SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

サッカー総合

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 15:56:40.67 ID:M2PD9Z8/9
[1.4 選手権準々決勝 堀越 2-1 佐賀東 柏の葉]

 第102回全国高校サッカー選手権が4日に行われ、県立柏の葉公園総合競技場第2試合では堀越高(東京A)が佐賀東高(佐賀)に2-1で勝利した。準決勝は6日に国立競技場で開催される。

 堀越にとっては過去最高タイ、佐賀東にとっては史上初のベスト8の舞台。歴史を塗り替えたい両チームの一戦は、立ち上がりからアグレッシブな攻撃の応酬となる。

 前半6分に堀越が左サイドを崩すと、グラウンダーのクロスをニアで受けたFW高谷遼太(3年)が左足でシュートを打つが、左外のサイドネットを直撃。同13分には佐賀東のカウンターの流れからFW宮崎空夢(3年)が決定的なシーンを迎える。しかし、右足のシュートはゴール左に外れた。

 そしてスコアが動いたのは前半19分。ペナルティエリア手前右でボールを持ったFW中村健太(3年)が、中央に持ち出して左足を振り抜く。巻いたシュートが鮮やかな軌道でゴール左に吸い込まれ、堀越が先制した。

 追いかける佐賀東はMF宮川昇太(3年)のドリブル突破をアクセントにゴールへ迫ると、徐々に立ち位置を工夫したビルドアップからもチャンスを増やしていく。しかし、得点には至らず、ビハインドで前半終了となった。

 佐賀東は後半もパスワークで相手の隙を狙いながら押し込んでいく。だが、今大会いまだ無失点の堀越の守備を崩し切れずに時間が経過。後半25分にはペナルティエリア右から途中出場MF詫間湊斗(3年)が折り返し、ゴール前の宮川が合わせるも、GK吉富柊人(3年)の正面を突いた。

 すると後半27分に堀越がリードを広げる。右サイドからのロングパスにMF仲谷俊(2年)が反応し、ボックス内でのトラップから右足でシュート。華麗なフィニッシュで2-0とした。

 それでも佐賀東は後半33分、相手にクロスを防がれた流れから左のMF右近歩武(3年)が折り返し、FW田口大翔(3年)が左足で決めて1点を返す。さらに同36分、右近の右足のボレーがクロスバーを直撃、同38分は詫間のシュート性のボールが左ポストを叩くなど、ゴールを脅かし続ける。しかし、最後まで追い付くことはできず、逃げ切った堀越がベスト4に進んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17f66f3f5e666fd3e22fd24d7008b4cb923ddd9c

【高校サッカー】近江、計7得点が生まれた白熱の乱打戦を制す! 神村学園は惜しくも準々決勝敗退 [Egg★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704351299/

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 15:54:59.98 ID:M2PD9Z8/9
第102回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝が4日に行われ、神村学園(鹿児島)と近江(滋賀)が対戦した。

 7大会連続11回目の選手権出場で、2回戦では松本国際(長野)、3回戦では神戸弘陵学園(兵庫)に勝利した神村学園と、2大会連続3回目の出場で、2回戦では日大藤沢(神奈川)、3回戦では明秀日立(茨城)といずれもPK戦で勝利を収めて準々決勝に進出した近江が激突した。

 試合は12分、浅井晴孔が左サイドからクロスを上げると、これはファーサイドへと流れたものの、詰めていた鵜戸瑛士がダイレクトで右足を振り抜く。ループ気味に飛んだボールはそのままゴールへと吸い込まれ、近江が先制に成功した。

 それでも、18分に右サイドでボールを受けた有馬康汰がクロスを送ると、走り込んだベガルタ仙台への加入が内定している西丸道人が頭で合わせ、神村学園がすぐに同点とした。

 さらに、22分にはベルギーのヘンク加入が内定している吉永夢希が左サイドを抜け出すと、角度のない位置からクロス気味のボールを送ると、これがゴール方向へと向かい、GKが弾き切れずにそのままゴールイン。神村学園が逆転に成功した。

