SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ワールドカップ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/29(月) 21:02:42.26 ID:BsMDek/W9
オーストラリアとニュージーランドで行われる女子ワールドカップは、日本国内でのテレビ放送がいまだに決まっていない。7月20日の開幕まで2か月を切っている中、国際サッカー連盟(FIFA)の幹部から批判の声が上がるという事態に発展している。

 オーストラリア『デイリー・テレグラフ』は今月下旬、『コード・スポーツ』による記事をウェブサイトに掲載。「日本は放送問題が最も多い国だ」と断定した上で、FIFA最高経営責任者のロミー・ガイ氏の次のような言葉を紹介している。

「日本は女子サッカー界における優秀さの代名詞となっている。彼女たちは2011年のFIFA 女子ワールドカップで優勝し、その4年後には準優勝した。なのに大会開幕まであと2か月を切ったが、日本に現在、放映する局がないというのが私を悲しませる理由だ」

「日本のサポーターはトップレベルのサッカーの試合を一晩中見ていることに慣れている。そもそもトーナメントはオーストラリアとニュージーランドで開催されるため、日本のファンは潤沢な放送枠で世界最高の選手たちを観戦する機会が得られるはずだ」

 FIFAは2021年、男子と女子のW杯の放映権を切り離しており、女子W杯単独で放映権販売が行われるのは今回が初めて。現状では日本の他にもイタリア、ドイツ、スペイン、フランスなどの強豪国でいまだに合意に至っていないという。

 交渉が難航している理由は金額の相違。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が今月上旬にWTO(世界貿易機関)のパネルディスカッションで講演した内容によると、W杯の欧州での視聴率は男子W杯の半分程度あるにもかかわらず、
各国からの提示額は1/20~1/100程度にとどまっているといい、賞金などの公正な報酬の実現を呼びかけていた。

 ロミー・ガイ氏によると、日本では男子W杯と女子W杯の視聴者数は10倍程度の差がある一方、提示額はさらに大幅に開きがあるといい、「日本の放送局に対して、女子サッカーの価値を認め、われわれの試合に見合った対価を支払うよう求めたい」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2df68089e5e1017ae4494c1514c6f89b954e1077

【FIFA幹部が日本の放送局に嘆き「開幕まで2か月を切ったが…」女子W杯のテレビ放映いまだ決まらず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/02(火) 22:22:24.26 ID:iOinko2l9
ゲキサカ23/5/2 21:46
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?383407-383407-fl

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が1日、世界貿易機関(WTO)主催のパネルディスカッション『Making Trade Score for Women!』に登壇し、今夏の女子ワールドカップのメディア放映権に適正な金額を支払うよう、各国の放送局に求めた。FIFA公式サイトで発言の概要が紹介されている。

『Making Trade Score for Women!』は今夏の女子W杯を前にWTOが主催したイベント。インファンティーノ会長はWTO事務総長のエンゴジ・オコンジョ・イウェアラ博士とともに「貿易と開発の手段としてのフットボールについてのディスカッション」の部門に登壇し、サッカー界の男女平等について見解を述べた。

インファンティーノ会長は壇上で女子W杯の放映権販売について言及。「ヨーロッパ諸国を中心とした放送局からのオファーは依然として非常に残念なものだ」と指摘しつつ、「女子W杯の視聴率は男子W杯の50?60%であるにもかかわらず、欧州5大国の提示額は男子の1/20?1/100程度しかない。具体的には男子W杯では放送局が1億?2億ドルを払うのに対し、女子W杯では100万?1000万ドルしか提示されていない」と明かした。

また「放映権料の100%は女子サッカーに使われ、労働条件や賃金の平等に向けたアクションに使用される」と放映権料の重要性を強調しつつ、「特に公共放送は女性のスポーツを促進し、投資する義務がある」と放映権料を出し渋る放送局側を批判。「これは女子W杯の偉大な選手たちや、世界中の全ての女性への平手打ちだ」と糾弾した。

