SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

なでしこジャパン

1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/10(水) 07:56:11.22 ID:loQ999qI9
2024 SheBelieves Cup・3位決定戦が9日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)とブラジル女子代表が対戦した。

 2月に行われたパリオリンピック2024女子サッカーアジア最終予選で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を下し、2大会連続6度目の本大会出場を決めたなでしこジャパン。スペイン、ブラジル、アフリカ予選1位突破国と激突する本大会に先立ち、現在はアメリカで開催されている2024 SheBelieves Cupに参戦している。6日に行われた準決勝では開催国のアメリカに1-2で敗北。3位決定戦では、パリ五輪のグループCで同居するブラジルとの“前哨戦”が開催された。

 試合の均衡が破れたのは35分だった。なでしこジャパンは自陣中央で前を向いた長谷川唯が相手の寄せを振り切り、前へ持ち出してから右サイドへスルーパスを送る。スペースへ抜け出した浜野まいかがクロスボールを送ると、ニアのDFが処理できず、ボールは中央の田中美南へ。田中はワントラップから冷静にシュートを流し込み、なでしこジャパンが先手を取った。

 なでしこジャパンの1点リードで後半へ折り返すと、浜野を下げて上野真実を投入。なでしこジャパンは立ち上がりこそやや押し込まれる時間もあったが、その後はボールを握る時間を増やしながら主導権を握る。55分にはGK山下杏也加から細かくボールを繋ぎ、長谷川唯がうまく絡みながら前進していく。フリーで左サイド高い位置を取った北川ひかるがダイレクトでアーリークロスを送ると、ファーサイドで待っていた藤野あおばが中央へ切り込んで左足を振ったが、シュートはGKに弾き出された。

 勢いに乗るなでしこジャパンは64分、右コーナーキックのクリアボールに反応した林穂之香が、敵陣ペナルティエリア内で相手に倒されてPKを獲得する。キッカーを務めた田中はゴール左下を狙ったものの、GKロレナにコースを読まれ、追加点を挙げることはできなかった。

 すると71分、ブラジルがセットプレーでなでしこジャパンのゴールを脅かす。右コーナーキックを獲得すると、ヤスミムが左足で上げたボールをクリスチアーニ・ロゼイラが頭で押し込み、スコアは振り出しに戻った。

 勝ち越しを狙うなでしこジャパンは78分、田中と北川を下げ、守屋都弥と負傷から戻ってきた宮澤ひなたを投入。85分には清水梨紗、林に代えて清家貴子、長野風花を送り出す。宮澤にGKと1対1のチャンスが到来するなど、決定機も少なくはなかったが、最後までゴールネットを揺らすことはできず、試合は1-1でタイムアップ。決着はPK戦に委ねられた。

 先攻のなでしこジャパンは1人目キッカーの清家貴子、2人目の長野風花、3人目の長谷川唯が立て続けに失敗。対する後攻のブラジルは3人全員が成功させた。この結果、なでしこジャパンはPK戦で敗北。2024 SheBelieves Cupを4位で終えた。

 この後、なでしこジャパンは7月に国内でのトレーニングキャンプが予定されており、その後パリ五輪に向かうこととなる。

【スコア】
なでしこジャパン 1-1(PK戦:0-3) ブラジル女子代表

【得点者】
1-0 35分 田中美南(なでしこジャパン)
1-1 71分 クリスチアーニ・ロゼイラ(ブラジル女子代表)

【スターティングメンバー】
なでしこジャパン(3-4-2-1)
GK:山下杏也加
DF:石川璃音、南萌華、古賀塔子
MF:清水梨紗(85分 清家貴子)、長谷川唯、林穂之香(85分 長野風花)、北川ひかる(78分 守屋都弥)
FW:藤野あおば、浜野まいか(46分 上野真実);田中美南(78分 宮澤ひなた)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d491dc57034b1da646ea3892ced2d17b1c25189

【なでしこ、PK戦でまさかの3人連続失敗…ブラジルとのパリ五輪“前哨戦”に敗れる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/07(日) 21:51:09.13 ID:HitwIBcb9
スポーツはエンタテインメント。改めてそう感じる一日だった。

