SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

海外サッカー(日本人選手)

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/05(日) 01:59:09.04 ID:nqEOHz1x9
現地時間11月4日に開催されたプレミアリーグ第11節で、7位のブライトンは15位のエバートンと敵地で対戦。三笘薫が公式戦8試合連続で先発を果たした。

【動画】“本家”よりもキレキレ?「三笘とクライフターン」

 リーグ戦4試合未勝利のブライトンは開始7分、マクニールのクロスからミコレンコに押し込まれ、いきなり先制を許す。

 直後の14分には、FKからキャプテンのダンクが豪快なボレーで叩き込むが、オフサイドで得点は取り消しとなる。

 さらに28分には、得意の形でパスを受けた三笘が左サイドを崩しにかかるも、上手く抜ききれず。少し長くなったボールを、イングランド代表の正GKピックフォードにキャッチされる。

 0-1で前半を終えると、55分にギルモアがペナルティエリア手前で倒され、絶好の位置でFKを獲得。しかし、ダンクが右隅に飛ばしたシュートは、ピックフォードの好守に阻まれる。

 ゴールが遠いなか、67分に三笘がこの日初めて左サイドを攻略。ゴールラインぎりぎりで折り返すが、グロスのシュートは枠を外れてしまう。日本代表MFは79分にもペナルティエリア左で、ダイレクトで反応するも、得点には繋げられない。

 それでも84分、三笘が鋭い切り返しから左足で送ったクロスが、対峙したアシュリー・ヤングの足に当たってゴールイン。オウンゴールでついに同点に追いつく。

 ただ、勝ち越し点までは奪えず、このまま1-1でタイムアップ。リーグ戦5試合ぶりの勝利とはならなかったものの、フル出場した三笘の活躍で最低限の勝点1を掴んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/f27f864e44114d861caa24755b951ddbb0994dde

【ブライトンMF三笘薫が終盤に大仕事!鋭い切り返し→左足クロスでOG誘発!エバートン相手に1-1ドロー】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/04(土) 09:29:21.99 ID:HaXU/UFN9
<ブンデスリーガ:ダルムシュタット1-2ボーフム>◇3日◇ダルムシュタット◇第10節

 ボーフムFW浅野拓磨(28)が2ゴールを挙げて、チームを2-1の勝利に導いた。今季通算4点目。

 ダルムシュタット戦の前半25分、スルーパスが相手選手に当たってGKシューエンの前に転がったところに鋭く反応。相手DF、GKより先に触り、右足アウトサイドで巧みに流し込んだ。

 前半43分にニュルンベルガーに頭で押し込まれ1-1に追いつかれるが、後半9分に強烈な一撃を見舞った。ホフマンのパスを受けると、ペナルティーエリア右角から豪快に右足を振り抜き、対角に鋭い弾道のシュートを決めた。

 後半25分にダルムシュタットに退場選手が出たことで数的有利となったボーフムは、浅野の2ゴールを守り切る形で勝ち点3を手にした。今季10試合目にしての初勝利(1勝5分け4敗)で順位を暫定ながら13位に上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cba7147209f03e899c15d2d1552c7ae820b810ca

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/03(金) 09:33:18.43 ID:mT65WbZn9
ファン投票でライス、ジェズス、サカを抑えてトップに

 イングランド1部アーセナルは、10月の月間最優秀選手(MVP)に日本代表DF冨安健洋が選出されたと発表した。同選手は公式戦5試合でのパフォーマンスが高く評価され、ファン投票で64パーセント(%)の投票率を記録。クラブ公式サイトでは「ピッチの両端で影響力のある人物であることを証明した」と賛辞が送られている。

【動画】アーセナル冨安、10月のクラブ月間MVP選出を称えたプレー集

 冨安は、10月のリーグ戦3試合、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)2試合の計5試合に出場。両サイドバックを柔軟にこなし堅実な守備を披露したなか、8日のマンチェスター・シティ戦(1-0)で決勝ゴールの起点となる働きを示すと、28日のシェフィールド・ユナイテッド戦(5-0)ではプレミア初得点をマークした。

 CLではフランス1部ランス、スペイン1部セビージャとのグループステージ2試合でいずれもフル出場。クラブ公式サイトによると、その顕著なパフォーマンスにより、デクラン・ライス、ガブリエル・ジェズス、ブカヨ・サカを抑えてファン投票の得票率64%を獲得し、10月の月間最優秀選手に選出されたという。

