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ウィザーズ

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/05(日) 10:55:50.92 ID:OryZTOCh9
2/5(日) 10:50配信THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/baa9d25b0eb1413885ab8fd324c1e5ebc58e27ec

 現地時間2月4日、イースタン・カンファレンス4位のブルックリン・ネッツは本拠地バークレイズ・センターで同9位のワシントン・ウィザーズと対戦。125-123で接戦を制し、今季成績を32勝20敗とした。渡邊雄太は25分のプレーで3得点(フィールドゴール1/3、3ポイント1/2)、4リバウンド、1アシスト、1ブロックを記録した。

 前日に自身のトレードを要求したと報じられたカイリー・アービングは、右ふくらはぎの痛みを理由に欠場。ケビン・デュラント、ベン・シモンズ、TJ・ウォーレンら主軸の多くを欠いたチームは、エドモンド・サムナー、セス・カリー、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ニック・クラクストンの先発5人+ベンチメンバー6人で試合に臨んだ。

 試合は立ち上がりからウィザーズに高確率でゴールを許し、第1クォーターを終えて25-44。前半終了時点で55-73と苦しい展開に。渡邊は第1クォーター残り5分2秒から出場、第2クォーターは同8分2秒にコートに入ると、無得点ながらアシストとブロックを1つずつ記録した。
 
 劣勢のネッツは後半、猛反撃を見せる。サムナーの連続得点を皮切りに、ベテランのパティ・ミルズが連続3ポイント、さらに控えのキャム・トーマスも続いて第3クォーターを終えて92-99と7点差。さらに第4クォーター残り8分53秒には左コーナーから渡邊が2試合ぶりの3ポイントを突き刺し、100-102の2点差まで詰め寄る。

 渡邊はその後の守備でもクリスタプス・ポルジンギスのオフェンスファウルを誘発する好プレーを披露。勢いの止まらないネッツはトーマスが速攻のダンクや3ポイントで得点を重ね、残り5分46秒にこの試合初のリードを奪う。終盤もリードを奪い合う1点差の攻防を制し、価値ある勝利を収めた。

 最大23点ビハインドを引っくり返したネッツはトーマスがキャリアハイの44得点、5アシスト、アービングに代わって先発を務めたサムナーも自己最多の29得点、クラクストンが15得点、13リバウンド、3ブロック、ミルズが13得点を記録。渡邊は3ポイント1本の3得点ながら、終盤は守備のワンポイントで起用されるなど、陰でチームを支えた。

 ネッツの次戦は6日(日本時間7日)、ホームでロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部

【ネッツが大逆転勝利!渡邊雄太は3得点&堅守披露、トレード要求のアービング不在も2選手が自己最多更新】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/24(火) 07:04:35.58 ID:7/KuSmNn9
https://news.yahoo.co.jp/articles/df692fc16cd4ba65227581012c214cf48d07984a
共同通信

 【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBA、ウィザーズの八村塁(24)がトレードでレーカーズに移籍すると23日、AP通信が報じた。ウィザーズには選手1人と複数のドラフト2巡目指名権が移る。

 八村は宮城・明成高(現仙台大明成高)から米ゴンザガ大を経て、2019年に日本人初のドラフト1巡目指名を受けた。4季目の今季は先発出場がなく、30試合の出場で1試合平均13得点、4.3リバウンド。右足首のけがで一時離脱したが、自己最多の30得点を2度記録した。今季が新人契約最終年で、今夏に制限付きのフリーエージェント(FA)になる。

【ウィザーズ・八村塁、レーカーズ移籍へ 合意と米報道】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/22(日) 12:33:38.45 ID:4lx0BRJd9
2023年01月22日 11:48 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/22/kiji/20230122s00011061270000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/22/jpeg/20230122s00011061271000p_view.jpg

 東地区全体12位のウィザーズは21日、地元ワシントンDCで同13位のマジックを138―118(前半70―58)で下して20勝26敗。八村塁(24)が自己最多に並ぶ30得点をたたき出し、チームは2023年になってからは初めての連勝となった。

