SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ラグビー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/28(木) 09:55:15.14 ID:ERuljHPy9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグA組 ウルグアイ36―26ナミビア(2023年9月27日 リヨン)

世界ランキング17位のウルグアイが同21位のナミビアに36―26で逆転勝ちし、今大会初勝利を挙げた。一方のナミビアは4連敗で大会を終えた。

序盤はミスからトライを奪われるなど苦しい立ち上がりとなったウルグアイは12―20で前半を終え折り返し。後半も先にトライを許すなど、一時は11点の
リードを許したものの、数的有利となった後半8分以降、主導権を握り返してSHアラタらの3トライで逆転。両軍合わせて4枚のカードが出た乱戦を制した。

一方のナミビアは中盤までのリードを守れずに逆転負け。フランス戦で相手主将のSHデュポンへの危険なタックルで6試合の出場停止処分を受けた
CTBデイゼル主将を欠く中、規律の改善は見られず、後半23分には途中出場のセシエがヘッドコンタクトで一発退場になるなど、計3枚のカードが出て自滅。

99年から7大会連続出場のナミビアだが、いまだ白星も引き分けもなく、26連敗という不名誉な記録が刻まれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac656d0d993990570e7369316cc2d774fe3717e5

【ラグビーW杯・プールA ウルグアイが後半逆転、36-26で今大会初勝利 ナミビアは悲願のW杯初勝利逃し全敗で大会終える】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/25(月) 05:57:24.72 ID:8lhI91SS9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグC組 ウェールズ40―6オーストラリア(2023年9月24日 リヨン)

前回大会4位のウェールズがオーストラリアに40―6で勝利し、無敗の3連勝。C組2位以上が確定し、全チーム一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
一方で敗れたオーストラリアは2敗目。同国史上初の1次リーグ敗退が濃厚となった。

ウェールズは前半3分、ラインアウトから鮮やかなサインプレーで裏に抜け出し、SHデービスが先制トライ。その後、W杯3大会連続出場のSOビガーが
右肩腱板付近を痛めて負傷交代するアクシデントに襲われたが、代わって出場したアンスコムが躍動。1点差に詰め寄られた後は隙のない試合運びで
6PG1DGでじわりと差を広げ、W杯で8度目となった対戦に完勝した。

一方のオーストラリアはトライを奪えず、為す術なく敗戦。今年1月に約17年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ監督は、元主将のFWフーパーやベテランSOの
クーパーらを外し、平均年齢26歳台の若いメンバーで今大会に臨んだが、大会第2戦ではフィジーに69年ぶりに敗れるなど、チーム状態は上がらず。
27年の自国開催に向けても暗雲が漂うとともに、ジョーンズ監督の大会中の解任も取り沙汰される状況となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af8d12ef8460ca91337be591bdf5c2a8a59f9002

【ラグビーW杯・プールC ウェールズが無敗の3連勝で決勝T進出一番乗り 6-40で敗れたオーストラリアは2敗目で史上初1次リーグ敗退危機】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/25(月) 04:54:27.19 ID:8lhI91SS9
各プールで熱戦の続くラグビーワールドカップ2023。この日、ニースで行われたスコットランドとトンガの一戦は、「死の組」プールBにあって、
アイルランドと南アフリカの2強を追走する上でのサバイバルマッチという位置付けとなった。

試合が動いたのは5分。スコットランドは敵陣22mライン付近でのラインアウトからドライビングモールで、一気にインゴールへと押し込みトライ。
SO(スタンドオフ)フィン・ラッセルのコンバージョンも決まり、7-0と先手を取る。

一方、トンガは10分、敵陣10mラインでのマイボールスクラムでペナルティを獲得すると、ショットを選択し、これをSOウィリアム・ハヴィリが決め、
3点を返す。

その後、両チームともにハイレベルなキッキングゲームを展開し、テリトリーを取り合う中、トンガは20分、ハーフウェイライン付近でのスクラムから
オープンサイドへと展開し、その流れのまま最後はタッチライン際でオフロードパスを受けたWTB(ウィング)ソロモネ・カタがインゴールへ持ち込みトライ。
ハヴィリのキックも決まり、トンガが10-7と逆転に成功する。

対するスコットランドは26分、敵陣深い位置でのラインアウトモールからオープンサイドへとダイナミックに展開し、最後はWTBドゥハン・
ファンデルメルヴァがノープレッシャーでトライを決める。

規律で上回るスコットランドは30分、ペナルティで得た敵陣22mライン付近でのラインアウトを皮切りに開始したアタックを、WTBカイル・ステインの
トライにつなげる。しかし、名手ラッセルはキックを2本連続で外し、この時点でスコアはスコットランドの17-10に。