 また公式サイト上では「トミはゴールだけでなく、264分間のプレー中4回のインターセプトと12回のリカバリーも記録した。 彼はまた、8つのデュエルで勝利し、149本のパスを成功させ、ピッチの両端で影響力のある人物であることを証明した」とスタッツを持ち出し、貢献ぶりを称賛。冨安にとっては2021年のアーセナル加入以来、初の月間MVP選出となる快挙となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d15aacf0540cb1f67d1aa6da5f8e1248738d1f

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/30(月) 00:59:58.87 ID:aRN/5YTq9
プレミアリーグは29日に第10節が行われ、ブライトンとフラムが対戦した。

ケガ人続出や過密日程もあり公式戦5試合勝利から遠ざかるなど(2分け3敗)、苦しい戦いが続いていたブライトン。それでも先日、ヨーロッパリーグでアヤックスを2-0で下し、同大会でのクラブ史上初勝利を飾った。この勢いをリーグ戦に持ち込みたい中、フラムをホームに迎えている。

【最新順位表】プレミアリーグ

三笘薫がリーグ戦4試合連続の先発、ダンクやグロスらもスタメン入りしたブライトンは立ち上がりからボールを保持。7分にはバレバのミドルが枠をとらえ、弾いたボールからララーナが再びクロスを入れ直したが、GKレノの2連続ファインセーブに阻まれる。13分には三笘のドリブルからチャンスを作ったが、バレバのシュートは枠の上へ飛んだ。17分にもワンタッチパスの連続でボックス内に侵入した三笘がシュートを放ったが、枠はとらえなかった。

攻勢を強めていたブライトンは、26分に先制に成功。ボールを奪い返してショートカウンターを発動すると、グロスが相手を引き付けてラストパス。ボックス中央で受けたファーガソンが冷静に流し込んだ。ホームチームが良い時間にリードを奪う。その後も主導権を渡さず、リードして前半を折り返す。

後半に入ると、ブライトンは49分にボックス手前で得たFKからダンクがバー直撃のシュートを放つ。60分にも三笘の仕掛けからバレバがミドルを放つも、追加点には至らない。

すると65分、フラムが同点弾を奪う。ブライトンのビルドアップにプレッシャーをかけ、相手ボックス付近でボール奪取に成功。最後はパリーニャが難しい体勢からシュートを突き刺した。アウェイチームが試合を振り出しに戻す。勢いに乗るフラムは3分後にも決定機を迎えたが、GKスティールのファインセーブに阻まれた。

追いつかれたブライトンは、71分に選手を3人入れ替えて状況の打開を図る。さらに78分には、ファーガソンに代えてジョアン・ペドロを投入。勝ち越しを目指す。82分には抜け出したファティがビッグチャンスを迎えたが、GKレノが立ちはだかる。

結局試合はこのまま終了。ブライトンは追いつかれ、フラムと1-1の引き分けに終わった。これでリーグ戦では4試合勝利から遠ざかっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ee7e7964c2548d262b8b995aba703bcb9a30082

【三笘薫は決定機演出も得点には絡めず…苦しむブライトン、フラムに追いつかれリーグ4試合勝利なし】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/27(金) 06:44:22.47 ID:ciN0YUnV9
[10.26 欧州ELグループB第3節 ブライトン 2-0 アヤックス]

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)は26日にグループリーグ第3節を行った。グループBでは、日本代表MF三笘薫が所属するブライトン(イングランド)がアヤックス(オランダ)をホームに迎え、2-0の完封勝利でEL初白星を獲得した。第4節は11月9日に開催され、両チームは再び対戦。ブライトンはアヤックスのホームに乗り込む。

 ブライトンは直近の10日21日プレミアリーグ第9節マンチェスター・C戦(●1-2)から先発4人を変更。2列目には右からFWシモン・アディングラ、FWアンス・ファティ、三笘が並び、三笘の後方の左サイドバックの位置にはMFジェームズ・ミルナーが入った。
一方、リーグ戦で降格圏に沈むアヤックスは23日にモーリス・スタイン監督の解任、そして当面はアシスタントコーチのヘドビヘス・マドゥロ氏が指揮を執ることを発表している。

