SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ラグビー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 05:16:58.33 ID:Pa9BSRGg9
大会2日目を迎えたラグビーワールドカップ2023は、この日の第3試合でプールCの初戦が行われ、優勝2回のオーストラリアが、初のプール戦突破を目指す
ジョージアと対戦した。

開幕戦の興奮冷めやらぬサン=ドニの「スタッド・ドゥ・フランス」が舞台となった世界ランキング9位と11位によるマッチアップは、「ワラビーズ」の愛称で知られる
南半球の雄が、終始試合を優勢に進める展開となった。

ワラビーズのキックオフで始まった前半は、そのオーストラリアが蹴り合いを優位に進めるなか、敵陣深い位置でラインアウトを得ると、そこから少ないフェーズで
逆サイドへと繋ぎ、最後はCTB(センター)ジョーダン・ペタイアがトライを決め、開始わずか2分で先制に成功する。一方、ジョージアは直後の6分にSO(スタンドオフ)
ルカ・マトカワがPG(ペナルティゴール)を決め、2点差に詰め寄る。

前半序盤は速いテンポで試合が進み、ワラビーズはWTB(ウィング)マリカ・コロインベテのビッグゲインで敵陣深い位置まで持ち込むと、そこから手数をかけずに、
最後はWTBマーク・ナワンガニタワセのトライへと繋げる。さらにFB(フルバック)ベン・ドナルドソンが角度のない位置からのコンバージョンを決め、12-3とリードを広げる。

試合を支配的に進めるオーストラリアは、その後も前半30分過ぎにかけてドナルドソンが3本のPGを成功させ、21-3として完全に試合の主導権を握る。
対するジョージは頼みの綱のスクラムで劣勢を強いられるなど、なかなか苦境を打開できない状況が続く。

ワラビーズの18点リードで始まった後半は、ジョージアがシンビンによる数的不利の状況ながら、スクラムでの盛り返しから流れを呼び込み、着実に前進しながら
最後はFLルカ・イバニシビリがインゴールへと飛び込んで、このチーム初トライを決める。

しかし、これで勢いに乗りたいジョージアだったが、逆に良い位置まで攻め込みながら、後半16分にインターセプトを皮切りとしたカウンターで相手に手痛いトライを
許してしまう。

これで28-8としたオーストラリアは、さらに29分に決定的なトライを決め、ボーナスポイントを確定させる。対するジョージアは終了間際に意地のトライを奪ってプ
ライドを見せるも、試合はオーストラリアが35-15で勝利。ワラビーズが6大会ぶりの優勝へ向け、快心のスタートを切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/80225c1e32f11faf99e33eef2e8f5ab14e5e0ce2

【ラグビーW杯・プールC オーストラリアが終始試合を優勢に進め、ジョージアを35-15で破って白星発進】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 01:29:28.85 ID:Pa9BSRGg9
前日に開幕したラグビーワールドカップは大会2日目の第1試合で、プールAのイタリアとナミビアが対戦。試合は、プールAの2強、ニュージーランドと
フランスの間に割って入りたいイタリアと、ワールドカップ初勝利を狙うナミビアという構図でキックオフを迎えた。

試合が動いたのは4分。ナミビアは敵陣でフェーズを重ね、アタックを続けると、オフサイドで奪ったペナルティから、SO(スタンドオフ)ティアン・スワネプールが
ショットを決めて先制に成功する。一方、イタリアは8分に好位置で得たPG(ペナルティゴール)をFB(フルバック)トンマーゾ・アランが難なく決め、早々に
試合を振り出しに戻した。

イタリアは11分に相手のシンビンで数的優位に立つと、その直後にラインアウトからモールで押し込み、最後はNO8(ナンバーエイト)ロレンツォ・カノーネが
トライすると、キックも成功し、10-3とする。勢いに乗るイタリアは15分、ラインアウトの流れから中央を突破したSOパオロ・ガルビージがそのままインゴールへ
持ち込みトライ。キックも決まり、17-3として試合の主導権を握った。

対するナミビアは21分、敵陣深い位置でのスクラムから中央でフェーズを重ねた上で、最後は数的優位を作っていたサイドへと開き、WTBガースウィン・ムートン
がトライを決める。その後、イタリアがやや強引に攻める中、ナミビアがインターセプトなどで凌ぐ展開が続き、17-8とイタリアのリードでハーフタイムへ。

後半、開始直後から攻勢をかけたイタリアは、敵陣深い位置でのラインアウトからモールでゴールライン付近まで押し込むと、FW(フォワード)を中心に
ゴリゴリと攻め、最後は6分にLO(ロック)ディノ・ラムがトライ。コンバージョンも決まり、イタリアが24-8とリードを広げる。

優位に立ったイタリアは15分、自陣でのラインアウトから、オープンサイドへとパスを繋ぎ、WTB(ウィング)の脚力とパス交換で相手守備陣を崩すと、
最後はWTBアンジェ・カプオッツォがトライを決め、31-8としてナミビアを突き放す。

