SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

オリンピック総合

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/25(水) 14:47:16.56 ID:Znc4aTZs9
16日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)第141回総会において、『SASUKE』を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用された。IOCによる協議を経て、TBSの人気番組『SASUKE』の海外版である『Ninja Warrior』を基に考案された障害物レースが、馬術に代わる新しい種目として採用されることもあわせて決定した。

 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技。このうち馬術については、国によって競技環境整備の問題や安全面が課題となっており、国際近代五種連合(UIPM)は2028年のロサンゼルス大会までに、馬術に代わる別の種目に変更することを検討してきた。

 障害物レースについては、昨年テスト大会が4度実施された。TBSから『Ninja Warrior』の撮影セットを貸し出し、大会によっては雲梯(うんてい)に似た器具や、反り返った壁などが障害物としてコース設定され、タイムを競う形式で行われた。この新しい種目を取り入れたことにより、近代五種はオリンピック競技の中で最もエキサイティングで親しみやすく、人気のある競技のひとつとなる可能性を秘めている。

■国際近代五種連合(UIPM) 専務理事 Shiny Fangコメント
テレビにおける『Ninja Warrior』現象のパイオニアであり、そのオリジナル番組『SASUKE』の発明者であるTBSからの継続的なインスピレーションは、UIPMがNinja (Warrior)スタイルの障害物レースを、広く認知されたスポーツとして、より発展させるための大きな力になると信じています。我々は『Ninja Warrior』以上の興奮とダイナミズムを五輪競技レベルで再現し、他の近代五種種目とシームレスに融合させることを望みつつ、2028ロサンゼルス五輪でのデビューを期待しています。

■TBSホールディングス代表取締役社長 佐々木卓コメント
SASUKEというテレビコンテンツがベースとなった種目が五輪に正式採用されたのは画期的なことだと思います。TBSとして大変光栄で喜ばしい事だと感じております。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0500bb0d81c548d9b9c20f52f7d4fe52cb609bf

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/22(日) 14:48:00.35 ID:nib2VtdD9
 クリケット男子で23年杭州アジア大会代表の木村昇吾(ワイヴァーンズ)が22日、栃木・佐野市国際クリケット場で取材に応じ、28年ロス五輪での実施種目入りの反響を明かした。
 
 今月16日のIOC総会で、128年ぶりとなる五輪復帰が決定。所属のワイヴァーンズには、練習参加や見学希望の問い合わせも相次いでいるという。青学大3年の吉田克之進さんは、木村のインスタグラムにDMを送り、この日初対面。練習と、公式戦のジャパン・カップの試合に熱視線を送った。木村は「来てくれたことがありがたいし、注目度の高さや反響はうれしい限り」と感謝。吉田さんも「五輪決定をニュースで知り、木村さんにメッセージを送ろうと決心しました。見ていて面白いし、日本でも、もっと注目されていいスポーツだと思う」と目を輝かせた。

 プロ野球の広島や西武で活躍し、18年からクリケットに転向。約30年間、慣れ親しんだ野球とは、体の使い方も異なる新天地で、試行錯誤と成長を続けている。「一人でも多くの人に、クリケットを体感してもらいたい。熱を持って、色々な人に(魅力を)伝えてもらうことで広がっていく。野球や他のスポーツがそうであったように、クリケットもその可能性があると思う。もっともっと、色々な人に見てもらいたい」と願った。

 次戦は、日本チームが各国大使館の選抜チームと対戦するエンバシー・カップ(28~29日、佐野市国際クリケット場)に臨む予定。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/468291ef2016d217d05648adcb261afb763c443b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/21(土) 23:16:10.08 ID:YnMbaqzV9
 スイス・オリンピック委員会は21日までに、招致の意向を示していた将来の冬季五輪・パラリンピックについて、30年大会を目標とすると発表した。34年大会の招致も視野に入れる。
開会式はローザンヌ、閉会式は首都ベルンでの実施を計画。国民の意向調査では、回答者の67%が招致に賛成の意思を示したという。(仏サンドニ 平地一紀)

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/news/20231021-OYT1T50181/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/16(月) 17:17:18.53 ID:IMfP33oD9
2023年10月16日16時43分

野球の「ドリームチーム」が、再び五輪の金メダルへ-

国際オリンピック委員会(IOC)は16日、インドのムンバイで総会を行い、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技として野球・ソフトボールが2大会ぶりに採用されることが正式に決まった。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長は13日に同地で取材に応じた際に、ロサンゼルス五輪の追加競技に野球が採用された場合、米大リーグ側からトップ選手の参加を確約する文書を受け取ったことを明かしていた。選手会も合意しているといい、五輪史上初めて大リーグの一流選手が集う公算が大きくなっている。

夏に開催される五輪では、これまで大リーグのシーズンを中断できないなどの理由でトップ選手の参加は実現しなかった。21年の東京五輪もマイナー選手を中心にチームを編成したが、正式に決まればエンゼルス大谷翔平投手(29)ら日本人メジャーリーガーの五輪出場も可能になる。28年7月には大谷は34歳となっている。オリックス山本由伸投手(25)、ヤクルト村上宗隆内野手(23)ら、世界一に輝いた3月のWBCのような「ドリームチーム」を五輪の舞台で見られる可能性が出てくる。



■侍ジャパンの今後の国際大会

◆11月16~19日 アジアプロ野球チャンピオンシップ(出場資格は24歳以下、または入団3年目以内の選手。オーバーエイジ枠は3選手)

◆24年11月 プレミア12(世界ランキング上位12チームが出場。日本、台湾などで開催)

