアンソニー・オラスクアガ(24)=米国=を下し、WBC王座の2度目、WBA王座の初防衛に成功した。

 動じない男が盤石の強さを見せつけた。寺地は昨年9月の米国合宿での練習相手だった挑戦者のオラスクアガに対し「本当に強い選手なので油断できない。でも倒せる自信がある。全力で戦う」という言葉通り、豊富な手数で迫った。試合開始から強振してくるオラスクアガに左ジャブとステップワークで応戦。だが、攻勢を緩めない挑戦者に打撃戦を挑み、3回に激しいパンチ交換から右カウンターを浴びせ、先制ダウンを奪った。主導権を話さず、世界戦13試合目のキャリアを見せつけ、2冠を死守した。

 当初はサウスポーのWBO王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)との3団体統一戦だったが、相手が肺炎を患い、本番2週間前に中止に。右構えのオラスクアガとの防衛戦に変更となった。ビッグマッチが消滅し、ショックをあったものの、「今までの経験を生かして対応する」と突貫工事で対策。厳しい減量と実戦練習を同時進行で乗り越えた。加藤健太トレーナーも「統一戦だろうが防衛戦だろうが、負けられないということに変わりはない」と隙を作らず王者としての役目を果たした。

 今後も他団体王者との統一戦を目指すものの、「4団体統一したい。ただ、時間がかかるようなら階級を上げることも考えたい」とフライ級転向の可能性を口にしている。那須川天心のボクシングデビュー戦に注目が集まる中、メインイベンターを務め上げた寺地の野望はまだ続く。


 ◆寺地拳四朗(てらじ・けんしろう)1992年1月6日、京都・城陽市生まれ。31歳。奈良朱雀高を経て、関大4年時に国体ライトフライ級優勝。2014年8月にプロデビュー。17年5月、WBC世界ライトフライ級王座を獲得し、8度防衛。21年9月に王座陥落したが、今年3月に王座奪回。父は元東洋太平洋ライトヘビー級王者でBMBジム会長の寺地永(ひさし)氏。身長164・5センチの右ボクサーファイター。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/10(月) 07:52:22.83 ID:pplRpHtX9
4/9(日) 15:01配信

東スポWEB

 ボクシングの前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(29=大橋)が9日、ツイッターを更新。8日のボシング・デビュー戦で勝利した元キックボクシングの“神童”那須川天心(24=帝拳)に言及した。

 那須川は8日の6回戦で日本バンタム級2位の与那覇勇気と対戦。3ー0で判定で勝利した。デビュー戦で日本ランカーと戦い勝利したことに、SNS上では「パンチのスピードがすごい」と高評価する声がある一方、井上尚弥と比較し、その実力を疑問視する声もあった。

 これに井上は「みんなさ、デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや。。」とファンに訴えかけた。

 その上で「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておるそして俺も絶対に負けられない、、」と天心を評価しつつ、7月25日のWBC&WBO世界スーパーバンタム級統一王者・スィーブ・フルトン戦への決意をつづった。

 フォロワーからは「比較すること自体井上尚弥スーパーチャンピオンに失礼すぎる」「デビューから井上尚弥選手が引き合いに出される那須川天心もある種モンスターなのかも」といった声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea87f1f152e0c8feabe9b9adc2d0af3788c55bf

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230409-00259687-tospoweb-000-3-view.jpg?pri=l

【前4団体世界バンタム級統一王者・井上尚弥 ボクシングデビューの那須川天心に言及「天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 23:19:03.88 ID:gPbwSYyX9
4/8(土) 22:51配信

スポニチアネックス
新唯インスタグラム(@arata_yui_)から

 レースクイーンとして人気を博している新唯(あらた・ゆい=25)が8日、自身のSNSを更新。有明アリーナで行われたボクシング世界戦でラウンドガールを務めたことを報告した。