結局、後半終始ゲームをコントロールしたイタリアはこの後、34分、49分、そして43分にダメ押しのトライを決め、52-8の大勝で白星発進を遂げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddba7a19627b178bf9757c08993e4abd7fcb41ed

【ラグビーW杯・プールA イタリアが52-8でナミビアに大勝 フランス、ニュージーランドを抑えてA組1位に浮上】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 01:25:53.56 ID:Pa9BSRGg9
前日に開幕したラグビーワールドカップ2023、ボルドーで行われたプールB初戦に世界ランク1位のアイルランドが登場。南アフリカとスコットランドが同居する
プールでの好スタートを期し、2大会ぶりのワールドカップ出場となったルーマニアと対戦した。

試合はアイルランドとの対戦成績が9戦全敗のルーマニアが、開始から間もない3分に先制パンチを浴びせる驚きの展開となった。キックオフ直後の蹴り合いから
アタックに転じたアイルランドのキックパスをインターセプトしたルーマニアは、そのままBK(バックス)のパス交換で相手守備陣を突破し、最後はSH(スクラムハーフ)
ガブリエル・ルパヌがトライを決める。

一方、アイルランドも直後の5分に中央突破からSHジャミソン・ギブソンパークがトライを決めると、SO(スタンドオフ)ジョナサン・セクストンがキックを決め、
コンバージョンの決まらなかったルーマニアを7-5と逆転する。

これで落ち着いたアイルランドは、自陣から開始したアタックでショートパス主体にフェーズを重ね、最後は13分に中央付近でFB(フルバック)ヒューゴ・キーナンが
インゴールに飛び込みトライ。コンバージョンも決まり、14-5とリードを広げる。

この後、アイルランドは流麗なパスワークで、FL(フランカー)タイグ・バーンのトライをお膳立てすると、ルーマニはPG(ペナルティゴール)を決めて応戦。アイルランドの
19-8で、前半折り返しのウォーターブレークを迎える。

30分過ぎ、攻めきれない状況が続いたアイルランドは、相手のシンビンで数的優位に立つと、34分にCTB(センター)バンディー・アキのトライで待望の追加点を挙げ、
コンバージョンも決めて、26-8とする。勢いに乗るアイルランドは、終了間際にセクストンのトライとコンバージョンでさらに7点を加え、33-8とリードを広げて後半へ折り返した。

後半も試合の形勢は変わらず、アイルランドはセットピースの強さと小気味良いパスワークを主体にトライを重ね、後半11分の時点で47-8としてゲームの趨勢を決定づける。

結局、その後も攻撃の手を休めることなかったアイルランドは、途中出場の選手たちも意欲的なパフォーマンスを見せ、さらにトライの山を築き、82-8の大勝で会心の
スタートを切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75b1f09b246c2b22fd2daf16ecf453aeba803d96

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 23:00:50.46 ID:Pa9BSRGg9
「ラグビー・W杯・1次リーグD組、日本代表42-12チリ代表」(10日、トゥールーズ)

10大会連続10度目の出場となる世界ランク14位の日本は、1次リーグ初戦で初出場の同22位チリと対戦し、
6トライで快勝。15年イングランド大会、19年日本大会に続いて3大会連続の白星発進を決めた。4トライ以上に
与えられるボーナスも加え、勝ち点5を獲得した。

日本の勝利後、スタジアムには長渕剛の「乾杯」が流された。試合後、ゲーム主将を務めた流が国際インタビューを
受けているバックで長渕節がさく裂。「乾杯~」と、ファンも大合唱となった。

試合前には「とんぼ」が流れていた。

沖縄などで行われたバスケットボール男子のW杯では日本の勝利後に、映画「スラムダンク」のテーマである
「第ゼロ感」が流れたが、ラグビーは長渕が“テーマソング”になっていきそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d649cf5670caf9d4df3d32f13a32f51c8684c1ba

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 22:04:45.27 ID:Pa9BSRGg9
プールD 9月10日(日)20:00
スタジアム・ド・トゥールーズ

日本 42-12 チリ

https://sports.yahoo.co.jp/rugby/wcup/game/77

【ラグビーW杯・プールD 日本、初出場のチリに先制トライ許すも42-12で破り今大会白星発進!5トライでボーナスポイントも獲得】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 15:59:23.32 ID:qKIxEB4X9
9/10(日) 9:29配信

共同通信
ラグビーW杯フランス大会のチリとの初戦に向け、試合会場で最終調整に臨む日本代表の選手たち=9日、トゥールーズ(共同)

 【トゥールーズ(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で日本は10日午後1時(日本時間午後8時)、フランス南西部トゥールーズで行われる1次リーグD組の初戦でチリと対戦する。前回2019年W杯日本大会で達成した8強超えを目指す挑戦がいよいよ始まる。

 フランカーのリーチ・マイケル(BL東京)、プロップの稲垣啓太(埼玉)らが先発する予定。9日は試合会場で最終調整して報道陣に冒頭を公開し、先発に名を連ねているナンバー8の姫野和樹主将(トヨタ)はけがのためチームの練習に加わらなかった。