◆26年3月 第6回WBC

◆28年7月 ロサンゼルス五輪

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310160000188.html

【【28年ロス五輪】野球・ソフトボールが復活、IOCが正式決定 大谷翔平らMLB選手も集結か】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/13(金) 19:03:47.31 ID:gLeSIXCl9
【速報】国際オリンピック委員会理事会は、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技に野球・ソフトボールなど5競技を承認した:時事ドットコム
https://www.jiji.com/sp/article?k=2023101301130&g=flash

2023年10月13日18時52分

国際オリンピック委員会理事会は、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技に野球・ソフトボールなど5競技を承認した(ムンバイ時事)

【国際オリンピック委員会理事会は、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技に野球・ソフトボールなど5競技を承認した】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/11(水) 18:31:40.83 ID:koWqVDMS9
10/11(水) 18:10配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/50ab7fb067d6c38a1b09d622b6f263a786b989d2

 札幌市の秋元克広市長と日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が11日、都内で合同記者会見を開き、札幌市が招致を目指していた2030年冬季五輪を断念し、34年大会以降の招致を模索する意向を表明した。東京2020大会を巡る汚職や談合など一連の不祥事により、五輪招致に対する市民の支持が伸び悩んでいることが大きな理由。JOCが札幌に招致断念を打診し、市が受け入れる形で決着した。

 30年の招致断念について、支持の低迷を一番の理由に挙げたものの、札幌市が実施したアンケート調査は昨年3月が最後。支持率の根拠についての質問に対し、秋元市長は「昨年のアンケートで“賛成”もしくは“どちらかといえば賛成”が52%だった。その後に東京五輪の事案が出て、いろいろな形で市民との対話を進めてきた。アンケートで数字を取ったわけではないが、賛否両論拮抗している状況」と話すにとどめ、「招致活動を進めていく、大会を実現するには多くの市民・道民の支持を広げていかないといけない中、十分に(理解が)広がっていないという認識」と述べた。

 また、34年以降の大会招致に向けた市民への意向調査については「市民の意向を確認した形で進めていく」と明言。「国際情勢なども踏まえて34年、38年、それ以降を目指していく可能性があるのかどうかを精査して、市民の皆さんに前に進んでいくかどうかの以降を確認する。市議会でも、市民の意向確認をした上で議論していく」と語った。

【札幌市・秋元市長「数字を取ってないが賛否拮抗」 札幌五輪2030年招致は断念、五輪汚職で市民の“不支持”理由も根拠は不透明】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/11(水) 17:17:33.83 ID:lvEfX1fU9
2030年冬季五輪招致断念 “2034年以降の可能性探る”札幌・JOC | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/k10014221971000.html

2023年10月11日 16時20分

2030年冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指してきたJOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と札幌市の秋元克広市長は11日、都内で午後4時から会見を開き、冒頭、山下会長は「JOCと札幌市はこれまで2030年のオリンピック・パラリンピック札幌大会の招致を目指してきたが、昨今の状況を踏まえて協議した結果、2030年大会の招致活動を中止し、2034年以降の冬季大会について可能性を探ることに変更した」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231011/K10014221971_2310111611_1011161557_01_03.jpg

JOCの山下会長 “私から秋元市長に変更を依頼”
JOCの山下会長は、「現段階においても住民のみなさまの開催への理解を十分に得ているとは言いがたく、拙速に招致活動を進めていくことは、オリンピック・パラリンピックあるいはスポーツが持つ価値そのものに回復しがたい傷を負わせてしまう可能性があると考え、私から秋元市長に、2034年以降の冬季大会招致への変更を依頼した」と述べました。

札幌市の秋元市長 “IOCと引き続き対話”

札幌市の秋元克広市長は、会見の冒頭で「2030年大会招致については昨今の状況を踏まえて山下会長から今後の招致活動に関するご提案を頂き、両者で協議した結果、今後は2034年以降の冬季大会開催の可能性を探ることとして、IOCとの断続的な対話を引き続き行っていくことで合意した」と述べました。


※別ソース
30年冬季五輪の札幌招致断念 汚職影響、34年以降へ継続 | 共同通信
https://nordot.app/1084732998424642514


※関連スレ
【冬季五輪】札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換 [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1696512111/

【2030年冬季五輪招致断念 “2034年以降の可能性探る”札幌・JOC (NHK)】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/10(火) 07:30:46.28 ID:XIKjY3FG9
10/10(火) 7:22配信
時事通信

 【ロサンゼルス時事】2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピック組織委員会は9日、追加競技として野球・ソフトボール、クリケット、フラッグフットボール、ラクロス、スカッシュの5競技を国際オリンピック委員会(IOC)に提案したと発表した。

 IOCの理事会と総会は12日からインドのムンバイで開かれ、追加競技が承認されるかは16日に決まる見込み。

 地元紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は「この夏にIOCと組織委員会で議論を重ねてきた。全5競技が承認されるだろう」と伝えた。東京、パリ大会でも組織委の提案はそのまま認められている。

 野球・ソフトボールは来年のパリ五輪で実施されないため、採用されれば2大会ぶりの復帰。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は「リストに含まれ、大変喜ばしく思う。両競技は米国だけでなく、世界中のファンを魅了すると確信している」と声明を出した。野球では大リーグの選手が出場できるか、シーズンを中断するかなど、今後に注目が集まる。

 フラッグフットボールは米国で人気の高いアメリカンフットボールから接触プレーをなくした競技で、スカッシュとともに初めて。クリケットは1900年、ラクロスは1908年以来となる。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc54c9855f8fad96cbb30388ac5f250d5ef6d20

【ロス五輪組織委、野球・ソフトの復帰提案 地元紙「承認される」】の続きを読む

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