SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

高校野球

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/02(土) 21:08:33.06 ID:CAP_USER9
2022年7月2日 5時00分

 第104回全国高校野球選手権大会で使うボールのテストが1日、大阪市内であり、ベテランの審判委員ら17人がボールの弾み具合や重さ、形状を調べた。
弾み具合は、高さ4メートルから50センチ四方の大理石の上に落とし、弾む高さを点検。規定外のボールはその場で取り除かれた。
大会前まで温度と湿度の管理された部屋…

https://www.asahi.com/articles/DA3S15341753.html

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/26(日) 22:39:35.01 ID:D6uX/imh0
<高校野球練習試合:花巻東7-7ノースアジア大明桜>
◇26日  花巻東(岩手)の2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手が26日、岩手・金ケ崎町内で行われたノースアジア大明桜(秋田)との練習試合で高校通算73号(公式戦13本、練習試合60本)を放った。
 4-6で迎えた8回裏、右中間への特大2ランで同点に追いついた。その後、チームは勝ち越すも、9回に追い付かれ7-7の引き分けに終わった。  
前日の山形中央戦でも1本放っており、これで岡本和真(智弁学園)の同73発に並んだ。センバツ後は「胸郭出口症候群」の手術の影響で調子を落としていたが、タイミングの取り方をつかみ、夏本番を前に量産ペースに入った。

【花巻東・佐々木麟太郎が高校通算73号!岡本和真に並ぶ 夏本番前に量産ペース】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/25(土) 17:02:27.46 ID:CAP_USER9
https://www.asahi.com/articles/ASQ6S66VDQ64PIHB00P.html
2022年6月25日

第104回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の兵庫大会が25日開幕した。7月9日に初戦を迎える予定の三田西陵(兵庫)の主将は、部内で唯一の女子選手、東尾凜さん(3年)だ。

遠投の記録は85メートルで、25人いる選手の中で上位。練習試合では捕手として130キロの球も受ける。毎日の練習メニューを上野敏史監督と相談して決め、指示を出しつつ、男子と同じ練習量をこなす。

「チームを引っ張り、性別に関係なく双方が遠慮なく言い合える関係を作ってくれます」。副主将の南海斗選手(3年)はそう評する。

でも、入学時は選手として野球を続けるつもりはなかった。

4歳上の兄の影響で、小学2年生の時に地元の野球チームに入った。中学では軟式野球部で男子と一緒にプレーした。女子野球部がある高校に進学する選択肢もあったが、「甲子園の輝ける舞台に憧れていました」。昨夏、全国高校女子硬式野球選手権大会決勝の会場になったが、当時は女子の高校生が甲子園で戦う機会はなかった。マネジャーとして、甲子園をめざそうと思った。

三田西陵に進学すると、上野監督から「選手としてやってみろ」と声をかけられた。男子と対等にプレーできる東尾さんのうわさを聞いていたという。マネジャーをやりたいという思いは強かったが、周りの仲間も「一緒に野球やろう」と言ってくれた。2週間の体験入部期間中、最後まで悩み、選手としてやっていくことを決めた。

最初は男子との体格の違いや硬式の球が飛んでくることに不安を感じた。でも、練習試合を重ねていくうちに「自分も頑張ったらできる」と自信がついてきた。

新チームができた昨夏、8人の3年生の選手から主将に選ばれた。部員たちの意見は「女子だからというのを超越して、こいつしかおらへんやん」。

約1年間主将としてチームをまとめる苦労はあった。でも、東尾さんは「自分が女子であることは気にならなかった」と断言する。

続きはソースをご覧下さい

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20220624002663_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20220624002666_comm.jpg

【「女子だからというのを超越して、こいつしかおらへん」三田西陵の主将は遠投85mの女子選手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/22(水) 19:54:32.90 ID:CAP_USER9
花巻東(岩手)の2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手が高校通算71号(公式戦58本、練習試合13本)を放った。

