SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

なでしこジャパン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 18:28:48.24 ID:jngJbWca9
◆女子W杯 ▽準々決勝 日本1―2スウェーデン(11日、オークランド・イーデン・パーク)

 【オークランド(ニュージーランド)11日=田中孝憲】2大会ぶりの4強入りを目指すなでしこジャパンだったが、スウェーデンに1―2で破れ今大会が終了した。

 2021年東京五輪決勝トーナメント1回戦で敗れた因縁の相手との一戦は、スタメンの左ウィングバックを変更。遠藤純に代わり杉田妃和が入った。

 試合は前半からスウェーデンがボールを支配。細かいパスをつないで日本ゴールを脅かした。粘り強い守備で耐えていた日本だったが、前半32分に先制点を献上する。相手FKから自陣ゴール前で混戦となり、最後はDFイレステットが右足でネットを揺らした。

 今大会初めてビハインドの展開となった日本。後半開始と同時に遠藤を投入したが、同6分にPKを与えてしまい追加点を許した。同18分、MF藤野あおばがこの日チーム最初のシュートを放つと流れはなでしこに。以降も好機を作ると、同29分には途中出場のFW植木理子がドリブルで仕掛けてPKを獲得した。

 決めれば1点差に追い上げることができる場面で、自らキッカーを務めた植木は右足を強振。しかしボールはゴールバーを直撃し、背番号9は頭を抱えた。後半42分に途中出場のMF林穂之香のゴールで1点を返すのが精いっぱいだった。

 今大会は1次リーグで格上のスペインに完勝するなど3連勝。決勝トーナメント1回戦でもノルウェーに快勝し、4年前の前回大会を超える好調ぶりだったが世界一には届かなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd2d7cf74ec00095256d851f4223ad2881ff9ca

【女子W杯・準々決勝 なでしこジャパン1点届かず敗退 PK失敗、終盤の猛追及ばず…VARにも泣く 強豪スウェーデンに敗れ4強逃す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 18:19:34.47 ID:XsrziYQ19
8/11(金) 18:10配信

<日本・スウェーデン>後半31分、PKを蹴った植木だったが…(AP)

 ◇女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会決勝トーナメント準々決勝 日本―スウェーデン(2023年8月11日 イーデン・パーク)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会は11日、準々決勝が行われ、2011年ドイツ大会以来の優勝を狙う日本代表「なでしこジャパン」はスウェーデン(FIFAランク3位)と対戦。0―2の後半31分にPKを獲得も、植木のキックはクロスバーに当たり、ゴールとはならなかった。

 2点を追う後半31分、右サイドの相手陣深くでスローインを受けた植木がドリブルを仕掛け、ペナルティーエリア内で相手に倒されてPKを獲得。しかし、植木の右足でのキックは無情にもバーに直撃しゴールならず。植木は頭を抱えた。

 スウェーデンは平均身長1メートル71という長身選手をそろえ、この日も高さとフィジカルで序盤からゲームを支配。すると前半32分、ゴール前のこぼれ球を最後はDFアマンダ・イルステッドに右足で強烈に叩き込まれた。

 前半シュート0本に終わった日本の池田監督は、左ウィングバックの杉田に代えて遠藤を投入。攻撃的な布陣に戻した。だが、後半2分に強烈なシュートを放たれ、かろうじてGK山下が弾いて失点を免れたものの、その4分後、相手のクロスボールがエリア内でMF長野の腕に当り、VAR判定でPKに。そのPKを長谷川とマンチェスターCで同僚のMFアンイエルダールに決められ、リードを広げられた。

 この試合に勝利したチームは、15日の準決勝(イーデン・パーク、17時~)で前回準優勝のオランダを延長の末に2―1で撃破したスペインと激突する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb36a82495679682941656eeb41fbb82bcadad6

【なでしこジャパン あゝ…後半0―2でPK獲得も植木決められず クロスバーに当たり入らず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 15:29:56.78 ID:jngJbWca9
 日本女子代表(なでしこジャパン)は11日、イーデン・パーク(ニュージーランド)でスウェーデン女子代表と対戦する。女子ワールドカップ4強入りを懸けた一戦。日本時間午後4時30分のキックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。

【写真】なでしこ猶本光が“奇跡の一枚”披露「すげぇ」「一瞬誰?と思った」「完全にやられたぁ~」

 決勝トーナメント1回戦でノルウェーを3-1で破った日本は、ここまで4戦全勝で失点はわずか「1」。対するスウェーデンも堅守を誇り、ここまで1失点のみで勝利を重ねてきた。最新のFIFAランキングは日本が11位、スウェーデンは3位。勝利したチームは15日に行われる準決勝へ進み、スペイン女子代表と対戦する。

