SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

武道

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/13(土) 19:13:39.90 ID:Q508V3mT9
スポニチ[ 2023年5月13日 01:23 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/12/kiji/20230513s00006000129000c.html

柔道世界選手権第6日 ( 2023年5月12日 カタール・ドーハ )

男子100キロ級で、今大会に個人の中立選手(AIN)として出場したロシアのアルマン・アダミアンが、決勝で五輪2大会金メダルのルカシュ・クルパレク(チェコ)を延長戦の末に指導3の反則勝ちを収め、初優勝を果たした。ウクライナ侵攻で国際大会から除外されてきたロシアとベラルーシの選手が今大会でメダルを獲得するのは、アダミアンが初めて。

アダミアンは21年のグランドスラム(GS)パリ大会優勝などの実績があるが、国際大会は昨年6月のGSウランバートル大会を最後に遠ざかっていたため、最新の世界ランキングは19位。大会にはノーシードで1回戦から登場したが、パワー柔道で勝ち進むと、決勝でも16年リオデジャネイロ五輪は100キロ級、21年東京五輪は100キロ超級を制した2階級王者を破った。

国際オリンピック委員会(IOC)はロシア選手らの国際大会復帰に向けた諸条件を国際競技連盟に勧告し、国際柔道連盟(IJF)は事前調査を経て、AINの出場を許可。この決定に反発したウクライナが大会をボイコットするなど、波紋が広がっていた。

表彰式ではアダミアンの名前が紹介されると、スタンドからは歓声が。国歌演奏ではロシア国歌ではなく、IJFの公式アンセムが流れ、IJF旗が掲揚された。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/12(金) 06:40:47.36 ID:TQbbBEnr9
得意の寝技に持ち込めず 舟久保、またも決勝で苦杯―世界柔道
2023年05月10日07時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051000223&g=spo
女子57キロ級決勝、カナダの出口クリスタに挑んだ舟久保遥香(右)=9日、ドーハ
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202305/20230510at10S_p.jpg
世界柔道選手権、女子52キロ級。表彰式に臨む(左から)銀メダルの舟久保遥香、金メダルの出口クリスタ、銅メダルのルハグバトゴー・エンフリーレン、ジェシカ・クリムカイト(2023年5月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230510-00000003-jij_afp-000-2-view.jpg


 2年連続の2位。初優勝にはまたも届かず、舟久保は「世界一になる覚悟がなかったのかなと思う」と気丈に話した。その意味を問われると「自分自身とまだ向き合えていない。技術面でも精神面でもやるべきことがたくさんあって」。急に声を震わせた。

橋本、王者返り咲きならず ライバルへの意地も支え

 決勝の相手は、日本で生まれ育ったカナダ代表の出口。試合開始直後から攻め込まれた。最初の大外刈りは何とかしのいだが、すぐに大内刈りで技あり、立て直す間もなく体落としで一本を奪われた。「何もできずに終わってしまった」。組み手で先に相手の形になられ、なすすべがなかった。
 寝技の実力には定評があるものの、「自分の強みを全く出せなかった」とうなだれる。女子の増地監督は「器用な選手ではない」としながら、組み手や技を出すタイミングなど、「寝技に持ち込むバリエーションを増やすこと」と明確な課題を挙げた。

 まだまだ伸びしろがある24歳。今回の悔しさを糧にすれば、パリ五輪で群雄割拠の女子57キロ級を制する可能性は十分に秘めている。(ドーハ時事)

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/09(火) 07:43:15.72 ID:89V6eBYj9
デイリー
https://www.daily.co.jp/general/2023/05/09/0016330678.shtml
2023.05.09

「柔道・世界選手権」(8日、ドーハ)

 男子66キロ級が行われ、同時出場している東京五輪代表の阿部一二三(25)=パーク24=と、19、21年世界王者の丸山城志郎(29)=ミキハウス=が決勝戦を戦い、阿部が2年連続4度目の世界一に輝いた。延長戦の末、10分14秒での決着。フジテレビが生中継していたが、放送時間中に試合が終わらず延長戦の途中で中継が打ち切られたことから、SNS上がざわついた。

 中継終了直後からツイッター上には「めっちゃええ所で世界柔道の中継オワタ」「あり得ない」「中継突然終了は完全に抗議案件だわ」「もう世界柔道の放映権返上して」「視聴者を舐めている」など、柔道ファンの厳しい声が続出。ツイッターのトレンドには「世界柔道」に加えて「中継終了」も浮上した。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/08(月) 08:39:22.52 ID:S+Qge4Cf9
5/8(月) 4:22配信

スポニチアネックス
角田夏実

 柔道の世界選手権は7日、ドーハで開幕して男女2階級が行われ、女子48キロ級は角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が5試合オール一本勝ちで制し、6連覇の田村亮子、4連覇の阿武教子に次ぐ、日本女子3人目の3連覇を果たした。