 なでしこジャパンは現地4月6日、アメリカで開催されている『2024 SheBelieves Cup』の準決勝でアメリカ女子代表と対戦。1-2で敗れた。

 筆者が会場のメルセデス・ベンツ・スタジアムに到着したのは、キックオフの約2時間前だったが、すでに多くのファンが来場。ゲート1にもゲート2にもゲート3にも長蛇の列ができており、「ワールドカップに来ているのか?」と錯覚するほど、熱気に満ちていた。

それもそのはず、この日の観客動員は5万644人。国内で行なわれたアメリカ女子代表のフレンドリーマッチでは史上最多だった。

驚いたのは観客の数だけではなく、スタジアム内での演出にも。試合前からピッチ上では女性のDJが踊りながら爆音で音楽を流し、それに合わせてスタンドのファンもダンス。この光景はキックオフ直前まで続いた。

 また、入場を待つアメリカと日本の選手たちの列を大勢の観客が取り囲み、ハイタッチを求める姿も見慣れない光景だ。試合が始まり、アメリカの決定機や、
日本の選手にイエローカードが出るなどアクションがあるたび、スタンドからは悲鳴や大歓声が上がり、心の底からサッカーを楽しむファンの姿が印象的だった。

 メディアの待遇も至れり尽くせり。記者席の裏手には豪華なビュッフェ形式の食事が用意され、ソフトクリームを作るマシンを操作する担当のスタッフが常駐しているほどだ。

 日本とはまた違ったスポーツ文化がそこにはあった。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=151123
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1712466014/files/topics/151123_ext_04_0.jpg

【5万人超が来場のなでしこJ対アメリカで感じた“真のエンタテインメント”。DJの音楽に合わせて観客がダンス】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/07(日) 03:37:29.76 ID:gPZTum009
 なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間4月6日に、国際大会「SheBelieves Cup(シービリーブスカップ)」でアメリカ女子代表と対戦。開始直後にFW清家貴子が先制ゴールを奪ったものの、1-2で逆転負けを喫した。

 先日、今年のパリ五輪への出場権を得た日本は強化の一環としてこの国際大会に参加。地元アメリカ、ブラジル、カナダと日本が参加して準決勝、3位決定戦、決勝を行う。日本の大会初戦となる準決勝はアメリカとの対戦になった。池田太監督は昨年の女子ワールドカップ(W杯)などを戦った3バックではなく、4-3-3システムを採用して強豪との戦いにチームを送り込んだ。

 その試合はキックオフ直後、MF谷川萌々子が出した背後へのボールに反応したFW清家貴子が右サイドから一気に突破。ペナルティーエリア内まで進出すると右足シュートを決めて先制ゴールを奪った。記録上は前半1分となる一撃は、試合開始34秒で決まった。WEリーグでは歴代新記録となる7試合連続ゴール中の快速FWは、この国際舞台でも結果を残した。

 その後はアメリカにペースを握られる時間帯が長くなり、前半15分にはペナルティーエリア内まで切り込まれてFWマロリー・スワンソンのシュートが決まったかという場面を作られたが、左サイドバックに入ったDF守屋都弥がゴールライン付近でギリギリのクリア。寸でのところで同点ゴールを許さなかった。しかし前半21分、自陣からの運びでボールロストするとゴール正面からFWジェディン・ショーにミドルシュートを決められ1-1の同点に追いつかれた。

 日本は敵地でアメリカから主導権を奪い返すことができず、苦しい時間が続いた。それでもスワンソンとの1対1をGK山下杏也加がセーブするなど何とか追加点は許さずに同点でハーフタイムを迎えた。池田監督は清家、谷川、守屋に代えてFW浜野まいか、MF杉田妃和、DF古賀塔子を入れて後半のスタートから3バックに切り替えた。

