SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

北京冬季パラリンピック

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/14(月) 12:08:40.77 ID:CAP_USER9
3/14(月) 12:06配信
スポニチアネックス

 演出家でタレントのテリー伊藤(72)が14日、月曜コメンテーターを務めるニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)に生出演。パラリンピックに対する持論を語った。

 北京パラリンピックは13日に閉幕。ウクライナに侵攻しているロシアが参加できなかったことについて、テリーは「これは仕方ないと思うんですよ」とコメント。その理由について、「オリンピックは政治的なものを入れる必要はないと言うかもしれません。選手ファーストということを考えたら、ロシアの選手のことも考えなくちゃいけないんですけども、他に参加してる選手の気持ちを考えると、ロシアが入ってくることで平常心ではいられなくなったと思うんですね。そういうふうに考えると参加できなかったのは致し方ないなと思いました」と説明した。

 また、ウクライナ選手の活躍を「嬉しいですね。本当に嬉しい」と喜びつつ、「パラリンピックにメダルは関係ないと思ってるんです」とも明かす。「というのは、普通のオリンピックですと、(3つの金メダルを獲得した)村岡選手がフィーチャーされていきますよね。彼女は十分にフィーチャーされたと思う」と前置きした上で、「パラリンピックって何が一番大切かって言うと、健常者との交流だと思うんです」とキッパリ。「で、今日からスタートしたと思うのね。パラリンピックに出た人、また街にいる障害者の皆さんと、僕ら健常者がどういうふうにコミュニケーションをとるか、もっと身近に感じることの方が大事」と主張した。

 その上で、「ここで金メダルをいくつ獲ったって言っちゃうと、メダルを獲った人しかフィーチャーされないんですよ。日本人ってそういうところあるじゃないですか」と苦笑い。健常者が障害者と交流を重ねて、理解を深めることが大事だと改めて訴えた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220314-00000147-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6f8b34efef603e33700300ee165b0cee561ba0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 23:08:31.08 ID:CAP_USER9
3/13(日) 22:27
スポニチアネックス

「シュエロンロン」パラ五輪閉会式での愛らしい姿に「本当に可愛い」「お疲れ様」の声
パラリンピックの大会マスコット、シュエ・ロンロン(AP)
 北京パラリンピックの閉会式が13日、国家体育場で行われ、登場した大会マスコットの「シュエロンロン」の愛らしい姿がSNSで話題となった。


 北京五輪では公式マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」が大人気となったが、パラリンピックの大会公式マスコットは灯籠がモチーフとなった「シュエロンロン」。

 閉会式にも4体そろって登場し、ジャンプして回転する姿も映されており、ネットでは「お疲れ様」「シュエロンロンは本当に可愛いなー」「シュエロンロンお疲れ様」「シュエロンロンちゃんがかわいくて好きだったからもう見られなくなるのかと思うと寂しい」「シュエロンロンのふよふよした動きすき」「シュエロンロンかわいすぎてむり」などの声が寄せられていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220313-00000326-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc483eccd55b614645401cae1bbfa9b7c0e399c

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/09(水) 16:30:28.38 ID:CAP_USER9
3/9(水) 15:17
東スポWeb

IOCバッハ会長は「スポーツ界で大量虐殺した」 ロシア・パラ会長代行が非難

 ロシア・パラリンピック委員会(RPC)会長代行のパベル・ロズコフ氏が、過激な言葉で国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を非難した。

 ロシアのウクライナ侵攻を受け、北京パラリンピックから除外されたロシア。ロシア「チャンピオナット」によると、ロズコフ氏は、選手と支援者に向けて挨拶。その中で「国際パラリンピック委員会(IPC)の決定は、障がい者に対して不合理で、政治的で、不寛容で、非人道的である。差別的であり、スポーツの原則を欠くものだ」と、IPCを批判した。

 さらに「残念ながら、IPCを含むほとんどすべてのスポーツ組織は、世界のスポーツを実質的に破壊したトーマス・バッハの勧告に盲従している」と批判の矛先をIOCのバッハ会長に向けた。

