SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

野球総合

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/03(金) 06:57:39.77 ID:SgiJNWHt9
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/03/kiji/20231103s00001089047000c.html
[ 2023年11月3日 05:00 ]

東京六大学のフレッシュトーナメント2試合が2日、神宮球場で行われ、慶大が東大を下し、決勝進出を決めた。元ロッテの渡辺俊介氏(47=日本製鉄かずさマジック監督)を父に持つ東大の向輝投手(2年)は3回1/3を2失点で敗戦投手に。立大は明大に敗れたが、A組で最も失点数が少なかったため決勝進出が決まった。

9回に救援した慶大1年生の最速151キロ右腕・広池は、1回1安打無失点で2奪三振。元広島投手で、現在は西武の球団本部副本部長を務める父・浩司氏(50)の背中を追う。水分のほとんどをプロテインから摂取するという体づくりに励み、直近の2カ月で体重は6キロアップの78キロまで増量。今秋のリーグ戦登板はなかったが、明治神宮大会(15日開幕)のベンチ入りへ「優勝して勢いをつけたい」と意気込んだ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/02(木) 08:55:19.27 ID:1NPu8wwT9
まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/15044874
2023.11.01(Wed)

千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズの3球団で通算97勝を挙げ、2023年はドイツの野球ブンデスリーガで現役を続行した現在43歳の久保康友投手が、北地区の年間最優秀投手に選ばれた。久保は「選んでいただいたことはもちろん光栄」としつつ、「ただ個人的にはドイツ国内の選手にとってもらいたいですね。野球人気を考えると、やはり子供たちにとっては身近な選手が活躍する方が目標になりますので」と話す。

2017年にNPB(日本野球機構)を離れた後、「世界遺産を見に行く」ためにアメリカやメキシコなど海外のチームでプレイを続ける久保は2023年、ドイツ北地区1部の「ハンブルク・スティーラーズ」に所属。最優秀投手に選ばれたことを報じるブンデスリーガの公式サイトによると、久保は今シーズン合計122イニングを投げ、北地区トップの104奪三振、防御率1.62を記録。被安打94、与四球17で「傑出したパフォーマンス」「シーズン序盤から並外れたクオリティを発揮した」などと高く評価されている。

とはいえドイツでは野球は頭に「超」のつくマイナースポーツで、競技人口も少ない。しかしそんな国で野球に関わる人たちのまっすぐな「野球愛」には、久保も胸を熱くしたという。

「次世代に引き継いでいけば、必ずドイツでの野球は発展すると思います。10年後か20年後か、NPBの助っ人がドイツ人ならめちゃくちゃ面白いじゃないですか。こんなん考えたらワクワクしますよ!」

久保は2024年も海外で現役を続ける意向を示している。

(まいどなニュース・黒川 裕生)

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/22(日) 16:18:58.56 ID:+kfknJY09
高校生の野球離れが止まらない。高校の部活動では、野球部は卓球部より少ないのが現状だ。スポーツライターの広尾晃さんは「強豪校とそうではない学校との実力差が大きくなりすぎている。高野連は、野球は好きだけれど上手ではない『野球好きの生徒』にもっと目を向けるべきだ」という――。

■慶應の優勝に隠れた高校野球の大問題

 今年の「夏の甲子園」は、慶應義塾高校の優勝で幕を閉じた。名門校の優勝というだけでなく、慶應ナインの髪形や、応援のあり方などさまざまな話題がメディアをにぎわせた。

 しかしその反面、高校野球に深刻な事態が進行していた。今季の夏の甲子園の実質的な予選である各都道府県選手権大会への参加校が40年ぶりに3500校を割り込んだのだ。

 第1回大会が始まった1915年以来の地方大会の参加校の推移をグラフにすると以下のようになる。

 夏の甲子園の前身、全国中等学校優勝野球大会は1915年、全国から73校が参加して始まった。10校が全国大会に出場し、京都府立京都二中(現在の府立鳥羽高校)が優勝した。翌1916年は115校が参加、全国大会には12校が出場し、慶應高校の前身である慶應普通部が優勝した。今年の優勝はそれ以来で、107年ぶりであることも大きな話題となった。

