SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

AFCチャンピオンズリーグ

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/13(水) 20:56:20.21 ID:qhOnqbIJ9
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・セカンドレグが13日に行われ、横浜F・マリノス(日本/G組1位)と山東泰山(中国/G組2位)が対戦した。

 3チームが勝ち点「12」で並んだグループGを首位で通過した横浜FMは、ラウンド16でバンコク・ユナイテッド(タイ/F組1位)を2戦合計3-2で下し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。準々決勝はウンド16で川崎フロンターレを下した山東泰山との顔合わせに。両チームはグループGでも対戦しており、その時は横浜FMがホーム、アウェイ共に勝利を飾っている。

 6日に行われたファーストレグでは、敵地に乗り込んだ横浜FMが開始早々にアンデルソン・ロペスのゴールで幸先良く先制し、69分にはヤン・マテウスが狙い澄ましたシュートで追加点をマーク。最終盤に1点を返されたものの、2-1で逃げ切り先勝に成功した。Jリーグ勢“最後の砦”としての期待もかかる横浜FMは90分間を引き分け以上で終えれば、その瞬間にベスト4進出が確定する。

 序盤からボール保持率を高めた横浜FMは、6分に最初の決定機を迎える。後方から丁寧にパスを繋ぐと、左サイドで起点を作ったエウベルから松原健、渡辺皓太と繋ぎ、ボックス内右でボールを収めたヤン・マテウスが柔らかいクロスを供給。ファーサイドの植中朝日がフリーで合わせたが、ヘディングシュートはGKの正面を突いた。その後も攻勢を強め、18分にはヤン・マテウスの左からのクロスをエウベルが頭で繋ぎ、最後はアンデルソン・ロペスがボレーで合わせたが、ディフレクトしたシュートはGKの好セーブに阻まれた。

 その後は横浜FMがボールを保持しつつも、山東泰山がゴール前に迫るシーンを増やしていく。26分、ヴァレリ・カザイシュヴィリにボックス内右からシュートを放たれるも、GKポープ・ウィリアムがキャッチ。32分には右CKからリウ・ヤンにヘディングシュートを放たれたが、枠の上に外れて事なきを得る。拮抗した展開が続くなか、横浜FMは40分にヤン・マテウスのクロスを起点に、エウベルと渡辺が連続してシュートを放つも枠を捉えることはできない。

 スコアレスで迎えた後半、47分に永戸勝也が足裏で相手選手を踏みつけてしまい、この試合2枚目のイエローカードを提示されて退場に。横浜FMは数的不利での戦いを余儀なくされることとなった。その後、A・ロペスが個人技から2度に渡ってフィニッシュまで持ち込むも、決め切ることができず。次第に山東泰山が圧力を強め、最前列のクリサンを起点に際どいシーンを作るが、横浜FMはGKポープ・ウィリアムらが集中した対応を見せ得点を与えない。

 我慢の展開が続いていた横浜FMは75分、敵陣右サイド深くで起点を作った宮市亮がボックス内右へ繋ぐと、サポートに入った山根陸が対峙したDFを交わして短いクロスを供給。待ち構えていたA・ロペスが左足の強烈なボレーを叩き込み、先制に成功した。80分過ぎには後方からのフィードで抜け出した宮市がボックス手前で相手DFと交錯し転倒。VARの結果、決定機を阻止したとして山東泰山のコ・ジュンイにレッドカードが提示された。

 10人対10人で迎えた後半アディショナルタイム、横浜FMは山東泰山に決定機を作られるも、エドゥアルドの粘り強い対応とGKポープ・ウィリアムの果敢な飛び出しが功を奏し、シュートは枠の上へ。試合はこのまま1-0で終了し、2戦合計スコアを3-1とした横浜FMがベスト4進出を決めた。

【スコア】
横浜F・マリノス 1-0(2戦合計:3-1) 山東泰山

【得点者】
1-0 75分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/08e5c227a262d840cde354ade4aa80f747ace0c0

【ACL・準々決勝第2戦 横浜FMがベスト4へ! 退場者出すも山東泰山に連勝 A・ロペスが値千金の決勝弾】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/07(木) 17:33:52.04 ID:FFqmlgF49
東スポWeb
3/7(木) 15:01

先制ゴールを決めたアンデルソン・ロペス
 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が6日に行われ、J1横浜Mが山東泰山(中国)戦(中国・山東省)で2―1と快勝し、4強進出へ大きな白星を手にした。

