SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

東京オリンピック

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/18(火) 11:39:50.83 ID:8dUZp/R19
日刊ゲンダイDIGITAL 10/17(月) 11:50

 五輪汚職を巡って、東京地検特捜部が、大会マスコットのぬいぐるみを販売した「サン・アロー」(東京)から賄賂を受け取ったとして、大会組織委員会元理事の高橋治之被告を受託収賄容疑で再逮捕する方針を固めた。

 高橋被告は、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」と出版大手「KADOKAWA」、スポンサーの販売協力代理店になった広告大手「大広」から、それぞれ賄賂を受け取ったとして、既に3回逮捕されている。特捜部は、大広ルートの勾留期限である18日を前に4度目の逮捕に踏み切るもようだ。

 今回の「4ルート目」で、高橋被告は、サン・アロー側から現金約800万円を受け取った疑いを持たれている。サン・アローと組織委のライセンス契約に関し、便宜を図った謝礼として現金を受領したとみられている。

 浮かび上がったのは、高橋被告の“ゴル友”人脈だ。サン・アローは2018年6月、大会マスコット「ミライトワ」「ソメイティ」のぬいぐるみを販売できるライセンス契約を組織委と結んだ。これに先立ち、高橋被告はサン・アローの幹部から早期に契約できるよう依頼を受け、組織委に働きかけたとされる。

 契約後には、サン・アローから高橋被告の「ゴルフ仲間」が経営する都内のコンサル会社に資金が送られ、その一部の約800万円が高橋被告に渡ったという。

■“慶応人脈”も幅広い

「コンサル会社を経営するA氏は、高橋被告の慶大時代の後輩です。A氏は元プロゴルファーB氏の親族でもある。また、ぬいぐるみ販売の契約を巡って高橋氏に便宜を依頼したサン・アロー幹部は、同社元社長のC氏。A氏とは慶大時代の同級生で、以前から高橋氏と親交があったそうです。C氏は調査会社の調べに『趣味はゴルフ』と明かしている。高橋、A、Cの3氏は“慶応つながり”であると同時に“ゴルフつながり”でもある。特捜部はあらゆる接点を調べているようです」(捜査事情通)

 スポンサー契約を巡る汚職で起訴されたAOKI前会長の青木拡憲被告も、もともとはゴルフを通じて高橋被告と知り合った。日本ゴルフ協会のアドバイザリーボードのメンバーでもある高橋被告は「ゴルフ事業」について、青木被告から相談を受けるほどのゴルフ通だ。ゴルフを通じて、さまざまな人脈を築き上げたという。

「高橋さんがゴルフを本格的に始めたのは、電通入社後だそう。多くのVIPと共にプレーし、関係をつくっていきました。1984年ロス五輪の組織委会長だったピーター・ユベロス氏や、サッカー元フランス代表のミシェル・プラティニ氏、プロ野球の長嶋茂雄・元巨人軍監督ともプレーしていました」(広告代理店関係者)

 “ゴル友ルート”の先、捜査の手はどこまで伸びるのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c39defec27ac95f0fe2f55549dfa7e4ce6fb33

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/04(火) 00:34:36.86 ID:CAP_USER9
バッハ会長が来日中止 東京五輪パラ記念イベント | 共同通信
https://nordot.app/949657044903346176

2022/10/03
Published 2022/10/03 22:19 (JST)
Updated 2022/10/03 22:35 (JST)

 東京都は3日、今月16日に東京・国立競技場で開かれる東京五輪・パラリンピック1周年記念イベントに出席予定だった国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日が中止になったと発表した。スケジュールの都合としている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/22(木) 22:33:01.00 ID:CAP_USER9
KADOKAWA会長逮捕、エンタメ界にも激震走る「創業者の息子2人が毀損…因果なものです」 株価は9%近く下落も


出版大手KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、東京五輪をめぐる贈賄の疑いで逮捕された。
元専務らの逮捕に続き、同社で3人目の逮捕者だ。

「過去にクスリで逮捕されたのが角川容疑者の兄、そして今回、弟自身も逮捕された。KADOKAWAブランドを創業者の息子2人が毀損(きそん)した。因果なものです」と週刊誌デスク。「逮捕で映画事業が停滞しないといいけど、と映画関係者の心配の声を聞きましたね」


KADOKAWAでは16日に、俳優の松山ケンイチ(37)主演映画「川っぺりムコリッタ」(荻上直子監督)が公開されたばかり。

「コロナ禍が明ける先々を見通して、同社が製作や配給に関わる映画も増える傾向にあった。それがどうなるか…。同社は東証プライムに上場していますから、タイミングを見て会長辞任というシナリオは発動されると思いますよ。でないとステークホルダーが黙っていない」(前出・週刊誌デスク)

会長逮捕の翌日、株価は9%近く下落した。
株価の下げ止まりより、エンタメ業界への挑戦力が目減りしないかどうかが気がかりだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6a63f34f381dcb23c338fd1ebf2b98daf6851c10

