SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

陸上

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/25(月) 17:03:06.90 ID:CAP_USER9
25日に大会最終日を迎えた世界陸上は、男子4×400mリレー決勝が行われ、日本は2分59秒51のアジア新記録をマークした。
この種目日本史上初のメダル獲得まであと一歩だったが、19年振りの決勝で世陸最高の4位と健闘した。

世界陸上では03年パリ大会の7位が最高順位だった日本は、そのパリ大会以来、19年振りにファイナルに出場。
前日の予選ではアメリカに次いで組2位でゴールした日本は、シーズンベストの3分01秒53をマークした。

今大会、男子のトラック競技で最後となったこの種目、第3レーンの日本は、1走の佐藤風雅(26)が落ち着いてスタートを切り前半は様子を見てレースを進めた。
残り200mでスパートをかけスピードに乗ってバトンリレー。2走・川端魁人(23)はオープンレーンになる際に少し接触があり順位を7位に落とすが、そこから慌てずバトンパスで6位に。
3走のウォルシュ・ジュリアン(25)はトップスピードで入り6位から5位に順位を上げた。残り100mを切ってさらに順位をあげ4位でアンカーの東洋大3年生・中島佑気ジョセフ(20)にバトンをつないだ。あと一人抜けばメダルに届く日本は、最後の直線も中島が粘りの力走。
一歩及ばず4位となったが、2分59秒51の初の2分台で日本記録をマークした。

レース後、佐藤は「昨日のレースのように自分が展開を作っていきたかったんですけど、良い流れを作ることができず川端選手に後ろから勝負させるような展開にしてしまった」と悔やみ、川端は「うまく位置取りができなく、自分のレースが終始できなかったのがすごく悔しいです」と振り返った。

ウォルシュは「正直ただただ悔しくて本当にこのメンバーで銅メダルっていうところを本当に狙ってたんで、それが達成できなかったのが悔しい。また来年があるのでメダルはすぐそこだなって感じた。次に切り替えて頑張りたいと思います」とコメント。
アンカーの中島は「本当に悔しいですね。このチームは今までで最高のチームだからこそ、本当にメダルが取れる実力があるっていうのは4人で信じてました。あとちょっとだったので悔しいですね。ただ、その差が世界との差なので来年はリベンジしたいと思います」と次を見据えた。

【男子4×400mリレー決勝結果】
金メダル アメリカ 2分56秒17
銀メダル ジャマイカ 2分58秒58
銅メダル ベルギー 2分58秒72
4位    日本 2分59秒51
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd494742ec0e102ac54fc04c17c339959705441f
TBS

【世界陸上オレゴン 男子4×400mリレー決勝】マイルリレー 決勝の舞台で日本新&アジア新記録!!
https://youtu.be/CWAZ0ckpGSE

【世界陸上・男子4×400mリレー決勝 日本が2分59秒51のアジア新記録!過去最高4位の大健闘 ウォルシュ「悔しいが、メダルはすぐそこだなと」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/24(日) 15:44:25.53 ID:CAP_USER9
AFP2022年7月24日 13:42 発信地:ユージーン/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3415975

【AFP=時事】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は23日、女子5000メートル決勝が行われ、エチオピアのグダフ・ツェガイ(Gudaf Tsegay)が優勝を飾った。

残り100メートルで抜け出したツェガイは14分46秒29で金メダルを獲得し、0秒46差でベアトリス・チェベト(Beatrice Chebet、ケニア)が銀メダル、1秒07差でダウィト・セヤウム(Dawit Seyaum、エチオピア)が銅メダルを手にした。

一方、シファン・ハッサン(Sifan Hassan、オランダ)は6位に終わり、メダルなしで今大会を去ることになった。

ハッサンは前回大会で1500メートルと1万メートルの2冠を達成し、東京五輪では5000メートルと1万メートルで2冠、さらに1500メートルでは銅メダルを獲得していた。【翻訳編集】 AFPBB News