盛り返したいトンガは、34分にイエローカードが出て、数的不利の苦しい状況に陥る。これで優位に立ったスコットランドは、前半終了間際に
敵陣ゴールライン近くでのスクラムから、FL(フランカー)ロリー・ダージがトライを決めると、ラッセルがコンバージョンを決め、前半にボーナスポイントを
確定させつつ24-10と余裕を持って後半へ折り返す。

スコットランドのキックオフで始まった後半は、4分にトンガが相手にミスを付け入る形で最後は150kgの巨漢キャプテンPR(プロップ)ベン・タメイフナの
トライへと繋げ、反撃の狼煙をあげる。トンガはキックも決め、1トライ1ゴール差に詰め寄る。

これに対してスコットランドは14分、自陣でのスクラムからアタックを開始すると、途中出場のSH(スクラムハーフ)ジョージ・ホーンがトライを決め、
再びトンガを突き放す。

巧みな攻撃を見せるスコットランドは28分にトライとゴールで7点を追加すると、40分過ぎにもマイボールで蹴り出して試合を終わらせることなく、
果敢なアタックでトライを加え、45-17の快勝で今大会初勝利を挙げた。一方、トンガはボーナスポイントなしの厳しい敗戦となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63e812df20ab92593fdf649d43557974c19fe60b

【ラグビーW杯・プールB  スコットランドがトンガから7トライを奪って45-17で大会初勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/24(日) 06:42:23.11 ID:OlYzv44J9
ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会第11日は23日、サンドニなどで行われ、1次リーグB組の優勝候補同士の一戦は
世界ランキング1位のアイルランドが前回優勝で同2位の南アフリカに13-8で競り勝ち、3連勝で勝ち点を14に伸ばした。

アイルランドは前半、WTBハンセンのトライで逆転し7-3で折り返した。後半にトライを奪われリードを許したが、SOセクストンのPGで
再び逆転、終盤にクラウリーのPGで突き放した。南アフリカは後半、相次ぐPG失敗やセットプレーでのミスが響いた。2勝1敗で勝ち点は10。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH233E10T20C23A9000000/

【ラグビーW杯・プールB 1次リーグ最大の大一番は肉弾戦を制したアイルランドが13-8で南アフリカに勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/24(日) 02:51:04.85 ID:OlYzv44J9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組 イングランド71―0チリ(2023年9月23日 リール)

前回大会準優勝のイングランドが、初出場のチリに71―0で大勝し、負けなしの3連勝。総勝ち点を14とし、2大会連続9度目の準々決勝進出を確実にした。
敗れたチリは3連敗となった。

34―12で勝った日本戦から先発13人を変更したイングランド。序盤はボールロストやターンオーバーから自陣深くまで攻められるシーンがあったものの、我慢の
ディフェンスで切り抜けると、前半20分にスクラムを起点にWTBアランデルが先制トライ。その後は完全に試合の主導権を掌握すると、前半だけで5トライを挙げ、
早々とボーナスポイントを確定させた。

後半も一方的なペースとなり、同8分にはアランデルがハットトリックを達成。W杯デビュー戦となった20歳はさらに2トライを追加して、1試合5トライでトライランキングでも
一気に首位浮上。03年大会のウルグアイ戦でジョシュ・レジーがマークした同国の1試合最多トライ記録にも並んだ。

結局イングランドは前後半計11トライで圧勝。危険なタックルによる出場停止処分が明けたSOファレル主将も今大会初先発でフィフティーンをリードするなど、
必要不可欠なスキッパーも帰還するなど、明るい材料がそろう圧勝となった。

大会前はフィジーに史上初めて敗れるなど、不振が伝えられたイングランド。しかし初戦のアルゼンチン戦でほぼ80分間を14人の戦いを強いられながら、SOフォードが
3DGなどで全27得点を叩き出して勝利。完全に復調を果たして日本、チリにも完勝。準々決勝進出もほぼ確実とし、5大会ぶり2度目の優勝への期待も高まってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93c2abb766bca9a0929774904035fb910e92e446

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/23(土) 23:09:10.23 ID:TXCQDMHk9
◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグC組 ポルトガル18―18ジョージア(23日・トゥールーズ)

1次リーグC組で、世界ランク16位のポルトガルが、同13位のジョージアに18―18で引き分けた。ポルトガルは2007年フランス大会以来2度目のW杯で、
同国にとって初めての勝利とはならなかった。