 しかし、アメリカの圧力を前にプレーの正確性も上げられない日本は、かなりの時間を自陣に押し込まれる展開になった。両ウイングバックも下がる5バックになることで人数は確保できたものの、そこから前線に押し上げていくところでは苦しくなった。相手の攻撃のこともあれば、自陣でのボールロストのこともあったが、次々にペナルティーエリア内まで入り込まれてのシュートを許したが、日本の守備陣が必死で体を張った。相手のミスに助けられた場面もあったが、なんとか同点で試合を進めた。

 そうした中で後半31分、日本は相手右サイドからの仕掛けに対応した杉田がペナルティーエリア内の角付近で痛恨のファウル。これによりPKを与えてしまうと、相手主将のMFリンジー・ホランに蹴り込まれて1-2とついに逆転を許してしまった。このまま敗れた日本は、現地時間9日に行われる3位決定戦に進出することになった。

FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cf9720fcb043f96af184f6c58f8123b0b84061

【なでしこジャパン、開始30秒弾も強敵アメリカに逆転負け 強烈ミドル&PK献上で失点】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/21(木) 09:44:00.42 ID:4iVLoV4k9
パリ五輪男女サッカーの組み分け抽選会が20日(日本時間21日未明)にフランス・パリ郊外のサンドニで行われ、初の金メダルを目指すなでしこジャパンは、昨夏のW杯優勝国スペイン、ブラジル、アフリカ予選1(ナイジェリアと南アフリカの勝者)と同じC組に入った。

 抽選結果を受け、池田太監督は日本協会を通じ「対戦国が決まり、戦いをイメージしてポジティブな緊張を改めて感じています。12チームという限られた出場国で開催される五輪では、どのチームとの対戦も常にタフな試合になります。初戦のスペインはW杯チャンピオンであり対戦が楽しみです。ブラジルは昨年の国際親善試合で高い個の技術と勝利への執念に苦しめられました。アフリカ勢も昨年のW杯では3チームが16強に進出するなど、勢いのあるチームが多いです。ここからまたひとつ、準備が進んでいきます。大会までの残り約4か月、常に五輪を意識してチームとしての積み上げを続けていきます」とコメントした。

 昨夏の女子W杯で日本はスペインに1次リーグで4―0で勝利しており、1年を経ての再戦となった。ブラジルとは昨年11、12月に国際親善試合で対戦し1勝1敗だった。来月日本が参加するシービリーブス杯でも対戦する可能性がある。

 男子はU―23アジア杯(4月15日開幕)で3位以内に入れば、自動的に出場権を獲得できる。4位の場合は、アフリカとのプレーオフに勝てば、パリ切符をつかむ。

 【組み分け】

 ◆女子

 ▽A組 フランス、コロンビア、カナダ、ニュージーランド

 ▽B組 米国、アフリカ(2)、ドイツ、オーストラリア

 ▽C組 スペイン、日本、アフリカ(1)、ブラジル

 ◆男子

 ▽A組 フランス、米国、アジア・アフリカプレーオフの勝者、ニュージーランド

 ▽B組 アルゼンチン、モロッコ、アジア(3)、ウクライナ

 ▽C組 アジア(2)、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国

 ▽D組 アジア(1)、パラグアイ、マリ、イスラエル

 【なでしこジャパンの日程】

 ▽第1戦 7月25日 スペイン―日本(ナント)

 ▽第2戦 7月28日 ブラジル―日本(パリ)

 ▽第3戦 7月31日 日本―アフリカ1(ナント)

 【女子決勝トーナメント組み合わせ】

 ▽準々決勝 8月3日

 (1)A組1位―B/C組3位(ナント)

 (2)C組1位―A/B組3位(リヨン)

 (3)B組1位―C組2位(パリ)

 (4)A組2位―B組2位(マルセイユ)

 ▽準決勝 8月6日

 (5)(1)の勝者―(2)の勝者(マルセイユ)

 (6)(3)の勝者―(4)の勝者(リヨン)

 ▽3位決定戦 8月9日

 (5)の敗者―(6)の敗者(リヨン)

 ▽決勝 8月10日

 (5)の勝者―(6)の勝者(パリ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/77e622fccd21754858321b43caa47bcfdb905ff1