 後半に入り、53分には右サイドのCKの流れから川上隼輔が左足でクロスを送ると、走り込んだ山本諒が頭で流し込み、近江が同点に追いつく。しかし、55分にゴール前からのFKを名和田我空が直接狙うと、GKが弾き切れずにそのままゴールネットを揺らし、再び神村学園が勝ち越した。なお、U-17日本代表の名和田は今大会3試合連続ゴールとなった。

 再びリードを許した近江だったが、66分に右サイドのCKから競り合いを制した山本が頭で叩き込み、再び試合を振り出しに。このままタイムアップを迎えるかと思われた80+3分、クロスボールの混戦から最後は鵜戸瑛士がこぼれ球を流し込み、近江が土壇場で勝ち越すことに成功した。

 このまま試合は終了。両チーム合わせて7得点が生まれた白熱の一戦を制した近江が準決勝へと駒を進めた。なお、6日に行われる準決勝では堀越(東京A)と対戦する。

【スコア】
神村学園 3-4 近江

【得点者】
0-1 12分 鵜戸瑛士(近江)
1-1 18分 西丸道人(神村学園)
2-1 22分 吉永夢希(神村学園)
2-2 53分 山本諒(近江)
3-2 55分 名和田我空(神村学園)
3-3 66分 山本諒(近江)
3-4 80+3分 鵜戸瑛士(近江)

https://news.yahoo.co.jp/articles/47c13737eb56ea10db74bf8a5569a3a51b1489e4

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 15:13:58.03 ID:TSzIeAHc9
 1月4日、第102回全国高校サッカー選手権の準々決勝第1試合が県立柏の葉公園総合競技場で開催された。

 快進撃を続ける初出場の名古屋(愛知)と名門・市立船橋(千葉)の一戦は市立船橋がFW郡司璃来の決勝ゴールにより2-1で名古屋を退け12年ぶりとなる4強入りを果たした。勝った市立船橋は6日に国立競技場で青森山田(青森)と決勝進出をかけて戦う。

1/4(木) 13:57
高校サッカードットコム

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a912898389a28dba6dd97d276916ee98479d0a9

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 14:02:40.38 ID:GVyYEjAT9
 第102回全校高校サッカー選手権大会準々決勝の試合が4日に各地で開催された。12時05分キックオフのカードとしては2試合が行われた。

【トーナメント表】第102回全国高校サッカー選手権大会

 青森山田(青森)対昌平(埼玉)の一戦は、青森山田がいきなり先制に成功する。試合開始2分、右サイドの芝田玲からのクロスにファーサイドで小沼蒼珠が合わせてゴールネットを揺らした。さらに5分、左サイドでの芝田のFKから最後は小泉佳絃が押し込んで青森山田が追加点を奪う。19分にも米谷壮史からのパスに芝田が決めて青森山田が3点目。その後も得点を重ねた青森山田が4-0の勝利となり、国立競技場での準決勝へ駒を進めた。


 名古屋高校(愛知)対市立船橋(千葉)の試合では、22分に市立船橋が先制に成功。左からのクロスに最後は久保原心優がヘディングで押し込んでゴールネットを揺らした。先制された名古屋高校だったが、前半終了間際に、CKからオウンゴールで同点に追いつく。だが、後半開始早々に郡司璃来がクロスボールに合わせて市立船橋が勝ち越しに成功する。その後は両チームの攻防が続くが、ゴールがないまま試合は終了。市立船橋が青森山田とともに準決勝へ進出となった。

 12時05分キックオフで行われた準々決勝2試合の結果は以下の通り。

青森山田(青森) 4-0 昌平(埼玉)
名古屋高校(愛知) 1-2 市立船橋(千葉)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c8ab25940158aa6aae8f834bdc10d738fe174f