【写真】<ダブル世界戦>ラウンドガールを務める新唯

 プロボクシングデビュー戦で注目を集めた那須川天心(24)らの試合に登場し「リングガールを務めさせて頂きました。物凄く刺激的なステージに携わることが出来てこの上ない喜びです。初の世界戦、緊張しましたがもっとボクシングが好きになりました」と喜びを口にした。

 この投稿にSNS上では「試合も、ゆいさんも、さいこーでしたよ!!」「コスチュームも、似合っていますよ」「どんどん可愛くなってますよね」「この綺麗なリングガールさん、誰だろう?」などと、美しさに“やられる”ファンが続出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/525f78c3b604831ea0d5e807cac9ee1509148deb

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-00000362-spnannex-000-6-view.jpg?pri=l

【天心デビュー戦に登場 “美し過ぎるラウンドガール”新唯に「試合も、ゆいさんも、さいこーでしたよ!!」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 18:55:26.76 ID:gPbwSYyX9
4/8(土) 18:52配信

日刊スポーツ
2回、与那覇(左)からダウンを奪う那須川(撮影・江口和貴)

<プロボクシング:スーパーバンタム級6回戦>◇8日◇東京・有明アリーナ
 47戦無敗の人気格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心(24=帝拳)が白星デビューを飾った。
 日本バンタム級2位与那覇勇気(32=真正)とのスーパーバンタム級6回戦に臨み、判定勝ち。ボクシング1戦目で確実に勝利をつかみ取った。
 ボクシングは1戦目だが、格闘家としてはプロ48戦目の公式戦だった。「これまでとは違う新しい競技でどれだけやれるか。ボクシングに対する尊敬の気持ちと覚悟を持って戦う。本物の格闘技をみせる」。その言葉通り、ボクシングのリングでも無敗を継続した。
 昨年6月のTHE MATCHでK-1の元3階級制覇王者・武尊からダウンを奪って勝利を挙げてキックボクシングを卒業した。同9月ごろから帝拳ジムで本格的なジムワークをはじめ、昨年11月に渡米してロサンゼルス、ラスベガスでトレーニングを積んだ。年明けに格闘技時代の契約がすべて満了。1月15日、帝拳ジムからボクシングデビューすることをSNSで自ら発表した。
 2月25日から約2週間、再び米ラスベガスに飛び、前WBO世界スーパーバンタム級王者アンジェロ・レオ(米国)とスパーリングを重ねた。プロデビュー前から前世界王者とスパーリングするという異例の実戦トレだった。しかし那須川は「まだまだ通用しないだろうと思ったら、けっこうやれた実感がある」と手応え十分で帰国していた。
 所属ジムの本田明彦会長は「プロテストのころとはまるきり違う。あの時の天心なら、この相手できついと思ったが、我々が期待する以上の伸びしろがあった。間違いなく自信を持って送り出している」と太鼓判を押した。キックボクシングの「神童」はボクシングでも成長、進化の速度を変えることはなかった。
 ボクシングのデビュー戦とはいえ、那須川とってはプロ48戦目になる。キック時代と同じように減量もスムーズに進み、計量前日も「全然、元気ですよ」と笑った。22年4月のRISE卒業マッチの風音戦はRISEバンタム級(55キロ以下)とほぼ同じウエートで激突も、減量苦に悩まされて苦戦した。「あの時はカスカスだった」と吐露したが、ボクシングでは1日おきにスパーリングを重ね「全然、楽になったというか、自然にウエートがダウンしていた状況できつい感じが全然なかった」と減量の疲労が軽減されたという。
 前日計量では狙いを定めてリミット(55・3キロ)でクリアした那須川は「本物の格闘技を見せる」とキッパリ。自らのパフォーマンスに期待を込め、自信に満ちあふれてボクシングデビュー戦のリングに立っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc409b0e182bfa0b36a1050f0742d19a856af92b

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230408-34080815-nksports-000-2-view.jpg?pri=l

【那須川天心デビュー戦判定勝利「ボクシングへの尊敬と覚悟」新たな格闘技人生は勝利でスタート】の続きを読む

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