【なでしこ、パリ五輪初戦はスペイン 第2戦はパリでブラジル戦…組み分け決定】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/18(月) 20:51:29.16 ID:LpRkta9J9
ゲキサカ24/3/18 17:17
https://web.gekisaka.jp/news/olympic/detail/?403442-403442-fl

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、今月21日午前4時(日本時間)に行うパリオリンピックサッカー競技組合せ抽選会の概要を発表した。抽選会の模様は『FIFA+』でライブ配信される。

男子は全16チームのうち、アジアの3枠と大陸間プレーオフ勝者の1枠を除く12チームの出場国が決定している。4月に開幕するU23アジアカップの上位3チームがアジア枠として出場権を獲得し、4位はギニアとの大陸間POに臨む。

開催国のフランスを除く15チームは過去5大会の成績に応じて獲得するポイントと、大陸王者に与えられる5ポイントの合計に基づいてポット分けされている。出場国が未定のアジアは東京五輪におけるアジア勢の成績をもとに決められ、2チームがポット1に入って1チームがポット3となった。ただU23アジア杯の順位に従って優勝国がポット1に入るとは限らず、出場権を獲得した3チームの中から先述のポイントの多い順でAFC1、AFC2、AFC3となる。

同じグループに同じ大陸連盟のチームが2つ以上入ることは原則避けるように抽選が行われる。抽選会後に行われる大陸間POはアジア勢とアフリカ勢の対戦になり、POの結果によってアジア勢やアフリカ勢の2チームが同組になることを避けるため、原則大陸間PO勝者が入る組に他のアジアとアフリカのチームが入ることはない。

以下、男子サッカーのポット分け

▽ポット1
フランス
AFC1
AFC2
アルゼンチン

▽ポット2
スペイン
ニュージーランド
パラグアイ
モロッコ

▽ポット3
アメリカ
エジプト
AFC3
マリ

▽ポット4
ドミニカ共和国
イスラエル
ウクライナ
大陸間PO勝者

女子サッカーは アフリカの2枠のみ未定となっている。今月15日に発表された女子FIFAランキングに基づいてポット分けが行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)はポット2に入っている。抽選では男子と同様に、同じ大陸のチームが同組に2つ以上入らないルールとなっている。以下、女子サッカーのポット分け

▽ポット1
フランス
スペイン
アメリカ

▽ポット2
ドイツ
日本
カナダ

▽ポット3
ブラジル
オーストラリア
コロンビア

▽ポット4
ニュージーランド
CAF(アフリカ)1
CAF2

【パリ五輪サッカー組合せ抽選会のポット分けが発表!! 大岩Jは予選突破でポット1の可能性、なでしこJはポット2】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/01(金) 09:07:17.30 ID:6enyCjRL9
女子サッカー日本代表・なでしこジャパンのDF清水梨紗選手が2月29日、出国前に報道陣の取材に応じました。

2月24日に行われたアウェー戦では、0-0のドロー。北朝鮮での開催が直前でサウジアラビアに変更され、「開催地がどこになるか決まるのもすごく遅かったですし、怒とうの1週間だった」と振り返りました。

国立競技場で行われた28日の第2戦では、負ければパリ五輪の道が閉ざされる大一番。1点リードして迎えた後半32分には右サイドを攻める清水選手が、相手の股を抜いて大事な2点目をアシスト。2-1で接戦を制した、なでしこジャパンは2大会連続の出場が決定しました。

なでしこジャパンは2011年にワールドカップ制覇で一大旋風を巻き起こし、翌年ロンドン五輪では銀メダルを獲得。しかし、2016年にはリオ五輪出場を逃すなど、女子サッカーの発展のためには負けられない一戦でした。

清水選手は「本当にいろんな未来のためにって言葉があると思うんですけど、それは女子サッカーを盛り上げることだったりとか、女子サッカーをやりたいと思ってくれる若い子たちが増えるだとか、いろんな思いを持ってみんな発信している。まず、なでしこジャパンがどう世界で戦っていくのかがすごく大事になってくると思うので、自分たちの成長が女子サッカーにもつながってくると思う。相乗効果みたいなのができればいいなと思っています」と思いを語りました。