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/03(水) 22:35:24.89 ID:qq083qYq9
■野球担当記者が高校サッカー取材で「驚いたこと」3選 選手が「神対応」する意外な理由

第102回全国高校サッカー選手権が12月28日に開幕した。普段は高校野球などアマチュア野球を担当する記者も駒沢で29日、31日に計4試合を担当。取材を通して「驚いたこと3選」を記したい。

(1)取材方法

 今年の高校野球の甲子園大会では春、夏ともに投票で約5人の取材選手を決定していた。そのため「この選手を取材したい」と思っていても、蓋を開けてみれば会見場で目当ての選手が不在だった、なんてこともしばしば。

今夏の甲子園ではドラフト注目選手が敗退した試合でまさかの「投票負け」。予定していた原稿を書けず「なぜ、この選手を呼ばない…」とガッカリしたことも。

 対して高校サッカーは自由取材の方式。選手更衣室近辺に自由に取材ができる「ミックスゾーン」を設定。背番号が書かれた札を首かける選手たちに声をかけて取材ができるという形式だ。

これならば「投票負け」の心配もいらない。甲子園ではスペースの問題、1人あたりの取材時間の問題などを解決できれば「ミックスゾーン制」も実現できるかもしれない。


 (2)サッカー選手の言語化能力

 高校サッカーを取材して3年目となるが、毎年「選手の言語化能力」の高さに驚いている。

例えばシステムの質問に対し、

(1)普段のシステム
(2)試合の中での対応
(3)結果に対しての批評、

といったように自発的に話をどんどん展開していく。

「なぜ、高校生がこんなに話しがうまいんだ…」。率直に疑問をぶつけると、堀越(東京A)の中村健太主将(3年)は「常に自分から発信していくので、言葉の使い方には結構、気をつけている。課題に対してどうすればいいのか、皆で話し合って意見を発表する場面が(練習から)結構ある。言語化する能力は高くなっているのかなと思います」と語った。

 交互に攻撃、守備をする野球とは異なり、一瞬で攻守が入れ替わるサッカー。普段からイレブンが思考を共有していなければ、実戦で思うようなプレーは実行できない。そのため練習から意見交換の場面が多く「言語化」の能力が磨かれているという。その片りんが取材対応にも表れていた、ということだ。

つづく

2024年01月02日 14:51 スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/01/02/kiji/20240102s00001000274000c.html?amp=1

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/03(水) 20:01:27.92 ID:xi6EHF7d9
https://news.yahoo.co.jp/articles/edf4f2644ff92cfa2d055d7a9cce61a9d51a831e

「高校の試合はまるでプロ」海外記者がハイレベルな選手権に驚愕!「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ」


 連日、高校日本一を懸けた熱い戦いが繰り広げられている。その盛り上がりは海外まで波及しているようだ。

 アメリカの首都、ワシントンDCを拠点に活動しているベン・グリフィス記者が1月2日、X(旧ツイッター)を更新。

 森保ジャパンが4-0で圧勝したタイ戦の前日に行なわれた高校選手権2回戦で、神村学園が松本国際相手に奪った先制点などを収めた映像を添え、こう綴った。

「日本は今、間違いなく最高のサッカー国だ。高校の試合はまるでプロの試合のようだし、彼らの代表チームはいとも簡単に4ゴールを決める」

 海外ジャーナリストがピックアップした神村学園のゴールは、後方からテンポよく、ダイレクトでパスを繋いで生まれたもの。最後は絶妙なスルーパスで抜け出したベガルタ仙台入団内定のキャプテン、西丸道人の折り返しを、U-17日本代表の名和田我空が豪快にダイレクトで叩き込んだ。

 中継の解説を務めた元日本代表FW城彰二氏も「すごい」と感嘆の声を挙げ、「完璧な崩し」と絶賛していた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/02(火) 18:20:21.00 ID:dXoiz7ta9
第102回全国高校サッカー選手権大会3回戦の8試合が2日、首都圏各地で行われた。

