SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ウェールズ代表

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/12(火) 00:06:58.90 ID:0Wr2Czas9
オーストラリア代表などの強豪もいるプールCで、準々決勝進出への上位2枠を争うウェールズ代表とフィジー代表が
ラグビーワールドカップ2023の初戦で激突し(9月10日・ボルドー)、32-26でウェールズが大事な試合を制した。
フィジーは18点ビハインドから終盤に2トライを奪い返し、逆転を目指して試合終了間際にもゴールに迫ったが、
あと一歩及ばなかった。

「厳しい結果となった。我々は多大な努力を費やし、選手たちは最後まで一生懸命頑張っただけに、本当に残念だ」
(フィジー代表:ワイセア・ナヤザレヴ主将)

序盤にSOダン・ビガーのワールドカップ通算100得点となるペナルティゴール(PG)で先制したウェールズ。7分には
CTBジョージ・ノースのブレイクで敵陣深くに入り、たたみかけ、WTBジョシュ・アダムズがフィニッシャーとなった。

一方、8点ビハインドとなったフィジーは13分、キャプテンのCTBワイセア・ナヤザレヴが力強い走りでダブルタックルを破り、
ゴールへ持ち込んで反撃の狼煙を上げると、17分にはスクラムからの展開でナヤザレヴが切り込み、オフロードパスをもらった
CTBセミ・ランドランドラが抜けてビッグゲインし、サポートについていたFLレキマ・タンギタンギヴァルにつないで逆転トライとなった。

しかし、ウェールズはPGで点差を詰め、29分にはゴール前で攻撃を繰り返し、ショートパスをもらったCTBノースが中央を抜けて
ゲームをひっくり返した。
34分のフィジーの攻撃に耐え、18-14で折り返すと、48分(後半8分)にはスクラムからの展開でCTBニック・トンプキンズが抜けて
ボールをつなぎ、チャンスを広げ、フィジーも懸命に守ったが、ウェールズキャプテンのFLジャック・モーガンがキックパスを放って
WTBルイス・リースザミットのトライにつながった。

2007年大会以来のトップ8入りを目指すフィジーも果敢に攻め続けたが、ゴールに迫りながらもウェールズの粘り強いディフェンスに
何度も得点を阻まれた。64分にイエローカードをもらって1人少なくなると、直後、ウェールズがラインアウトからモールでトライを獲りきり、
32-14と点差が広がった。

それでもフィジーはあきらめず、73分に7点を奪い返すと、78分にもゴール前のFWのパワープレーでトライを挙げ、6点差に詰めた。

そして試合終了間際、逆転勝利を狙うフィジーはチーム一体となって13フェイズ重ねてゴールに迫り、CTBチョスア・トゥイソヴァが
スペースのあった左外へ長いパスを放ったが、バウンドした楕円球をランドランドラが落としてしまい、直後、激闘終了の笛が鳴った。

プールC突破へ向けての重要な試合を制したウェールズ代表だが、ウォーレン・ガットランド ヘッドコーチは厳しかった。
「勝利には満足しているが、我々は自分たちで苦しくしてしまい、最後の15分間で愚かな決断を下してしまった。規律の部分など、
徹底的な見直しをおこなう必要がある。いくつかのことで少し怒っているが、ポジティブなのは我々が勝ったということだ」

最後のチャンスで落球したセミ・ランドランドラをなぐさめるサイモン・ライワルイHC(Photo: Getty Images)

ウェールズ代表は次の土曜日にポルトガル代表と対戦。フィジー代表は17日、絶対に負けられない戦いとしてオーストラリア代表に挑む。

フィジー代表の経験豊富なFLレヴァニ・ボティアは、敗北で厳しい状況になったことについて問われると、「何でも起きる可能性はあるが、
今は振り返ることはできない。前を向いて自分たちに何が足りないのかを確認する必要がある。我々はもっと良いプレーができると思う」
とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4f9238dc296862ce92e5700c1d83031ffbcfc92

【ラグビーW杯・プールC 激戦制したウェールズが32-26で勝利 終盤にフィジー猛反撃も最後は痛恨の落球】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/25(金) 21:04:42.58 ID:ni7HtZTS9
カタール・ワールドカップ(W杯)グループB第2節のウェールズ代表vsイラン代表が25日に開催され、イランが2-0で勝利した。