 横浜Mは前半7分にFWアンデルソン・ロペスが左足で決めて先制。その後はホームの山東泰山に攻め込まれる時間帯もあったが、後半24分にFWヤン・マテウスがペナルティーエリア手前から左足で追加点を奪った。終盤に1点を返されたものの、横浜Mが逃げ切ってアウェーで先勝した。

 熱戦の一方で注目を集めたのが、山東泰山のラフプレーだ。劣勢の後半だけでイエローカードを5枚も受ける荒れっぷり。さらに後半アディショナルタイムには、スタッフがMF喜田拓也や横浜Mのコーチを小突くなど傍若無人な振る舞いを見せた。

 しかし中国では、警告は審判による不当な判定との批判が殺到。中国版X(旧ツイッター)の「微博」では、約63万人のフォロワーを持つ有名スポーツブロガーの「記録者寒氷」が〝不可解判定〟をこう糾弾した。

「ファンは昨夜のヨルダン人主審の警告に非常に不満を抱いていた。間違いなく、彼の反則を取る傾向はあまりにも露骨だった。しかし、これは中国チームが対外試合で直面しなければならない現実であり、数十年にわたって存在してきた困難である」と中国チームが長年にわたって、国際舞台で不利な判定に悩まされてきたと主張する。

 さらに「過去数十年間、我が国の代表やクラブは、アジアの大会で西アジア人の審判から多くの被害を受けてきた。怒って、怒って、審判の問題でも相手につけ込む隙を与えないようにしよう。そのような〝黒い笛〟に対応する最善の方法は、審判が吹き飛ばすことのできないほどのゴールや勝利を収めることだ。そうしないと、衝動性や怒りが、チームにさらなる困難をもたらすだけになる可能性がある」と、日本寄りの不可解判定が試合を左右しないほどの内容で圧倒的な勝利を収めることが重要と呼びかけた。

 日本では山東泰山のラフプレーに怒りの声が上がったが、中国では審判の判定に怒りの矛先が向かっているようだ。

東スポWEB
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf6bd3493b3fb65c2060157f6590b84cb0ea491&preview=auto

【ACLで敗戦の山東 判定が〝横浜M有利〟と中国で物議「黒い笛」「西アジア審判から被害」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/06(水) 21:02:16.82 ID:VVsJ2T+F9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝ファーストレグが6日に行われ、山東泰山(中国/G組2位)と横浜F・マリノス(日本/G組1位)が対戦した

 3チームが勝ち点「12」で並んだグループGを首位で通過した横浜FMは、ラウンド16でバンコク・ユナイテッド(タイ/F組1位)と激突。敵地での第1戦を2-2の引き分けで終えると、第2戦では延長後半終了間際のPKで勝ち越し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。準々決勝はラウンド16で川崎フロンターレを下した山東泰山との顔合わせに。横浜FMと山東泰山はグループGでも対戦しており、その時は横浜FMがホーム、アウェイ共に勝利を飾っている。

 敵地に乗り込んだ横浜FMは開始早々の7分にスコアを動かす。敵陣中央で縦パスを引き出したアンデルソン・ロペスが独力での突破を試みると、こぼれ球を拾った加藤蓮が右足を振り抜く。これはDFにブロックされるも、ボックス内でボールを収めたA・ロペスが反転から左足でゴール左隅に突き刺し、幸先良く先制した。1点ビハインドとなった山東泰山は19分、敵陣内でのボール奪取からヴァレリ・カザイシュヴィリが際どいシュートを放つも、横浜FMのGKポープ・ウィリアムが見事なセービングを見せ得点を与えない。

 25分、横浜FMは縦への速い攻撃から決定機を創出。後方からのロングフィードで敵陣左サイド深くへ抜け出したエウベルがボックス内中央のA・ロペスへパス。A・ロペスがさらに横へ繋ぎ、待ち構えていたヤン・マテウスがシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれ追加点ならず。29分には右に開いたフェルナンジーニョを起点に山東泰山に決定機を作られたが、至近距離からの強烈なヘディングシュートは枠の右へ外れ、事なきを得た。

 その後はホームの大声援を受ける山東泰山が押し気味に試合を進める。守備の時間が増えた横浜FMは42分、エウベルとのパス交換で左のニアゾーンを取った植中朝日が中央へ折り返すも、A・ロペスのボレーは枠の上へ外れ追加点ならず。前半はこのまま0-1で終了した。