 主催者の朝日新聞の大々的な報道もあって参加校は年々増加し、1933年には戦前最多の671校となる。戦後は、GHQ(連合国軍総司令部)が日本統治に利用しようと野球を奨励したこともあり1946年には早くも再開。1948年には学制改革で高校野球となる。

 戦前の旧制中等学校進学率は30%前後だったが、戦後になると高校進学者は急増する。これもあって甲子園予選の参加校数も急伸し、1963年には2000校、1978年には3000校を突破。そして1990年に4000校を超えた。

 参加校数は2002年、2003年の4163校が最多だったが、以後も2011年まで4000校を維持していた。しかし2012年に3985校と4000校を割り込んでから参加校数は減少し続け、新型コロナのパンデミックが起こった2020年には3589校となり(甲子園大会は未開催)、今年ついに3486校となった。

 部員数も2014年の17万312人を頂点として、今年は12万8357人まで減少した。夏の甲子園の優勝校をたたえる「全国4000校、15万高校球児の頂点」という表現はもはや使えなくなっているのだ。

※続きは以下ソースをご確認下さい

10/22(日) 12:17
プレジデントオンライン

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1b5c733b98940b85dd458de22b7ed42f7028dc

【とうとう野球部は卓球部よりも少なくなった…高校生の野球離れが年々加速している原因】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 22:02:03.58 ID:QvaUmrMQ9
トーチュウ
https://www.chunichi.co.jp/article/799056
2023年10月30日 20時49分

 2回戦で先制打を放った慶大の4番、栗林泰三外野手(4年・桐蔭学園)が昨秋の慶大・萩尾(巨人)以来、戦後17人目となる打撃三冠に輝いた。「優勝もできて素直にうれしい。春は力むことも多かったんですが、芯に当たれば飛ぶと分かって今季は脱力を意識した」。桐蔭学園から早大を目指していたが現役で不合格となり、1浪して入学。早大を倒しての優勝という因縁に「慶応に来てよかったです」と照れ笑いした。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 20:25:17.29 ID:QvaUmrMQ9
日刊スポーツ
[2023年10月30日18時57分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310300001045.html

東京6大学野球秋季リーグの全日程が終わり、各タイトルとベストナインが発表された。

東大・酒井捷外野手(2年=仙台二)が、初のベストナインに輝いた。

1番打者として打線をけん引し、打率3割1分6厘はチーム最高。東大からの選出は17年秋の楠田創外野手以来6年ぶりとなった。「取れると思っていなかったので、驚いています。春は運もあったけど、秋は自分の技術で打てたと思う。東大野球部に入ろうとしてくれる高校生の道しるべになれたらと思います」と話した。

参考
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000925&g=spo

▽投手 外丸(1)
▽捕手 ※宮崎(1)
▽一塁手 浦和博(法大)(1)
▽二塁手 堀内祐我(明大)(2)、松下歩叶(法大)(1)
▽三塁手 上田希由翔(明大)(3)
▽遊撃手 熊田任洋(早大)(2)
▽外野手 ※栗林泰(2)、※吉納翼(早大)(1)、酒井捷(東大)(1)(カッコ数字は選出回数、※は満票=12票、上田は他に一塁手で1度受賞)。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 18:07:05.00 ID:QvaUmrMQ9
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20231030-OHT1T51129.html
2023年10月30日 15時42分

【大学野球】慶大が4季ぶり40度目V 夏の甲子園フィーバーに続いた ソフトバンク3位・広瀬隆太が通算20号先制2ラン。

◆東京六大学野球秋季リーグ戦最終週最終日▽慶大5-3早大(30日・神宮)

 1勝1敗で迎えた「勝った方がV」の早慶戦は慶大が勝利し、4季ぶり40度目の優勝を成し遂げた。慶大は東京六大学リーグの代表として明治神宮大会(11月15日から6日間)に出場。秋の大学日本一を目指す。

 平日の午後にもかかわらず、神宮には1万8000人の観衆が詰めかけた大一番。0-0で迎えた3回無死一塁、今秋ドラフトでソフトバンクから3位指名を受けた主将の広瀬隆太内野手(4年=慶応)が初球の131キロをフルスイング。左翼席へ運ぶ先制の2ランとなった。これでリーグ歴代4位タイの通算20号とし、早大・岡田彰布(現阪神監督)に並んだ。

