1: 名無しさん@恐縮です 2021/08/25(水) 17:48:25.46 ID:CAP_USER9
8/25(水) 17:47配信
スポーツ報知
◆東京パラリンピック 競泳(25日、東京アクアティクスセンター)
女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の決勝が行われ、日本選手団最年少の14歳で初出場の山田美幸(WS新潟)が今大会の日本勢の第1号となる銀メダルを獲得した。
14歳でのメダル獲得は夏冬通じて日本勢最年少。夏季では1984年ニューヨーク大会の陸上男子100メートル(視覚障害)で銅メダルを獲得した嶋津良範の16歳を大幅に超えた。冬季では98年長野大会の知的障害男子5キロクラシカルで銀メダルに輝いた安彦(あびこ)諭の15歳を上回った。
パラリンピックデビューとなった予選では全体3位で決勝に進出。「緊張したけど、楽しむことができた」と初々しい笑みを見せた。
自身2度目の国際大会はパラリンピックの大舞台。「がくがく震えて、心だけではなく、体でも感じた」というほど上がったが、練習を重ねてきたスタートから思い切って飛び出した。左右の長さが違う脚で力強いキックを繰り出した。
5歳の時に小児ぜんそくを克服するため水泳を始め、前回のリオデジャネイロ大会でテレビで競技を観戦して本格的に競技を始めた。昨年2月、国際大会のクラス分けで障害の重いS2に登録され、一躍、世界トップクラスとなった。生まれつき両腕がなく、両脚の長さも違う。力強いキックと上半身のダイナミックな動きで夢のパラリンピックで伸び伸びと泳いだ。
◆山田 美幸(やまだ・みゆき) 2006年9月15日、新潟・阿賀野市生まれ。14歳。WS新潟所属。京ケ瀬中3年。17年ジャパンパラ200メートル自由形、19年同50メートル背泳ぎで優勝。長水路では50、100メートルの自由形、同背泳ぎの4種目で日本記録を保持。140センチ、33キロ。家族は母。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c75f71ce1165601d2556073a07d3c95e94e99f
スポーツ報知
◆東京パラリンピック 競泳(25日、東京アクアティクスセンター)
女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の決勝が行われ、日本選手団最年少の14歳で初出場の山田美幸(WS新潟)が今大会の日本勢の第1号となる銀メダルを獲得した。
14歳でのメダル獲得は夏冬通じて日本勢最年少。夏季では1984年ニューヨーク大会の陸上男子100メートル(視覚障害)で銅メダルを獲得した嶋津良範の16歳を大幅に超えた。冬季では98年長野大会の知的障害男子5キロクラシカルで銀メダルに輝いた安彦(あびこ)諭の15歳を上回った。
パラリンピックデビューとなった予選では全体3位で決勝に進出。「緊張したけど、楽しむことができた」と初々しい笑みを見せた。
自身2度目の国際大会はパラリンピックの大舞台。「がくがく震えて、心だけではなく、体でも感じた」というほど上がったが、練習を重ねてきたスタートから思い切って飛び出した。左右の長さが違う脚で力強いキックを繰り出した。
5歳の時に小児ぜんそくを克服するため水泳を始め、前回のリオデジャネイロ大会でテレビで競技を観戦して本格的に競技を始めた。昨年2月、国際大会のクラス分けで障害の重いS2に登録され、一躍、世界トップクラスとなった。生まれつき両腕がなく、両脚の長さも違う。力強いキックと上半身のダイナミックな動きで夢のパラリンピックで伸び伸びと泳いだ。
◆山田 美幸(やまだ・みゆき) 2006年9月15日、新潟・阿賀野市生まれ。14歳。WS新潟所属。京ケ瀬中3年。17年ジャパンパラ200メートル自由形、19年同50メートル背泳ぎで優勝。長水路では50、100メートルの自由形、同背泳ぎの4種目で日本記録を保持。140センチ、33キロ。家族は母。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c75f71ce1165601d2556073a07d3c95e94e99f
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