 さらにロズコフ氏は「ウクライナで、ロシアの兵士や将校が平和な生活のために戦い、民間人の大量虐殺を防ぐために最善を尽くしている間に、トーマス・バッハは世界のスポーツを大量虐殺した。近代オリンピックの創始者であるピエール・ド・クーベルタンは、世界スポーツの概念と原則を策定し、誰もがそれを何十年にもわたって守ってきた。しかしトーマス・バッハはそれを裏切り、彼らを滅ぼしている」と断罪。

「RPCは、ロシアチームの名誉と尊厳を守るため、適切な国際裁判所および国内裁判所に上訴する予定だ」と法廷闘争に持ち込む方針を明かした。何ともきな臭いムードが漂ってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37d782e2023b18050c3faf8f517702d207f6293e

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/06(日) 19:52:55.55 ID:CAP_USER9
ロシアのウクライナ侵攻の戦火が日増しに強まるなかで開催中の北京パラリンピックだが、開幕直前にIPC(国際パラリンピック委員会)が下した“追放制裁”は、いまだに波紋を広げ続けている。

 現地3月2日にロシア、ベラルーシ選手が中立の立場で参加できると発表していたIPCは、3日に急転直下で両国の出場停止を発表した。各国のパラリンピック委員会(NPC)がボイコットを示唆するなど、大会の実施が懸念されるなかでの決定だったが、措置の対象となった選手からは不満の声が漏れだしているようだ。

 そのひとりに、2014年ソチ、18年平昌大会のアルペンスキーで金メダルを獲得している、アレクセイ・ブガエフ(ロシア)がいる。5日の公式インスタグラムでは、メモアプリのスクリーンショットを4枚にかけて掲載し、「この決定が発表されたときは衝撃だった」と一選手として心境を明かした。

 さらにそのなかでは、IPCの対応について「いま、メダル候補である完全にクリーンな選手たちが、明らかな政治的理由で出場停止処分を受けている」と苦言を呈しており、「明らかな反ロシアであり、この国際的なオリンピズムはすべてインチキだ!」と言及。その後も次のように怒りを綴っている。

「いかにIPCが非道徳的、非人道的で矛盾しているかの話はいくらでもできる。ただ、この決定に関わったすべての方に言いたい。多くの選手やコーチ、スタッフが積み上げた長年の努力を台無しにしたと、彼らは理解しているのだろうか」

 投稿の終盤にも「我々は罪を犯していない」と嘆きを綴ったブガエフ。一方、スポーツ界全体ではロシア追放の動きが活発化しており、この問題をめぐる論争は今後も続いていきそうだ。

THE DIGEST 3/6(日) 18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/76030db78a44a37078694ef3a65453c592321e94

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/06(日) 07:54:25.70 ID:CAP_USER9
 ロシアのウクライナ侵攻が深刻化するなかで幕を開けた北京パラリンピック。開会式前日の現地3月3日には、IPC(国際パラリンピック委員会)がロシアとベラルーシ選手を出場禁止とするなど、異例の様相を呈している。

 周知のとおり、スポーツ界でロシアへの“制裁”を明らかにしているのは、これだけでない。なかでもFIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)は国際大会からロシア勢を締め出し、ISU(国際スケート連盟)も世界選手権を含む主催大会への出場を認めないこととした。

 一方、こうした対応に異議を唱えているのが、2006年トリノ五輪男子フィギュアスケート金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏だ。2日に更新された公式インスタグラムでは、「スポーツとは政治の外にあるべきもの。こうした制裁は大きな間違いだ!」と糾弾し、小さくない波紋を広げた。

 そして今回は、自国のパラリンピアンに対するIPCの措置について言及。「このチャンスを8年待わびていたが、それがまたもや奪われてしまった」と始め、「2018年平昌大会からロシア代表が資格停止処分を受け、一部の選手だけが中立な立場での出場が許された。そして今、2大会連続で欠場となったのだ」と嘆きを綴っている。

