SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

クリケット

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/12(火) 02:27:42.59 ID:2+B7MF0/9
2023年12月11日
ことし10月下旬、佐野市でクリケットのイベントが行われました。
競技が盛んなイギリスやインドなど9か国のチームが対戦し、競技場のすぐ隣には、初心者向けの体験ブースも設けられました。
参加した子どもたちは、野球とは違う形のバットを振ったり、打球を素手でキャッチしたりしながら、クリケットの持つ楽しさや魅力を体感しました。

クリケットと佐野市の関わりは、10年以上前から続いています。
当時、県立高校の跡地に日本クリケット協会が移転し、日本初となる国際規格のクリケット場を整備しました。
以来、毎月のようにイベントを開催し、市民がクリケットに親しめる環境を作りました。

今では中学生や高校生のチームも作られ、市民が参加できる大会も定期的に開催されています。
日本代表の選手たちも佐野市に移住するようになり、人口およそ12万人のまちが、日本のクリケットの中心地になっていったのです。

佐野市の多くの小学生は、体育や総合学習、それに英語の時間でクリケットを学習しています。
この日は日本代表の選手が “先生” となって、4年生の児童に “投げる” “打つ” “捕る” など、クリケットの基本動作を教えました。
子どもたちも大喜びで、初めて習う“まちのスポーツ”を楽しんでいました。

五輪採用を機に人を呼び込めるか
https://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lreport/article/000/86/img/e6892552-4a6c-4d4c-81c7-550765d6186e.jpg
ロサンゼルス五輪 採用時の日本クリケット協会

以下略

記事の全文はNHK宇都宮放送局 とちぎWEB特集でご覧ください
https://www.nhk.or.jp/utsunomiya/lreport/article/000/86/

【五輪採用をチャンスに  “クリケットのまち”栃木県・佐野市で進む取り組み 学校の体育でもクリケット】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2021/04/23(金) 19:07:09.18 ID:CAP_USER9
 広島カープなどでプレーした元プロ野球選手で、クリケットの選手に転身した木村昇吾さん(41)が、スリランカで日本人初のクリケットのプロ選手になる夢を追いかけている。
29日までクラウドファンディング(CF)で活動資金を募っており、木村さんは「絶対に諦めたくない。力を貸してほしい」と呼びかけている。(木村ひとみ)

 木村さんは大阪府出身で、愛知学院大から2003年に横浜(現DeNA)に入団した。トレード移籍したカープでは、俊足で堅守の内野手として08年から8年間プレー。
17年に西武で戦力外になった。

 同年末にプロ野球の選手会を通じ、日本クリケット協会から野球にルールが似ているクリケットに誘われた。
同協会によると、クリケットはインドやパキスタン、スリランカなど南アジア諸国では圧倒的な人気を誇り、プロリーグも存在する。トップ選手の年収は30億円を超えるという。

 木村さんに競技の知識はほぼなかったが、「アスリートであり続けたい」と転向を即決。
野球選手として培った身体能力を生かし、わずか3か月で日本代表に選出された。

 18年からはクリケットが盛んなスリランカの名門チーム「シンハラスポーツクラブ(SSC)」の練習に参加。
昨年はリーグ戦出場を目指したが、新型コロナウイルスの感染拡大で帰国を余儀なくされた。再チャレンジとなる今年は2月に渡航し、現地に滞在してトレーニングを重ねながら、出場機会をうかがっている。

 SSCでプロ契約を勝ち取り、将来的にはインドの世界最高峰リーグ「インディアン・プレミアリーグ」に挑戦する夢も描く木村さんは「プロ野球選手のセカンドキャリアの選択肢を増やし、日本にクリケットを普及させるためにも成功したい」と意欲を燃やす。

 CFは活動を広く応援してもらおうと実施。目標は300万円で、専用サイト「キャンプファイヤー」で受け付けている。

◆クリケット=英国発祥のスポーツ。
男子の国際規格では、直径約120メートル以上の円形のグラウンドで、11人ずつの2チームが交互に攻撃(打撃)と守備を行う。
打球がグラウンドの端にある境界線を越えることなどで得点となる。10アウトか規定の投球数を超えると攻守交代する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afb41ca29ea090dbfbc8f1f38845e7b0b965f26c

【元広島・木村昇吾、スリランカでプロクリケット選手を目指す「プロ野球選手のセカンドキャリアの選択肢を増やしたい」】の続きを読む

このページのトップヘ