SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ラグビー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/23(土) 17:00:15.88 ID:Dz0KNcbw9
◆全国大学ラグビー選手権▽準々決勝 京産大65―28早大(23日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム)

京産大(関西1位)が早大(関東対抗戦3位)を破り、3大会連続の4強入りを決めた。

京産大は6―7の前半23分、NO8シオネ・ポルテレ(2年)=目黒学院=がディフェンスを吹っ飛ばして逆転トライ。30分にはWTB西浩斗(3年)=熊本西=が
トライを挙げ、前半を23―7で折り返した。

後半に入っても京産大の勢いは止まらない。FB辻野隼大(3年)=京都成章=の2トライなど、さらに6トライを追加。計8トライで大勝し、前回大会の準決勝で
早大に33―34と1点差で敗れたリベンジを果たした。

同会場で行われたもう1試合は、天理大(関西2位)が34―14で東海大(関東リーグ戦1位)に勝利。関西勢は2016年度の天理大と同大以来、7季ぶりに
2チームが4強入りした。準決勝は来年1月2日、東京・国立競技場で明大(関東対抗戦2位)―京産大、天理大―帝京大(関東対抗戦1位)の2試合が行われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b893316c7d9b013092cdf337505460e0c1b927d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/23(土) 13:36:15.82 ID:6s2BSTdG9
■全国大学ラグビー選手権 準々決勝 明治大 45-7 筑波大学(23日、東京・秩父宮ラグビー場)
対抗戦2位の明治大学は1年生WTB、海老澤琥珀の活躍などで同4位の筑波大学に圧勝。45-7で勝利し、準決勝進出を決めた。

今年創部100周年を迎えた明治は1年生WTB、海老澤琥珀が1トライ、さらに自慢の走りで味方のトライも演出。序盤こそ筑波の攻撃を許したものの、相手反則も多く最後は地力の差を見せつけて、計7トライを奪って、筑波を下した。

FWの平均身長と平均体重は、筑波の183.4cm、101.1kgに対し、明治は180.5cm、102.5kgと、ほぼ互角。しかし、ここ10年では対抗戦、大学選手権合わせて、明治が10勝1敗と大きく勝ち越している。

前半、明治は”重戦車”FW戦で優位に立ち、筑波ゴールに迫るが得点には至らず。筑波に攻め込まれる場面もあるものの相手反則に救われ、0-0のまま15分が経過する。

均衡が破れたのは前半17分、明治、ラインアウトのロングスローから左に展開し、CTB平 翔太(2年) がゲインライン突破。左サイドの1年生WTB海老澤琥珀(1年)トライをあげ、5-0と先制する。

さらに前半26分、1年生の海老澤が再び魅せる。ハーフウェイライン手前で相手キックを取ると、ステップを切って、左サイドを走る。フォローに来た味方にパスを出し、最後はFW森山雄太(4年)のトライに繋げた。ゴールも決まり、10-0とリードを広げる。

32分に筑波にトライを許したものの、その4分後、明治はラインアウトから右に展開し、FW森山が突破して抜けると、最後はFW松下潤一郎(4年)がトライ。走れるFW2人で筑波を突き放し、17-7と10点リードで後半へ突入する。

負けたら終わりのトーナメント戦。後半は目まぐるしく攻守が入れ替わり、20分を経過しても両チーム1点も入らない、必死の攻防が続く。

迎えた23分、敵陣5m付近で明治はラックから展開。福田大晟(3年)が突破し起点を作り、最後は平がゴール真下にトライ。自らゴールも決め24-7と大きな追加点を奪う。

その後も、疲れの見えた筑波に明治が襲いかかり、BK陣の個人技などでトライを量産。守備でも筑波をノートライに押さえ、終わってみれば38点差の圧勝劇となった。

明治は、2024年1月2日の準決勝で、京都産業大学と早稲田大学の勝者と激突する。

TBS2023年12月23日(土) 13:17
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/911139

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/22(金) 05:56:15.73 ID:t54GK8hl9
J SPORTS 2023年12月21日
https://news.jsports.co.jp/rugby/article/20190310226303/

いまや大学選手権の名物カードとなりつつある準々決勝での関東大学対抗戦勢対決。60回の節目を迎えた今大会で激突するのは、対抗戦2位の明治大と同4位の筑波大だ(12月23日11時30分キックオフ@秩父宮ラグビー場)。