 スタメンは以下の通り


[日本女子代表]
先発
GK 1 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
DF 2 清水梨紗(ウエスト・ハム)
DF 3 南萌華(ローマ)
DF 4 熊谷紗希(ローマ)
DF 12 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
MF 6 杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)
MF 10 長野風花(リバプール)
MF 14 長谷川唯(マンチェスター・シティ)
MF 7 宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)
MF 15 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
FW 11 田中美南(INAC神戸レオネッサ)
控え
GK 21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
GK 18 田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
DF 5 三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
DF 19 守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
DF 23 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
MF 17 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
MF 16 林穂之香(ウエスト・ハム)
MF 13 遠藤純(エンジェル・シティFC)
MF 8 猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)
FW 9 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
FW 22 千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
FW 20 浜野まいか(ハンマルビーIF)
監督
池田太

https://news.yahoo.co.jp/articles/db811e3940c8c4c926329636026ba582aa008db7

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/11(金) 14:43:41.73 ID:v1H5vsQb9
池田太監督率いる女子日本代表(なでしこジャパン)は11日、女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でスウェーデン女子代表と対戦する。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が10日、特集記事で試合の行方を分析した

9大会連続9度目のW杯に挑んでいるなでしこジャパンは、グループCを3連勝で首位通過すると、5日のラウンド16でノルウェー女子代表に3-1と勝利。11日には、前回大会の覇者米国をPK戦の末に下して勝ち上がったスウェーデン女子代表と対戦する。

そんな中、イタリア紙は今大会で5ゴールを挙げて得点王ランキングで首位につける宮澤ひなたに注目しつつ、「日本対スウェーデン…ミヤザワが日本代表の頼りに? 」との見出しを付けて特集。「開幕前は予測不可能だった準々決勝の組み合わせはスペクタクルな試合を約束してくれるはずだ」となでしこの次戦に見解を示した。

「大会のサプライズとなった2カ国による予想外の準々決勝」と紹介。「日本はグループステージで大勝利を収めた後、ノルウェーに3-1と快勝した」一方、「スウェーデンは世界王者の米国を下すというさらに素晴らしい結果を収めた」と綴った。

また、試合の行方について分析。ブックメーカー各社の予想を踏まえて「日本の勝利が有力」と伝えつつ、「両チームの守備陣は今大会での失点が非常に少ない」ことから、「高いインテンシティは約束されるが、おそらくゴールの数は多くならない」と指摘した。ここまで1失点のみの両チームを「鉄壁の守備」と表現。特になでしこについては「日本の守備を崩すことはほぼ不可能」と強調し、「グループステージのすべての試合で失点を許さず、ノルウェー戦の1点のみだった」ことを振り返った。

最後に分析を総括し、「日出ずる国は今大会のサプライズだ。決勝トーナメントにおいて唯一の東アジア勢であり、ヨーロッパ各国が集う中でまさに本物の黒い獣(恐るべき存在の意味)と言えるだろう」と主張。「日本とスウェーデンは12度目の対戦となるが、過去の対戦成績は5勝2分4敗で日本に微笑んでいる」と締めくくった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7eeda950cc33cb4148c802e1c290f8258fa111d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/10(木) 14:35:53.72 ID:FLPSgYz89
 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈、元日本代表DFの内田篤人氏が10日、都内でLIXIL新プロジェクト発表会に出席した。

 快進撃を続けるなでしこジャパンは、11日にサッカー女子W杯準々決勝でスウェーデンと対戦する。丸山はテレビ中継される試合の解説をするといい、「大丈夫かな。すごい勇気あるなと。テレビ局が」とボケた。内田から試合の見どころを聞かれると、「日本のみんなはハードワーク。しっかり頑張るのでそこが注目。でも、勝負は互角です。どっちが勝つかはまだ分からない」と分析した。

 新プロジェクトは、気候変動や気象災害のリスクに備えながら、快適な暮らしが出来ることを目指したもの。LIXILが住まいの断熱化によって省エネルギーを促進しつつ、CO2排出量削減に貢献し、売り上げの一部をユニセフに寄付する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09f5c3dba510eed1326a0e7ddd0aec35e6cb7785

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/10(木) 10:06:32.63 ID:Hp3we4889
サッカー女子ワールドカップで快進撃を続けている「なでしこジャパン」のアウェーユニホームがサッカーの本場イギリスで高く評価されています。

