SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ボートレース

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/06(木) 10:20:43.51 ID:ot1zrcQM9
「前年王者」が不可解な引退

SGレーサーのXはなぜ引退したのか。その「真相」は、すでに多くの関係者が知っている。

(前の記事『【競艇不正】「八百長は西川だけ」…競走会の見解に、八百長で服役した元トップレーサーが抱いた「強烈な違和感」』では、元競艇選手の西川昌希氏以外の不正を認めようとしない、競走会の問題点を西川氏が指摘した。だが、競艇の世界では、いまも不正を行ってもなお逃げ切ろうとしている選手が多数存在しているという。競艇界のウラの事情を隅々まで知り尽くした西川氏が、その詳細を打ち明けた。)

Xはレース前に毎日実施される体重計測の際、重量物を隠し持って体重計に乗っていたことがバレ、それを公表しないことを交換条件に、褒章懲戒審議会(違反や不正があった場合の処分を決定する審議会)の前に自ら引退したのだ。

トップクラスのレースでは、体重が1キロ、2キロ違えばエンジンの出足、伸び足に大きな差が出る。Xはもともと体重が軽く、規定で定められた男子選手の最低体重(52キロ)に満たなかった。

体重は基本的に軽いほど有利だが、選手が際限なく体重を絞り健康を害することを防ぐために最低体重が設定されている。52キロに満たない選手は重量調整のベストを着て、52キロで出走することが義務付けられている。

最低体重に満たない選手が装着を義務付けられるオレンジベスト。0.5キロの重りで体重調整する最低体重に満たない選手が装着を義務付けられるオレンジベスト。0.5キロの重りで体重調整する
だがXは体重計測の際、通勤着(選手用の指定ジャージ)の内側に重りを入れて体重を52キロまで増やし、レースでは軽い身になってエンジンを噴かせていた。何ともセコイ話のようだが、これで勝率が相当上がり、優勝賞金3300万円のSG優勝につながったとすれば立派な「犯罪」だと俺は思う。

実力者には何も言えない

業界では2017年、まったく同じようなことをしていた20代の女子選手が唐突に引退したことがあった。女子の場合、最低体重は47キロ(現在)だが、男子と比べ最低体重に満たない選手の割合が相当多いため、ベテランを中心に体重不正が横行しているのは有名な話だ。

だが多くの女子選手は人間関係の悪化を恐れたり、密告することによって他の体重不正選手から嫌がらせを受けたりするリスクを嫌い、見て見ぬふりをしている。体重が軽い選手ほどエンジンを噴かすので、成績が良く、現実問題として業界の実力者として君臨していたりするから厄介だ。

いずれにせよ、Xが引退なら、この業界には引退しなければならない選手が他にも数えきれないほどいる。

今回引退したXは「潔く引退したのでまともな人」という評価も業界内にあるようだ。だが、相当以前から同じことを続けてきたのだろうから、まともでもなんでもない。そして、不祥事を公表せずひっそりと引退させる競走会はもっと問題だ。引退を受理する前に処分をして、公表するのが筋だろう。

Xに関して言えば、俺には1つの疑問がある。というのも、Xが引退直前に「即刻帰郷」処分になった形跡がないことだ。

業界ぐるみで「隠蔽」の可能性

選手はレースのある日、真っ先に体重測定を済ませるが、そこで不正が発覚すれば当然、レースに出場することはできず、その場で「帰郷」が命じられる。「帰郷」といっても別に自宅に帰る必要はないが、レース場からは出て行かなくてはならない。当然、その後は処分を待つことになる。

ちなみに前述の引退した女子選手の場合、不正が発覚した瞬間に即刻帰郷となっており、すでに発表されていたその日のレースは「欠場」扱いとなった。普通であればそうなるはずだ。

体重はレースの結果に大きな影響を持つ体重はレースの結果に大きな影響を持つ
レース後に体重不正が発覚するということはほぼないはずなので、Xの場合はおそらく隠し持っていた重量物を没収したうえで再度体重を計測し、とりあえずレースを走らせたとしか考えられない。