 決勝では世界ランキング1位のブクリ(フランス)と対戦。試合序盤から寝技で攻勢に出ると2分36秒、巴投げで相手をきれいに裏返して一本。全5試合、規定の4分間で勝負を決める離れ業を演じてみせ、24年パリ五輪へ大きくアピールした。一方で21年以来の出場となった古賀若菜(山梨学院大)は準々決勝でブクリに敗れたが、3位決定戦にまわり銅メダルを確保した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d30f733599e54e92357e695b6c0c8bffc36e5bfe

https://follow-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230507-00000057-jijp-000-2-view.jpg?up=0

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/07(日) 10:57:35.37 ID:tWbabVZs9
【ドーハ(カタール)6日=林 直史】柔道の前男子日本代表監督の井上康生氏(44)が6日、柔道・世界選手権の開催地カタール・ドーハで取材に応じ、週刊誌の一部報道に初めて言及した。


 井上氏は4月26日に既婚女性とのホテルでの密会を報じられていた。これを受け「関係者やこれまでたくさん応援してくださった方々に大変ご心配をおかけする形になり、申し訳なく思っています」と謝罪。今後について「日本柔道、スポーツに真摯(しんし)に誠実に向き合い、微力ではありますが最大限努力し、少しでも貢献できればと、そういうふうな思いでやっていきたいと思っております」と述べた。

 報道については全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕会長にも報告した。「いろいろな叱咤(しった)激励をいただいた。これから先においても、その言葉を胸にとどめて、次に向かっていかなければいけないと強く思っています」と自戒を込めた。家族とも話しをしたことを明かし「これまでと同様に家族としっかり向き合っていき、成長していければなと思っているところであります。そこのところだけかなと思っております」と神妙な面持ちで語った。

 全柔連の強化副委員長を務める井上氏は、7日に開幕する世界選手権のためにこの日、ドーハに入った。「日本選手団は鈴木監督、増地監督を中心に非常にいい状態でまとまっているのではないかと思う。組み合わせを見ても厳しい戦いの連続になると思うが、ここまで努力を重ねてきた選手たちには、自分自身の力を信じて全力で戦ってもらいたいなと思っております」とエールを送った。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6f8b8a101eba27f7830b6c3de818727b83cfe1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 23:05:20.51 ID:vymCYYAy9
 全日本柔道連盟は27日、5月の世界選手権(カタール)男子90キロ級の2人目の代表に選ばれていた増山(ましやま)香補(パーク24)について、代表から外すことを発表した。

 増山は今月、出場予定だったグランドスラム・テルアビブ大会で体調不良のため減量を断念し、急きょ欠場した。
内規により強化選手から外れ、代表も剥奪(はくだつ)となった。記者会見した全日本男子の鈴木桂治監督は、「90キロ級にしては体が大きい選手で懸念はあった。
調整をしきれなかった我々の責任もある」と話した。90キロ級の代表は村尾三四郎(東海大)だけとなり、新たに影浦心(日本中央競馬会)が100キロ超級の2人目の代表として補充された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e07c7f1f9a22c76a2435920c1c1fcb1d64abb2
読売新聞

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/16(木) 19:40:32.77 ID:wqyGkZSb9
全日本空手道連盟は16日、2021年の東京オリンピックで初めて実施された空手の男子形で
金メダルを獲得した喜友名諒(32)=劉衛流龍鳳会=の現役引退を発表した。

◇日本代表の金城新と上村拓也も

1月30日に引退を連盟に報告した。団体形日本代表の金城新(31)と上村拓也(30)も現役引退し、
3人は3月17日に記者会見を行う。

喜友名は空手発祥の地である沖縄出身で、5歳で空手を始めた。全日本選手権では21年まで
前人未到の10連覇を達成。昨年12月の全日本選手権は出場せず、同月のアジア選手権は
団体形のみに出場して優勝していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/27653269e2f355aa4e2eeec7199c7c0190bc52c1

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/03(木) 23:00:25.12 ID:l0Ky03zU9
剣道の第70回全日本選手権は3日、東京・日本武道館で行われ、村上哲彦5段(愛媛県警)が2度目の出場で
初優勝を果たした。

愛媛県勢では初。準優勝は安藤翔6段(国士舘大教)で、池田虎ノ介4段(筑波大)と矢野貴之5段(警視庁)が
3位に入った。

村上は準決勝で池田を下し、決勝では安藤からメンを2本奪った。

昨年優勝の星子啓太4段(警視庁)は1回戦で山下雄輔6段(三重県警)に敗れた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/76f3ab2d6fb834eb4e8b67ed98debc3296f95d1b

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