 八村は18日のニックス戦では無得点だったが、マジック戦では10得点を稼いだ第2Qからエンジン全開。後半では20得点を稼いでチームの勝利に貢献した。この日は30分の出場でフィールドゴール(FG)を22本中13本(うち3点シュートは5本中3本)、フリースロー(FT)を2本中1本成功させて30得点をマークしたばかりでなく。5リバウンドと2ブロックショットも記録した。

 八村の30得点は19年12月1日のクリッパーズ戦、21年3月30日のホーネッツ戦、そして22年12月28日のサンズ戦で記録した自己最多記録に並ぶハイスコア。第4Qの残り2分53秒にゴール下で試みたシュートが入っていれば単独の新記録だった。またFG成功数13も自己最多に並んだ。また出場時間帯のチームスコアはプラス20でこれも今季の自己ベストと同じだった。

 ウィザーズではカイル・クーズマ(27)も25得点、10リバウンド、6アシストを稼ぎ、クリスタプス・ポルジンギス(27)とブラドリー・ビール(29)はそれぞれ17得点。このカードは12月30日(119―100)を含め今季2戦2勝となった。

 八村の今季の成績は平均13・0得点(昨季11・8)、4・3リバウンド(同3・8)、シュートの成功率はFGが48・8%(同49・1%)、3点シュートは33・7%(同44・7%)となった。

 マジックは17勝29敗。2017年のドラフトで全体トップで指名されたガードのマーケル・フルツ(24)が23得点を、今季のトップ指名選手となったフォワードのパオロ・バンケロ(20)は15得点を稼いだものの、チームはここ4戦で3敗目を喫した。

 一方、東地区全体首位のセルティクスは敵地トロント(カナダ・オンタリオ州)でラプターズに106―104(前半50―57)で競り勝って35勝12敗。今季3位の31・2得点をマークしていたジェイソン・テータム(24)が左手首を痛めて欠場したものの9連勝を飾った。

 セルティクスではセンターのロバート・ウィリアムス3世(25)が第1Qに左膝を打撲し、昨季の最優秀ディフェンス賞を受賞したマーカス・スマート(28)は第2Qに右足首を痛めてともにプレー続行不能。しかしジェイレン・ブラウン(26)が27得点、ベンチから出たグラント・ウィリアムス(24)も自己最多の25得点を稼いでチームの窮地を救った。

 ラプターズは20勝27敗。パスカル・シアカム(28)が29得点と9リバウンド、10アシスト(24)、ゲイリー・トレントJRが27得点を記録したもののチームは3連敗となった。

 なおウィザーズは24日からロード5連戦。マーベリクス→ロケッツ→ペリカンズ→スパーズ→ピストンズの順に試合を行うことになっている。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/20(金) 06:48:26.62 ID:TVwm+zIm9
1/20(金) 6:30配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/51056b538d1a67944eafe9ccaf1f3bbf00932dc7

 NBAのウィザーズが、八村塁(24)のトレード交渉を始めたと18日、スポーツ専門サイト「アスレチック」が伝えた。得点力を求める西地区の複数チームが関心を持っているとし、米記者はツイッターで「サンズとジャズが八村に興味」とチーム名まで記載。最大4年間のルーキー契約も今季が最後。トレード期限は2月9日で、今後の動きに注目が集まる。

 NBA4季目を迎えた八村に、“移籍”の可能性が浮上した。ウィザーズが、トレード交渉を開始したと米メディアが報じ、さらに現地記者は自身のツイッターで、候補として「サンズ」と「ジャズ」の2チームを挙げた。最大4年の新人契約最終年で、今夏に制限付きのフリーエージェント(FA)になる。トレード期限は来月9日。八村のNBAキャリアが初めて動くかもしれない。

 八村は2019年に日本人初のドラフト1巡目(全体9位)指名でウィザーズに入団し、1、2年目は全試合先発出場。得意のミドルシュートなどで攻撃力を発揮し、チームの中核を担った。3季目は、個人的理由でスタートが遅れ、シーズン途中からチームに合流。先発の機会は減ったが、課題の3点シュートで成功率44・7%と成長を示した。4季目は、チームの補強などでポジション争いが激化。18日は、ニックス戦に途中出場も無得点。出場した29試合は全てベンチからで、1試合平均約24分プレーし、12・4得点、4・2リバウンドをマーク。チームは現在、東地区12位とプレーオフ(PO)圏外にいる。

