SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ワールド・ベースボール・クラシック

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/17(金) 18:13:49.82 ID:IH6YABAM9
チュンチュンの公式インスタグラム(@qun_04)より
 台湾のプロ野球チーム「中信兄弟」のチアリーダーでタレントとしても活躍するチュンチュンが13日に自身のインスタグラムを更新し、WBC台湾代表のチアユニフォーム姿を披露した。

 この日「涙を拭いて もう一度やり直そう We are Team TAIWAN」とつづり、チアの衣装で踊る姿や選手たちが円陣を組む姿を公開。台湾は12日、キューバに1―7で敗れ、1次R敗退が決定。準々決勝ラウンドが行われる東京ドームでパフォーマンスする夢は叶わなかった。

 この投稿にフォロワーからは「お疲れ様でした」「寂しくなりますね」「台湾と日本の試合が見たかったぁ」「チュンチュンが日本で応援するの見たかった」などの声が寄せられている。

https://hochi.news/articles/20230313-OHT1T51139.html?page=1

https://hochi.news/images/2023/03/13/20230313-OHT1I51201-L.jpg

【人気台湾チアのチュンチュン、WBC1次ラウンド敗退で来日ならず「日本で応援するの見たかった」の声】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 11:09:27.05 ID:RAjXHpfO9
2023.03.16web Sportiva
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2023/03/16/wbc_20/

 3月11日、ついにアメリカ代表のWBCが開幕した。エンゼルスのマイク・トラウトを筆頭に、"史上最強"との呼び声が高い今回の代表チーム。一体現地ではどのような盛り上がりを見せているのだろうか。また、ライバル日本を現地のファンはどう見ているのだろうか。アメリカ・シカゴ在住の筆者がリポートする。

【WBCよりもカレッジバスケットボール】
 WBCフィーバーに沸き立つ日本。東京ドームでの日本戦は毎試合4万人を超す観客が集まり、視聴率も4日連続の40%超えを果たすなど、開幕以来、WBCは人々の話題の中心となっている。

 一方、前回大会(2017年)を制し、初めてディフェンディング・チャンピオンとしてWBCを迎えるアメリカ。開幕前からスポーツ専門チャンネルのESPNや、試合の放映権を持つFOXなどは、連日特集を組み紹介してきた。

 とくに、野手陣を中心にスーパースターが集ったキャンプに突入してからは、報道も加熱していった印象だ。

 そしてイギリス代表との初陣を迎えた11日、筆者はシカゴ・カブスの本拠地、リグレーフィールドのすぐ裏にあるスポーツバー『マーフィーズ・ブリーチャーズ』を訪ねた。マーフィーズは1980年の開店以来、カブスファンの聖地として知られている。シーズン中は試合観戦を終えたファンが集まり、シーズンオフでも多くのファンが過去の名場面の映像を見ながら、野球談義に花を咲かせる。

 11日のシカゴは雪が舞う寒空だったが、この日はちょうどアイリッシュ系の祝日『聖パトリック・デー』の週末と重なったこともあり、店内は試合開始前からすでに多くの人々の熱気であふれていた。

 店内には大型テレビが16台設置してあるが、試合開始の午後8時になってもWBCが流れる気配はない。

 それもそのはず。アメリカでは3月はカレッジ・バスケットボールが佳境を迎えるシーズン、通称『マーチ・マッドネス』にあたる。スポーツファンの関心は、どうやらWBCよりもバスケットボールにあるようだ。

もちろん、野球ファンが集う店とあって、WBCの中継を見にやってきた客もいた。そのうちのひとりが店員にチャンネルの変更を申し出た。そして16台のうち1台だけ、ようやくアメリカ戦が映し出されたのだ。熱心な野球ファンたちが、こちらのテレビの前に集まり出した。

【アメリカ代表は史上最強】
 チャンネル変更を申し出たカブスファン歴40年というボブさんに、「今回のWBCのチームUSAをどう思いますか」と聞くと、こんな答えが返ってきた。

「間違いなく史上最強だね。マイク・トラウトにムーキー・ベッツ、ノーラン・アレナドが並ぶラインアップは相手にとって脅威だろうよ。先発ピッチャーだけが不安だね」

 すると隣でカブスの帽子をかぶり、ビールを飲んでいたアンドリューさんが話しかけてきた。

「でも、前回大会よりほかの国も本気を出してきているから、優勝はなかなか厳しいかもしれないよ」

 私が日本人だと伝えると、目を細めながら「韓国戦の圧勝は見事だったよ。USAの一番のライバルは日本だな」と話した。そして日本で注目している選手はいるかと聞くと、「大谷翔平」と即答した。