ラグビー 全国大学選手権 23/24 準々決勝-1 筑波大学 vs. 明治大学 / 準々決勝-2 帝京大学 vs. 関西学院大学

10月1日の対抗戦での対戦時は明治大が40-21で勝利を収めたこのカードだが、後半10分までは筑波大が先行するなど、スコアの印象以上に内容は拮抗していた。明治大にすれば昨季同じ2位枠からの出場で早稲田大に準々決勝で敗れており、今回は相当な意気込みでこの試合に臨んでくるはず。反対に筑波大は前回大会で5位枠から天理大、東海大を破ってベスト4に進出しており、いいイメージを持って挑めるだろう。好ゲームになる条件はそろっている。

筑波大は6日前に3回戦を戦い、関東大学リーグ戦2位の流通経済大を一進一退の展開の末に33-27で振り切った。ルーキーのFB増山将が鋭い走りで相手防御のわずかな穴を見逃さず2トライを挙げ、SO楢本幹志朗はコンバージョンとPG合わせて7本のキックをすべて成功。留学生を軸にした流通経済大のパワフルな波状攻撃に突破を許すシーンもあったが、要所できっちりスコアを刻む集中力と遂行力は、対抗戦でタイトなゲームを戦ってきたたくましさを感じさせた。攻守ともより隙のない明治大が相手となる今週は、流通経済大戦で劣勢を強いられたスクラムの対策と、ディフェンスで厳しくプレッシャーをかけ続けることが、勝利へのミッションとなる。

一方の明治大は準々決勝からの登場で、12月3日の早稲田大戦以来3週ぶりの実戦。試合間隔が開いた状況で難敵とぶつかるだけに、立ち上がりの時間帯でいかにスムーズに試合に入れるかがポイントになりそうだ。早稲田大戦は前半ほぼ完璧に近い内容で一時41-3までリードを広げながら、足が止まり始めた後半20分以降に猛追を許し、38失点を喫する大味な内容だった。レギュラーシーズンとは別次元の重圧がかかるノックアウトステージの戦いで、80分を通してしっかりとパフォーマンスを発揮し、ゲームを支配することが、この先勝ち進んでいくための重要なテーマといえる。

※以降リンク先で

【激闘必至の対抗戦勢対決。明治大の連勝か、筑波大の雪辱か。ラグビー全国大学選手権準々決勝展望】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/19(火) 17:03:10.34 ID:5dFzh/+E9
やったぞ! 1部復帰。 関東大学ラグビー入れ替え戦、日体大が成蹊大を撃破

「いちぶぅ、上がったぞーっ」。12月17日夜。熊谷ラグビー場そばのホテルの大部屋。関東大学対抗戦Aグループ(1部)復帰を決めたばかりの日本体育大学ラグビー部の懇親会で、秋廣秀一監督の雄叫びが響きわたった。歓喜の爆発。感涙にむせぶ部員、OB、保護者の姿もあった。

伝統の日体大がBグループ(2部)に転落してちょうど1年。入れ替え戦の相手は同じく成蹊大、場所も同じく熊谷ラグビー場。この日は青空がひろがり、遠くに雪をかぶった富士山のてっぺんがみえた。“赤城おろし”の強風がびゅうびゅう吹いていた。

ただ、昨年の入れ替え戦とは立場がちがった。今年はAグループ8位の成蹊大にBグループ1位の日体大が挑む構図だった。スタンドには、日体大のOB、ラグビー部女子、ファンら数百人が押し掛けた。「ニッタイ、ニッタイ」の歓声がつづく。入れ替え戦としては異例の“大観衆”(公式発表1373人)といっていいだろう。

※以下引用先で

2023年12月19日 15:47
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023121900065-spnaviow

【関東大学対抗戦グループ入れ替え戦、伝統の日体大が1部復帰】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 19:19:45.12 ID:pNsZP4VE9
 ▽ラグビー・リーグワン 第2節 BL東京26―19東京SG(17日・味の素スタジアム)

 BL東京(旧東芝)が東京SG(旧サントリー)を26―19で破り、開幕2連勝。共に東京・府中市に練習拠点を置く“府中ダービー”には3万1953人が集結し、16日に日産スタジアムで行われた横浜(旧キヤノン)―トヨタ(旧トヨタ)戦の3万1312人を上回り、レギュラーシーズン最多観客数となった。

 東京SGは前半9分、SO高本幹也が左中間約25メートルのPGを決めて先制。BL東京も同10分、敵陣左サイドのラインアウトモールを押してSOモウンガの突破、オフロードパスからWTB桑山淳生のトライですぐさま逆転した。BL東京は7―6の同22分、モウンガが中央から右のWTBナイカブラにキックパスを送ると、ナイカブラは前方に蹴ったボールを自ら再獲得して右隅に技ありトライ。12―6とリードを広げた。

