SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

水泳

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/16(日) 18:54:46.04 ID:v2LIrHB39
7/16(日) 17:43配信

スポニチアネックス
<世界水泳 第3日目 混合デュエットTR 決勝>演技終了後、トップに立ち、抱き合う佐藤友(左)と佐藤陽(撮影・平嶋 理子)

 ◇水泳世界選手権第3日(2023年7月16日 福岡)

 アーティスティックスイミング(AS)の混合デュエットテクニカルルーティン(TR)決勝で、佐藤友花(21)佐藤陽太郎(18=ともにジョイフルアスレティックク)組が255・5066点で金メダルを獲得した。

【写真】やった~っ!演技終了後、トップに立ち、抱き合う佐藤友(左)と佐藤陽(左から2人目)ら

 技の成功が認められる最低評価となるベースマークが1つもない安定した演技を披露。227・7200点で4位通過した予選から大きく得点を伸ばした。昨年ブダベスト大会でTRとフリールーティン(FR)でともに銀メダルを獲得。今大会は昨年優勝のイタリア人ペアが故障で欠場しており、優勝候補の本命だった。予選はベースマークが1つあったが、修正に成功。スコアを確認すると、そろって手で顔を覆い涙。歓喜を表現する仕草も演技中と同様にシンクロしていた。

 ◇佐藤 友花(さとう・ともか)2001年(平13)8月22日生まれ、茨城県出身の21歳。中高一貫の並木中教校から筑波大に進学。2歳で水泳、6歳でASを始める。21年の東京五輪は日本代表入りしたが、補欠で出場なし。22年世界選手権でフリーコンビネーション、チームTR、混合デュエットTR、FRで銀、チームFRで銅と5個のメダルを獲得した。身長1メートル67。

 ◇佐藤 陽太郎(さとう・ようたろう)2004年(平16)8月10日生まれ、茨城県出身の18歳。常総学院高から今年4月に筑波大に進学。5歳の時に姉のコーチの勧めでASを始め、中学1年時の17年に日本選手権フリーコンビネーションに出場。19年の世界ユース選手権混合デュエットで銅メダルを獲得した。22年世界選手権は姉・友花との混合デュエットでTR、FRの2つの銀を獲得。身長1メートル79。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81f055d741f08d49ce1701eef79fa17dfa8dee4b

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/07/16/jpeg/20230716s00008000507000p_view.webp

【世界水泳・AS混合デュエットTR決勝 佐藤友花・陽太郎組が涙の金メダル!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/02(火) 11:20:51.51 ID:KwIwKxu/9
アーティスティックスイミングの日本選手権が1日に都内で開幕し、今大会から初めて男子のソロ種目が設けられ選手が演技を披露しました。

アーティスティックスイミングの日本選手権は、東京 江東区の東京アクアティクスセンターで1日から3日間の日程で行われます。

世界水泳連盟のルール変更で今シーズンから採点方法が技ごとに出来栄えを採点し得点を加算する方式となります。

また、男子選手について初めてソロ種目が設けられるほかチーム種目では最大2人まで出場できるようになりました。

このうち男子ソロのテクニカルルーティン決勝には、19歳の岩崎尽真選手がただ1人出場し、『囚人』をテーマに表現力豊かな上半身の動きや高さのある足技などに加え、後半はテンポを上げて脱獄する緊迫感のあるさまを表現して151.6417をマークしました。

演技後、岩崎選手は「今回から新ルールで、何点が出るのか全く見当がつかなかったが、出た点数をあすのフリーなど今後につなげていきたい」と振り返ったうえで「男子のソロが新設されたのは歴史の中でも大きな一歩だ。男子の強みや特性を生かして日本や世界でどんどん活躍して男子も戦えるというところを知らせたい。今後、競技に参加する男子選手が増えてほしい」と話していました。

一方、例年日本選手権で演技を披露していた日本代表のメンバーは、今月5日から3日間、フランスで行われるワールドカップに出場するため今回は参加していません。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230501/k10014055301000.html
NHK

【<アーティスティックスイミング>初開催の日本選手権・男子ソロは岩崎尽真が151.6417をマーク 出場者1人】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/07(金) 19:44:15.03 ID:03q+9ra79
◇日本選手権 女子100m自由形決勝(7日 東京アクアティクスセンター)

女子100m自由形決勝で、この種目日本記録保持者の池江璃花子選手が優勝。100mバタフライに続き2種目の世界選手権内定はなりませんでしたが、今大会2冠を達成しました。

予選を全体3位で通過した池江選手、50mのターンまでは後れをとります。しかし後半巻き返し先頭に出るとそのままフィニッシュ。タイムは54秒17と世界選手権派遣標準記録には届かず。それでもレース後には笑顔も見せました。

