SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

アーロン・ジャッジ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/11(日) 10:19:15.73 ID:rzBJO7Zu9
今季のア・リーグ本塁打王(62本)で、MVPを受賞したヤンキースのアーロン・ジャッジ(30)に疑惑の目が向けられている。

 米ニュースサイト「インサイダー」など複数の米メディアによれば、今季の大リーグは異なる3種類のボールが用意され、ヤンキース戦では特に飛ぶボールが使用されていた可能性があるという。

 今季のMLBは公認球の反発率を下げ、保湿器に入れて湿り気を持たせるなど、あえて飛距離が出ないようにした。その結果、シーズン総本塁打数は昨年の5944本から5215本に激減した。

 そんな中、ヤンキースの主砲であるジャッジは開幕から一人、一発を量産。62発を放って1961年にロジャー・マリスが打ち立てたア・リーグのシーズン最多本塁打記録を塗り替えた。

 もちろん、2017年にも本塁打王(52本)のタイトルを獲得しているジャッジの長打力に疑いようはないものの、今季は飛ぶボールの恩恵を受けた可能性が指摘されているのだ。

■大谷の価値が改めてハッキリ

 そのジャッジとシーズン最後までMVP争いを繰り広げたエンゼルス・大谷翔平(28)は今季の公認球について「去年よりは飛ばない印象はある」と話したことがあった。実際、完璧に捉えた当たりが外野フェンス手前で失速したり、捕球されるシーンも目立ち、昨季46本だった本塁打数は34本にとどまった。ジャッジに大きく引き離されたが、飛距離が出ないボールでも結果は残した。

 今季、大谷が放った本塁打の打球速度の最速は6月25日のマリナーズ戦(エンゼルスタジアム)で16号ソロを放った際の189.9キロ。これはパイレーツ・クルーズの197キロ、ヤンキース・スタントンの192.8キロに次いでメジャー3位だった。最長飛距離こそ141メートルでメジャー19位だったものの、打球の鋭さはトップレベルであることを証明した。

 大リーグ公式サイトが発表した今季の「ハードヒットホームラン15」では、マ軍戦での16号がスタントンに次ぐ2位にランクイン。タイトル争いに加え、こちらもヤンキース勢の後塵を拝したが、パフォーマンスはライバルに引けを取らなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06fda2e2b682fff01bf6d2d273b97bf45b619357

【MVPジャッジの本塁打記録に疑惑の目 ヤンキース戦では“飛ぶボール”使用かと米国で報道】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/07(水) 23:04:40.74 ID:RZ016g/t9
 ヤンキースからFAとなっていたアーロン・ジャッジ外野手の残留が決定したと、MLBネットワークのジョン・モロシ記者が伝えた。米メディアは相次いで報道しており、名門が争奪戦を制して流出を防いだ。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の敏腕記者、ケン・ローゼンタール氏も追随する形でツイート。9年3億6000万ドル(約493億6700万円)の大型契約だと伝えた。米メディア「スポトラック」によると、1年4000万ドル(約54億7000万円)はMLB史上野手で最高額。総額3億6000万ドルは、MLB史上3番目に高い。

 ジャッジは今季、ア・リーグ記録を塗り替えるシーズン62本塁打をマーク。エンゼルス・大谷翔平投手を退け、リーグMVPに輝いた。オフはFAとなり、残留を願うヤンキースのほか、ジャイアンツやドジャースも争奪戦に参加していると報じられていた。
Full-Count編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/053ddb7f99b42acd50096e3261c9d2ababe65ed2

【アーロン・ジャッジ、9年493億円でヤンキース残留 年俸54.7億円は野手史上最高額】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/01(木) 19:57:29.51 ID:IOxWIvJ89
12/1(木) 7:59配信

スポーツ報知
アーロン・ジャッジ外野手(ロイター)

 ヤンキースが、アーロン・ジャッジ外野手(30)に8年総額3億ドル(約414億円)規模の超大型契約を提示したと30日(日本時間12月1日)、スポーツ専門局ESPNが伝えた。

 1年平均3750万ドル(約52億円)で契約すれば、エンゼルスのマイク・トラウト外野手(31)が1年平均3600万ドル(約50億円)の12年総額4億3200万ドル(約596億円)で結んだ契約を上回り、野手の1年平均では史上最高額となる。

 名門・ヤンキースが、主砲残留へ“本気”の姿勢を見せた。ヤ軍はシーズン開幕前に7年2億1350万ドル(約295億円)の契約延長を提示したが、合意には至らず。すると、今季はリーグ史上最多を更新する62本塁打を放って、打率3割1分1厘、131打点をマークする活躍でエンゼルス・大谷らを抑えて初のMVPに輝いた。FAとなった大砲は、オフにも移籍市場の主役となっている。