 BL東京は前半32分、敵陣インゴール手前のスクラムからボールを奪い、プロップ木村星南のトライで19―6。東京SGも36分、敵陣右サイド深くのラインアウトから攻め、右サイドに展開してWTB尾崎晟也のトライ。キックも決まってBL東京の19―13で折り返した。

 後半は11分、東京SGがSO高本の中央約30メートルPGで16―19。3点差に迫ったが、BL東京は同17分、SOモウンガが敵陣左サイドから右へ絶妙なキックパス。観衆を沸かせると、その後の攻撃からフランカーのフリゼルが右隅に沈め、26―16と突き放した。東京SGは敵陣に攻め込む場面を作るが、要所でミスが出て得点機をいかせず。BL東京が逃げ切って、開幕から2連勝とした。
https://hochi.news/articles/20231217-OHT1T51119.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 16:30:44.78 ID:Wb5bbDkG9
サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20231217-H64QKCI35FFKVOPT6PWALYR6BQ/
2023/12/17 16:25

ラグビー全国大学選手権3回戦(17日、早大54-12法大、秩父宮)4大会ぶり17度目の優勝を目指す早大(関東対抗戦3位)が法大(関東リーグ戦3位)から8トライを奪い、6大会連続の準々決勝進出を決めた。23日の準々決勝で関西リーグを制した京産大と大阪・ヨドコウ桜スタジアムで対戦する。

前半は圧倒的な早大ペース。8分にラインアウトモールを押し込みHO佐藤健次が先制トライを奪うと、WTB矢崎由高が70メートルを走り切るなど2トライをマーク。前半だけで5トライを奪い、37-0とリードして折り返した。後半も11分に早大がWTB福島秀法のトライで先手を取る。法大に2トライを許したが、終了間際にラインアウトモールを押して、交代出場したHO清水健伸がチーム8本目のトライを奪い、ノーサイドとなった。早大は後半33分、夏以降負傷で離脱していたSH宮尾昌典が今季初登場。経験豊富な宮尾の復帰は、チームにとって心強い限りだ。

大田尾竜彦監督は、宮尾の復帰について「10分ほどだったが、パススピード、テンポ、相手にかかるプレッシャーは違うと思う」と評価。FB伊藤大祐主将は次戦の京産大戦について「中5日ではあるが、僕らに伸び幅はある。勝たないと次はないので、全力で表現したい」と話した。

【ラグビー全国大学選手権・3回戦 早大は8トライで法大に完勝 23日に関西Vの京産大と激突 FB伊藤大祐主将「僕らに伸び幅はある」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 16:00:31.32 ID:Wb5bbDkG9
第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 3回戦
12.17 Sun 11:30 秩父宮ラグビー場(東京都)
https://www.rugby-japan.jp/match/25875

流通経済大学27

17 前半 16
10 後半 17

筑波大学 33

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/16(土) 23:17:26.77 ID:o4abqiKK9
 「ラグビー・リーグワン、横浜24-22トヨタ」(16日、日産スタジアム)

 昨季3位の横浜が開幕2試合目で今季初勝利を挙げた。

 ホーム開幕戦で接戦を制した。先制PGを許した直後の前半14分にプロップ岡部崇人が逆転トライ(G成功)。7-3の同25分にはスクラムトライで突き放した。前半を17-10のリードで折り返した。

 後半は開始2分でWTBイノケ・ブルアがトライ(G成功)。ただ、24-10の同6分から連続トライを奪われ24-22と2点差に迫られた。それでも最後はトヨタの猛攻を防いで逃げ切った。

 開幕戦だった前節の埼玉戦は12-53と完敗しており、2連敗を回避。南アフリカ代表ファフ・デクラークにとっては、トヨタのニュージーランド代表アーロン・スミスとの対決でもあった。ともに世界最高のSHと呼ばれ、今年のW杯決勝でも対戦していた。
 昨季から加入しているデクラークに加え、オーストラリア代表ロックのマシュー・フィリップも入団し戦力を整え、観衆3万人超が集まったホームで今季白星とした。
https://www.daily.co.jp/general/2023/12/16/0017137124.shtml

【ラグビー・リーグワン 横浜がトヨタを下して今季初勝利 観衆3万人超のホームで】の続きを読む

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