SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

なでしこジャパン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/12(水) 06:20:52.66 ID:4Ci0We7N9
女子日本代表(なでしこジャパン)はワールドカップ前最後のテストマッチとしてデンマーク代表と対戦した。

7月に開幕する女子ワールドカップへ向けて欧州遠征を実施するなでしこジャパン。7日のポルトガル戦では2-1と勝利し、デンマーク戦ではスタメンを4名変更。熊谷紗希、遠藤純、植木理子、岩渕真奈らが先発起用され、3-4-2-1を採用した。

試合は序盤からデンマークがセットプレーなどでチャンスを作るも、なでしこジャパンはゴールを許さず。しかし、決定的なチャンスを作るには至らず、スコアレスで前半を折り返す。

後半、なでしこジャパンは長谷川唯を起点としてゴールに迫るも、決定機には結びつかない。すると、78分にミスから失点。ロングボールに対し、南萌華がGKにバックパスを送ると、GK山下杏也加の横を抜けてそのままゴールへと吸い込まれた。これが決勝点となり、デンマークに0-1と敗れている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c93234110098590729d78adfdcb5f87c7ae4444c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/10(月) 22:22:14.48 ID:zI5Y82zt9
 女子W杯ドイツ大会優勝メンバーの元なでしこジャパンMF阪口夢穂(35)が10日までに、自身のツイッターで引退を発表した。昨季まで所属していたWEリーグ大宮関係者が、本人のツイッターと認めた。

 阪口は「みなさまお久しぶりです! 世界1周の旅からやっと帰ってきました!(ウソです)ピッチから離れてしばらく経ちましたが、今日からプロサッカー選手という肩書きは返上することにしまーす。これからは人間・阪口夢穂として精進いたしますので、どうぞよろしくお願いしまーす!」と発信した。

 阪口は大阪・堺市生まれ。なでしこリーグでは新潟や日テレ・ベレーザなどでプレー。WEリーグが発足した昨季は大宮でプレーした。

 日本代表では06年に初招集され、W杯は07年ドイツ大会から19年フランス大会まで4大会連続で出場。11年のドイツ大会では、全試合で澤穂希さんとともにボランチで先発。ゴールデン・コンビで優勝に導いた。また12年のロンドン五輪では準決勝のフランス戦でゴールを決めるなど、銀メダル獲得に貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19b3f26ef2b00470b5b1dd825e3289acc97d7454

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/08(土) 03:12:43.78 ID:qbLEapXT9
長谷川と田中は共に1G・1A 
 日本女子代表は現地時間4月7日、国際親善試合でポルトガル女子代表と対戦し、2-1で勝利した。試合はポルトガルのエスタディオ・D・アフォンソ・エンリケスで行なわれた。

 日本のスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1、GKは山下杏也加、3バックは右から宝田沙織、三宅史織、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックは右に清水梨紗、左に杉田妃和、シャドーは猶本光と藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップだ。

 立ち上がりは守勢に回った日本だが、9分にチャンスが訪れる。藤野のクロスに杉田がヘッドで合わせるが、相手GKの好守に阻まれる。

 徐々に日本がボールを握る時間が増え、テンポの良いパスワークで攻撃を仕掛ける。18分には右サイドの崩しから、清水のパスを受けた田中が惜しいシュートを放つ。

 ペースを握りかけたかに思われたが、25分に先制を許す。中央からスルーパスを通され、最後はアナ・カペタに決められる。その2分後には立て続けにピンチに見舞われるも、これはGK山下の懸命なセーブで事なきを得る。

 1点を追いかける日本は35分、試合を振り出しに戻す。左サイドの杉田からのパスを受けた田中が折り返すと、勢いよく飛び込んだ長谷川が押し込む。
 
 同点に追いついて活気づく日本がさらに攻め立てるが、前半は逆転に至らず1-1で折り返す。

 迎えた後半、52分に清水のお膳立てから田中が決定機を迎えるが、至近距離からのシュートはストップされる。だがその1分後、今後はしっかりと決め切る。長谷川のロングボールに抜け出した田中は、前に出てきたGKをかわす冷静なフィニッシュで逆転ゴールを挙げる。