 ジャッジを巡っては、生まれ故郷のカリフォルニア州に本拠地を置く、ジャイアンツも積極的に獲得へ動いているとされ、他数球団を含めたハイレベルな争奪戦が繰り広げられている。ESPNによると、ウィンターミーティングが終わる7日(日本時間8日)までにジャッジが決断を下す可能性が高いとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/078919a0f840a02cb980f7a40f3079c7f89e0510

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221201-12011028-sph-000-2-view.jpg?pri=l

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/24(木) 13:09:07.23 ID:QE+QRfpg9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221124-00000072-dal-000-6-view.jpg
 千賀滉大(左)とアーロン・ジャッジ

ジャイアンツ、千賀とジャッジ両獲り可能性 9年ぶり覇権奪回へ400億円補強か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221124-00000072-dal-spo

 米大リーグ、ジャイアンツがソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す千賀滉大投手(29)と、ヤンキースからFAになった今季62本塁打のアーロン・ジャッジ外野手(30)の両獲りに動く可能性が出てきた。

 千賀は東海岸のニューヨークを本拠とするメッツと西海岸サンディエゴのパドレスと面談したと伝えられており、大リーグ公式サイトによると、パドレスと同じ西海岸のサンフランシスコを拠点にするジャイアンツとも面談した模様。本拠地オラクルパークの場内大型スクリーンに千賀と背番号41の映像が存在したことが明らかになるなど、日本球界最強右腕を迎える準備を進めている様子を伝えている。

 千賀を巡っては先の3チームのほか、レッドソックス、ドジャース、カブス、マリナーズ、ブルージェイズ、エンゼルスなど、10球団前後による争奪戦になると予想。一部では4年8000万ドル(約112億円)以上の条件が提示されると言われている。

 今オフもっとも注目されている野手の一人、今季MVPのジャッジについてはMLBネットワークのジョン・モロシ記者が自身のツイッターでジャッジがジャイアンツのオーナーと面談したと報告。開幕前に古巣ヤンキースから提示された7年2億1350万ドル(約299億円)とドジャースの2億1400万ドル(約300億円)オファーを拒否したと報じられるなか、同外野手の生まれ故郷に近いジャイアンツも300億円超えの超大型契約を出す可能性は十分にある。

 ジャイアンツが所属するナ・リーグ西地区にはドジャースとパドレスの強豪球団がいる。14年にワールドシリーズを制した後、昨季までの8シーズンで地区優勝1回、プレーオフ進出2回と苦しんでいる。9年ぶり覇権奪回に向けて自千賀とジャッジ、2人合わせて400億円超えの大補強に注目が集まる。

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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/246029

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/18(金) 13:23:09.21 ID:F61tBLdZ9
ロブ・パーカー氏「ジャッジが成し遂げたことは記録的なことだ」

 全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が17日(日本時間18日)に発表され、ア・リーグで最終候補入りしていたエンゼルス・大谷翔平投手の2年連続受賞はならなかった。1位票は2票。これに、米ラジオ局「FOXスポーツ・ラジオ」で「The Odd Couple With Chris Broussard and Rob-Parker」の司会を務めるロブ・パーカー氏が激怒した。

大谷は1位2票、2位28票。一方で初受賞したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は1位28票、2位2票だった。パーカー氏は「今年アーロン・ジャッジが成し遂げたことは記録的なことだ。ア・リーグ記録を更新した。ヤンキースのシーズン本塁打記録はベーブルースでもなく、ロジャー・マリスでもなく、アーロン・ジャッジだ! はっきりとしたことだ」と主張する。

 さらに大谷への1位票は2人とも地元ロサンゼルスの記者だったことから「ロサンゼルスの記者達は恥を知れ。アナハイムにいるお前たちは、私の話を聞いているか? どう考えたらショウヘイ・オオタニを選べる? 彼がMVPだと騙されて、信じ込んでしまった」とまくしたてた。

「ショウヘイは5月以降、意味のある試合を戦っていない。これは重要なことだ。オオタニが獲得した1位票はわずか2つ。(その2票は)ともに、彼の試合を毎日見ている記者が投票した。恥ずかしいことだ。(1位票を投じた)投票者は正しいことをしていない。毎日見ているから、(オオタニに)選ぶことは間違っている。そうだろ?」と怒りは止まらなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b04255239b3c227fa46210e873b7619e7c24e80

【大谷翔平にMVP1位票入れた記者は「恥を知れ」 米ラジオ司会者が激怒「間違っている」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/18(金) 09:49:20.57 ID:F61tBLdZ9
 長く話題を振りまいてきた“レース”がようやく決着を見た。

 現地時間11月17日、米専門局『MLB Network』は全米野球記者協会による今季のMVPを発表。アメリカン・リーグはアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、ナショナル・リーグはポール・ゴールドシュミット(セントルイス・カーディナルス)が、投票権を持つ30名の記者から最も多くの1位票を集め、栄えある賞を手にした。