「彼は地球上で最も優れたプレーヤーだからね。誰も止めることはできないな」

 すると、セントルイス・カージナルスのユニフォームを着た女性のアナさんが話に入ってきた。

「私はラーズ(・ヌートバー)に注目よ! 彼は日本で注目されているらしいけど、私たち(カージナルス)の選手が応援されてうれしいわ」

 すぐさま、同地区のライバルであるカブスファンから手厳しいブーイングが浴びせられた。さすがに横にいた夫もかばいきれない様子で、困り果てた顔を浮かべていた。

 そして先程のボブさんは、しんみりした表情でこう語った。

「鈴木誠也がケガで代表を辞退というニュースを見たよ。心配だね。カブスファンとしてはシーズンに間に合ってほしいけど、USAと戦う姿を見たかったなぁ」

 ボブさんに「アメリカ国内でのリアルな盛り上がりはどうなのか」と聞くと、こんな答えが返ってきた。

「まだ始まったばかり。これから大会が進んで、アメリカが勝ち進んでいけば、自ずとみんな興味を持つさ。僕みたいなコアなファンはもう臨戦態勢だけどね」

※長文の為以下リンク先で

【アメリカではWBCよりもカレッジバスケット! それでもスタジアムは大観衆、初の地上波放送の大躍進】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 12:16:55.22 ID:Ae9ZdHch9
<WBC:ドミニカ共和国2-5プエルトリコ>◇1次ラウンドD組◇15日(日本時間16日)◇フロリダ州マイアミ

 1次リーグ突破を決めたプエルトリコの歓喜の輪で、クローザーを務めたエドウィン・ディアス投手が負傷した。右脚を痛めたとみられ、チームスタッフらに両脇を抱えられてベンチ付近へ戻ると、用意された車いすに乗ってベンチ裏へ。ファンからの声援にはガッツポーズで応えながら、引き揚げた。

 3点リードの9回に登板したディアスは3者凡退に抑えてチームを勝利に導いた。チームメートが続々とマウンド付近へ集まり、ぴょんぴょんと跳ねながら勝利を喜び合っていたが、ディアスは突然、グラウンド内に座り込んでしまった。すぐに同僚がトレーナーらを呼び、歓喜の雰囲気が一転、不穏な空気に。ドミニカ共和国の選手たちも心配そうに見つめていた。右脚を地面につくことが出来ないディアスの姿に、涙をするチームメートの姿もあった。

 ディアスはメッツの守護神で、昨オフに救援投手としては史上最高の5年1億200万ドルで今季からの契約延長に合意したスター選手。昨季は61試合に登板し、3勝1敗32セーブ、防御率1・31。62回で118奪三振と、30イニング以上を投げた投手では2リーグ制後2位となる奪三振率17・13を残した。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/4216effeeb078bbc22aeff860a532cd46135930c

【プエルトリコ守護神ディアスが歓喜の輪で右脚負傷のアクシデント 車いすでベンチ裏へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 11:24:57.71 ID:RAjXHpfO9
スポーツ報知2023年3月16日 11時21分
https://hochi.news/articles/20230316-OHT1T51046.html

◆WBC2023 ▽1次ラウンドD組 プエルトリコ―ドミニカ共和国(15日・ローンデポ・パーク)

 “死の組”となったD組で優勝候補筆頭のドミニカ共和国がまさかの1次ラウンドで姿を消した。

 ローンデポ・パークはカリブ海のライバル対決、それも2勝1敗同士で1次R突破をかけ超満員。けたたましい応援が続く中、先手を取ったのはプエルトリコだった。

 ドミニカ先発の143勝投手クエトが3回にバスケスの先制アーチなどでつかまって計4失点。その裏J・ソトに2号ソロが飛び出して反撃態勢に入った中盤5回に攻守にわたって躓いた。

 リンドアの中前安打を前進して捕ろうとした昨季新人王ロドリゲスが股間を抜かれフェンスまで転がった。快足のリンドアは全速力でダイヤモンドを一周、中継も乱れてプエルトリコには貴重な、ドミニカには痛恨の1点が入った。

 それでもその裏、無死満塁のチャンスで2試合連続本塁打しているマチャドを迎えたが、まさかの遊ゴロ併殺打に倒れ1点を還しただけ。その後はプエルトリコの救援陣に封じ込まれた。

 ドミニカが1次Rで姿を消すのは2009年大会以来2度目。一方、2大会連続準優勝のプエルトリコは5大会全て1次Rを突破した。

 ドミニカは負傷したゲレロ(ブルージェイズ)の辞退が打線に関して痛手だったが、先発陣もL・カスティーヨ(マリナーズ)、バルデス(アストロズ)といった大物先発陣が参加出来なかったのも最後になって響いた。

【WBC・プールD 優勝候補のドミニカ共和国が3大会ぶりに1次Rで姿消す ライバルのプエルトリコに完敗】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 14:16:31.56 ID:RAjXHpfO9
スポーツ報知2023年3月16日 14時10分
https://hochi.news/articles/20230316-OHT1T51093.html

