SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

オリンピック・パラリンピック

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/27(月) 17:34:20.12 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e62a68baea470ad420dc1d40e19a8eefd92bb7

 TBSは27日、1997年から放送を続ける人気番組「SASUKE~Ninja Warrior~」が五輪種目候補となったことを発表した。世界160以上の国と地域で放送し、現地版も20カ国以上で制作されている世界的人気番組が「近代五種」競技の一つに加えられる可能性が出てきた。

 1912年のストックホルム大会から実施されている五輪競技で、水泳、フェンシング、レーザーラン(射撃+ランニング)、馬術の5種目で争われる近代五種。長い歴史、過酷さから「キング・オブ・スポーツ」とも称される。国際近代五種連合(UIPM)は5月2日、2024年のパリ五輪後に近代五種から「馬術」を外し、新たな競技として「障害物レース」を試験導入すると発表。UIPMによると、障害物レースの五輪競技化に向けて、これまで積極的にロビー活動を展開してきた国際団体「World Obstacle」との共催で2種類の障害物レースをテストする予定だという。

 6月27、28日にトルコ・アンカラで行われる近代五種ワールドカップ・ファイナルの後に最初のテスト大会が行われるが、TBSは「SASUKE~Ninja Warrior~」の番組セットを使用できないか、とUIPM、World Obstacleからの要請を受け、大会に協力することで合意。実際にフランスやポーランドなど、欧州での現地版収録で使われている番組セットがテスト大会で使用されることになった。

 使用予定の番組セットは、「Wall Flip」「Parallel Pipes」など4種類。世界から集まる近代五種選手は、初日に使用感などを確認した上で、2日目に記録大会に臨む。参加選手の1 人、ソフィア・エルナンデス(グアテマラ)は、「障害物レースをトライすることに興奮しているのと同時に、楽しくてクールだといいなとも期待しています。難しいのではと少し緊張もしますが面白いと思うし、参加者にとってよい機会になると思います。私は『SASUKE~Ninja Warrior~』の番組視聴者で、タフなコースをクリアする出場者にいつも感心しています」と大会に向けての期待を寄せている。

 アンカラ大会を含め、複数回行われるテストを経て12月のIOC(国際オリンピック委員会)理事会で正式競技として採択されれば、2028年ロサンゼルス五輪から「SASUKE~Ninja Warrior~」が五輪競技となり、人気テレビ番組が五輪競技化という異例の変貌を遂げることになる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/24(金) 12:06:37.42 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年6月24日11時15分
https://www.nikkansports.com/sports/news/202206240000315.html

札幌が招致を目指す2030年冬季オリンピック(五輪)について、関心を持っていたソルトレークシティーが34年冬季五輪を優先する見通しが高いとAP通信が23日、米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のライオンズ会長の話として報じた。28年ロサンゼルス五輪と時期が近いことが理由。求められれば30年冬季五輪招致の準備はできるという。

同会長は「この件は今後詰めるが、どちらが好ましいかと言えば34年にやる方がいい」とした。34年は筆頭候補になるとの見立てで「でも、まだ30年でお呼びがかかるかもしれない」とも述べた。28年五輪の組織委員会が開催準備を抱え、同一国で夏冬の連続開催は容易ではないとされる。30年冬季五輪は札幌のほか、バンクーバーも興味を示している。(共同)

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 12:08:40.77 ID:CAP_USER9
3/14(月) 12:06配信
スポニチアネックス

 演出家でタレントのテリー伊藤(72)が14日、月曜コメンテーターを務めるニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)に生出演。パラリンピックに対する持論を語った。

 北京パラリンピックは13日に閉幕。ウクライナに侵攻しているロシアが参加できなかったことについて、テリーは「これは仕方ないと思うんですよ」とコメント。その理由について、「オリンピックは政治的なものを入れる必要はないと言うかもしれません。選手ファーストということを考えたら、ロシアの選手のことも考えなくちゃいけないんですけども、他に参加してる選手の気持ちを考えると、ロシアが入ってくることで平常心ではいられなくなったと思うんですね。そういうふうに考えると参加できなかったのは致し方ないなと思いました」と説明した。

 また、ウクライナ選手の活躍を「嬉しいですね。本当に嬉しい」と喜びつつ、「パラリンピックにメダルは関係ないと思ってるんです」とも明かす。「というのは、普通のオリンピックですと、(3つの金メダルを獲得した)村岡選手がフィーチャーされていきますよね。彼女は十分にフィーチャーされたと思う」と前置きした上で、「パラリンピックって何が一番大切かって言うと、健常者との交流だと思うんです」とキッパリ。「で、今日からスタートしたと思うのね。パラリンピックに出た人、また街にいる障害者の皆さんと、僕ら健常者がどういうふうにコミュニケーションをとるか、もっと身近に感じることの方が大事」と主張した。