不正選手を認知しながらレースを走らせたとすれば、これは大問題だ。面倒なことになる事案が起きたため、つい処分を後回しにした可能性は十分考えられるが、「不都合なことはすべて隠蔽」がまかり通っている世界だけに、その可能性は非常に高いと俺は思っている。

https://gendai.media/articles/-/108313

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/21(土) 18:55:58.30 ID:AFCNCBuj9
 ボートレース若松のG1「全日本覇者決定戦 開設70周年記念競走」は20日、開幕。G1復帰戦となる峰竜太(37=佐賀)が、いきなり初戦からインパクト十分の走りを見せつけた。

 初日6R、6コースからコンマ06のトップSを放つと鮮やかなまくりを決めて先頭に立つと、そのまま1着ゴール。復帰戦を白星で飾った。レース直後には「ちょっと、グッと来るものがありました」と目頭を熱くする場面も見られた。

 ただ、時間が経過すると〝峰節″が全開だ。「いやあ、たまたまですよ。でも気持ちを込めたので勝てて良かったです。1走目からカッコ良く勝ちたいなぁと思っていた。例えば賞金王とは違うけど予選1走目ですし、それくらいの気持ちで行ったということ」と満足そうに振り返った。

 そして「6号艇だからチャンスがあると思ったイン逃げだったら違う。6コースは今まで前づけしていたのに、しないで通用するかと思って。結果が出てくれて良かった。ホッとしているというよりも(気持ちが)高まっています!」と峰スマイルも全開となった。

 後半11Rは2コースから3着で初日はまずまずの滑り出し。「いい一日になりました」と満足そうに宿舎へ戻った。

東スポWEB

1/20(金) 22:46配信 東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/892b4db2afba14788000b9674625c268add6ff89
画像 峰竜太
https://img.news.goo.ne.jp/image_proxy/compress/q_80/picture/tokyosports/m_tokyosports-251596.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/07(月) 10:41:15.43 ID:N9yuNLHR9
 宮島ボートは7日、6日から行われた開催を、中止打ち切りにすると発表した。

 初日(6日)のレースによる影響で、公正安全なレースの開催が困難なため。

日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2290024524c9692ecc17da1a13082e5ce95c27c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/01(火) 16:26:01.39 ID:4OjhxnGP9
日刊スポーツ 2022年11月1日15時46分

<児島ボート:オールレディース>
◇G3◇4日目◇1日

7Rで3連単(6)(1)(5)76万1840円の、ボートレース3連単史上最高配当が飛び出した。

レースは1周2Mで先行する中北涼と、2番手の日高逸子がともにターンで流れ、内を小回りした黒明花夢が1着。2着に中北、3着に今井裕梨が入った。3連単は119番人気だった。勝った黒明は、レース後のインタビューで「70万ですか?」と笑みを浮かべた。

これまでの最高配当は、11年5月22日徳山2Rの68万2760円だった。

https://www.nikkansports.com/m/public_race/news/202211010000420_m.html?mode=all

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/02(水) 19:38:00.10 ID:uXQ+WHsV9
サンスポ 2022/11/02 16:47

第二の人生が開幕する。ついにデビューを果たす野田昇吾が、前検一番時計の6秒53をマークして強い思いを口にした。

「すごく楽しみです。マウンドとは違った緊張感がありますね。スタートラインと言うか、ボートレーサーの第一歩だなと思う。一番時計はびっくりしているけど、ハンデをいただいたと思って楽しみたい」

プロ野球・埼玉西武ライオンズで中継ぎ左腕として活躍し、2018年は自己最多の58試合に登板。10年ぶりのパ・リーグ優勝に貢献したが、20年オフに戦力外通告を受けた。

「ボートレースは野球時代からファンとして知っていたし、野球が駄目だったら、ボートと決めていました。身長も小さいし、身近に感じていた。戦力外通告を受けたときに第一にボートレーサーが思いついた」