 ◆WBC2023 ▽1次ラウンドC組 米国3―2コロンビア(15日・チェイス・フィールド)

 大会連覇を狙う米国が2勝1敗で1次ラウンドを突破をかけたコロンビア戦、主将トラウトの3打点の活躍で3―2で逃げ切った。

 カナダ戦での3ラン本塁打から調子を上げてきたトラウトは3回に先制タイムリー。逆転された5回1死二、三塁の好機にまたも左前に2点タイムリーとチームの全得点をたたき出した。第1打席には三塁打を放っており4打数3安打3打点と調子が上がってきた。

 試合は3回に先発ケリーが打たれて逆転された米国が、4回以降1イニングごとに投手交代させる継投策で5回以降は1安打に封じ込めた。

 米国は3勝1敗でメキシコと並ぶが直截対決で敗れており2位通過となり、D組で4戦全勝で勝ちあがったベネズエラと準々決勝で戦う。

 この日の米国打線は2番トラウトが3安打、1番ベッツ2安打と2人で7安打中5本打ったが、後続の打線がさっぱりで不安が残る。

【WBC・プールC トラウト全打点の活躍で米国が1次R突破 準々決勝では4連勝ベネズエラと対戦へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 21:05:10.61 ID:8Io7vkOX9
3/16(木) 21:01配信
東スポWEB
【WBC】ファンがエキサイトシートから身を乗り出し捕球試みる ファンの間で物議

 またもや際どいエリアで事件が起きた。WBC準々決勝・日本―イタリア戦(16日、東京ドーム)で、ファウルゾーンに飛んだ飛球をエキサイトシートのファンが身を乗り出して捕球を試みたことが物議をかもしている。

 問題のシーンは4回のイタリアの攻撃。一死一塁でB・サリバンが放った打球は三塁側エキサイトシート横のファウルゾーンへ。すかさず村上と吉田が打球方向へと駆け出したが、この白球を取ろうとエキサイトシート前列のファンが身を乗り出しグラブを構えた。村上と吉田はそのファンの動きを見て走る速度を緩め、結果的に白球は無情にもグラウンドのエキサイトシート柵際へ落下。

 実際に両選手が捕球を確実に行えたかは際どいタイミングだったものの、インプレーだっただけにネット上では批判的な声も相次ぎ、ツイッターでは「ファールボール」「エキサイトシート」がトレンド入りし物議をかもしている。

 過去には2017年大会のWBCでも、山田が放った一発を外野フェンス際の少年が身を乗り出してキャッチし、これが二塁打の判定に…。今回同様に大きな話題を呼んだ。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/471cb1ca33be9b243e17910aefd1ae5c611f3dde

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/16(木) 08:48:49.94 ID:aGieX91x9
伊メディアは大谷先発のWBC日本戦を「(無名選手が)全英で全盛期のフェデラーに勝つようなもの」と半ば“白旗”もピアザ監督は「勝つ機会は十分にある」と“世紀の番狂わせ”を宣言
3/16(木) 6:47配信

RONSPO
イタリアを率いるピアザ監督は準々決勝の日本戦を前に「厳しい戦いになるが勝つ可能性は十分にある)(写真は資料:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

いよいよ今日16日、侍ジャパンは東京ドームでイタリアとのWBC準々決勝に臨む。勝てば米国マイアミでの準決勝、決勝ラウンドに進出できる。先発はエンゼルスの大谷翔平(28)で「3番・投手」の二刀流で出場予定でパドレスのダルビッシュ有(36)がブルペンに控える。ドジャース時代に野茂英雄氏とバッテリーを組んでいたことで知られる米野球殿堂入りのマイク・ピアザ監督(54)に率いられるイタリアは、投打に8人のメジャーリーガーを揃え“世紀の番狂わせ“を虎視眈々と狙っているが、イタリアメディアが「日本に勝つことは(無名選手)がウィンブルドンのセンターコートで全盛期のフェデラーに勝つようなもの」と表現するほど、その実力差は大きい。

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エースは大会規定で登板できず
 公式会見に臨んだピアザ監督は新日家らしく日本語の挨拶から始めた。
「コンニチワ、オゲンキデスカ」
 1990年代の後半に野茂英雄氏の頼れる女房役として日本でも大人気を博し、建設機器の企業CMに出演したこともある。
「カモン!ジャストミート」のキャッチフレーズの発音をわざと和製英語風にしたなどの当時の裏話も披露した。
 プールAのイタリアは、ダークホース的存在だったが。1次ラウンドの最終戦で1位通過の大本命だったオランダを7-1で下し大逆転で準々決勝への切符を手にした。そのイタリアの前に立ちはだかるのがメジャーMVPの二刀流スターだ。ピアザ監督は、大谷に関して「非常にユニークで、おそらく一生に一度(会えるかどうかわからない)選手だ。明日はそれほど打てる球が来るとは思わない」とリスペクトを示した。