 さらにその後は、措置の対象となった自国のパラリンピアンたちへ労いのメッセージ。「強いアスリートというのは、壊れないアスリートのことだ! 我々みんなにとって、彼らは本当に伝説的な存在だ!」と力強く記し、出場を許されなかった選手たちの気持ちに寄り添った。

THE DIGEST 3/5(土) 19:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff95fd0690d7b1c83022a8f184e853e4c8de767c 

写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00010007-thedigest-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 20:45:13.19 ID:CAP_USER9
ウクライナの犠牲者に贈る「金」 涙のボウチンスキー: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH052JL0V00C22A3000000/

2022年3月5日 19:46 [有料会員限定]

6キロ立位で男子は佐藤圭一(セールスフォース・ジャパン)が11位だった。女子は出来島桃子(新発田市役所)は14位、阿部友里香(日立ソリューションズ)は16位に終わった。6キロ立位を制した男子のボウチンスキーら、ウクライナ勢は金3、銀3、銅1を獲得した。

男子6キロ(立位)のレースを制したボウチンスキー(ウクライナ)は試合後のセレモニーで静かに左手を振ると、そっと目頭を押さえた。

「この金メダルを(ロ...

残り377文字

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 12:23:37.41 ID:CAP_USER9
3/5(土) 12:17
スポニチアネックス

“夏冬二刀流”村岡桃佳が日本勢1号金メダル! 北京パラアルペンスキー女子
村岡桃佳
 ◇北京冬季パラリンピック第2日アルペンスキー(2022年3月5日 国家アルペンセンター)

 女子滑降(座位)が行われ、日本選手団主将の村岡桃佳(25=トヨタ自動車)が、今大会日本勢1号となる金メダルを獲得した。

 村岡が競技用車いすから、チェアスキーに乗り換えた。夏冬二刀流として昨夏の東京パラリンピック陸上に出場(6位入賞)してから約半年。快速を飛ばし、北京の雪山を滑走した。

 前回18年平昌大会では、金を含む5つのメダルを獲得。その後は、金メダリストとしての重圧に押しつぶされた。「平昌パラのメダリストだから勝たないといけない、勝って当然、勝つべき。スキーをしていて苦しかった」。大好きなはずのスキーから逃げ出したくなる時もあった。

 一度、スキーから距離を置いた。19年4月から陸上競技に挑戦し、東京パラを目指すことを決意。陸上に専念するため、2年半も雪上練習をしなかった。昨年、東京パラを終えて、雪舞台に戦いの場を移した時に思ったのは「スキーが好きだな」という感情だった。

 今大会を「二刀流挑戦のゴール」と位置付けている村岡。残り4種目。冬の女王が、戻ってきた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00000156-spnannex-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7de7eaf504d07bea2bdb4782b455a01a081c120

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/05(土) 06:45:22.56 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年3月4日 23:59
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/04/kiji/20220304s00048000775000c.html

4日の北京冬季パラリンピック開会式を中継した中国国営中央テレビの放送で、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長がロシアのウクライナ侵攻を念頭に平和を訴えた発言をした際、中国語への翻訳が行われず、通訳が一時的に無言となる一幕があった。

ロシアとの友好関係を重視する中国にとって不都合な内容と判断され、意図的に中断したとみられる。

パーソンズ氏は「五輪パラリンピック期間中の休戦決議は国連で採択された。違反があってはならない」と指摘した上で、「差別、憎しみ、争いのない、よりインクルーシブ(分け隔てのない)な世界を目指す」と述べたが、一連の発言は翻訳されなかった。

世界の団結を訴え、中国の大会準備を称賛する発言の部分から通訳が再開された。中国の会員制交流サイト(SNS)では中断に戸惑う書き込みもあった。

【北京冬季パラリンピック IPC会長の開会式「平和の訴え」翻訳せず通訳一時無言に 国営放送が中国にとって不都合な内容と判断か】の続きを読む

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