 1点を追う山東泰山は後半開始から圧力を強める。48分、右からのクロスでチャンスを作り、ニアサイドでフリックしたボールをマテウス・パトが頭で押し込みにかかったが、GKポープ・ウィリアムがセーブ。54分にはフェルナンジーニョが右からクロスを上げると、ゴール前の混戦から最後はパトがフィニッシュに持ち込んだが、シュートは右ポストを叩いた。対する横浜FMは59分、途中出場の宮市亮が左サイドを持ち上がってクロスを送り、A・ロペスが至近距離からシュートを放ったが、追加点とはならない。

 球際の激しい攻防が目立つ中で迎えた69分、横浜FMは宮市のドリブル突破からチャンスを作ると、最前線でボールを奪い返して2次攻撃に繋げる。左でボールを収めたエウベルがボックス手前中央にパスを出し、待ち構えていたヤン・マテウスがグラウンダーの狙い澄ましたシュートをゴール右下隅に沈め、リードを2点に広げた。その後は山東泰山がサイドからのクロスを多用し多くのチャンスを作るが、横浜FMも最終局面で集中した対応を見せる。

 90+1分、右サイドのクロスを起点に途中出場のチェン・プーにジャンピングボレーを叩き込まれ1点差に。最終盤には両チームのスタッフにレッドカードが提示されるなど荒れた展開となったが、試合はこのまま1-2で終了し、横浜FMが先勝に成功した。セカンドレグは13日に横浜FMの本拠地『日産スタジアム』にて行われる。

【スコア】
山東泰山 1-2 横浜F・マリノス

【得点者】
0-1 7分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
0-2 69分 ヤン・マテウス(横浜F・マリノス)
1-2 90+1分 チェン・プー(山東泰山)

https://news.yahoo.co.jp/articles/de3a10d4cfdcfb34de7b173864a5262184fe0a75

【ACL・準々決勝第1戦 横浜FM、敵地で山東泰山に競り勝ち4強進出へ前進! 運命の2ndレグは13日に開催】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 22:47:52.04 ID:iERxSwCL9
[2.21 ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 横浜FM 1-0(延長) バンコク・U 横浜国際]

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は21日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。横浜F・マリノスとバンコク・ユナイテッド(タイ)の対戦は、延長戦の末、横浜FMが1-0で勝利。延長後半終了間際にFWアンデルソン・ロペスがPKを沈める。2試合合計3-2でベスト8進出を決めた。

 ハリー・キューウェル新監督の初陣となった14日の第1戦は2-2のドロー。横浜FMは2点先取もバンコク・Uに2点を追い付かれた。第1戦で退場したDF松原健に代わって起用された新加入DF渡邊泰基のみが、第1戦からの変更メンバーとなる。4-1-2-3の布陣で、GKはポープ・ウィリアム、4バックは左から渡邊、DFエドゥアルド、DF加藤蓮。アンカーはMF喜田拓也、インサイドハーフはMF渡辺皓太とMFナム・テヒ。前線3人は左からFWエウベル、A・ロペス、FWヤン・マテウスが並んだ。

 前半は時間が経つにつれて横浜FMがボールを保持する。エウベルや渡辺が敵陣付近からシュートを放つも枠を捉えない。バンコク・Uのカウンターは冷静に防ぎつつ、10本近くのシュートを放ったが、前半45分間で枠内シュートゼロ。スコアレスで前半を折り返した。

 後半開始から横浜FMが攻勢を強める。敵陣のポケットまで入り込むことができるが、それでもゴール枠内は遠い。後半15分に2枚替え。エウベルとテヒが下がり、FW宮市亮とMF天野純が投入された。直後には右サイドから天野が決定機を作り、PA中央の宮市が合わせるも、相手のブロックに遭った。

 宮市と天野の出場で横浜FMがさらにチャンスメイク。後半23分、右サイドからヤンがクロスを上げ、ゴール前の天野がワンタッチで合わせるが、これもまた枠外に逸れる。同26分には宮市が左サイドからドリブル突破。途中でファウルを受けたが、その積極性でスタジアムを沸かせた。

 後半34分には横浜FMが絶好機を作る。渡邊が左サイドから内側にパスを出し、ボールを収めたA・ロペスが敵陣PA左でカットインから右足シュートを放つ。GKパティワット・カマイに左手でかろうじてセーブされ、ボールはゴール右ポストを直撃。目の前の天野に当たるも、ゴール右外に外れていった。

 横浜FMは後半37分、渡邊に代えて昨シーズン終盤に右ハムストリング肉離れで長期離脱していたDF永戸勝也が出場。その1分後には左サイドから永戸が鋭い縦パスを出す。宮市が左足でクロスを上げ、PA中央で天野がダイレクトシュート。だが、これもゴール右外に逸れていく。