インファンティーノ会長によると、FIFAは女子W杯の賞金を前回フランス大会から3倍に引き上げた。その一方、放送局側は今もなお価値を過小評価していると主張する。

インファンティーノ会長は「女子W杯を過小評価しないのはわれわれの道徳的、法的な義務だ。今後も公平でない入札が続くようであれば、女子W杯をビッグ5などヨーロッパ諸国で放送しないことを余儀なくされるだろう。そのため世界中のすべての選手、ファン、サッカー関係者、大統領、首相、政治家、ジャーナリストに呼びかけ、女子サッカーの公正な報酬を求める呼びかけに賛同してほしい。女性にはその価値がある。シンプルなことだ」と呼びかけている。

【高値で売れない女子W杯放映権…FIFAインファンティーノ会長が放送局を猛烈批判「世界中の女性への平手打ちだ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/28(金) 23:30:42.81 ID:IXSejBRN9
 第60回ギャラクシー賞が発表になり、インターネットテレビ『ABEMA』とテレビ朝日がタッグを組んで全64試合の無料生中継を行ったワールドカップカタール大会での取り組みが、フロンティア賞を受賞した。

 ギャラクシー賞は優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設。その中のフロンティア賞は、テレビの新境地を開拓し、その未来や可能性を広げる意欲的な取り組みを評価する賞となっている。

4/28(金) 21:59配信
ゲキサカ

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0f5dc71f7d89fb7bf34f0b184d5ae998d1142d5

【ギャラクシー賞でABEMAとテレ朝のW杯全試合無料中継を表彰 [尺アジ★]】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/23(木) 16:43:47.90 ID:5D8tRuyM9
【AFP=時事】女子サッカーW杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)は22日、大陸間プレーオフの最終戦が行われ、パナマが本大会出場を決めて参加全32か国が出そろった。

 パナマはパラグアイとの試合で後半に決勝点を挙げて初の出場権獲得を決め、本大会ではフランス、ジャマイカ、ブラジルと対戦するグループFに入ることが決まった。

 今回のプレーオフでは、こちらも初出場となるポルトガルとハイチが本大会に駒を進めている。

 大会は7月20日に開幕し、決勝は8月20日に行われる。

 グループリーグの組み合わせは以下の通り。

■グループA

ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、スイス

■グループB

オーストラリア、アイルランド、ナイジェリア、カナダ

■グループC

スペイン、コスタリカ、ザンビア、日本

■グループD

イングランド、ハイチ、デンマーク、中国

■グループE

米国、ベトナム、オランダ、ポルトガル

■グループF

フランス、ジャマイカ、ブラジル、パナマ

■グループG

スウェーデン、南アフリカ、イタリア、アルゼンチン

■グループH

ドイツ、モロッコ、コロンビア、韓国

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f2e0c2d3ba457e0d7ec77bda94874b80b01b4c

【女子サッカーW杯、大陸間プレーオフ終え出場全32か国決定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/19(日) 09:41:34.53 ID:i1y0fctA9
本田圭佑、影山優佳…起用が次々的中

日本中を熱狂させた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」で、テレビ朝日とのタッグによって全64試合無料生中継というビッグプロジェクトに挑んだABEMA。
大会期間中にアプリは700万ダウンロード増え、1週間のサービス全体の視聴者数は3,409万と過去最高を記録したが、この数字以上の手応えを実感しているようだ。


日本代表の活躍という大きな追い風の中、独自の目線やフレーズの解説で中継を盛り上げた本田圭佑氏や、豊富な知識とサッカー愛で“女神”とも呼ばれた影山優佳(日向坂46)のブレイクもあり、大きな事故やトラブルに見舞われることもなく、「成功」を収めることができたが、その舞台裏では何が起こっていたのか。

ABEMAスポーツエンタメ局長の塚本泰隆氏と、テレビ朝日スポーツ局プロデューサーの長畑洋太氏に、今回のプロジェクトを総括してもらった――。


■予想を超える反響だった“本田解説”

まず、塚本氏は「これはABEMAのメンバーはもちろん、テレビ朝日のみなさんを含め思っているところだと思うのですが、我々としては本当に予想以上に手応えで、世の中の反響を頂いたと思っています。ワールドカップを体験した方の熱量を感じられた大会でした」とコメント。