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/24(日) 13:07:27.06 ID:CAP_USER9
ファン「中身がとても気になります」、ペットボトルが消えた理由とは

 現在、熱戦が繰り広げられているオレゴン世界陸上で意外なことがネット上で話題を集めている。それは、選手がレース後や給水の際に飲んでいる紙パックの飲料。通常はペットボトルだが、見慣れない光景にネット上ではファンも興味津々となり、「中身がとても気になります」との声が……。いったい、中身は何か。「THE ANSWER」の現地取材で判明した。

 今大会、一風変わった光景が話題を集めている。短距離で走り終えて息を切らした選手がケースから取り出したり、あるいはマラソンのレース中に選手が給水で受け取ったり、中継にたびたび映る場面で飲んでいる飲料が紙パックなのだ。これまで日本を含め、国際大会ではペットボトルが一般的だったが、様変わりしている。

 ネット上では、大会開幕直後から「ペットボトルじゃなくて紙パックになってる」と注目したファンが少なくなく、「中身がとても気になります」「ドリンク何か気になる」と興味津々なファンが続出。冗談ではあるが、日本人が紙パックで思い出す牛乳説を唱える人もいた。

 現地取材によると、中身はスポーツ飲料などではなく「水」。なぜ紙パックなのか、理由がある。今大会はSDGsの推進としてペットボトルの排除が進められ、報道陣には大会ロゴが入ったウォーターボトルが1人1本配られ、給水機で水を自由に汲むことができる。ペットボトルの飲料を買う必要がない。その取り組みの一環として、選手のドリンクもカナダの飲料メーカー「Flow Beverage」の紙パック飲料水が取り入れられている。

 大会スポンサーではないため、ロゴは隠されているが、白の紙パックは要所で目についている。ネット上でも「すべての各大会が、こうなるといい」「サステナブル感」「日本もそうしないかい?」「世界はどんどん脱プラが進んでる」と好意的な声が上がっている。選手が飲んでいる紙パック1つから世界の脱プラスチックの動きが映し出されている。

THE ANSWER編集部2022.07.24
https://the-ans.jp/news/255713/

写真
https://the-ans.jp/news/255713/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=255713_1

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/24(日) 13:02:12.43 ID:CAP_USER9
オレゴン世界陸上、女子100メートル障害でまさかのハプニング

女子100メートル障害予選で選手1人で走るという珍事が発生。隣のレーンの選手が転倒し、自身のハードルが倒される不利を受けたため、本人の抗議により救済レースが行われた。しかし、最後の1台で惜しくも転倒。予選敗退となったが、不運を乗り越えた挑戦に詰めかけたオレゴンの観衆から大きな拍手が送られた。

まさかのハプニングは現地時間午前11時20分から行われた女子100メートル障害予選1組で起きた。抜け出していたリオ五輪銀メダリストのリア・アリが9台目でバランスを崩して続くラスト1台で隣のレーンのハードルも倒してしまった。煽りを受けた6レーンのアンネ・ザグレ(ベルギー)は13秒25の組5着で敗退となったが、レース後に不公正な競走となったことをアピール。大会側がこれを認めたため、およそ6時間後に7組目として再レースの措置が取られた。

ハードルは両サイドのレーンを含め、3台ずつ置かれた単独走。場内の大歓声を浴び、ザグレは準決勝進出を狙ったが、今度は自身が最後の1台で転倒。大きく減速し、倒れ込みながらゴールになだれ込んだ。本人は呆然とした表情。14秒09で敗退は変わらず。それでも、予定外の1日2本のレース、ライバル不在のタイムが出にくい環境下で1人走り抜いたザグレに場内からは温かい大きな拍手が送られた。

THE ANSWER編集部7/24(日) 12:11
https://the-ans.jp/news/255985/

https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2022/07/24123148/20220724_Anne_Zagre.jpg

