SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ラグビー

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/02(土) 17:17:06.59 ID:CAP_USER9
7/2(土) 17:08配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/436dc0ebd8629b1a53feea9c62a71010da866299

◆ラグビー ▽リポビタンD チャレンジカップ2022 日本代表 23(13―13、10―29)42 フランス代表(2日・豊田スタジアム)

 世界ランキング10位の日本代表は、同2位のフランスに23―42で敗れた。6月25日のウルグアイ戦で初キャップを獲得し、この日先発したSO李承信(神戸)がPG3本を決めるなど司令塔として奮闘。ドローで折り返した後半に引き離されたが、ベストメンバーではないとはいえ、今年の欧州6か国対抗を無敗で完全優勝した強豪を苦しめた。次戦は9日に、再びフランスと国立競技場で対戦する。

 日本は前半2分、自陣10メートル付近のスクラムから左に展開され、いきなり先制トライを許した。しかし、同5分に李のPGで3点を返すと、同13分にはパスを展開して、最後はNO8テビタ・タタフ(東京SG)が中央から力で押し込んでトライ。同点に追いつかれた同24分には、ゴール正面約45メートルから李が再びPGを決めて勝ち越すなど一歩も引かず、前半を13―13で折り返した。

 後半4分に勝ち越しのトライを挙げられたが、その後はFW陣が激しく体をぶつけて突破を阻止するなど、粘り強く戦った。しかし、同11分にPGでリードを広げられると、自力に勝る相手の圧力に徐々に押されて17、20、27分と3連続トライを奪われた。それでも、ホーンが鳴った後のラストプレーで、敵陣ゴール前の密集から最後はWTBシオサイア・フィフィタ(花園)がインゴールに飛び込み、意地を見せた。

 この日の試合で先発予定だったSO山沢拓也(埼玉)が7月1日朝に発熱し、新型コロナウイルスの抗原検査で陽性が判明。急きょ、リザーブ登録の李が、繰り上がることになった。6月25日以降からロックのサウマキ・アマナキ(神戸)、フランカーのピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)は負傷で、フッカー堀江翔太(埼玉)、FB野口竜司(ともに埼玉)、SH斎藤直人(東京SG)が新型コロナ抗原検査陽性で隔離されて離脱。前戦ウルグアイ戦(43〇7)のメンバーからは4人を欠く、厳しい状況下での戦いだった。

 試合前日の会見では、プロップ稲垣啓太(埼玉)が「誰かが倒れたら誰かがやらなければいけない。僕は混乱はない。以前からジェイミー(ジョセフ・ヘッドコーチ)も選手層を厚くしないと、と言ってきた。層を厚くし、結果を出すために準備してきたはず」と力強く発していた。敗れはしたが熱い戦いぶりで、2万4570人が足を運んだスタジアムを沸かせた。

【ラグビー日本代表、世界2位フランスに前半ドロー健闘も19点差負け】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/25(土) 16:58:09.46 ID:CAP_USER9
◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2022第2戦 日本43―7ウルグアイ(2022年6月25日 福岡・ミクニワールドスタジアム北九州)

世界ランキング10位の日本は同19位のウルグアイに43―7で勝利し、同国との対戦で2連勝を飾った。6月初旬から宮崎市内で強化合宿を
行ってきた主力組にとっては今年初の試合。7月に控える同2位のフランス代表との2連戦に弾みを付けた。

先制トライを挙げたのは、今夏から共同主将に指名されたフッカー坂手淳史(埼玉)だ。前半5分、ゴール前ラインアウトからモールを押し、
最後尾からボールを持ち出した坂手が右隅へトライ。同じく共同主将に就いたSH流大(東京SG)がコンディション不良で6月初旬の
合宿開始直後にチームを離脱した中、1人で大役を務めてきた2番が試合でも役割を果たした。

その後は17年5月の香港戦以来、5年ぶりの代表復帰戦で10番を背負ったSO山沢拓也(埼玉)が3本連続でPGに成功。さらに同39分、
こぼれ球をCTB梶村祐介(横浜)、WTBゲラード・ファンデンヒーファー(東京ベイ)と前方に蹴り、最後はリーグワン初代トライ王の
CTBディラン・ライリー(埼玉)がインゴールで抑えてチーム2トライ目。19―0とリードを広げて試合を折り返した。