 移籍先で浮上した西地区7位のジャズは、6年連続でPO進出中。また、けが人続出で同12位と苦戦中のサンズは、日本人初のNBA選手・田臥勇太が所属していたことでも知られ、5度アシスト王に輝いたクリス・ポールが在籍。21年にはファイナルにも進出した。

 2月8日に25歳の誕生日を迎える八村。一つ年を重ねた先では、ジャズか、サンズか、それとも全くの別チームか、新天地でNBAのコートに立っているかもしれない。

 ◆制限付きFA NBAでFA選手は、どのチームとも交渉は可能だが、ドラフト1巡目入団など、一部選手には前所属に優先権がある。前所属による1年契約のオファーに契約すると、翌シーズンに制限なしFAとなる。これに応じず、他チームと契約を結ぶ場合は、新しい移籍先候補が契約内容を前所属に提示、同条件での契約ができないと認めて初めて可能となる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/19(木) 10:05:54.11 ID:lurenv0f9
昨シーズンからベンチスタートに回り、今シーズンは先発出場なし

八村塁がウィザーズでプレーするのは、あと数試合になる公算が高くなっている。『The Athletic』はウィザーズが八村のトレードについて西カンファレンスの複数のチームと交渉を進めていると報じた。

八村は2019年のNBAドラフト1巡目9位指名でウィザーズに加入し、ルーキーイヤーからスモールフォワードの先発の座に据えられて48試合すべてに先発出場。13.5得点、6.1リバウンドを記録した。2年目の2020-21シーズンはデニ・アブディヤの加入に伴って主たるポジションをパワーフォワードに移しながらもその立場をより強固なものとし、57試合すべてに先発出場して13.8得点、5.5リバウンドと活躍した。

57試合の先発出場はオールスターのラッセル・ウェストブルック(65試合)、ブラッドリー・ビール(60試合)に次ぐもの。このシーズンはプレーオフにも出場。ファーストラウンドでセブンティシクサーズに敗れたものの、八村はともにプレータイムが40分を超えた第4戦では20得点、第5戦では21得点を記録。チームの次期エースとしての期待を掛けられていた。

しかし、2021年のオフにカイル・クーズマが、2021-22シーズン途中にクリスタプス・ポルジンギスがトレードで加入すると、風向きが変わる。それまでパワーフォワードのポジションは八村が1番手で、2番手がダービス・ベルターンスという位置付けだったが、そのベルターンスとスペンサー・ディンウィディーとのトレードでやって来たポルジンギスが、エースのビールと並ぶ立ち位置で1番手となった。スモールフォワードではクーズマが1番手で、アブディヤが2番手に。アブディヤもルーキーシーズンには32試合で先発を任されたが、2年目のこのシーズンにはプレータイムを大きく減らしている。

今シーズンも状況は変わらず、ここまでウィザーズが44試合を消化する中で八村は28試合に出場し、先発の機会はなし。プレータイムが減っていることで平均12.9得点、4.4リバウンドと最初の2年よりスタッツを落としている。

ポルジンギスとクーズマは揃って契約が2024年までで、プレーヤーオプションとなっている契約最終年を破棄すれば今シーズン終了後にはフリーエージェントになる。ウィザーズとしてはスモールフォワードとパワーフォワードの1番手である2人の契約を延長する方針で、サラリーキャップに余裕を持たせる意味でも八村を放出する構えであり、「得点力を必要とする西カンファレンスの数チームが関心を持っている」と『The Athletic』は報じる。

先月にはサンズがジェイ・クラウダーの放出に絡めて八村の獲得を狙っているとの報道があった。クラウダーはサンズとの関係が悪化して今シーズンはチームに帯同せず、1試合にも出場していない。チームも勝率5割に届いておらず、立て直しのために八村を必要とする状況だ。他にはルカ・ドンチッチの負担を減らしたいマーベリックス、カワイ・レナード復帰後も噛み合わないクリッパーズ、若手への切り替えで目に見える成果の出ていないトレイルブレイザーズと、八村を必要としそうなチームは多い。