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/14(水) 18:25:41.70 ID:CAP_USER9
9/14(水) 11:12配信

文春オンライン
 司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」――。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「 高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄 」の一部を掲載します。

【画像】高橋氏は安倍氏の電話に「私は捕まりたくない」と述べたという

◆◆◆

「中心になってやって欲しい」
安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致

 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。

 安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致のキーマンとなる男は、当時の状況について知人にこう話している。

「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」

 しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。

 東京地検特捜部は8月17日、受託収賄の疑いで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元理事、高橋治之容疑者(78)を逮捕した。高橋氏は大会スポンサーだった紳士服大手の「AOKIホールディングス」から総額5100万円の賄賂を受け取っていたとみられている。

 高橋氏はゴルフを通じてAOKIの創業者で前会長の青木拡憲と知り合い、17年9月に自ら経営するコンサルタント会社「コモンズ」でAOKIと顧問契約。その後、AOKIが東京五輪のスポンサーになる過程で、便宜を図り、他にもAOKI側から競技団体へ拠出された寄付金の一部、2億3千万円が高橋氏の元に渡っていたことも発覚した。

 贈賄側も青木前会長、実弟で前副会長の青木寶久氏や寶久氏の秘書役だった専務執行役員も逮捕された。

「AOKIは後発で始めたカラオケの『コート・ダジュール』や結婚式場の『アニヴェルセル』は好調ですが、肝心の洋服事業が苦戦しており、五輪の公式スーツの受注などを浮上の起爆剤にしたいと考えていた。青山の『アニヴェルセル』には会長や副会長が使うプライベートラウンジがあるのですが、そこで高橋氏や大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相などをもてなしていたそうです」(青木前会長を知る会社役員)

 高橋氏は、元電通専務で、スポーツビジネスに精通し、絶大なる影響力を持つ大物として知られていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a48a342e25b89d2dc5e2c07a511cc8f5edf1723

【「大丈夫です。絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/17(水) 15:23:03.47 ID:CAP_USER9
東京五輪パラ組織委 高橋治之元理事を受託収賄容疑で逮捕 東京地検特捜部 大会スポンサー「AOKI」側から約5100万円受領

東京地検特捜部はさきほど東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事を受託収賄の疑いで逮捕しました。大会スポンサーAOKIホールディングスの元会長ら3人も贈賄の疑いで逮捕されています。

スポーツビジネスの第一人者で東京大会の招致の立役者として知られた高橋容疑者は、きょう正午過ぎ、うつむいたまま無言で自宅をでて東京地検に出頭しました。

受託収賄の疑いで逮捕されたのは大会組織委員会の元理事高橋治之容疑者(78)です。

特捜部によりますと、高橋容疑者は2017年1月ごろから去年6月ごろまで、紳士服大手のAOKI側から大会のスポンサー契約やライセンス商品の契約に関して便宜を図ることを求められたうえで、現金およそ5100万円を受けとった疑いがもたれています。

高橋容疑者が代表をつとめる会社は「AOKI」の関連会社と2017年から月額100万円のコンサル契約を結んでいましたが、組織委員会の理事は「みなし公務員」で、職務に関して資金提供などを受けることが禁止されています。特捜部は贈賄の疑いでAOKI創業者の青木拡憲容疑者ら3人も逮捕していて、不正の実態の解明を進める方針です。

高橋容疑者は特捜部の任意の事情聴取に対し、「組織委員会の理事の仕事とコンサルタント契約は別のものだ」として違法性を否定していました。

高橋容疑者は広告大手「電通」の元専務で、スポーツビジネスの第一人者として知られ、オリンピックの東京招致活動にも深く関わっていました。

TBSニュース
2022年8月17日(水) 14:16
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/127154


※リンク先に動画あり

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/27(水) 06:17:46.31 ID:CAP_USER9
7/27(水) 5:01配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/075e7b5266e9d85754509985f5f11333ab03fd76

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事(78)の現金受領疑惑を巡る東京地検特捜部の強制捜査は、札幌市による2030年冬季五輪・パラリンピック招致活動への影響が避けられそうにない。関係者は「疑惑が芋づる式に出たら、札幌は終わる」と危機感をあらわにした。

 特捜部の係官が家宅捜索に入った26日、時をほぼ同じくして札幌市では、機運醸成のために政財界やスポーツ関係者らで構成された「プロモーション委員会」が開かれていた。ある委員は「これから騒ぎになる。表向きには、だからこそクリーンに招致をやるということになると思うが……」と深刻そうに話した。27日は、札幌商工会議所が旗振り役を務める招致期成会が総決起集会を開く。別の関係者は「最悪のタイミング。ダメージが大きい」と頭を抱えた。