後半も日本のペースで試合が進み、同10分にはラインアウトからフランカーのベン・ガンター(埼玉)が、同15分にはファンデンヒーファーがトライ。
さらに同21分には認定トライ、同23分には梶村が代表戦初トライをマーク。前後半計6トライを奪う完勝で、1週間後のフランス戦へ勢いを付けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/435b3f43edb87732f71847d57a94dec3d94cde7e

【ラグビー日本代表が6トライあげ43-7で先週に引き続きウルグアイを破りテストマッチ2連勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/18(土) 17:06:06.60 ID:CAP_USER9
ラグビー日本代表は18日、東京・秩父宮ラグビー場で今季最初のテストマッチ(国・地域代表戦)となる
ウルグアイ戦に臨み、勝利した。世界ランキングは日本が10位、ウルグアイが19位。

25日にミクニワールドスタジアム北九州でウルグアイ代表との第2戦があり、日本はその後、来年の
ワールドカップ(W杯)開催国であるフランス代表(世界ランク2位)と7月2日に愛知・豊田スタジアム、
9日に東京・国立競技場で対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7856f76b52bd730c8f53c175d96b49ae805595b1

【ラグビー日本代表、今季最初のテストマッチでウルグアイに34-15で勝利】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/19(木) 18:13:10.26 ID:CAP_USER9
ラグビー日本代表候補に選ばれた中尾隼太。出身の鹿児島大学は1度も全国大学選手権に出たことはない(写真:アフロ)

関東、関西の名だたる有名校のみならず、海外のトップチームまでずらりと並ぶリストにあって、「鹿児島大学」の文字がひと際目を引く。5月9日、2022年度のラグビー男子日本代表候補選手発表。そこに、鹿児島大学教育学部出身の中尾隼太の名はあった。

本年1月に開幕した国内最高峰リーグ、「ジャパンラグビー リーグワン」でプレーオフ進出を果たした東芝ブレイブルーパス所属の27歳。176センチ、86キロの体格で、ゲームコントロールを司るスタンドオフやインサイドセンターを務める。今季はリーグ戦全15試合中14試合に出場し、うち13戦で先発。的確な状況判断と多彩なスキルを生かしたプレーメイク、体を張ったタックルでチームを上昇気流に乗せた。

リーグワンのトップカテゴリーであるディビジョン1でプレーする選手のほとんどは、都市圏の強豪校の中でも主軸として実績を残してきたエリートたちだ。地方大学の卒業生は少数派で、まして日本代表となれば極めて稀。現時点ではまだ候補の段階だが、ブレイブルーパスのサポーターならずともこの先の展開が気になる存在だろう。

今となっては数少ない公立の全国的な強豪である長崎北陽台高校から難関の国立大学に進んだ理由は、教師になるためだった。九州学生リーグに加盟する鹿児島大学ラグビー部の部員は40名ほど。中には大学から本格的に競技を始めた初心者もいた。

スポットライトを浴びることの少ない地域リーグの知る人ぞ知る実力者であり、ハンバーガーショップやコンビニなどでアルバイトをしながら教員採用試験合格を目指していた中尾に転機が訪れたのは、大学4年の春だ。九州学生選抜の一員としてプレーした同志社大学戦で、背番号10の司令塔は抜き出たパフォーマンスを見せる。その活躍が社会人チームの採用担当者の目にとまり、「鹿大のナカオ」はたちまち広く知られるようになった。

そこから東芝入団の流れでは、長崎北陽台時代の恩師であり、自身もかつて東芝でプレーした品川英貴監督の縁もあった。当初、中尾の気持ちは教員一本で固まっていたが、旧知の東芝関係者から相談を受けた品川監督がチームの獲得意思を本人に伝えると、心が動いた。

「下部のチームならやるつもりはなかったみたいなのですが、『東芝だったら?』と聞いたら、『そんなところから声をかけてもらえるのだったら光栄ですし、真剣に考えます』と。その後はトントン拍子で話が進んだようです」(品川監督)