「勝てると思って出たレースだったので変な緊張感はあった」とレース前の心境を語った池江選手、「(派遣標準記録には届かず)悔しい気持ちはあるが、勝ち切れたのはよかったと思います」とレースを振り返りました。

さらに、8日の50mバタフライに向けては「一番メインにしていた種目、勝てる自信もありますし記録もしっかり出したい」と強く意気込みました。

日テレ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cc8dc8986eab035f9d4c153c5281b4f02fd4422

【第99回競泳日本選手権 池江璃花子100m自由形優勝で2冠達成!世界選手権内定はならずも「勝ち切れたのはよかった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/05(水) 08:00:33.23 ID:QfELtUFr9
スポニチアネックス
<第99回日本選手権水泳競技大会 1日目>女子100メートルバタフライ決勝で優勝を果たした池江(撮影・河野 光希)

 ◇競泳日本選手権第1日(2023年4月4日 東京アクアティクスセンター)

 競泳日本選手権が4日、世界選手権(7月、福岡)の日本代表選考会として開幕した。女子100メートルバタフライ決勝は、予選を58秒59の全体4位で通過した池江璃花子(22=横浜ゴム)が57秒68で優勝した。派遣標準記録(同種目は57秒92)を上回るタイムで頂点に立ち、6年ぶりの世界選手権代表入りが内定。9日の選考委員会で正式決定する。

【写真】<第99回日本選手権水泳競技大会 1日目>女子100メートルバタフライ決勝で優勝を果たし、力強くガッツポーズの池江(撮影・河野 光希)

 レースを終え「今日は勝っても負けても笑って帰ってこようと決めていた」と語った池江。ゴール直前で3番手から一気に浮上し、タッチの差で相馬あい、牧野紘子を大逆転した。6年ぶりの世界選手権代表入りに「最後は自分を信じて泳ぎ切ろうと思って、しっかり優勝することができて本当にうれしいです」と涙ながらに笑顔を見せた。

 3月に日大を卒業し、4月から横浜ゴムと所属契約を締結。この予選が社会人としての初レースだった。決勝に向け「1バタ(100メートルバタフライは優勝を狙っていない。1位にこだわりすぎずに気持ちよく泳げたらいいと思います。自分の泳ぎができたら結果もついてくると思う」と強調した。今大会は50、100、200メートルの自由形と50、100メートルのバタフライの5種目にエントリーしている。

 19年1月に白血病と診断され、20年8月にレース復帰。21年の東京五輪にはリレー種目のみに出場した。昨年の世界選手権(ブダペスト)は出場権を逃しており、今大会で17年世界選手権(ブダペスト)以来の個人種目での世界大会出場権獲得を目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8128fd4123094a0cda24aae0718a8c513fd473

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/04/04/jpeg/20230404s00092000443000p_view.webp

【第99回競泳日本選手権 池江璃花子、100Mバタで涙の大逆転V「最後は自分を信じて泳ぎ切ろうと」6年ぶり世界選手権代表内定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 09:26:21.15 ID:Vf8IEGvU9
池江 女子100メートルバタフライ2位「自分が凄く嫌になる」

 女子100メートルバタフライに出場した東京五輪代表の池江璃花子(22=ルネサンス)は58秒56で2位だった。男子200メートル平泳ぎは佐藤翔馬(22=東京SC)が2分9秒54で優勝。松元克央(25=ミツウロコ)が200メートル自由形を1分46秒71で、100メートルバタフライを51秒74で制した。

 本調子ではない状態が続く池江が、復調への足がかりをつかんだ。前半はストローク数を抑えて速さを出し「焦らないことを意識した」と振り返った。世界選手権の代表選考会を兼ねる4月の日本選手権へ向け「いかに速く楽に気持ちよく泳げるかがポイント」と語った。「何でこんな弱いんだろうと自分が凄く嫌になる」とも打ち明けつつ「今は無理をしないことを考えている。つらくなったら吐き出すようにしている」と現状を口にした。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/02/19/kiji/20230219s00092000144000c.html

【競泳コナミオープン 池江璃花子、女子100メートルバタフライ2位「自分が凄く嫌になる」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/18(土) 10:32:04.42 ID:Cbp4hApN9
2/18(土) 10:00配信

スポニチアネックス
18日放送のTBS「バース・デイ」は30年ぶりに競技復帰を目指す小谷実可子さんに密着した(C)TBS

 18日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)は1988年のソウル五輪アーティスティックスイミングで銅メダルを獲得し、30年ぶりに競技の表舞台への復帰を目指す小谷実可子さん(56)に密着。家庭と仕事とアスリート、すべてに全力で挑む激闘の1日に迫った。