 近年の五輪招致では、買収疑惑が頻発した。02年ソルトレークシティー冬季五輪では、親族への奨学金供与疑惑を皮切りに金銭や便宜供与、高額な贈り物などが次々と発覚し、国際オリンピック委員会(IOC)委員6人が除名された。これを機に、IOCは五輪開催に関わるあらゆる報酬や利益などを要求や受領することを禁じ、委員による立候補都市訪問も禁止した。それでも不正は収まらず、16年リオデジャネイロ五輪では、組織委会長を務めたカルロス・ヌズマン元ブラジル・オリンピック委員会会長や州知事らが買収に関わった罪で有罪判決を受けた。

 日本も例外ではない。1998年長野冬季五輪で買収疑惑が持ち上がったが、招致委が当時の会計帳簿を焼却処分したため、真相は闇の中へ葬られた。そして昨夏の東京五輪でも招致を巡る贈収賄疑惑が持ち上がり、民間人同士の贈収賄が罪に問われるフランスの検察当局が捜査している。竹田恒和・前日本オリンピック委員会会長も捜査対象になっている。

 IOCは19年、IOC総会で委員による多数決で開催都市を選んでいた従来方式をやめた。常設の「将来開催地委員会」が開催都市を事実上決め、IOC総会で信任を得る方式に変えた。ブリスベン(オーストラリア)はこの方式で32年夏季五輪の開催都市に選ばれた。

 札幌市はトーマス・バッハIOC会長から「札幌には事実上、すべてがそろっている」と評価されるなど、招致レースでは優位に立つとされている。一方、IOCは五輪のイメージ悪化を嫌うことで有名だ。招致や開催の是非については、住民、国民の世論を重視する。今回の汚職事件を巡る世論の受け止めも焦点で、別の招致関係者は「影響が出ないと願いたい」と祈るように語った。【倉沢仁志、田原和宏、村上正】

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 15:19:19.99 ID:CAP_USER9
JOC山下泰裕会長が新型コロナ陽性 東京五輪1周年記念セレモニー欠席 : 日刊スポーツ:
https://www.nikkansports.com/sports/news/202207230000421.html

2022年7月23日13時23分

https://www.nikkansports.com/sports/news/img/202207230000421-w500_0.jpg
日本オリンピック委員会(JOC)山下泰裕会長(2020年3月23日撮影)

日本オリンピック委員会(JOC)は23日、山下泰裕会長(64)が新型コロナウイルス感染症の検査を受け、陽性反応が確認されたと発表した。

前日22日の夕方に濃厚接触者に該当する恐れがあると判明したことから、この日、PCR検査を受けたところ、陽性だったという。

現時点で濃厚接触の疑いがある職員は確認できていないが、接触の可能性のある職員は当面の間、検温等の健康観察を行う予定としている。

JOCが運営する日本オリンピックミュージアムへの立ち入りはなかったことから、営業は継続する(23日はイベント実施に伴い、特別営業となっている)。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 12:07:21.70 ID:CAP_USER9
東京オリンピックの開幕から、23日で1年になるのに合わせて、NHKが大会に参加した競技団体にアンケートしたところ大会後の競技人口が「変わらない」という回答が50%を超え、「減少した」と合わせて70%以上が成果を感じていないことが分かりました。
背景には新型コロナの影響や大会が無観客になったことがあると見られ、スポーツ界は自国開催のオリンピックのあと、大きな課題に直面しています。

東京オリンピックの開幕から1年になるのに合わせて、NHKは大会で実施された33競技の35団体を対象にアンケート調査を行い、34の団体から回答を得ました。
この中で、施設整備の状況について尋ねたところ、「改善した」が44%に上り、「変わらない」が56%、「悪化した」という回答はありませんでした。

東京オリンピックをきっかけに人気が出たスケートボードのパークが全国で作られるなど、大会によってさまざまな競技でハード面の整備が進んだ実態が裏付けられる結果となりました。
一方で、競技人口やすそ野の広がりについて尋ねたところ、「増加した」が21%だったのに対し、「変わらない」が56%、「減少した」が18%で、合わせて70%以上が、成果を感じていないという回答でした。

その理由としては「無観客となったことで会場でのアピールの場が失われた」や「認知度は高まったが、競技人口の増加には結び付いていない」といった声が寄せられました。
また、新型コロナの影響で国内大会の開催ができなかったことを競技人口が伸びない理由として挙げた団体も複数ありました。

整備が進んだ競技施設をどう活用し、競技人口の拡大につなげることができるのか、スポーツ界は自国開催のオリンピックのあと、大きな課題に直面しています。

東京オリンピック・パラリンピックの開催経費1兆4238億円のうち競技施設の整備など会場関係の支出が半分以上の8649億円を占めています。

大会後も活用できる恒久施設の整備費は3491億円で、国立競技場の整備が1670億円、東京アクアティクスセンターと海の森水上競技場、有明アリーナ、カヌー・スラロームセンター、大井ホッケー競技場、夢の島公園アーチェリー場の整備が1822億円となっています。

記事の全文はNHKでご覧ください
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220722/k10013731511000.html

【東京オリンピック開幕から1年… 競技団体の7割が普及に成果感じていないと回答 整備が進んだ競技施設の活用に大きな課題】の続きを読む

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