 その上で、「ここで金メダルをいくつ獲ったって言っちゃうと、メダルを獲った人しかフィーチャーされないんですよ。日本人ってそういうところあるじゃないですか」と苦笑い。健常者が障害者と交流を重ねて、理解を深めることが大事だと改めて訴えた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220314-00000147-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6f8b34efef603e33700300ee165b0cee561ba0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 23:08:31.08 ID:CAP_USER9
3/13(日) 22:27
スポニチアネックス

「シュエロンロン」パラ五輪閉会式での愛らしい姿に「本当に可愛い」「お疲れ様」の声
パラリンピックの大会マスコット、シュエ・ロンロン(AP)
 北京パラリンピックの閉会式が13日、国家体育場で行われ、登場した大会マスコットの「シュエロンロン」の愛らしい姿がSNSで話題となった。


 北京五輪では公式マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」が大人気となったが、パラリンピックの大会公式マスコットは灯籠がモチーフとなった「シュエロンロン」。

 閉会式にも4体そろって登場し、ジャンプして回転する姿も映されており、ネットでは「お疲れ様」「シュエロンロンは本当に可愛いなー」「シュエロンロンお疲れ様」「シュエロンロンちゃんがかわいくて好きだったからもう見られなくなるのかと思うと寂しい」「シュエロンロンのふよふよした動きすき」「シュエロンロンかわいすぎてむり」などの声が寄せられていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220313-00000326-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc483eccd55b614645401cae1bbfa9b7c0e399c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/10(木) 06:47:30.59 ID:CAP_USER9
THE DIGEST編集部
2022.03.10
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=53527?open=on
https://static.thedigestweb.com/v=1646848069/files/topics/53527_ext_04_0_L.jpg
https://static.thedigestweb.com/v=1646848070/files/topics/53527_ext_04_1_L.jpg

 北京五輪の最中に掲載されたひとつの記事が、およそ1か月が経ったいまもなお、世界で物議を醸している。

 現地時間2月8日に行なわれたのが、女子クロスカントリー・フリーの決勝だ。同レースで見事銅メダルに輝いたアメリカ代表、ジェシー・ディギンスに対して、米紙『New York Times』が次のような表現を使ってレポートした。

「スポーツにおいて、とても多くの女性ががっしりとした肩や太ももを有しているが、ディギンズはレーススーツを着ていると、まるで妖精のように見える。彼女のどこにそんなパワーが秘められているのかは分からないが、たしかに存在するのだ」

 長い記事のなかのほんの一部分に過ぎないが、これがクロスカントリーの女子選手たちを筆頭に世界規模で大きな反感を買った。しかも、現在30歳のディギンズはちょうど2年前に出版された自叙伝『Brave Enough』において、十代の頃から重度の摂食障害に悩んできた事実を明かしており、トレーニングが思うように積めず、何度か競技生活の危機に瀕していたとも語っている。

 沸き上がるバッシングに対して、同紙は釈明を求められた。「身体的な特性がパフォーマンスにどう関連しているのかを伝えたかった。今回のようなディギンズ選手の場合は、他の選手とは異なる彼女の身体的な特性を、詳細なデータとともに紹介すべきだった」と説明。記事を書いたマシュー・フッターマン記者はディギンズ本人に謝罪したとの報道もあるが、同紙のウェブサイトにはいまだ問題の箇所に修正が加えられないまま、記事が掲載されている。

 そんななか、水曜日にディギンズ本人が公式インスタグラムで想いを明かした。困難を乗り越えて北京五輪の舞台に立てた喜びをあらためて表現し、支えてくれた家族や仲間への感謝を述べつつ、核心の部分についてはやはり怒りを滲ませて、次のように論じている。

「私の身体を、私の周りにいる素晴らしい女性たちと比較したNew York Timesの記事は、多くの点において有害でしかない。だからハッキリと言っておきたいの。指導者であれ、両親であれ、チームメイトであれ、友人であれ、どうかどうか、誰かの身体や体型、サイズについて語ったりしないでほしい」

 彼女の投稿に対して、同じく北京五輪のクロスカントリーで鎬を削った仲間たちをはじめ、世界中の女性たちから賛辞とエールが贈られている。

構成●THE DIGEST編集部

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/09(水) 16:30:28.38 ID:CAP_USER9
3/9(水) 15:17
東スポWeb