 後半43分、横浜FMは再び2枚替え。加藤と渡辺を下げ、FW村上悠緋とMF山根陸が入る。右SBに村上が入り、山根は喜田と2ボランチを組んだ。後半アディショナルタイム8分が過ぎても決着つかず、試合は延長戦に突入した。

 延長前半15分も横浜FMが攻撃を仕掛け続け、バンコク・Uが固く守備を敷くも、0-0のまま後半に突入。延長後半15分、村上の右サイドからのクロスがMFウィサルット・イムラハンドの手に当たる。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックの末、ハンドの位置がPA内と認められて横浜FKがPKを獲得する。

 キッカーはA・ロペス。エースが冷静にゴール右隅に決め切り、待望の先制ゴールを挙げた。試合はそのまま終了し、横浜FMが1-0で勝利。過去2度もベスト16の壁を破れなかったが、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/144fb751fdba6a82d634eab58886d375df891de2

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 19:56:11.72 ID:iERxSwCL9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では21日、ラウンド16セカンドレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山現代FCが行われた。

J2リーグのクラブながらACL決勝トーナメント進出の快挙を成し遂げた甲府。ラウンド16では韓国王者の蔚山と対戦することとなり、ファーストレグでは0-3で完敗していた。セカンドレグで甲府はピーター・ウタカやファビアン・ゴンザレス、宮崎純真らを先発起用している。

最低でも3点が必要だった甲府だが、11分には蔚山の素早い攻撃からボックス右のオム・ウォンサンがシュート。左ポストに直撃した跳ね返りをキム・ジヒョンが押し込んで蔚山が先制する。

その後、甲府は蔚山を押し込む時間も作りながらゴールに迫っていくものの得点には至らず。前半ATにパスをカットした関口正大がボックス手前中央から左足で放ったシュートも阻まれるなどGKチョ・ヒョヌが高い壁として立ちはだかる。

折り返して迎えた後半も甲府が主導権を握りながら攻勢を保つ。88分には左CKから途中出場の三平和司が頭で合わせて追いついたもののそれ以上得点を重ねることはできず、反対に後半ATにはチョ・ミンギュにネットを揺らされる。

試合は1-2で終了して蔚山が連勝。この結果、2戦合計スコアは1-5となり、甲府は初のACLをベスト16で終えることとなった。

■試合結果
ヴァンフォーレ甲府 1-2(2戦合計:1-5) 蔚山現代FC

■得点者
甲府:三平和司(88分)
蔚山:キム・ジヒョン(11分)、チョ・ミンギュ(90+4分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c86b3531349ed325bbd4daf6941a40413d020f65

【ACL・決勝T1回戦第2戦 甲府、初のACLはベスト16で終了…三平和司が一矢報いるも韓国王者・蔚山に敗れる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/20(火) 19:03:04.18 ID:vnLletMF9
川崎フロンターレは20日、AFCチャンピオンズリーグのラウンド16第2戦で山東泰山(中国)をホームに迎え、2-4で敗れた。この結果、2戦合計スコア5-6でベスト16敗退となった。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24 試合日程・放送予定・キックオフ時間・組み合わせ

13日に敵地で行われた第1戦を3-2で勝利してアドバンテージをもってホームでの第2戦を迎えた川崎F。しかし、この試合では立ち上がりから相手の勢いに押されると、8分に自陣深くでDF大南拓磨のミスでリー・ユェンイーにボールを奪われると、クロスに合わせたクリサンにヘディング弾を決められ、先行を許すとともに2戦合計スコア3-3とされる。

ここから反撃に転じ始めた川崎Fだが、スコアを動かしたのはまたしても山東。25分、カウンターから左サイドのカザイシュビリが右足アウトサイドでアーリークロスを入れると、これに正面で飛び込んだガオ・ジュンイーに決められ、川崎Fが2点のビハインドを背負うとともに2戦合計スコア3-4と逆転されてしまう。

それでも、30分には川崎Fが2戦合計スコアで再び追いつく。中盤でボールカットした三浦颯太がそのまま前線へ。左サイドで仕掛けた山本悠樹がスルーパスを出すと、ボックス左でこれを受けた三浦が振り抜いた左足でのシュートがGKの手を弾いてネットに収まり、川崎Fが1-2の1点差に迫る。今季から川崎F入りした三浦はこれがプロキャリア初ゴールとなった。