 前回大会王者の岡山学芸館(岡山)と、初出場で快進撃を続ける名古屋(愛知)の一戦は、試合終了間際に岡山学芸館が追いついてPK戦に突入するも、そのPK戦を制した名古屋が準決勝に進出。前回大会王者を退け、ベスト8に名を連ねた。その準々決勝では、星稜(石川)に4-1で勝利した市立船橋(千葉) と対戦する。

 一方、選手権の“常連校”青森山田は、名古屋同様、初出場ながら静岡学園(静岡)を下して3回戦に駒を進めた広島国際学院(広島)に7-0で大勝。2試合連続で1年戦MFが終盤にゴールを挙げる劇的な展開で勝ち上がってきた昌平(埼玉)とベスト4の座をかけて激突する。

 その他、U-17日本代表FW名和田我空が決勝点を挙げて神戸弘陵学園(兵庫)との激闘を2-1で制した神村学園(鹿児島) は、“夏の王者”明秀日立をPK戦の末に退けた近江(滋賀)と準々決勝で対戦。堀越(東京A)は1-0で明桜(秋田) に競り勝ち、富山第一(富山)に大勝した佐賀東(佐賀)と国立行きの切符をかけて争うことになった。

3回戦の試合結果と準々決勝の対戦カードは以下の通り。

■3回戦・試合結果
岡山学芸館(岡山) 1-1(PK:5-6) 名古屋(愛知)
市立船橋(千葉) 4-1 星稜(石川)
青森山田(青森) 7-0 広島国際学院(広島)
昌平(埼玉) 2-2(PK:5-4) 大津(熊本)
神村学園(鹿児島) 2-1 神戸弘陵学園(兵庫)
明秀日立(茨城) 1-1(PK:2-4) 近江(滋賀)
明桜(秋田) 0-1 堀越(東京A)
佐賀東(佐賀) 5-1 富山第一(富山)

■準々決勝・対戦カード
名古屋 vs 市立船橋
青森山田 vs 昌平
神村学園 vs 近江
堀越 vs 佐賀東

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7137c07fe5951a7a4cc6c00e386d25cd223c691

【青森山田、神村学園ら強豪校に加えて“初出場”名古屋もベスト8へ 前回大会&夏の王者が敗退 選手権大会3回戦】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/02(火) 15:59:51.30 ID:bHNZS1HC9
https://hochi.news/articles/20240102-OHT1T51043.html
◆第102回全国高校サッカー選手権▽3回戦 市船橋―星稜(2日・柏の葉)

 星稜(石川)は選手権優勝5度を誇る千葉の強豪・市船橋と対戦する。

 1日に発生した石川を震源とする地震により、星稜の学校応援団は会場の千葉・柏市に集まることができなかった。
 1日夜にSNSと情報を確認した今大会の神奈川代表・日大藤沢サッカー部は、選手主導でスタジアムに駆けつけ、星稜に声援を届けることを決めた。

 チームは12月31日に敗れて2回戦敗退となり、同日限りで解散となったが、わずか2日で“再結集”。
実家に帰省中だったという佐藤監督もとんぼ返りで駆けつけた。指揮官は「サッカーファミリーとして、ですね。選手主導でというのがうれしかったです」と“再結集”を振り返った。

 選手は神奈川・茅ヶ崎市のゴミ袋を星稜の黄色のユニホームに見立ててかぶり、スタンドから声援を送ったほか、「がんばれ!日本の絆 今こそ強く」と記した横断幕を作成し、スタンドに掲出した。

https://i.imgur.com/7PTSZeM.jpg
https://i.imgur.com/61Tf6jD.jpg
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(市立船橋応援席)
https://i.imgur.com/EMApnLH.jpg

【第102回高校サッカー選手権・3回戦 石川・星稜の応援に日大藤沢サッカー部が駆けつける 茅ヶ崎市のゴミ袋をかぶり】の続きを読む

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