 大曲農(秋田)創立130周年記念親善招待試合に「3番一塁」で出場。5回にソロ本塁打、6回に2点適時打を運んで5打数2安打3打点と躍動し、6-0の勝利に貢献した。通算本塁打数では70本の城島健司(別府大付)、平田良介(大阪桐蔭)を超え、高橋周平(東海大甲府)に並んだ。また21日までには69本の筒香嘉智(横浜)超えも果たしている。

    ◇   ◇   ◇

 佐々木麟が青空に大きな花火を打ち上げた。2-0の5回無死走者なしで迎えた第3打席。1ボールから大曲農のエース左腕、竹村凌平投手(3年)が投じた内角低め直球を、右中間へ運んだ。「とにかく積極的に振り抜くことをテーマにやってきて、逆らわずに来た球をセンターからレフトへという意識だったので、結果的に風に乗ってくれたと思います」。推定飛距離120メートルの特大弾を「日本一の花火の街」として有名な大曲で1発を決めた。

 今夏に弾みをつけるべく臨んだ春季東北大会は、準々決勝で東北(宮城)に1-3で競り負けて初戦敗退。佐々木麟も4打数無安打と沈黙した。この日はソロ本塁打だけでなく、4-0の6回にはダメ押しの2点適時打。一方、凡退した初回の中飛、2回の左飛、8回の中飛もアーチストらしい豪快な打球を飛ばした。いずれも中堅122メートルと広い大曲球場でなければ本塁打の可能性があり、佐々木麟自身も確かな手応えをつかんだ。

 「自分の持ち味である弾道のいい打球が出ず、調子が悪い時期が続いていた中で、今日はフライアウトが全部でしたが、それ以上に自分の中でも質のいい内容で打席を終えることができました。調子が完全に良くなってはないですけど、こういう内容が出たことに少し自信を持って、夏に向けて『ここから』だと思ってやっていきたいです」

 花巻東は19年以来3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。23日には県大会の抽選会が行われ、7月8日に聖地行きをかけた戦いが開幕する。「この夏は特別な思いを持ち、3年生ではないですが、最後の夏だと思って、この代で甲子園切符をつかみ取り、新たなステージへ進んでいきたいと思います」。筒香、城島、平田らの高校通算本塁打を上回った“花火師”が、夏本番も豪快な一撃で青空を彩る。【山田愛斗】

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c77c545b262de3ad243016877bcfe660d4de11e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 21:40:30.93 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月29日12時33分
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202205290000416.html

<春季高校野球関東大会:浦和学院4-1関東第一>◇決勝◇28日◇宇都宮清原球場

浦和学院(埼玉1位)が投打にかみ合い、関東第一(東京1位)を破って5年ぶり7回目の優勝を決めた。

昨秋から取り組んできた「超攻撃野球」が進化した。初回、2四球で一、二塁とすると、高校通算17本塁打でプロ注目の3番金田優太内野手(3年)は三塁へセーフティーバントを転がし、一塁へ全力疾走で出塁。左飛をはさみ、1死満塁とすると、5番高山維月捕手(3年)の左犠飛で先制。波に乗った。

昨秋から、チームは「超攻撃野球」をスローガンに掲げ、フルスイング。鋭い打球を放つための練習を徹底した。センバツで準決勝で近江に敗戦すると、その上を目指すために、必要なことは何なのかを考えた。森大監督(31)は「冬は超攻撃型野球と言って、フルスイングをしてきた。春は小技や機動力をつけようと。近江さんがやっていた戦いを見て、1点勝負になったときのために、夏への準備です」と話した。準決勝の近江戦、1点リードしながらも7回に同点に追い付かれたのは、バントとスクイズでの1点。延長戦で敗れた悔しさが、夏への原動力となった。

森士前監督が目指した野球との融合で進化した。小技と機動力を課題に、全力疾走で次の塁を狙う意識を習慣付けた。森監督は「今まで学んできた前体制の野球を、考えながら生かす。今の強さにつながっている」と手応えを口にした。センバツでは4試合で犠打2。今大会は同じ試合数で犠打は10と数字が物語る。金田は「実は僕、バントは得意なんです。今まで公式戦で1度も失敗したことはありません」と胸を張った。