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3bce6b4a4dbf364b3cca4b8ca5c3d739c93ace7

https://d3d3uiz760e42m.cloudfront.net/wp-content/uploads/2023/03/nour.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/15(水) 22:58:34.80 ID:F0Fu4aow9
3/15(水) 22:33配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

■2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 準々決勝 キューバ代表4-3オーストラリア代表(15日・東京ドーム)

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は15日に準々決勝が行われ、1次ラウンド・プールA1位通過のキューバ代表がオーストラリア代表(プールB2位)に4ー3で勝利。接戦を制し第1回大会(06年)以来の準決勝進出を果たした。

キューバは1ー1の同点で迎えた5回に元ソフトバンク・A.デスパイネ(36)の犠牲フライで勝ち越しに成功。さらにY.ギベルト(28)のタイムリーで4-1とリードを広げた。6回に3人目・R.エリアス(34)が2ランを被弾するが、ソフトバンクのL.モイネロ(27)、中日のR.マルティネス(26)ら“NPB勢”が踏ん張り、1点差を守り切った。

キューバの先発はY.ロドリゲス(26・中日)。プールA初戦のオランダ戦(8日)では4回1失点。来日3年目の昨季はリリーフに転向し39ホールドを挙げ、阪神の湯浅京己(23)とともに最優秀中継ぎ投手に輝いた。捕手は昨季まで中日でプレーし日本ハムに移籍したA.マルティネス(26)。

立ち上がりはストレートと得意の縦のスライダーを織り交ぜ、先頭打者を見逃しの三振、2番打者は詰まって二ゴロ、さらに1次ラウンド2ホーマの3番・R.グレンディニング(27)を空振り三振に仕留め、上々の立ち上がりをみせた。2回は元オリックスのD.ジョージ(30)にフェンス直撃の二塁打を浴び、送りバントで三塁へ進まれると、続くR.ウィングローブ(22)にライト前にタイムリーを打たれ先制点を献上してしまう。

3回は3連続四球で2死満塁とピンチを招くがD.ジョージを遊ゴロで切り抜けた。4回にも2者連続の四球、1死一・二塁となったところで交代。

2人目のM.ロメロ(28)が空振り三振、遊フライで火消しに成功すると、イニングをまたいだ5回にはフェンス手前への当たりをレフトのR.サントス(35)がファインプレー。その後ヒットでランナーを一人出したが二塁を踏ませなかった。

キューバ打線は1点を追う2回、A.マルティネス(26)のライト前ヒットと四球で2死一・二塁とするが、ここまで1次ラウンド全試合でヒットを放っているY.ムヒカ(38)が中フライ。3回は1番サントスの四球、ホワイトソックスのY.モンカダ(27)がフェンス直撃の二塁打で無死二・三塁のチャンスを作ると、続くロベルトの遊ゴロ間に1点を返しすぐさま同点に。

5回はサントスのヒット、モンカダの四球などで無死満塁とすると、A.デスパイネ(36)の犠飛で2ー1と勝ち越しに成功。さらにE.アルエバルエナ(32)のヒットで再び満塁とし、Y.ギベルト(28)がライト前へ2点タイムリー。4-1とリードを広げた。ギベルトはWBC5戦目で初打点をマーク。

リリーフ陣は直後の6回、メジャー通算22勝のR.エリアス(34)がマウンドに上がり、先頭打者が内野安打で出塁すると、続くR.ウィングローブ(22)に2ランを浴び、4ー3と1点差に詰められた。7回はエリアスが3者凡退。8回はソフトバンクのL.モイネロ(27)が登板し、2者連続の四球を出すが、U.ボヤルスキー(24)を空振り三振、WBC3度目のベテラン・T.ケネリー(36)を右飛に抑えた。9回は中日の守護神・R.マルティネスが3者凡退で1点差を守り切った。

準決勝は日本時間20日、マイアミ ローンデポ・パークで行われる。16日は侍ジャパンがベスト4を懸けイタリア戦に挑む。

【キューバ過去WBC成績】
06年 準優勝
09年 2次ラウンド敗退復活2回戦で敗退
13年 2次ラウンド敗退復活2回戦で敗退
17年 2次ラウンド全敗
23年 準決勝進出

https://news.yahoo.co.jp/articles/556ddfed1e9dceb4ae2f1cdd8de65eae5472d15f

【WBC・準々決勝 キューバが4大会ぶり準決勝へ!元鷹デスパイネが決勝犠飛、終盤モイネロ、R.マルティネスが1点差守り切る】の続きを読む

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