八村自身も今シーズン終了後に848万ドル(約11億円)のクオリファイングオファーで制限付きフリーエージェントとなる。新天地とともに新たな契約を勝ち取れるか、2月9日のトレードデッドラインまで目が離せない。

https://basket-count.com/article/detail/136342

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/17(火) 18:49:46.93 ID:V/nwCzi69
2023年01月17日 07:54 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/17/kiji/20230117s00011061157000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/17/jpeg/20230117s00011061163000p_view.jpg

 東地区全体12位のウィザーズはキング牧師記念日となった16日、地元ワシントンDCで西地区全体8位でロード5連戦の3試合目を迎えた昨季王者のウォリアーズと対戦。118―127(前半64―69)で敗れて18勝26敗となり、5連勝後の6試合では5敗目を喫した。

 ウィザーズでは太腿を痛めているブラドリー・ビール(29)が5試合連続で欠場。クリスタプス・ポルジンギス(27)が32得点、モンテ・モリス(27)が17得点と10アシストをマークしたが勝利には結びつかなかった。カイル・クーズマ(27)は16得点、11リバウンド、5アシストを稼いだもののたターンオーバーは両軍最多の6回。チーム全体のターンオーバーは14回で、ここから21点を失うなど(ウォリアーズは12回で11失点)要所でのミスが目立つ一戦となった。

 第3Q終了時点では93―93。ウィザーズは第4Qの2分29秒では8点をリードしていた。しかしその後の接戦をものにできず、最終クオーターのスコアは25―34。大詰めではウォリアーズのオフェンスをくい止めることができなかった。

 八村塁(24)は26分の出場でフィールドゴール(FG)の成功は9本中7本(うち3点シュートは3本中2本)で16得点と1リバウンド、2アシストをマーク。1試合のFG成功率(77・8%)は今季2番目にいい数値だった。この日は第1Qの5分11秒からコートに登場。このクオーターの残り41秒、正面からのドライブで左手でレイアップを決めてこれが初得点となった。

 第2Qに入ると速攻からのダンクと左コーナーからの3点シュートを決めてオフェンスに絡み、前半では7得点を挙げた。第3Qではプルアップからのジャンプシュート2本とフローター1本を決めてこのクオーターは6得点。第4Qの開始早々にはこの日2本目の3点シュートを決めて16得点をマークしたが、残り6分33秒にベンチに退くとその後の出番はなかった。

 2ケタ得点は出場28試合目で21回目。3点シュートを複数本決めたのは5試合ぶりとなった。ただし出場時間帯のチームスコアはマイナス8。プラスにならなかったのは今季18試合目となった。

 八村の今季の成績は平均12・9得点(昨季11・8)、4・4リバウンド(同3・8)、シュートの成功率はFGが49・2%(同49・1%)、3点シュートは34・6%(同44・7%)となった。

 ウォリアーズは22勝22敗。ロードでは今季22戦で5勝目を挙げ、昨季のファイナルでMVPとなったステフィン・カリー(34)が6本の3点シュート(試投15本)などで41得点、ジョーダン・プール(23)も7本の3点シュート(試投13本)を成功させ、前半の26得点を含む32得点を稼いでチームを引っ張った。カリーが40得点以上を記録したのは今季4回目(最多は50得点)。3点シュートを6本以上決めたのは6試合ぶりで今季11回目となった。

 なおこの試合に先立ってシャーロット(ノースカロライナ州)で行われた一戦では、東地区全体首位のセルティクスが同最下位のホーネッツを130―118(前半66―55)で退けて33勝12敗。内転筋を痛めているジェイレン・ブラウン(26)は3試合連続で欠場したが、ジェイソン・テータム(24)が7本の3点シュートを成功させ、今季自己最多の51得点を挙げてチームの7連勝に貢献している。

<八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場6分49秒=2得点)
(1)11分19秒・正面からドライブして左手でレイアップ=○(アシスト・クーズマ)

 ▼第2Q(出場7分28秒=5得点)
(2)5分46秒・速攻から左コーナーで3点シュート=×
(3)7分47秒・速攻から左サイドを疾走。両手でダンク=○(アシスト・ポルジンギス)
(4)9分29秒・左コーナーから3点シュート=○(アシスト・クーズマ