 7回には2番・本間颯太朗(3年=慶応)のソロなどで3点を加点。後半、早大の懸命な反撃もあったが、逃げ切った。

 夏の甲子園大会では慶応が107年ぶりの優勝を達成。この日もVメンバーが三塁側スタンドで観戦する中、“兄貴”の慶大が好敵手・早大との最終決戦を制して、見事に天皇杯を手中に収めた。

【《天皇杯》早慶戦を制した慶大がV 今夏の甲子園で優勝した慶応高校に続く栄冠 慶應5-3早稲田 六大学野球】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/29(日) 20:49:30.58 ID:9XJH7Pgy9
<東京6大学野球:慶大4-0早大>◇第8週第2日◇29日◇神宮

今年最多2万8000人の観客が集まった伝統の早慶戦は、1勝1敗で第3戦へもつれることになった。

負けられない慶大は、1年生右腕の竹内丈投手(桐蔭学園)が大一番で先発。6回無失点の好投で、2勝目を挙げた。完全優勝へ逆王手をかけた。勝てば20年秋以来6季ぶり47度目の優勝が決まる早大は、今秋2試合目の0封負けを喫した。

   ◇   ◇   ◇

ピンチの時、竹内の口角はちょっと上がっていた。負けられない大一番で先発を任された。第1戦よりも多い、今年最多2万8000人が詰めかけた神宮の雰囲気さえ楽しんだ。「いつも通り、変わらずに投げられました」。

6回2死一、二塁、早大・熊田任洋内野手(4年=東邦)をチェンジアップで二ゴロ。自分の判断で時折クイックを混ぜてフォームで緩急をつけ、今季初めて超スローカーブを投じるなど頭脳派のピッチング。「1日でも長く(同じ高校出身の)栗林さんたち4年生と野球がしたいという思いでした」。堀井哲也監督(61)は「期待をこめて竹内を起用した。200点の出来でした」と称賛した。

マイペースなところが、ピンチでも動じない強心臓につながる。寮に隣接するブルペンの近くで、朝顔を育てるのが最近のブーム。種から育てはじめ、クラシック音楽を聞かせて水をあげるのが日課。毎日コツコツ、練習も地道にこなす。強豪、桐蔭学園で3年夏の背番号は「13」。AO入試で進学した。1年春の早慶戦でリーグ戦デビューした“早慶戦の申し子”の好投で、21年秋以来の頂点へ逆王手をかけた。【保坂恭子】

日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310290000872.html
[2023年10月29日16時45分]

【絶体絶命の慶応勝利、完全V逆王手 1年生竹内丈6回無失点2勝目「200点の出来」堀井監督】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/28(土) 15:50:49.93 ID:LaH0hq1Q9
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310270000089.html
2023年10月27日11時1分

来年は「宗山ドラフト」になりそうだ。明大・宗山塁内野手(広陵)は、センスある打撃、遊撃守備にスター性もあり、どの球団もほしがるだろう。投手は関大・金丸夢斗投手(神港橘)が目玉。最速151キロで制球、変化球の切れも抜群。スカウトは2人を「今年でも上位」と評価する。

野手では大学ジャパンで4番を打った青学大・西川史礁外野手(龍谷大平安)、宗山と高校同期の大商大・渡部聖弥外野手(広陵)、早大・印出太一捕手(中京大中京)もトップランク。投手では最速157キロの法大・篠木健太郎投手(木更津総合)が1位候補になる。

高校生は速球派がめじろ押し。大型右腕の大阪桐蔭・平嶋桂知、最速152キロの生光学園(徳島)の川勝空人や、甲子園で活躍した広陵(広島)の高尾響、八戸学院光星(青森)の洗平比呂も能力が高い。打者は高崎健康福祉大高崎(群馬)の箱山遥人捕手、二松学舎大付(東京)の片井海斗内野手が甲子園で活躍済み。花咲徳栄(埼玉)石塚裕惺、常総学院(茨城)武田勇哉の両内野手も含め、まだまだ伸びそうな好素材が多い。【アマ野球担当=柏原誠】

【24年は「明大・宗山ドラフト」スター性ある遊撃手/来年の注目候補一覧】の続きを読む

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