 イギリスのオンラインサッカーショップ「FOOTY.COM」は、サッカー女子ワールドカップのユニホームランキングで、日本のアウェーユニホームを1位に選びました。

 富士山の幻想的な朝の空模様がグラデーションで表現されていて、日本初のサッカー女子代表専用のデザインです。

 FOOTY.COMは、「富士山の景色を見たことはないが、このユニホームならきっと美しいに違いない」と評価しています。

 英ユニホーム専門家 クリス・マティッチ氏:「今までに見たことがないようなユニホームです。富士山の日の出というデザインのひらめきが本当に美しく表現されています」

 サッカーユニホームを200枚以上集めているイギリス人のクリスさんも、なでしこジャパンのユニホームにほれ込んでいる一人です。

 英ユニホーム専門家 クリス・マティッチ氏:「今後50年で最も価値があるユニホームの1つに違いないでしょう。もし日本が優勝したら更に“コレクターズアイテム”になるはずです」

 クリスさんは「アウェーユニホームで再びプレーしてほしい」と話していて、なでしこジャパンが大会を勝ち進むことを願っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd61d0e9dfb0d433342d70f6cfcd2dc7a0aa48d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/09(水) 12:29:12.89 ID:jdKJY3un9
 【オークランド(ニュージーランド)9日=田中孝憲】なでしこジャパン(FIFAランク11位)は、11日のスウェーデン(同3位)戦に向けて冒頭15分公開の練習を行った。

 ウォーミングアップ中、ほふく前進のような練習に臨んだ際、FW浜野まいかが左腕を気にするそぶりを見せた。浜野はスタッフに付き添われ、練習を途中で切り上げた。

 浜野は今大会開幕前に左肩を痛め別メニューが続き、決勝トーナメントに入ってから全体練習に本格合流していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/185e12c91a2c8bf90eef3491a2f2d33371e46a2b

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/08(火) 15:11:05.08 ID:BQ9gaYRF9
中国メディアが分析

 サッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、女子日本代表(なでしこジャパン)は5日に行われた決勝トーナメント1回戦でノルウェーに3-1で勝利し、8強入り。11日の準々決勝でスウェーデンと対戦する。さらなる躍進が期待される中、今大会ですでに代表チームが敗退した中国メディアは、日本サッカーの“強み”について分析。昨年のカタールW杯で世界を驚かせた森保ジャパンのエッセンスもうまく取り入れたことに言及している。

1次リーグを11得点、無失点で1位突破し、ノックアウトステージに入ってからも優勝経験国のノルウェーを圧倒して8強まで駒を進めたなでしこジャパン。MF宮澤ひなたがここまで大会得点ランキングトップの5得点と大ブレークするなど、次のスウェーデン戦に向けても活躍が期待されている。

 一方、1次リーグで敗退した中国では、日本への称賛の声が増している。同国のサッカー紙「足球報」は「日本のサッカー界は特定の一国のやり方を取り入れているわけではない。サッカー先進各国のやりかたを総合的に取り入れている」と論評。その内容を「日本に学ぶべきか?」とのタイトルで中国スポーツメディア「ジーボーバ」が伝えている。

 足球報によると「日本の男子サッカーは実は、運営については英国のプレミアリーグから学び、技術戦術の基礎体系の構築ではドイツを手本とし、戦術理念ではスペインを模倣した経験がある。日本のサッカーはある特定の国のサッカーをまるまる取り入れたわけではなく、サッカー先進国の各種サッカーモデルを総合して発展してきたのだ」と日本サッカーが先進国の“いいとこ取り”をしてきたことに注目している。

 それを踏まえ「そして現在、特にカタールのW杯までには、日本の男子サッカーは(学んだものをもとに)独自のやり方を確立し始めていた。強敵に対峙する際にはボールを制御下に置くことにこだわらず、効率的なサッカーをするようになった」と続け、鋭いカウンターを武器にカタールW杯でドイツ、スペインを破った内容に触れた。

 さらに「女子サッカーはその男子サッカーの経験を参考にしながら、女子サッカーの特徴も考えて発展している」と分析。「男子サッカーの分野では、細かく素早い器用な戦術だけで身体的な不足を補うことは難しいかもしれないが、女子サッカーの範囲では、小回りの利く、スピーディーでフレキシブルな方法は十分な威力となる。日本の女子サッカーは今回、ボール支配率を相手に譲ることで体力を温存しながら、効率的でスピーディーな反撃によって相手のディフェンスラインを突破した」と特性を生かしたカウンターサッカーが今回の女子W杯ではまっていることを指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eea417801f3e7ad25b95b9ad9225bcf8c8571561

【なでしこJは「支配率を譲ることで体力を温存」 中国紙が指摘する躍進の理由「効率的な反撃に…」】の続きを読む

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