 ▼第3Q(出場6分31秒=6得点)
(5)7分1秒・右エルボー付近でプルアップからジャンプシュート=○(アシスト・モリス)
(6)8分21秒・ペイント内でランニングステップからのフローター=○(アシスト・ライト)
(7)9分14秒・右サイドでプルアップからジャンプシュート=○(アシスト・ライト)
(8)11分45秒・正面やや右からプルアップでジャンプシュート=×

 ▼第4Q(出場5分27秒=3得点)
(9)19秒・正面やや右から3点シュート=○(アシスト・ライト)

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/14(土) 11:48:48.12 ID:pD1ailJH9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230114/412034.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/01/GettyImages-1453868674-768x576.jpg

 1月14日(現地時間13日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでニューヨーク・ニックスと対戦した。

 ブラッドリー・ビールとモンテ・モリスを欠くウィザーズは、ジョーダン・グッドウィンが先発出場。復帰したクリスタプス・ポルジンギスとダニエル・ギャフォードのビッグマン2人に加え、コーリー・キスパート、カイル・クーズマとともにスターティングに名を連ねた。

 八村は7-5で迎えた第1クォーター開始5分19秒から出場。コートイン直後から積極的に3ポイントシュートを狙ったものの、3本すべて失敗に終わると、インサイドを攻めた場面でもオビ・トッピンのブロックに遭うなど、前半は無得点に終わった。

 第3クォーターは3点ビハインドの残り6分9秒から起用されると、ディフェンスリバウンドから一気に駆け上がり、レイアップで初得点を記録。直後にもドライブからシュートを決め、終盤にはこの日4本目の試投で初めての3ポイントを成功させた。

 復調の兆しを見せ、88-98で迎えた第4クォーター残り5分11秒からも出場。クーズマを中心に追い上げると、八村はアシストを記録すれば、同1分26秒にジャンプショットを沈めた。しかし、4点ビハインドの同5秒に放った3ポイントを失敗。最後までシュート精度が上がらず、フィールドゴール14本中4本成功の9得点に4リバウンド1アシスト1スティールをマークした。

 ウィザーズではクーズマが40得点の爆発を見せたものの、チーム全体の3ポイント成功率が31パーセントにとどまり、108-112で敗れた。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 108-112 ニューヨーク・ニックス
WAS|21|32|23|32|=108
NYK|19|31|30|32|=112

【八村塁、シュート不調で9得点…ウィザーズはクーズマ40得点もニックスに敗戦】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/12(木) 18:26:07.64 ID:lnmcjHcv9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230112/411770.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/01/GettyImages-1455854495-768x576.jpg

 1月12日(現地時間11日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦した。

 ウィザーズはブラッドリー・ビールに加え、クリスタプス・ポルジンギスとダニエル・ギャフォードのビッグマン2人が欠場。モンテ・モリス、コーリー・キスパート、デニ・アブディヤ、カイル・クーズマ、タージ・ギブソンの5人が先発を務め、八村はベンチから出場した。

 八村は第1クォーター残り1分9秒にドライブからのレイアップで初得点を記録。第2クォーターのフィールドゴール成功も1本にとどまったものの、相手のファウルを誘って獲得した4本のフリースローをすべて沈め、前半だけで8得点2リバウンドを挙げた。

 46-59で迎えた第3クォーターは先発5人のほか、アンソニー・ギル、ジョーダン・グッドウィン、デロン・ライトのベンチメンバーも反撃に加勢。八村不在の12分間で41得点を積み上げ、87-80と逆転に成功した。

 第4クォーターの開始から再びコートに立った八村は、開始2分39秒に速攻からシュートを決め、4日(同3日)のミルウォーキー・バックス戦以来3試合ぶりに2ケタ得点を達成。その後は得点がなく、20分1秒のプレータイムで10得点5リバウンド1スティールを記録した。

 なお、ウィザーズはクーズマが決勝の3ポイントシュートを沈め、100-97で勝利。連敗を「3」で止めた。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 100-97 シカゴ・ブルズ
WAS|25|21|41|13|=100
CHI|29|30|21|17|=97

【ウィザーズがクーズマの決勝点で連敗ストップ 八村塁は3試合ぶりの2ケタ得点!】の続きを読む

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