 序盤からブライトンがボールを保持して試合を進めると、前半20分、左サイドでボールを受けた三笘のマイナスのパスの流れから、PA内でルーズボールを拾ったミルナーが狙うもシュートはGKディアント・ラマイの守備範囲に飛んでしまう。
36分には三笘のスルーパスからPA内に走り込んだFWジョアン・ペドロが右足のシュートを放つが、好反応を見せたラマイに防がれてしまった。

 しかし、前半42分にブライトンが試合を動かす。縦パスを受けてPA内に侵入した三笘が対面する相手をかわして右足でフィニッシュ。シュートはラマイに阻まれたものの、こぼれ球をJ・ペドロが押し込んでスコアを1-0とした。J・ペドロはELで3試合連続ゴール、通算4点目を記録することとなった。

 1-0のまま後半を迎えると、8分にブライトンが追加点を奪取。アディングラの浮き球のパスからPA内に走り込んでボールを受けたファティが、巧みなタッチからゴールに流し込み、リードを2点差に広げた。

 その後、ブライトンに追加点こそ生まれなかったものの、アヤックスの反撃を許さずに逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。なお、三笘はフル出場を果たして勝利に貢献している。
https://web.gekisaka.jp/news/uel/amp/?394740-394740-fl

【三笘のフィニッシュが先制点呼び込む…ブライトン、アヤックスに2発完封勝利でEL初白星!!】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/22(日) 01:07:53.72 ID:oB3P8Xls9
プレミアリーグ第9節のマンチェスター・シティ対ブライトンが20日に開催された。

勝ち点18で3位のマン・Cと、同16で6位のブライトンの対戦。代表ウィークの日本代表戦を回避した三笘は3試合連続スタメン入りし、左ウイングとしてマン・Cのイングランド代表DFカイル・ウォーカーとマッチアップした。

試合は早々の7分にマン・Cが動かす。左サイドで仕掛けたドクが縦突破でボックス右奥に侵入して折り返し。正面で合わせたフリアン・アルバレスが左足でのシュートを沈め、今季4ゴール目で先制点をもたらす。

これで勢いに乗ったマン・Cは続く19分、敵陣でルーズボールを拾ったハーランドが自ら仕掛けると、バイタルエリアからミドルシュートをゴール右に突き刺し、2点目をもたらす。ハーランドはこれがリーグ9試合目で得点ランク首位となる9得点目となった。前半は完全なマン・Cペースで進み、三笘もなかなかチャンスを生み出すことができなかった。

迎えた後半もマン・Cが主導権を握る。なかなかチャンスをつくれないブライトンだが、69分にはファティのパスから最終ライン裏に走った三笘が、飛び出してきたGKオルテガに対して素早くダイレクトシュートを選択。しかし、低い弾道のシュートはオルテガのブロックに遭い、好機を活かせない。

それでも、73分には三笘とファティのプレーからブライトンが1点を返す。左サイドで仕掛けた三笘が縦への鋭い仕掛けで対面のウォーカーを出し抜き、右足のアウトサイドでクロス。DFがクリアしきれずこぼれたボールを最後はファティが押し込み、ブライトンが1点差とした。

それでも、そのまま1点差を維持して逃げ切ったシティが試合終了間際にアカンジが2枚目のイエローカードで退場したものの競り勝ち、3試合ぶりの勝利。一方のブライトンはこれで3戦未勝利となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7741ccf19ec3427ec06c79cf0a7dacacd5af3e52

【ブライトンMF三笘薫、圧巻の縦突破でゴールお膳立ても…ハーランド決勝弾のマン・Cが3試合ぶり白星】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/08(日) 23:57:22.18 ID:AHsFUeof9
プレミアリーグ第8節、ブライトン対リヴァプールが8日に開催された。

ここまで勝ち点15で6位のブライトンと、同16で4位に位置するリヴァプールの対戦。ブライトンの三笘薫が公式戦4試合連続でスタメン入りした一方、リヴァプールの遠藤航はベンチスタートとなった。

試合は序盤に主導権を掌握したブライトンが20分に相手のミスを突いて先制する。敵陣にファン・ダイクの縦パスをカットしたアディングラが飛び出していたGKの位置を冷静に見てシュート。これがネットを揺らし、ブライトンが先手を取る。