 88年のソウル五輪に21歳で出場し、ソロとデュエットの2種目で銅メダルを獲得した小谷さん。引退後はJOCの理事として活動するなど9つの競技団体の役職を兼任している。また、スポーツキャスター、主催するクラブチームの指導者としても活動。さらに2人の子供を育てる母親の顔も持つなど、多忙を極めている。

 小谷さんの1日は娘の弁当作りから始まり、家事を済ませた後、練習場へ。練習では現役だった30年前と今とでは演技の構成や採点基準が大きく異なるため、今の採点基準に合わせて演技を修正していかなければならない。

 だが、午後からの仕事の都合で練習時間はわずか1時間だった。練習後は中東のスポーツ関係者とのリモートミーティング、JOCの会合、アジアの関係者とリモート会議と休まる時はなかった。

 練習時間の確保もままならないことに加え、毎日複数の会議や打ち合わせがあり、海外との時差の関係で深夜や早朝にまで及ぶこともあるため睡眠が3時間以下の日も少なくない。それでも小谷さんが目指すのは8月に九州で開催される「世界マスターズ水泳」への出場だ。

 歴代の五輪選手も多く出場する年代別の世界一を争う国際大会。小谷さんは「未知なるものへの挑戦という感じで不安はある」としながらも「やっぱり表彰台には乗りたいですし、メダルもかけてもらいたい」と復帰戦での表彰台を狙う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb5ca964310c33a342e111c2ee285b461da71dd

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230218-00000136-spnannex-000-1-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/28(日) 18:57:49.00 ID:CAP_USER9
[ 2022年8月28日 17:44 ]

Photo By スポニチ
 競泳の日本学生選手権(インカレ)第1日は28日、東京辰巳国際水泳場で2種目の決勝が行われ、女子50メートル自由形は池江璃花子(22=日大)が2連覇を果たした。予選を昨年と同じ25秒20で1位通過した池江は決勝では25秒09をマーク。昨年の優勝タイムを0秒07下回ったが、「今大会では順位にこだわっていきたいと思っていたので、しっかり優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。
 大学1年だった19年、白血病闘病中の池江は一時退院を利用して応援に駆けつけるなどインカレへの思い入れは強い大会。しかも今回は大学生活最後、さらに日大の女子主将として臨んでいる。先陣を切り、チームを勢いづける優勝。池江は「今年は男子もすごく強いですし、女子は人数少なくても、しっかり戦っていけるメンバーがそろっていると思うので、最終日まで突っ走っていきたい」と力強く宣言した。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/08/28/kiji/20220828s00092000520000c.html

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0828/7907434536/spn_20220828s00092000458000p_view.jpg

【<競泳インカレ>池江璃花子が50M自由形で2連覇達成 チームに勢い「最終日まで突っ走る」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/18(木) 02:02:52.14 ID:CAP_USER9
男子100バタで光永翔音が完勝、400リレーと2冠…野球部にも所属する「二刀流」

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)の競泳が17日、高知市で行われ、競泳と野球両方の部に所属し、「二刀流」を歩む異色のスイマーが実力を見せつけた。
男子100メートルバタフライで光永翔音(しょうおん)(東京・日大豊山2年)が完勝し、400メートルリレーに続いて2冠を達成した。


25メートルで頭一つ抜けだし、先頭でターン。1メートル90の長身を生かした泳ぎで最後までリードを保ち、昨年2位の雪辱を果たした。
優勝候補筆頭の重圧を感じながら「ガチガチの中で勝てた」と胸を張った。

 中学から二つの競技で才能を発揮した。水泳では50メートルバタフライなど複数の種目で日本中学記録を樹立。
野球では強打の外野手として強豪の硬式チームで中軸を担った。「競泳も野球もどちらも楽しい。完全燃焼したい」と競泳で多くのトップ選手を輩出し、野球でも甲子園出場経験がある日大豊山へ。泳いだ後に白球を追う日々で成長した。

 この夏、野球部ではベンチ入りできず、チームも地方大会で敗退。だが、競泳はこれで一区切りとし、高校最後の1年に向けて今後は野球に注力するという。野球でも輝くために「(競泳に集中して)遅れた分を取り戻すつもり。悔いを残したくない」と話す。

 18日には頂点も視野に入れる100メートル自由形、メドレーリレーが控える。

「レースを楽しんで勝ち切る」。プールでの最高の花道を飾る準備は整った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6329fc4ff44153d1ac9a9afd642abbcb2a3a6325
読売新聞オンライン

【全国高校総体 野球・競泳の二刀流スイマー・光永翔音(2年)が100mバタフライを制して2冠達成 競泳はこれで引退、最後の1年は野球専念】の続きを読む

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