ほどなくして東芝のスタッフから連絡が入り、上京を決断。申し込んでいた長崎県の教員採用試験は、辞退の届けを出した。

◆教員としても将来を嘱望されていた

実は大学進学の際も、品川監督は中尾を関東の強豪校に進ませたいと考えていた。しかし当人にそのつもりはなく、教員免許を取得するために、2つ上の兄も進学していた鹿児島大学の教育学部に進路を定めた。

「たぶんその頃は、ラグビーで上を目指すという意識はあまりなかったと思います。もともと学力も高かったし、ラグビーで推薦を受けて大学に行くという考えはまったくありませんでしたね」(品川監督)

そんな気持ちに変化が生まれるきっかけとなったのは、秋の全国大会県予選決勝だった。キャプテンの中尾はこの試合で簡単な位置のゴールキックを外し、チームは2点差で敗れて花園出場を逃してしまう。「その悔しさでまたラグビーへの思いが強くなった、という話をしていました」と品川監督は振り返る。

鹿児島大学では下級生時からチームの中心となり、プレーレベルも競技への情熱も十人十色の仲間たちを引っ張った。3、4年時は地方リーグの代表校によって争われる全国地区対抗大学大会で2年連続準優勝を果たし、4年の秋には鹿児島県代表の主軸として国体でチームを準優勝に導く。その活躍を評価され、7人制ラグビーの日本代表に選ばれて国際大会にも出場した。

大学在学中にはレフリー資格も取得。選手、指導者、レフリーのいずれにおいても県のラグビーを牽引する人材として将来を嘱望され、教員試験を受ける際には、故郷の長崎に戻らず鹿児島に残ってほしいという熱烈な声が数多く上がったそうだ。

長崎北陽台の先輩でもあり、同じ10番、12番を持ち場とした品川監督は、プレーヤーとしての中尾の魅力をこう語る。

(以下リンク先で)

FRIDAYデジタル5月19日
https://friday.kodansha.co.jp/article/244490

【ラグビー日本代表候補に初選出された「超無名」鹿児島大卒の男の足跡】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/12(木) 21:49:48.05 ID:CAP_USER9
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは12日、ダブリンで開いた理事会でワールドカップ(W杯)の
男女5大会の開催地を決定し、男子の2027年大会はオーストラリア、31年は米国となった。

豪州では03年以来3度目、米国では男女を通じて初開催となる。

女子の25年大会はイングランド、29年は豪州、33年は米国で行われる。

W杯の次回大会は男子が来年9~10月にフランスで、女子は今年10~11月にニュージーランドで開催。
日本は両大会とも出場が決まっている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd2c9d6716565733398eaadae7da51e3d058234a

【【ラグビー】ラグビーワールドカップ、2027年大会はオーストラリア開催、2031年大会はアメリカで初開催 [THE FURYφ★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/12(木) 21:49:48.05 ID:CAP_USER9
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは12日、ダブリンで開いた理事会でワールドカップ(W杯)の
男女5大会の開催地を決定し、男子の2027年大会はオーストラリア、31年は米国となった。

豪州では03年以来3度目、米国では男女を通じて初開催となる。

女子の25年大会はイングランド、29年は豪州、33年は米国で行われる。

W杯の次回大会は男子が来年9~10月にフランスで、女子は今年10~11月にニュージーランドで開催。
日本は両大会とも出場が決まっている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd2c9d6716565733398eaadae7da51e3d058234a

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/31(木) 22:01:19.09 ID:CAP_USER9
高校ラグビー“幻の決勝”実現に「同じ日の代替試合は遺憾」の声、美談で終わらせずルール作りを


<ラグビー非公式戦・東福岡(福岡)37-10報徳学園(兵庫)>◇31日◇埼玉パナソニックワイルドナイツグラウンド

ラグビーの全国高校選抜大会決勝に進んだ東福岡(福岡)と報徳学園(兵庫)の選手たちが31日、「リーグワン」の埼玉パナソニックワイルドナイツのグラウンドで熱戦を繰り広げた。新型コロナウイルスの影響で前日30日夜に中止が発表された対戦カード。トップクラブのサポートを受け急きょ代替試合(非公式戦)という形で行われ、東福岡が37-10で快勝した。