 その後もチャンスを重ねる日本。3点目は奪えなかったものの、押し込まれる場面では個々が身体を張って対応するなど最後までリードを守り抜き、白星を掴んだ。

 2試合が組まれた今回の欧州遠征で、次戦は現地時間11日にデンマーク女子代表と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/152c146f71f3c7a61ac2262fc091d997bde84774

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 13:58:30.52 ID:Dc/pAPOF9
【AFP=時事】サッカー元女子日本代表FWの永里優季(Yuki Nagasato)は24日、W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)の開幕が5か月後に迫る中で、先日米国で行われた国際親善大会シービリーブス・カップ(2023 SheBelieves Cup)が日本で生中継されなかったことについて、日本サッカー協会(JFA)の怠慢だと批判した。

 なでしこジャパンの一員として2011年のW杯ドイツ大会(FIFA Women's World Cup 2011)で優勝を果たした永里は、自身のウェブサイトで英語の投稿を行い、JFAが女子サッカーの維持、向上のために「この12年間何もしてこなかった」ため、シービリーブス・カップの生中継がなかったと主張。「私たちはW杯で優勝したにもかかわらず、競技の普及活動が足りなかったり、日本での試合開催が不足したりしている状況を目の当たりにしている」とつづった。

 また、「誤解しないでもらいたいのは、これは今回だけの問題ではないということ。さまざまな不足が積み重なってきた。これは彼らが私たちにしてきたことの結果」とし、JFAの「サポート不足」を指摘した。

 2012年ロンドン五輪と2015年W杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)でも準優勝を果たした女子日本代表。その待遇をめぐっては、2012年にも当時スター選手だった澤穂希(Homare Sawa)が、ロンドン五輪に向かう飛行機の座席について、男子チームがビジネスクラスだったのに対し、女子チームはエコノミークラスだったとしてJFAを批判した。

 現在35歳の永里は日本代表で132試合に出場し、58ゴールを記録。現在は米ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシカゴ・レッドスターズ(Chicago Red Stars)でプレーしている。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/af778ca2d0be04e3a912e1930587cb174278068c

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/24(金) 22:03:25.62 ID:cWmT4pCX9
大金星は挙げたが…。 なでしこジャパンは22日に行われたシービリーブスカップ(米テキサス州フリスコ)最終戦で、2021年東京五輪を制覇した女王カナダを相手に3―0と圧勝した。日本は今大会でブラジル、
米国に連敗していたがスタメンを大幅に入れ替えたカナダ戦で一変。MF長谷川唯(マンチェスター・シティー)らのゴールラッシュで五輪女王を撃破した。

 女子サッカーの強国・米国のメディアもこぞって絶賛。「USサッカードットコム」は「美しいパスの連動」と池田太監督による攻撃的なサッカーを高く評価した。こうなると、
オーストラリアとニュージーランド共催のW杯(7月開幕)での躍進に期待が高まるが、日本の女子サッカーが置かれた現状は厳しい。

 11年ドイツW杯で優勝を果たして〝なでしこフィーバー〟が吹き荒れたが、その後は人気が下降の一途。W杯イヤー初戦となる今大会のブラジル戦は日本での試合放映がない惨状で、
W杯優勝メンバーのベテランMF川澄奈穂美(ゴッサム)は自身のツイッターで「こんな良い試合を日本では見れないだなんて。ファン・サポーターのみなさん、離れていかないでください」と訴えた。

 女子サッカー人気回復の切り札として21年からスタートしたWEリーグも、注目されるはずの初年度に1試合平均観客数が目標の5000人を大きく下回る1560人。
メディア露出も少なく、話題になっていないのが実情だ。高田春奈チェアも20日の理事会後に「大会がアナウンスされる部分が弱いのは自分たちの課題だと思う」と危機感をにじませた。

 なでしこジャパンがW杯でミラクルVを再現するしか、打開策はないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d760269c65fcb798c90d6f4e6cce378e59fd3fc0

関連スレ
【サッカー】なでしこ、東京五輪金のカナダに3-0快勝締め 1勝2敗で大会終える シービリーブスカップ [久太郎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677115435/

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/20(月) 08:56:03.07 ID:53FoBBV29
女子日本代表(なでしこジャパン)がShe Believes Cup第2節でアメリカ代表と対戦した。

