SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

アブダビGP

1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/26(日) 23:38:32.42 ID:uGfb7gLE9
11/26(日) 23:35配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1316fe40887e942934bcf5bcf977f07bb102e98

◇26日 F1最終戦アブダビGP決勝(ヤスマリーナサーキット)

 アルファタウリの角田裕毅が8位入賞で今季最終戦を終えた。6番手からスタートし、1回のピットストップでしのぐギャンブルを敢行。18周から5周にわたって首位を走行し、アルファタウリのチーム名では最後となるグランプリに花を添えた。今回が今季6度目の入賞でF1参戦3年目のシーズンはシリーズランキング14位だった。

 優勝はポールスタートだったレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が飾り、自信が持つ年間最多勝のF1を記録を「19」に塗り替えた。2位にはフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が入り、3位にはメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が食い込んだ。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/26(日) 21:19:33.57 ID:BShSXowP9
F1最終戦のアブダビ・グランプリは11月25日に予選が行なわれ、アルファタウリの角田裕毅は自己最高となる6番グリッドを手に入れた。
 
 フリー走行3回目では15周の走行で全体9番手となる1分25秒222のベストタイムを計測した角田は、予選に入っても継続して好タイムを記録し、Q1、Q2ともに余裕をもって通過すると、日本GP以来となるQ3では1分23秒台に乗せ(1分23秒968)、レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレン勢に次ぐ好ポジションを獲得するともに、2021年オーストリアGPでの7番手というこれまでの自身の予選最高順位を上回ってみせた。

【動画】角田が自己最高の6番手に! アブダビGP予選ハイライト
https://thedigestweb.com/topics_detail13_4/id=74687

 ウィリアムズ勢がいずれもQ3に進めなかったことで、アルファタウリのコンストラクターズ・チャンピオンシップ7位浮上の望みが膨らんでくるとともに、その成否の鍵を担うことになった23歳は、自身のSNSで「ビッグスマイル」と喜びを表わすとともに、チームのプレスリリース等を通しても、ポジティブに予選を振り返るとともに、決勝への意気込みを語っている。

「今日は楽しい1日でした。特に予選は。チームはとても良い仕事をしてくれました。昨日は我々にとって簡単な日ではありませんでした。導入したアップグレードは、理論上は良さそうでしたが、バランスの面では過去のレースとはかなり異なっていて、最初はそれらを理解するのに苦労しました。それでも、データを分析し、変更を加えることで、セッションごとに進化しました。セッションが進むにつれ、よりドライビングが快適に感じ、予選では本当に良い車になりました」

「チームは素晴らしく、皆の努力がなければ、明日の6番手スタートはありえませんでした。ポイントを獲得する上で、良いポジションにつけました。後ろには幾台も速い車がいますが、タイヤのデグラデーションが激しいようなので、レースでは何が起こるか分かりません。トップ10でのフィニッシュは可能だと思うので、できる限り頑張り、上の順位でフィニッシュしたいと思います」

全文

11/26(日) 17:58 ザ・ダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7f87b2310415bbe846a99e8d4cffd0d279f2a6

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231126-00074687-thedigest-000-2-view.jpg?pri=l&w=640&h=425&exp=10800

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/31(日) 17:02:02.01 ID:CAP_USER9
2022年7月31日 15:53
 発信地:シドニー/オーストラリア
https://www.afpbb.com/articles/-/3417023
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/810wm/img_0d26890dd138648cf88905515c8fa19d162180.jpg

【7月31日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)でレースディレクターを務めたマイケル・マシ(Michael Masi)氏が、昨季最終戦で物議を醸す裁定を下した後、「卑劣な」中傷と殺害予告を受けたと明かした。

 昨季最終第22戦アブダビGP(Abu Dhabi Grand Prix 2021)では、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が最終周にメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を抜き去り、F1史上最多となる8回目の総合優勝を阻止したが、44歳のマシ氏はその後にレースディレクター職を解任されていた。

 マシ氏は31日付の豪紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)で、アブダビGP以降では初めてとなる本格インタビューに応じ、レース後に身の危険を感じたと明かした。そして「かなり暗い日々だった」と話し、「間違いなく、自分が世界で最も憎まれている男だと感じていた。殺害予告を受け取ったし、私と家族をつけまわすと言っている人もいた」とコメントした。

 アブダビGPでは、マシ氏の決定で終盤にセーフティカーが導入され、その後にハミルトンとフェルスタッペンの間の周回遅れのドライバーがオーバーテークすることが認められた。これでレースは二人による残り1周の一騎打ちとなり、タイヤの新しいフェルスタッペンがその大きなアドバンテージを生かし、ハミルトンを抜いてタイトルを獲得した。

■「ショッキング」なメッセージの数々

 デーリー・テレグラフ紙は、国際自動車連盟(FIA)との秘密保持契約があるため、マシ氏はこのときの決定について話すことはできないと伝えている。しかし本人によれば、レース後の数か月は地獄だったという。

「何百件というメッセージに向き合った」というマシ氏は、「ショッキングなメッセージだった。人種差別や暴言、卑劣な言葉。罵詈(ばり)雑言の数々だった。殺害予告もあった」と明かし、「メッセージは今も来続けている。私のフェイスブック(Facebook)だけでなく、リンクトイン(LinkedIn)にもだ。こちらはビジネス用の仕事のプラットフォームのはずだが、同じタイプの暴言が来ていた」と話した。

 そうしたメッセージを無視しようとしたが、精神面に悪影響があったという。マシ氏は「専門医を受診して話すことはしなかった。今から振り返れば、行くべきだったのだろう」と話し、FIAも中傷のことは把握していたが、「彼らを含めた全員に対して、私はその影響を否定していたと思う」と続けた。

 2019年にチャーリー・ホワイティング(Charlie Whiting)氏が急逝してからの3年間、F1のレースディレクターと安全担当者を務めたマシ氏は、約2週間前にFIAを離れた。

 アブダビGP後のことについて、マシ氏は「すべてを消化するのには時間がかかった」と話しつつ、「しかし結局のところ、故郷へ戻って自分をサポートしてくれる人たちの近くで過ごすのが最善だと考えた」とコメントした。

 FIAはアブダビGPの後、レースディレクターのプレッシャーを和らげる方策について発表し、またコミュニケーションの取り方も変えていた。(c)AFP

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/13(木) 18:10:11.56 ID:CAP_USER9
1/13(木) 13:16配信 ロイター
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa86b5b62a6d3917d09e3834b3778dfc693adedc

[ロンドン 12日 ロイター] - 自動車レースF1の統括団体による、昨シーズン最終戦アブダビ・グランプリ(GP)に関する調査が加速している。その結果は個人総合優勝7回を誇るルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)がF1でのドライブを継続するかを左右するとみられている。

国際自動車連盟(FIA)のスポークスマンは12日、調査はジュネーブに拠点を置くモータースポーツ担当のピーター・バイエル事務局長が主導し、「徹底的、客観的、透明性のある」ものになると述べた。全てのチーム、ドライバーと何が起こったかを話し合い、3月の来シーズン開幕までに結論を出すとしている。

アブダビGPのレース終盤、FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、セーフティカー導入時に行われる手順について直前に判断を変え、そのことがマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・ホンダ)に有利に働いたことで問題に発展。フェルスタッペンは最終ラップにハミルトンをかわして優勝し、個人総合のタイトルを獲得した。

ハミルトンは2023年末までの契約を結んでいるが、FIAが適切な対応策を打ち出さなければ引退する可能性があるとの憶測が一部報道で出ている。レース中、ハミルトンはチームラジオで「これは操作されている」と口にしていた。

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