 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)もファイナリストにノミネートされていたア・リーグ。その結果が国内外で大きな注目を集めるなかで、最終的にはレギュラーシーズンにリーグ新記録となる62本塁打を放ったジャッジが堂々の初受賞を果たした。
 
 当然と言える結果ではある。今季のメジャーリーグは「飛ばないボール」が導入された影響から「投高打低」が加速。平均打率も.243と1900年以降で歴代ワースト4位に低下したなかでジャッジは影響を全く感じさせなかった。開幕から快調に飛ばし続けた彼は打率は.311、62本塁打、131打点、OPS1.111というハイアベレージをマークしたのだ。

 もっとも、最後まで「受賞に十分値する」「ジャッジじゃない」という声が絶えなかった大谷が残した成績も凄まじい。メジャーキャリアで初めて2桁勝利を掴んだ今季は、米球界で史上初となる「シーズン30本塁打&2桁勝利」「投打ダブル規定到達」を成し遂げ、昨季からの飛躍ぶりを見せつけた。

 それでも30人中28人が1位票を入れたジャッジの受賞、そして1位票を2票獲得した大谷の健闘には、米国内でも反響が相次いでいる。米放送局『Bally Sports West』は、「彼は人間ではなかった」と贔屓球団であるエンジェルスの大スターをあらためて称賛している。

 おそらく今回の投票には賛否両論があるだろう。しかし、ここまで人々を熱くさせ、多くの娯楽を提供した両雄には、あらためて賛辞を贈りたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7fb4abb30fae12f117a5b199081de0c51a2853

【ヤンキース・ジャッジがキャリア初のMVP受賞! “一騎打ち”を演じた大谷翔平を米メディアも改めて称賛「人間ではなかった」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/10(木) 10:48:46.48 ID:cjvYYEAv9
 米メディア『デイリー・エバーグリーン』が、2022シーズンのア・リーグMVPに関するアンケートを実施し、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手とニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手のどちらが受賞に相応しいか調査した。

大谷は昨季に続き二刀流として躍動。ア・リーグ4位の34本塁打を放ちながら、投手として15勝を飾り、ア・リーグ西地区3位に終わったエンゼルスで一際存在感を放った。一方でジャッジは、62本塁打を放って1961年にロジャー・マリス氏が樹立したア・リーグのシーズン最多本塁打記録を塗り替え、本塁打王と打点王の二冠も達成している。

 同メディアによると、ワシントン州立大学と太平洋岸北西地区の学生の53人を対象にした調査では、21人が大谷を、32人がジャッジをMVPに推すと答えたという。また、複数のソーシャルメディアを通じて200人の野球ファンに質問したところ、78人が大谷を、122人がジャッジをMVPに選んだようだ。

 ジャッジの受賞に期待する声が多い結果に終わったが、甲乙つけがたいとして、同メディアは「この二人の同時受賞が一番理にかなっている」と結論づけた。続けて「ジャッジが受賞する可能性は高いが、最も価値のある選手は、過去、現在、そして今後10年間において大谷翔平である。昨季に匹敵するシーズンを送り、打者と投手の大半でチームを牽引した彼は、最も価値ある選手と言える」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b76954917b5fa68e53f7fc1a58a40493d4f057

【大谷翔平は最も価値ある選手だが…MVPはジャッジ推し多数。米メディアが見解「同時受賞が一番理にかなっている」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/10(木) 12:19:26.94 ID:wp2h9WVL9
11/10(木) 8:30配信
Full-Count

ナ・リーグはカージナルスのゴールドシュミットが受賞

【MLB】大谷翔平、2年連続でハンク・アーロン賞ならず 日本人初の期待も…ジャッジ受賞

 大リーグ機構は9日(日本時間10日)、卓越した打者をファン投票などで選出するハンク・アーロン賞の受賞者を発表し、エンゼルスの大谷翔平投手は2年連続で受賞を逃した。ア・リーグではシーズン記録を塗り替える62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が選ばれた。

 大谷は今季も二刀流として開幕から躍動。34本塁打、95打点と昨季に及ばなかったものの、メジャー自己最多の157試合に出場して打率.273をマークした。1試合8打点を記する試合もあり、15勝を挙げた投手としてだけでなく、打者としての存在感も際立った。OPS.875、長打率.519はいずれもリーグ5位だった。

 受賞したジャッジは、今季リーグ記録を61年ぶりに塗り替える62本塁打を放ち、131打点とともにリーグ2冠に輝いた。ナ・リーグでは、カージナルスのポール・ゴールドシュミット内野手が受賞。151試合に出場し、リーグトップのOPS.982をマーク。115打点は同2位、打率.317は同3位、35本塁打は同5位だった。

 ア・リーグでは大谷やジャッジに加え、同僚のマイク・トラウト外野手ら8人が最終候補入りしていた。大谷は2年連続で最終候補に入ったが、日本人初の受賞とはならなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221110-01305530-fullcount-000-14-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/35959b03ac996fa438938574c26317a09cbf6df9

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