長畑氏は「テレビ朝日としても、ABEMA全64試合の生中継を一緒にやりながら、地上波の中継もやって、コスタリカ戦がとても高い視聴率になったというところで、全員が満足している状況です。特に全64試合生中継というところに関しては、もちろん成功すると信じて一緒にやってきたのですが、ここまでの反響の大きさというのは驚きでした」と振り返る。

その背景は、「日本代表の活躍があってワールドカップ全体が盛り上がったということが一番の要因だと思います」(塚本氏)というが、ABEMAで日本戦をはじめ解説を担当した本田圭佑氏の存在も大きかった。


この起用は、サイバーエージェントの藤田晋社長が、友人である本田氏にオファーして実現したもの。
そんな同氏に期待したのは、「ABEMA FIFAワールドカップ2022プロジェクト・ゼネラルマネージャー(GM)」という肩書きで、従来の「解説」という枠にとどまらない立ち回りだった。

「現役の選手であり監督でもあり、いろんな目線を持たれている唯一無二の方なので、本田さんから見たワールドカップを自由に伝えていただきたいと思い、我々としてはその周り固めの準備をしてきました。本田さんの言葉の力、表現の仕方、そして目線というところに対して、世の中の人たちが『面白い』『新しい』と言っていただけたのは、我々の予想を超える反響でしたし、それが我々の1つの武器になったことは間違いないと思います」(塚本氏)


初戦のドイツ戦での解説で、普段サッカーに触れていない層も含めて大きな反応があり、一気に“ブレイク”。
それを受け、「みんなが盛り上がれるような環境を我々から提供できないか」(塚本氏)と、指定ハッシュタグ(「#本田圭佑」「#本田の解説」「#本田さん」)をツイートすると本田氏の絵文字が出現するブランド絵文字を急きょTwitter社と共同開発した。本人もすぐ快諾し、約1カ月間で活用された投稿数は約65万件にのぼった。


本田氏の魅力を引き出したのは、中継でタッグを組んだテレ朝の寺川俊平アナウンサーの存在も欠かせない。しかし当初、寺川アナは、「本田さんと接したことは選手以外としてはないですし、解説もYouTubeで少しお話しされているのしか見ることができなかったので、ものすごく不安を抱えていました」(長畑氏)という。

そこで、開幕前のカナダ代表との強化試合を本田氏が視察するところに、寺川アナが急きょ同行し、事前にコミュニケーションを取ることができた。
それでも「まだ不安と緊張はぬぐえず、直前までだいぶナーバスになっていたようです」(長畑氏)というが、万全の準備で本番に臨み、「寺川さんがいろいろな努力をしてくれて、本田さんから様々なことを引き出す土壌を整えてくれたことで、大変素晴らしい実況・解説が届けられたと思います」(塚本氏)と、見事なコンビネーションが誕生。

長畑氏は「彼が話題になった要素の1つに、本田さんへの返答をする際に何について言及されているのかが分からなくなる時があり、一瞬黙って『どういうことでしょう?』と聞くことがあったのですが、そんな率直なやりとりなどの様子がウケたということもあるし、最初のドイツ戦の勝利が勢いになりましたし、そこにピッチリポーターの槙野(智章)さんも含めてトリオという形が作れたのも良かったと思います」と分析した。


以下、ソース先
https://news.yahoo.co.jp/articles/105d722669775ef24dae566a9e46a5e737a033b8

【ABEMA×テレ朝、W杯全64試合生中継“成功”の舞台裏「夢中になって届け、毎日がお祭りでした」 本田圭佑、影山優佳…起用が次々的中】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 17:46:00.95 ID:sO9P+Iq29
1930年からスタートしたW杯は2030年で100周年
 2030年ワールドカップ(W杯)の開催地に、南米4か国が共同招致での立候補を正式表明した。アルゼンチンサッカー協会(AFA)の本部で、共催4か国のサッカー、あるいはスポーツ分野のトップが集まって発表になった。

2030年W杯は、すでにスペインとポルトガルにウクライナが加わった欧州3か国共催が立候補を表明している。ほかにもサウジアラビアが開催を目指しているという報道や、2026年W杯開催を目指したモロッコを含む北アフリカ数か国での共催などが浮上しているなかで、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、チリでの共同開催が正式に立候補となった。