 1次リーグは20チームが4組に分かれ、各組2位までが準々決勝に進む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/636c989981054e002e86bb1a0c22d3e0278cb18f
https://i.imgur.com/sOKbIct.jpg

【ラグビーW杯フランス大会 日本が今夜初戦 チリと対戦、8強超えへ挑戦】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/08(金) 16:49:03.00 ID:TR/5QJps9
 8日開幕のラグビーW杯を前に、「ジャパンラグビーアンバサダー2023」に起用されている櫻井翔が、開催地フランスで批判を浴びている。

 櫻井は5月に、フランスW杯に臨むラグビー日本代表の認知度向上などを図る「ジャパンラグビーアンバサダー2023」に就任。期間はW杯終了後の11月20日までとなっており、W杯へ向けた盛り上げなどを目的として各種イベントに出演してきた。

 だが、ジャニーズ事務所の性加害問題を受けて、W杯開催国フランスで櫻井のアンバサダー起用が疑問視されている。

 フランス大手紙「ル・モンド」は「日本の有力なボーイズグループ事務所であるジャニーズ事務所内の性的虐待スキャンダルは、9月8日から10月28日までフランスで開催されるW杯期間中の日本代表ラグビー選手たちの〝叙事詩〟の一部となる可能性がある」と櫻井の起用でW杯にも影響が出ると指摘する。

 同紙は櫻井について「1990年代末からジャニーズ事務所に所属し、日本テレビの番組のスタープレゼンターとしても活躍」とした上で「事務所の創設者であるジャニー喜多川氏による虐待が疑われているにもかかわらず、櫻井氏は3月にBBCがスキャンダルを暴露して以来、この男が被害者に対する真の支援を表明したことは一度もなかった」と批判。W杯にかかわるアンバサダーとして適切ではないと糾弾したのだ。

 ファンの間でも櫻井のアンバサダー起用は波紋を広げており、ネット上では「起用を決めた時はこうなることを予想してなかったのかもだけど、ラグビーワールドカップ中継にジャニーズの櫻井くん起用は大丈夫か??」「櫻井くんがラグビー日本代表のアンバサダーを無批判に務めてるのは、なんだかモヤる」「会見後だとまともな企業なら海外の仕事からはジャニーズを契約解除する。ラグビーはこのまま続けますか」「民間の大手の保険会社もジャニーズタレントを一回CMなどから外す動きを見せています。税金優遇という形であっても国民の税金で運営している公益財団法人のJRFUとして、櫻井氏をアンバサダーとして継続するのですか? ずっとではなくとも、一回見直しませんか?」などと疑問視する声が相次いでいる。

 フランスは特に人権問題への意識が強いお国柄だけに、櫻井のアンバサダー起用継続は波紋を広げそうだ。
東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae8750449aaacc8a78b936a005f42808ffee07be

【櫻井翔のラグビー日本代表アンバサダー起用を仏紙が批判 ジャニーズ性加害問題を受けて】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/09(土) 06:09:25.88 ID:m601unHC9
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会が8日(日本時間9日)、開幕した。開幕戦のプールAでは、世界ランク3位のフランスと同4位ニュージーランドが激突。
フランスが優勝候補同士の一戦を制し、白星スタートを切った。

開幕直後にいきなりトライが生まれた。前半1分過ぎ、オールブラックスは敵陣右サイドの残り2メートルのラックから左に展開。最後はキックで送られたボールを、
大外のWTBマーク・テレアがもらって開幕トライを決めた。1分32秒の先制劇。しかし、同8分にフランスがペナルティーゴール(PG)を決めて3点を返すと、
同19分にもPGで6-5と一時逆転に成功した。

同25分にオールブラックスがPGで8-6としたが、同28分にはフランスがまたもPGで9-8。白熱したシーソーゲームで前半を折り返し、約8万人の観衆は大興奮だった。
後半もオールブラックスが電光石火。同2分18秒、敵陣中央の残り30メートル付近から左に展開し、最後はまたもテレアが左隅にトライで13-9。しかし、フランス選手は
ボールを前に投げるスローフォワードの反則をアピールし、母国の客席も大ブーイングを浴びせた。

大声援に後押しされたフランスは同14分、敵ゴール前5メートルのラックから右に繋ぎ、WTBダミアン・プノーが右隅に飛び込んだ。14-13の逆転トライ。
FBトマ・ラモスがコンバージョン(CV)も決めて16-13とリードを広げた。同25分にもPGで3点を追加。終盤はオールブラックスの反撃を受けたが、同33分にも
ハーフライン付近からロングPGを決めて22-13とした。

母国開催で初優勝を目指すフランス。前回2019年日本大会で準決勝で敗れ、3連覇を逃したオールブラックスは2大会ぶり歴代最多4度目の優勝を狙う。
プールAは両国とともにイタリア、ウルグアイ、ナミビアで争われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b608628642ae8d685ee31b1f788e34dc55e0606

【ラグビーW杯・プールA 優勝候補同士の開幕戦は地元フランスが27-13で勝利 ニュージーランドは史上初めて1次リーグで黒星】の続きを読む

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