これで勢い付いた川崎Fは41分にミドルレンジから山本が際どいシュートを放つが、これはクロスバーに阻まれる。45分にも橘田健人のスルーパスから最終ライン裏に抜け出したマルシーニョが決定機を迎えるがGKのビッグセーブに遭い、1点ビハインドのまま後半を迎える。

迎えた後半も勢いをもって入った川崎Fは、59分に追いつく。右サイドの佐々木旭が入れたクロスにファーサイドで合わせたマルシーニョのシュートはポストに当たるも、跳ね返りをエリソンがプッシュ。エリソンのACL2戦連続弾で2-2とし、2戦合計スコアでも5-4とリードした。

しかし、山東も食らいつく。73分、バイタルエリアで仕掛けたクリサンにペナルティアーク付近から強烈なミドルシュートをゴール左に沈められ、3-2とされた川崎Fが2戦合計スコア5-5とされてしまう。

終盤、川崎Fの鬼木監督は瀬川祐輔、山田新、バフェティンビ・ゴミスらを投入。しかし、劣勢に立たされると、アディショナルタイム7分に悲劇。CKからゴール前混戦となると、最後はジャジソンにネットを揺らされて4-2に。

結局、試合はそのまま終了。2戦合計スコア6-5で敗れた川崎Fは7シーズンぶりのベスト8入りとはならなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90c06c95741a8eccb3e0549fcb3c8a27c14a5d55

【ACL・決勝T1回戦第2戦 川崎F、ベスト16で敗退…山東泰山に後半ATに劇的弾を浴びて2戦合計6-5で屈する】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/17(土) 16:52:38.18 ID:z7obrgKf9
プロ初ゴールは2002年10月7日

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが歴史的な記録を達成した。

14日に行われたAFCチャンピオンズリーグのラウンド16第1戦、アル・ナスルはアル・フェイハと対戦。81分にクリスティアーノ・ロナウドが決勝点を挙げ1-0でアル・ナスルが勝利を収めた。

この値千金のゴールはロナウドにとって2024年最初の得点、そして23年連続得点という驚異的な記録を達成するものだった。スペインメディア『El desmarque』は「彼は再び偉大なことを成し遂げた」と絶賛し、ロナウドのコメントを紹介している。

「私は今でもサッカーが大好きだ。この年齢になっても、プレイすること、ゴールを決めること、試合に勝つことが大好きで、足がもう終わりだと告げる瞬間までプレイし続けるつもりだ。競技を続け、チームを助けていきたい」

全文はソースで 最終更新:2/17(土) 16:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b48e7aa740036c368abe64f67ff6ef9cba8b4771

【ACL・ラウンド16第1戦 23年連続得点のC・ロナウド 「足がもう終わりだと告げる瞬間までプレイし続ける」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/15(木) 20:59:50.36 ID:YKiFqWRM9
 J2のヴァンフォーレ甲府は現地2月15日、アジア・チャンピオンズリーグのラウンド16第1レグで韓国の蔚山現代と敵地で対戦した。

 組織的かつアグレッシブな守備をベースに堅実に戦う甲府は12分、好機を演出。左サイドからの攻撃でファビアン・ゴンザレスがGKと1対1を迎えるも、韓国代表チョ・ヒョヌの好守に阻まれる。

 19分にはロングパスを通されてオム・ウォンサンに決定的なシュートを打たれるも、これはクロスバーに救われる。

 甲府はポゼッションで下回り、守勢に回る時間が長いなかで、37分に失点。左サイドからのクロスをGK河田晃兵が弾くも、こぼれ球をチョ・ミンギュにヘッドで押し込まれる。

 さらに43分、神谷凱士がボックス内でキム・ミヌを倒してしまい、PKを献上。これをチョ・ミンギュに決められてしまう。試合は蔚山の2点リードで折り返す。

 迎えた後半、まずは1点を返したい甲府が攻勢を強める。だが61分、敵陣でボールを失ってカウンターをくらい、ソル・ヨンウにネットを揺らされる。

 その後も甲府は懸命に反撃も、思うように蔚山の守備網を繰り崩せない。81分には途中出場のピーター・ウタカが至近距離から狙ったが、シュートはポストを叩く。87分にウタカがヘディングシュートを叩き込むも、オフサイドで得点は認められず。

 最後まで1点が遠く、0-3で完敗を喫した甲府。ホームで迎える第2レグは2月21日に国立競技場で行なわれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6d24c31e376dff88d67bd811cdd131dca7ac9c

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