選手たちの成長に、元ヤクルトの松井優典外部コーチ(71)も「目線、目配りができるようになってきた。意識が高い選手たちで、すぐに対応してくれた。夏に向けて、積み重ねが進化している」と評価した。

さぁ、夏へ。準備は整った。新たな力を身に着けた「超攻撃野球」を引っ提げ、3季連続甲子園出場へ。浦和学院は、力強く突き進む。【保坂淑子】

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 16:00:29.89 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月29日13時32分
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202205290000487.html

<高校野球春季近畿大会:智弁和歌山3-2大阪桐蔭>◇29日◇決勝◇紀三井寺運動公園野球場

智弁和歌山がセンバツ王者の大阪桐蔭との接戦を制し、16年ぶり3度目の優勝を飾った。

昨秋から公式戦29連勝中だった大阪桐蔭に対し、初回に先手を取った。1回表。先頭打者、山口滉起外野手(3年)がアーチ。今春センバツの勝利投手、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)の1ボール1ストライクからの変化球を捉え、左中間スタンドの芝生席に運んだ。センバツ王者への鮮やかな一撃に、スタンドが沸きに沸いた。

さらに2死から青山達史外野手(2年)と岡西佑弥内野手(3年)の連打などで満塁に。この絶好機で坂尻翔聖(とあ)内野手(3年)のゴロを処理しようとした大阪桐蔭の遊撃手、鈴木塁(3年)が捕り損ね、二塁へ悪送球するダブルエラー。2人の走者がホームにかえり、2点を追加した。

守っては先発の吉川泰地(2年)が3回を投げ、4回は西野宙(そら=3年)、5回は橘本直汰(3年)が登板。1点のリードを守って6回からプロ注目の武元一輝(いっき)投手(3年)を投入した。武元は7、9回の1死二塁などのピンチをしのぎ、最少リードを守り抜いた。

昨夏の甲子園王者が、センバツ王者の進撃をついに止めた。

【高校野球近畿大会・決勝 大阪桐蔭、連勝29でついにストップ!智弁和歌山が1点差制し16年ぶり3度目の優勝】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/25(水) 07:31:06.55 ID:CAP_USER9
高校野球ドットコム
2022.05.24
https://www.hb-nippon.com/news/2290-tournament/53480-bsinfo20220524006

 春の関東地区高校野球大会はベスト4が出揃った。

浦和学院(埼玉)
山梨学院(山梨)
関東一(東京)
山村学園(埼玉)

 4強に埼玉勢2校は2015年の浦和学院、川越東以来7年ぶり。昨年準Vの関東一、秋準Vの山梨学院も悲願を狙う。

 浦和学院vs山梨学院、関東一vs山村学園の準決勝2試合は28日に予定されている。

【関東地区高校野球大会 関東4強出揃う!浦和学院vs山梨学院、関東一vs山村学園の準決勝!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/17(火) 16:49:04.06 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月17日15時11分
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202205170000516.html

<高校野球春季大阪府大会:大阪桐蔭3-2履正社>◇17日◇決勝◇南港中央

大阪2強対決は大阪桐蔭が制した。

今春センバツを圧倒して制した大阪桐蔭と、19年夏甲子園優勝の履正社がぶつかる注目の一戦。大阪桐蔭はエース前田悠伍投手(2年)を今大会初めて登板させた。先制したのは履正社。3回、光弘帆高内野手(3年)の右翼線三塁打などで2点を先制した。

大阪桐蔭はその裏、松尾汐恩捕手(3年)の左翼越えソロで1点差。さらに5回に松尾の二塁打から丸山一喜内野手(3年)の左前打で同点とした。8回に代打工藤翔斗捕手(3年)の中犠飛でついに勝ち越した。

エース前田が完投。ライバル履正社との大接戦を制し、公式戦連勝を27に伸ばした。21日から始まる近畿大会(和歌山市)に大阪代表で出場する。

【写真つき詳細ライブ】大阪桐蔭が公式戦27連勝!履正社を1点差で下し近畿大会へ 2強対決はこれで23勝8敗/詳細

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