【動画】世界陸上で“1人レース”の珍事 再レースの原因に… ザグレのハードルが倒された転倒の瞬間
https://twitter.com/i/status/1550910338752778241
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/24(日) 15:26:27.84 ID:CAP_USER9
AFP2022年7月24日 12:54 発信地:ユージーン/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3415972

【7月24日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は23日、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、カナダが米国を破る番狂わせを起こし、金メダルに輝いた。

 アンドレ・ドグラス(Andre de Grasse)がアンカーを務めたカナダは37秒48で優勝。

 米国は100メートル金メダリストのフレッド・カーリー(Fred Kerley)を欠きながらも、強力な布陣で連覇が有力視されていたが、37秒55で2位に終わった。

 1走のクリスチャン・コールマン(Christian Coleman)は好スタートを切ったが、2走のノア・ライルズ(Noah Lyles)へのバトン交換でもたつき、3走のイライジャ・ホール(Elijah Hall)からマービン・ブレーシー(Marvin Bracy)への受け渡しがうまくいかなかったのも響いた。

 英国が37秒83で3位に入った。(c)AFP

【世界陸上オレゴン カナダが男子400mリレー金、米国敗れる波乱】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/25(月) 01:43:56.50 ID:CAP_USER9
 【ユージン(米オレゴン州)=井上敬雄】陸上の世界選手権は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、新種目の男子35キロ競歩で川野将虎(旭化成)が日本最高記録の2時間23分15秒で2位に入った。競歩では今大会日本勢3個目のメダル。初代王者は東京五輪20キロ競歩金メダルのマッシモ・スタノ(イタリア)。川野は最終盤、マッチレースとなったスタノのスパートに食らついたが、1秒及ばなかった。

読売新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/80d175f77e58d3fce08b3190378ee2e654f1b967

【世界陸上男子35キロ競歩 川野将虎が銀メダル!金と1秒差!!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 14:08:00.28 ID:CAP_USER9
TBSテレビ

2022年7月23日(土) 12:12

■世界陸上オレゴン・8日目(日本時間23日・米オレゴン州ユージーン)

大会8日目を迎えた世界陸上は、女子400mハードル決勝で世界新記録が誕生した。
5レーンの世界記録保持者、アメリカのS.マクローフリン(22)が2位に大差をつけトップを独走。50秒68の世界新で金メダルを獲得した。
2020年の全米選手権、2021年の東京五輪で世界記録を打ち立てた22歳が、またも自身の記録を0秒73更新した。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/103503?display=1

【世界陸上 女子400mハードルで世界新記録!アメリカの22歳マクローフリンが50秒68、自身の世界記録を0秒73更新】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 15:19:54.90 ID:CAP_USER9
7/23(土) 12:13配信

マイケル・ノーマンが男子400mで金メダルに輝く(AP)

<陸上:世界選手権>◇第8日◇22日(日本時間23日)◇ユージン(米オレゴン州)・ヘイワードフィールド◇男子400メートル決勝

【写真】400メートルで力走するマイケル・ノーマン

 昨年の東京オリンピック(五輪)1600メートル金メダリストで、日本人の母を持つマイケル・ノーマン(24=米国)が、44秒29で金メダルを獲得した。

 準決勝は全体トップの44秒30。決勝もラスト100メートルでライバルを突き放してゴールした。

 米カリフォルニア州サンディエゴで生まれた。母は日本人で、静岡・入野中時代の89年に100メートルで日本中学生女子初の11秒台をマークした伸江さん(旧姓斉藤)。母譲りの脚力を持つ。400メートルの優勝候補として期待された東京オリンピック(五輪)は、5位でメダルに届かなかったが、自国開催の世界選手権で頂点に立った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9fd77ceb4d837305f91d4b45666defbd3a5475

【オレゴン世界陸上 “日米ハーフ” のマイケル・ノーマンが男子400mで金メダル獲得 ※母は100メートルで日本中学生女子初の11秒台をマーク】の続きを読む

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