ハーフタイムにかけても攻めたブライトンは左サイドの三笘も攻撃時に絡みつつジョアン・ペドロらがゴールに迫る。それでも、41分にリヴァプールがワンチャンスをモノにする。敵陣でのボールカットからソボスライ、ルイス・ディアス、ヌニェスが中央でつなぐと、最後はボックス右のサラーがゴール左にシュートを流し込んで同点とする。

これで息を吹き返したリヴァプールは続く44分、ブライトンGKスティールのパスをカットしたソボスライが味方とのワンツーでゴール前に侵入。ソボスライがグロスに倒されてPKを獲得すると、これをサラーが沈めて2-1と逆転し、前半を終える。

迎えた後半、リヴァプールは59分にソボスライのクロスから途中出場のフラーフェンベルフが放ったシュートがバーに直撃。冷や汗をかいたブライトンは、ここから終盤にかけてリスクを冒して前がかりに攻めていく。

すると、79分にブライトンが追いつく。グロスが左サイドから入れたFKに正面のダンクが足で合わせてネットを揺らし、2-2のタイスコアとする。

勢いに乗ったブライトンは86分に三笘が鋭い突破でバイタルエリアを侵攻してFKを獲得する。しかし、ゴールにつなげることはできず、そのまま2-2で終了。両者譲らず、上位対決は勝ち点を分け合った。なお、遠藤は出場機会がなく、日本代表対決は実現しなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e567ca9eac81ef5bfe76a26dd65bb204f4e21331

【三笘薫フル出場のブライトンがリヴァプールとドロー。遠藤航は出場なしで日本代表対決は実現せず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/08(日) 18:29:14.98 ID:tZMjHEns9
注目の大一番

8日に行われるプレミアリーグ第8節、アメックス・スタジアムではブライトンとリヴァプールが激突する。共に日本代表の主力選手が所属する強豪同士、注目の大一番だ。

ブライトン(6位 勝点15 | 5勝0分2敗 | 19得点14失点)

昨季クラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権を獲得したブライトン。今夏にはマクアリスター&カイセドと中盤主軸2人を同時に引き抜かれたものの、見事な補強によってチーム力の低下は一切感じさせず。デ・ゼルビ監督就任から約1年間で、より成熟したチームとして躍進を続けている。

しかし、急激な躍進による弊害は今季の序盤戦に早速現れている。欧州カップ戦の影響で、9月から約1カ月で7試合をこなす超過密日程に。デ・ゼルビ監督も選手起用の難しさを認めており、
その影響からか直近5試合でわずか1勝(1分け3敗)と調子を落としている。特に前節のアストン・ヴィラ戦は6失点完敗(1-6)、直近のマルセイユ戦(2-2)もなんとか引き分けに持ち込んだ形だ。

GKとCB、中盤のMFを中央に集める特殊なビルドアップは多くのメリットをもたらし、それが躍進に繋がってきたことは間違いない。しかしボールを奪われれば失点に直結するリスクを背負っており、世界中で高く評価されたからこそ、各クラブの対策が進んでいる(直近2試合は顕著だった)。
そして次戦の相手リヴァプールは、(開始するエリアを問わず)プレッシングやインテンシティに関しては世界最高クラスだ。このエリアの攻防がそのまま勝敗に直結するだろう。非常に見応えのあるデュエルが続きそうだ。

デ・ゼルビ監督の指導でその才能が開花し、プレミアリーグの話題をさらう三笘薫。今季も開幕からコンディションは良く、8月のリーグ最優秀ゴールに選ばれた独走弾をはじめ、
すでに3ゴール3アシストをマークしている。左サイドでのドリブルはもちろん、トップスピードからの選択肢は日に日に増えており、より対応するのが難しいアタッカーへと成長を続けている。

しかし、最近の試合では疲労の色が見え始め、やや影響力が低下するなどコンディションには不安も。そんな中で対峙する相手は、おそらくトレント・アレクサンダー=アーノルドになるだろう。
過去の対戦で良いイメージを持っているであろうイングランド代表DFに対し、常に主導権を握り続けたい。またドリブルだけでなく、空いたスペースを一瞬の鋭い動き出しで突くことでブライトンの攻撃に幅を持たせたいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/409343a54cd43ddd3c6bedec5d77dac2d438cf0c

【三笘薫と遠藤航、それぞれが担う「重要な役割」は?ブライトンとリヴァプールによる大一番を占う】の続きを読む

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