東福岡の大川虎拓郎主将は「グリーンのユニホームを着ている以上負けて良い試合なんてありません」。全力を出し尽くした表情は、充実感でいっぱいだった。一方、報徳学園の植浦慎仁主将は代替試合の提案を受けた当日の朝は「気持ちが切れてしまっていた」。その後リーダー陣4人で話し合って出場を決めた。敗れはしたが、「次は勝つ」と決意を新たにした。

本来なら隣接する熊谷ラグビー場で、同じ時間帯に決勝戦が行われるはずだった。今大会で東福岡が対戦したチームに新型コロナの陽性者がいたことから、大会実行委員会は感染拡大防止の観点から同校に辞退勧告をした。同校がこれを受け入れ、報徳学園が不戦勝により初優勝を飾った。

この一連の動きを知った埼玉が、幻の決勝戦の実現へ協力。東福岡の選手にPCR検査を行い全員の陰性が確認された上で、チームの練習場を提供して代替試合にこぎつけた。チームのYouTubeチャンネルでライブ配信も試みた。日本代表SO松田力也(27)とフッカー堀江翔太(36)が解説を担当するなど試合を盛り上げた。

両監督、選手ともに、埼玉の粋な計らいに感謝の言葉を口にしていたのが印象に残ったが、疑問は晴れない。同じ時間帯に行われるはずだった決勝戦が中止となり、なぜ非公式戦であれば開催できたのだろうか…。大会の規定により辞退勧告がされたとはいえ、東福岡側はPCR検査、抗原検査ともに陰性だったと報告している。

選抜大会を主催する日本協会側とは、考えの違いも見えた。担当者は取材に「濃厚接触の疑いがあることから、実行委は専門家と協議して決勝戦の辞退勧告をした。同じ日に代替試合が行われたのは遺憾です」。両校に対して改めて決勝戦が中止になったことについて理解を求める対応をしたという。今回の事態については「協会からレフェリーなど派遣していないので、練習試合と位置づけています」と説明した。

コロナ禍3年目を迎え、それぞれの認識の違いが見えた春の全国大会。社会の中でスポーツ活動を継続させていくために美談で終わらせず、現実に即したルール作りを考える機会にしたい。【平山連】(ニッカンスポーツ・コム/スポーツコラム「We Love Sports」)

日刊スポーツ 3/31 20:38
https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/202203310001129.html

【第23回全国高校選抜ラグビー“幻の決勝”実現に実行委担当者「同じ日の代替試合は遺憾」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/31(木) 12:38:57.39 ID:CAP_USER9
<ラグビー非公式戦・東福岡(福岡)37-10報徳学園(兵庫)>◇31日◇埼玉パナソニックワイルドナイツグラウンド

幻の決勝戦が実現した。急きょ決まった代替試合(非公式戦)は、東福岡に軍配が上がった。

開始早々に報徳学園に先制点となる独走トライを許すが、選抜大会の前回王者の東福岡は慌てない。前半だけで3トライ、
1ゴールを奪う反撃で17-5で折り返した。後半はPGで口火を切ると、その後もトライを重ねた。守備も光り、前後半通じて
報徳学園をわずか2トライに抑えた。

当初31日に行うはずだった選抜大会の決勝カード。中止の知らせが舞い込んだのは、前日夜。東福岡が対戦したチームに
新型コロナウイルス感染症の陽性者がいたことが29日に確認され、大会実行委員会は感染拡大防止の観点から同校に
辞退勧告をした。東福岡がこれを受け入れ、報徳学園が不戦勝による優勝となった。決勝後に予定されていた閉会式も
中止となり、今大会は静かに幕を閉じることになるはずだった。

状況が一転したのは、この日の朝。「リーグワン」の埼玉パナソニックワイルドナイツが、公式ツイッターで同日午前11時から
代替試合を行うと発表した。保有する練習場を会場に、チームのYouTubeチャンネルでライブ配信も試みた。
日本代表SO松田力也(27)とフッカー堀江翔太(36)が解説を担当し、試合を盛り上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32aa4af25792067203c1b685a299f3ca95d21e46

【急きょ実現の”幻の決勝戦”は東福岡に軍配、報徳学園に37-10で快勝 コロナで選抜大会・決勝が中止に】の続きを読む

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