12球団合同トライアウト後に引退を発表。野球界には別れを告げたが、アスリートとしてプロスポーツにこだわる姿勢は崩さなかった。身長167センチ。小柄な体格を生かせるボートレーサーを志して養成所の門を叩き、1953年の早瀬薫平(阪急時代は早瀬猛)以来、69年ぶり2人目のプロ野球からの転身を遂げた。

1走目に向けては「妻から『全て初めての経験。いろんなことを試してきな』と言われました。迷惑をかけないように走りたいけど、舟券に絡みたい気持ちが一番強いです」と静かに闘志を燃やす。自身のツイッターに多くのファンからメッセージが届いており、「ファンあってのスポーツ。感謝の気持ちで一走、一走、走りたい」と決意を新たにする。

注目のデビュー戦はオープニング1R。6号艇で登場する。大きな挫折を味わった苦労人が、舞台を変えて再び輝きを放つ。

■野田 昇吾(のだ・しょうご)1993(平成5)年6月27日生まれ、29歳。福岡県糸島市出身。鹿児島実高の左腕エースとして2年夏、3年春に甲子園出場、高校日本代表選出。社会人野球の西濃運輸を経て2016年にドラフト3位で西武に入団。通算144試合、4勝1敗1S、防御率3・09。左投げ左打ち。20年オフに現役引退。21年にボートレーサー養成所の入所試験に特別試験枠で合格し、10月に入所。167センチ、53キロ。血液型A。

https://www.sanspo.com/race/article/general/20221102-SWHWPQ7RHFLWFB56KBA2B6VSKU/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/03(日) 23:00:22.44 ID:CAP_USER9
[ 2022年7月3日 14:46 ]

 4カ月の出場停止処分を受けて、復帰戦となっていたグランプリ2Vの峰竜太(37=佐賀)が、3日の地元からつ一般戦を優勝した。12R優勝戦、インから危なげなく押し切り勝ち。今年初優勝を決めるとともに通算86回目の優勝を飾った。

 次走は芦屋一般戦(9~14日)。芦屋はG15Vを含む通算9回も優勝を飾っているドル箱水面だけに、連続優勝の期待も膨らむ。

https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/07/03/kiji/20220703s00053000351000c.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/01(日) 14:20:35.92 ID:CAP_USER9
国内最大規模のボート大会「朝日レガッタ」3年ぶり開催 滋賀 | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220501/k10013607631000.html

2022年5月1日 14時05分

国内最大規模のボート大会、「朝日レガッタ」が大津市にある滋賀県立琵琶湖漕艇場で感染対策をとりながら3年ぶりに開かれました。

大会は関西ボート連盟などが毎年この時期に開いてきましたが新型コロナウイルスの影響でおととしから2年連続で延期されていました。

ことしは、一般客への来場自粛の呼びかけなど感染対策をとりながら3年ぶりに開かれ、21の都府県から中学生から社会人までの1000人余り、395クルーが参加することになりました。

初日の1日は午前中、こぎ手が1人の「シングルスカル」の一般の部の予選などが行われました。

雨が降るあいにくの天気となりましたが、選手たちは、スタートの合図とともに勢いよくこぎ出し、速い人では長さ1キロのコースを3分台でゴールしていました。

参加した大津市の20歳の大学生は、「コロナ禍で観客がいないのは残念ですが、仲間の応援があって頑張ることができました。この2年間、息苦しい日々が続いたので、自分たちのやりたいことができる環境があることに感謝したいです」と話していました。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 22:54:53.06 ID:CAP_USER9
3/5(土) 22:00
スポニチアネックス
 
 ボートレースでは5日、令和3年度の売り上げ額が2兆2168億3216万1100円に達した。

 これは過去最高だった平成3年度の2兆2137億円4629万900円を30年ぶりに更新するもの。コロナ禍の“ステイホーム”で飛躍的に売り上げを伸ばしているボートレース業界。活況はまだまだ続きそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e42bf92db776a55913cf0b24ddfd59ceba732f8

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