先制はジョージア。前半2分、キックオフから右サイドに展開し、最後はWTBタブツァゼがノーホイッスルトライ。ポルトガルはなかなか敵陣に攻め込めない時間が
続いたが、0―13の同34分、WTBストルティが右サイドを個人技で突破して約40メートルの激走でトライを挙げ前半を5―13で折り返した。

ポルトガルは後半8分、SHマルケスがほぼ中央約30メートルのPGを決めて8―13。会場の大声援を背に攻め込み、13分にもPGで11―13と迫る。
17分には敵陣右サイドのラインアウトを起点に、オフロードパスを受けたストルティが再び約30メートルのラン。逆転トライを挙げ、キックも決めて18―13とした。

ポルトガルは勝利目前の後半38分、ジョージアにラインアウトモールからトライを許し、18―18の同点に追いつかれる。ただ直後のキックオフから相手の反則を誘い、
FBゲデスが右サイド約25メートルのPGを選択。“サヨナラキック”のチャンスだったが左に外れ、2007年フランス大会以来、4大会ぶり2度目のW杯での初白星を逃した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02af8d85422e5adaa7f69c80161735bb275bf6b8

【ラグビーW杯・プールC ポルトガル、痛恨のオフサイドで歴史的W杯初勝利逃す ジョージアが残り2分で追いつき18-18で引き分ける】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/23(土) 03:09:27.67 ID:TXCQDMHk9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組 アルゼンチン19―10サモア(2023年9月22日 サンテティエンヌ)

日本と同じ1次リーグD組注目の一戦は、アルゼンチンが19―10でサモアを下し、今大会2試合目で初勝利を挙げた。サモアは1勝1敗。

前半は開始35秒、ハイボールを競りに行ったサモアのFBパイアアウアに危険なプレーがあったと判定され、イエローカードが提示される波乱含みの幕開けに。
1人多いアルゼンチンは雨中の試合でハンドリングに苦労しながらも、WTBボフェリのトライで先制した。

13―3で試合を折り返したアルゼンチンは、ボフェリが2本のショットを沈め、リードを広げて終盤へ。後半35分に1トライを返されたが、その後さらに3点を加え、
粘るサモアを振り払った。

現在1次リーグで1勝1敗、総勝ち点5の日本は両チームとの対戦を控えており、28日(日本時間29日)にサモアと、10月8日にアルゼンチンと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17a1da1e1195f21bf88231ab13fefbcfa9cd7b45

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/22(金) 10:12:27.03 ID:+5lIZUUC9
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は21日(日本時間22日)、プールAの世界ランク3位のフランスが96-0で同21位ナミビアを下した。14トライ12ゴール
(7得点の認定トライ1)で圧倒し、開催国として開幕3連勝。同組首位に浮上した。W杯初勝利を目指したナミビアは開幕3連敗を喫した。


フランスが強さを見せつけた。前半6分、WTBダミアン・プノーが右隅に飛び込んで先制トライ。5-0の同10分には敵陣まで数メートルの左大外へキックパスを通し、
折り返しのパスを受けたCTBジョナサン・ダンティがトライを決めた。フランスは同18、21、26、34、38、40分にも立て続けにトライを奪い、前半だけで8トライ7ゴール。
早々にボーナスポイントを獲得し、54-0で折り返した。

一矢報いたいナミビアは後半5分、ディバン・ロッソウがインターセプトで抜け出してインゴールへ持ち込んだ。しかし、直前にヨハン・デイゼルがハイタックルしたとされ、
トライは取り消しに。デイゼルはシンビン(10分間の一時退場)の末、レッドカードへの変更で退場となった。

1人少ないナミビアに対し、フランスは同8、15、24、28、36分に容赦なくトライを量産。終了間際の40分にもトライを重ねた。蹴り出せばノーサイドの最終プレーでも
トライを狙いに行こうとするなど終始圧倒。3連勝を飾った。大会公式SNSによると、フランスにとってW杯史上最多得点という。

過去3度準優勝のフランスは初優勝へ、開幕戦からニュージーランド、ウルグアイに連勝。ナミビアはイタリア、ニュージーランドに連敗していた。プールAはこの日第3週に入り、
3戦目を終えたフランスが勝ち点13で首位に浮上。2試合消化のイタリアが同10の2位、ニュージーランドが同5の3位で続き、ナミビアと同0で並ぶウルグアイが得失点差で
4位としている。

フランスは10月6日(同7日)にイタリアとのプールA最終戦を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/063433cc8f87fe66aa8e7e0d966887a4d48cb5b6

【ラグビーW杯・プールA フランスが開幕3連勝でA組首位浮上 同国歴代最多96-0、ナミビアを圧倒14トライで容赦なし】の続きを読む

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