 W杯は1930年にウルグアイで第1回が行われ、2030年は100周年の大会になる。開催国として初代チャンピオンに名も連ねているだけにウルグアイのスポーツ長官セバスチャン・バウサ氏は、「FIFA(国際サッカー連盟)は第1回を開催した場所を祝福するために戻ってくるべきだ。FIFAやCONMEBOL(南米サッカー連盟)、そしてさまざまな連盟が成長したとすれば、それは私たちが第1回W杯を開催したおかげだ。だからこそ、このW杯の記念日に開催できる権利があると信じている」と、100年ぶり2回目の開催国に名を連ねる意欲を示した。

 2026年の北中米(アメリカ、カナダ、メキシコ)の共同開催から、出場チームが48チームに増える。大会方式は議論が終わっていないが、試合数の増加は避けられず、必要なスタジアム数や宿泊施設、サポーターの受け入れ態勢を鑑みた時に単独開催よりも複数国での共同開催が現実的になってきているのは事実だろう。

 もし南米4か国共催が実現すれば、その前の2026年大会から合計して南北アメリカ大陸を縦断するようなW杯2大会になるとも言えるが、2014年ブラジルW杯以来となる南米開催がどのような計画を立てて支持を集めることになるのか注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/215e50c9747fd3681cb61f9a29d9474bf22a6ad1

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 09:57:28.67 ID:fulrEjkO9
昨年末のワールドカップで日本代表に敗れるなどしてグループステージ敗退に終わったドイツ。

当初は開催地カタールの人権問題に抗議するためのOne Loveキャプテンマークを着用する予定だったが、FIFAから制裁処分を科される可能性が浮上したため、急遽口を塞ぐポーズに変更した。

あのポーズをした直後の日本戦は前半にPKで先制するも、後半30分と38分の連続失点で1-2で敗戦。

最終的な戦績は1勝1分1敗だったが、得失点差でグループステージ敗退となった。

そうしたなか、ドイツ代表のキャプテンであるマヌエル・ノイアーは『The Athletic』でこう話していたそう。

「国からのサポートは比較的少なかった。2010年大会の熱量と比べたら…あれはものすごかった。

これまでにないほど政治的な問題が注目された。

大会前のオマーンでのキャンプ以降、我々は重荷を背負わされることになった。

今から思えば、もっとサポートがあってもよかったかもしれない。そうすれば、よりスポーツに、日本戦に集中できたはずだ」


「(急遽方針転換を余儀なくされた後は)サッカーに集中した。

日本戦は素晴らしいスタートを切り、前半は支配できていた。

ピッチ上では誰もその話題(政治的問題)は頭になかった。『このままいければ、2-0か3-0で勝てる』と感じていた。

(グループステージ敗退となったのは)

日本戦の後半のせいだ。言葉にできないほど酷かった。

(1-1だった)スペイン戦はとてもよかったし、今W杯でのベストのひとつと言われた。

(2-4で逆転勝ちした)コスタリカ戦はOKだった。結局、得失点差で敗退してしまった」

政治的問題に揺れたことでサポートが少なかったと感じているようだ。


そのうえで、今大会で敗退になったのは日本戦の後半があまりに酷過ぎたからだと結論づけていた。

2023/02/04 12:30
Qoly

https://qoly.jp/2023/02/04/6hvkswnz-iks-1

【「W杯敗退は日本戦のせい…2、3点差で勝てると思った」 ドイツ守護神ノイアーが悔しがる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/27(金) 08:26:00.91 ID:Dvxk0kdB9
スポニチannex 1/27(金) 4:55

 UEFAは25日、スイスのニヨンで実行委員会を開き、欧州ネーションズリーグ(NL)やW杯予選の開催方式変更を決めた。従来の欧州NLは最上位のリーグAから4組の最上位が準決勝に進んでいたが、次回からは各組2位までの8チームがホーム&アウェーの準々決勝を戦う。

 欧州の出場枠が13から16に増える見通しの次回W杯予選も10組によるリーグ戦を12組に変更。また、来季欧州スーパー杯の開催地をロシアのカザンからアテネに変更することも決めた。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/069a626d7470382ab58149772bb6b32b39151ea7&preview=auto

【W杯欧州予選 12組のリーグ戦で実施 出場枠が13から16に増加で】の続きを読む

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