決戦翌日には、所属のウェストハム・ユナイテッドFCに向けて出発。約半年後に迫るパリ五輪へ、「金メダル目指してチーム全員で頑張っていきたいなと思いますし、そこに向けてメンバー争いも激しくなってくると思うので、自分自身もそこに食い込んでいけるようにチームの活動も頑張っていけたらなと思います」と力を込めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4fc1737435045172408a0cfd59c35dea472309b

【「怒とうの1週間だった」なでしこJ清水梨紗 運命の一戦を制し日本女子サッカーの“未来”を語る】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/28(水) 21:37:54.67 ID:MTLSOjcK9
<パリ五輪アジア最終予選:日本-北朝鮮>◇28日◇第2戦◇東京・国立競技場

 サッカー女子日本代表なでしこジャパン(FIFAランキング8位)が北朝鮮(同9位)と対戦し、日本の守護神が立ちはだかった。

 GK山下杏也加(28=INAC神戸レオネッサ)が輝いたのは1-0の前半45分。北朝鮮MFチェ・クンオクのシュートが転がりながらゴールへ向かったところ、逆サイドにいた山下が諦めず、右に横っ跳び。ゴールライン上で防ぐビッグセーブでチームを救った。

 この試合はVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)はない。しかし、写真や映像では、明らかにゴールライン上からボールをかき出していた。

 SNSでは、男子のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本-スペイン戦で話題になった「三笘の1ミリ」になぞらえた「山下の1ミリ」のワードが続々と書き込まれた。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2/28(水) 21:06
日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e8b61e538b942f26264ccf63060cde27cb6d6c

【入った?入っていない?決定的写真!なでしこGK山下杏也加ライン上セーブ「山下の1ミリ」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/28(水) 20:27:28.64 ID:G/ACxnlD9
◆女子サッカー パリ五輪アジア最終予選 ▽第2戦 日本2―1北朝鮮(28日、国立競技場)

【写真】結果的になでしこをパリに導いた山下の神セーブ!

 なでしこジャパンが2大会連続6度目の五輪出場を決めた。前半26分に高橋はな、後半31分に藤野あおばがゴールを奪い、難敵・北朝鮮を破ってパリの切符を勝ち取った。

 日本(FIFAランク8位)と北朝鮮(同9位)の第1戦は0―0の引き分け。この一戦は、勝てばパリ五輪への切符をつかめる大一番だった。

 試合が動いたのは前半26分。FKを獲得した日本は相手にはじき返されながらも、ゴール前でボールをキープ。ヘディングでつなぎ、田中美南が頭で合わせた。ゴールポストに直撃したが、そのこぼれ球を高橋はなが冷静に押し込み、先制点を挙げた。同45分には北朝鮮のヒールシュートをGK山下杏也加が右手を伸ばしてゴールライン上でかき出すファインプレー。北朝鮮の選手は納得いかず、得点を認めるように訴えたが、今大会はVARでのプレー確認がないため、日本が1点リードする形で前半を終えた。

 後半2分、北朝鮮がゴール前でDF陣を交わしながら、シュートを狙ったが、またもGK山下が好セーブ。北朝鮮のプレスが強くなるなか、チャンスをつくり追加点を狙う日本は後半31分、清水梨紗がゴール右からクロスをあげると、藤野あおばが頭で押し込み、ネットを揺らした。2点リードの同36分には北朝鮮にゴールを許し、1点差となったが、逃げ切り勝利をつかんだ。

 日本サッカーの聖地・国立は、なでしこにとって過去14勝3分け2敗。W敗予選や五輪予選など公式戦は8勝全勝だった。今回で9連勝とし、2012年のロンドン大会以来となる自力での五輪出場権を獲得した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2484f4782c4a40c589434be7b65cc63b03fc52e8

【なでしこジャパンがパリ五輪出場!高橋ひな、藤野あおばのゴールで北朝鮮に競り勝ち2大会連続6度目の出場を果たす】の続きを読む

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