なでしこジャパンは初戦のブラジル戦(0-1)に続き、熊谷紗希、清水梨紗、長野風花、長谷川唯といった欧州組が先発。前線には岩渕真奈、藤野あおばらが入った。

アメリカのクロスがゴールに直接向かい危険なシーンとなるが、GK山下杏也加がセーブ。日本は長野、岩渕がシュートチャンスを得るが、ともに枠外に。24分にはショートカウンターから植木理子が持ち運ぶも、シュートはこれもわずかに枠外へと外れた。

すると前半終了間際、アレックス・モーガンの中央でのキープにマロリー・スワンソンが反応。スピードを活かして抜け出し、ボックス内からシュートを放ってネットを揺らした。

後半、藤野が積極的な動きを見せるも、シュートは枠に飛ばず。なかなかゴールに近づけないなでしこジャパンは浜野まいか、宮澤ひなた、宝田沙織らを入れて変化をつける。

徐々にゴールに近づくなでしこジャパンは81分、右からのクロスに長谷川が右足アウトで合わせるも、アメリカGKの好守に防がれた。

結局、1点が遠かったなでしこジャパンは、2試合連続0-1で敗れた。昨年11月に行われた欧州遠征のイングランド戦(0-4)、スペイン戦(0-1)から、4試合連続無得点となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d23d89e1d5504ac9b5a900cfad776d125ce08fad

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/17(金) 12:11:10.66 ID:U9Mf5nTn9
2/17(金) 11:39配信
デイリースポーツ

 元なでしこジャパンFW・川澄奈穂美が17日、ツイッターを更新。米国で行われたなでしこジャパンのブラジル戦の生中継&配信がなかったことに、危機感をにじませた。

 川澄は「今年はワールドカップイヤー。こんな良い試合を日本では観れないだなんて。ファン・サポーターのみなさん、離れていかないでください」と、さみしげに呼びかけた。

 現在、米国でプレーする川澄はその後、「ちょっと速報頑張ってみます」と、日本戦を執念のツイート実況。「コーナーキック獲得」、「清水が相手の裏へ」など、試合のスタメンやポゼッション率を含めて60本近くを投稿した。

 試合は0-1で敗戦。川澄は「へなちょこ実況なのに、大勢の方に感謝していただけて嬉しい」と感謝。「敗戦は悔しいですが、残り2試合も応援しましょう!!」と呼びかけた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230217-00000058-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/505119785b14613b40b15a9d1a5b9b741925e7bc

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/08(水) 21:14:20.39 ID:DDclZQbp9
7月開幕のサッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会を前に、一向に盛り上がらない女子日本代表「なでしこジャパン」。にわかに人気が高まった森保ジャパンとの抱き合わせ商法でPRを図る作戦だ。

なでしこのW杯イヤーは今月16日に米国で開幕するシーブリーズ杯の初戦、ブラジル戦で幕を開けるが注目度は極めて低い。2011年W杯世界一のブームは続かず、21年の自国開催の五輪でもメダルを逃した。21年にプロ化に踏み切ったが、観客動員は目標に遠く及ばない。

「7月にW杯があるのに、放送するテレビ局もまだ決まっていない」と日本サッカー協会関係者は嘆き節が止まらなかった。もっとも男子代表も1年前は似たような状況だったが、W杯カタール大会の活躍で人気沸騰となった。

この波に乗らない手はない。森保ジャパンの再始動となる3月28日のキリンチャレンジ杯コロンビア戦の放映権を、日本協会はテレビ各局と交渉するにあたり、なでしことのセット売りで営業をかけた。W杯16強の躍進を追い風に、地上波放映権は従来より5000万円値上げの「定価1試合2億円」と強気の設定。
お値段そのままで、女子W杯の壮行試合となる7月14日の「MS&ADカップ2023」(仙台)も対戦相手が未定ながら、地上波で放送してくれる買い手を探した。

この難条件を呑んで放映権を勝ち取った日本テレビは、なでしこも異例の地上波ゴールデンタイムで放送することを決定。〝森保バブル〟のアシストを受け、なでしこたちは〝決定力〟が試される。 (久保武司)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0b20594657c9019baef37b82f4f5e005ec53fbb

【低迷「なでしこ」人気復活は森保ジャパンと〝セツト商法〟で 異例の地上波ゴールデンタイムでの放送決定】の続きを読む

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