IOCバッハ会長は「スポーツ界で大量虐殺した」 ロシア・パラ会長代行が非難

 ロシア・パラリンピック委員会(RPC)会長代行のパベル・ロズコフ氏が、過激な言葉で国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を非難した。

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、北京パラリンピックから除外されたロシア。ロシア「チャンピオナット」によると、ロズコフ氏は、選手と支援者に向けて挨拶。その中で「国際パラリンピック委員会(IPC)の決定は、障がい者に対して不合理で、政治的で、不寛容で、非人道的である。差別的であり、スポーツの原則を欠くものだ」と、IPCを批判した。

 さらに「残念ながら、IPCを含むほとんどすべてのスポーツ組織は、世界のスポーツを実質的に破壊したトーマス・バッハの勧告に盲従している」と批判の矛先をIOCのバッハ会長に向けた。

 さらにロズコフ氏は「ウクライナで、ロシアの兵士や将校が平和な生活のために戦い、民間人の大量虐殺を防ぐために最善を尽くしている間に、トーマス・バッハは世界のスポーツを大量虐殺した。近代オリンピックの創始者であるピエール・ド・クーベルタンは、世界スポーツの概念と原則を策定し、誰もがそれを何十年にもわたって守ってきた。しかしトーマス・バッハはそれを裏切り、彼らを滅ぼしている」と断罪。

「RPCは、ロシアチームの名誉と尊厳を守るため、適切な国際裁判所および国内裁判所に上訴する予定だ」と法廷闘争に持ち込む方針を明かした。何ともきな臭いムードが漂ってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37d782e2023b18050c3faf8f517702d207f6293e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 21:05:39.94 ID:CAP_USER9
https://www.nikkansports.com/olympic/beijing2022/paralympic/news/202203080000689.html

北京冬季パラリンピックで、8日のバイアスロン女子座位に出場予定だったウクライナの選手が直前で出場を取りやめた。

ウクライナ・パラリンピック委員会(UPC)の広報責任者は、ウクライナの戦闘に加わる父親が、ロシア側の捕虜となったとの連絡が選手に入り「出場できる精神状態ではなくなった」と説明した。

UPCのスシケビッチ会長は取材に「彼女だけでなく、選手、コーチ、スタッフ全員に起こり得る悲劇だ。こうした行為を続けるロシアを強く非難する」とコメント。国際パラリンピック委員会(IPC)幹部も「21世紀は戦争の時代でない。こんな悲しいことがあっていいのか」と憤った。(共同)

【北京パラ・バイアスロン出場予定の女子ウクライナ選手、出場取りやめ 父がロシア側の捕虜に…「出場できる精神状態じゃない」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/06(日) 19:52:55.55 ID:CAP_USER9
ロシアのウクライナ侵攻の戦火が日増しに強まるなかで開催中の北京パラリンピックだが、開幕直前にIPC(国際パラリンピック委員会)が下した“追放制裁”は、いまだに波紋を広げ続けている。

 現地3月2日にロシア、ベラルーシ選手が中立の立場で参加できると発表していたIPCは、3日に急転直下で両国の出場停止を発表した。各国のパラリンピック委員会(NPC)がボイコットを示唆するなど、大会の実施が懸念されるなかでの決定だったが、措置の対象となった選手からは不満の声が漏れだしているようだ。

 そのひとりに、2014年ソチ、18年平昌大会のアルペンスキーで金メダルを獲得している、アレクセイ・ブガエフ(ロシア)がいる。5日の公式インスタグラムでは、メモアプリのスクリーンショットを4枚にかけて掲載し、「この決定が発表されたときは衝撃だった」と一選手として心境を明かした。

 さらにそのなかでは、IPCの対応について「いま、メダル候補である完全にクリーンな選手たちが、明らかな政治的理由で出場停止処分を受けている」と苦言を呈しており、「明らかな反ロシアであり、この国際的なオリンピズムはすべてインチキだ!」と言及。その後も次のように怒りを綴っている。

「いかにIPCが非道徳的、非人道的で矛盾しているかの話はいくらでもできる。ただ、この決定に関わったすべての方に言いたい。多くの選手やコーチ、スタッフが積み上げた長年の努力を台無しにしたと、彼らは理解しているのだろうか」

 投稿の終盤にも「我々は罪を犯していない」と嘆きを綴ったブガエフ。一方、スポーツ界全体ではロシア追放の動きが活発化しており、この問題をめぐる論争は今後も続いていきそうだ。

THE DIGEST 3/6(日) 18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/76030db78a44a37078694ef3a65453c592321e94

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