【スタッツ・フォーメーション】ウェールズ対イラン

初戦のアメリカ代表戦を引き分けたウェールズと、イングランド代表に2-6で大敗して黒星スタートとなったイランが対戦した。ウェールズはエースのベイルやラムジーらが先発。対するイランはアズムンやタレミなど中心選手がスタートからピッチに立った。

立ち上がりから両チーム球際に厳しくいくインテンシティの高い攻防となった序盤、ウェールズは11分にファーストチャンス。ロバーツが右サイドから入れたセンタリングにムーアが足を伸ばして合わせる。しかし、これはGKホセイニのセーブに阻まれる。対するイランは15分、アズムンとのワンツーでゴール前に抜けたゴリザテがネットを揺らすも、わずかにオフサイドで先制とはならない。

ハーフタイムにかけては、ボールを保持したウェールズが相手陣内で攻撃を仕掛ける時間帯が続くが、イランも集中した守備を継続し、最終ラインで踏ん張り続ける。そのまま前半は0-0のまま折り返す。

迎えた後半、イランは序盤に速攻から決定機を演出。52分、スルーパスで一気にボックス右に抜け出したアズムンがそのまま右足を振る。しかし、このシュートは右ポストに直撃。さらにこの攻撃の流れから今度はボックス左手前のゴリザテが放った左足でのコントロールシュートを放つ。しかし、これも左のクロスバーに弾かれ、2度にわたって枠に嫌われる。

ここから攻勢に出たイランは、73分にもペナルティアーク付近からエザトラヒがゴール左を捉える鋭いシュートを放つ。しかし、GKヘネシーのビッグセーブを前に、ここもゴールを割ることができない。

終盤、イランは85分にタリミが最終ライン裏に抜け出すと、飛び出してきたGKヘネシーと激突。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の結果、GKヘネシーには当初のイエローカード判定が覆り、今大会初のレッドカードが提示された。

その後、数的有利のイランが勝ち点3を積極的に狙うと、アディショナルタイムに劇的弾。ペナルティアーク手前のチェシュミが鋭いミドルシュートをゴール右に突き刺して先制した。

さらに追加タイム10分にはカウンターからゴール前に抜け出したデザイアが冷静にGKとの一対一を制して2点目。2-0で勝利したイランが今大会初勝利を手にしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7dd7c6e0a7826abfd7a2d1340dcbc61fe59c2b

【W杯・グループB第2節 イラン、後半ATの2発でウェールズ撃破! ワールドカップで初の一発レッドカード退場、数的優位を活かす】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/25(金) 18:59:46.37 ID:bsYDQhNx9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221125-00000057-reut-000-1-view.jpg
サッカーのW杯カタール大会に出場しているウェールズ代表のガレス・ベイルは、次の試合に出場すれば同国史上単独最多の代表110試合出場となるが、自身の記録よりも勝利の方が重要と語った(2022年 ロイター)

サッカー=ベイル「勝利が重要」、次戦でウェールズ単独最多出場へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221125-00000057-reut-spo

[アルラヤン(カタール) 24日 ロイター] - サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場しているウェールズ代表のガレス・ベイル(33)は、次の試合に出場すれば同国史上単独最多の代表110試合出場となるが、自身の記録よりも勝利の方が重要と語った。

ベイルは21日に行われた米国との初戦にスタメン出場し、クリス・ガンター氏と109試合出場で肩を並べた。その試合では終盤にPKを決め、1─1の引き分けに持ち込んだ。ウェールズにとっては64年ぶりのW杯で、1958年大会以来の勝ち点獲得となった。

ベイルは最多出場記録の更新について「正直、あまり気にしていない。ただゲームのことに集中しようとしている」とコメント。「個人の観点で言えば、国を代表して多くの試合に出場したことは素晴らしい成果で名誉なことだが、それよりも明日、勝利することが重要だ。それができればいいし、そうなれば(記録更新は)もっと特別なものになる」と話した。

ウェールズの次戦は25日に予定され、初戦でイングランドに2─6の大敗を喫したイランと対戦する。

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【スタメン速報】ウェールズ代表、イラン代表戦先発メンバー発表。初戦から1名変更。ベイルら先発
https://www.footballchannel.jp/2022/11/25/post485035/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/22(火) 06:13:16.69 ID:copN5Qa79
アメリカがウェアのゴールで先制するも、後半36分にウェールズが追い付く

カタール・ワールドカップ(W杯)は現地時間11月21日にグループリーグB組第1戦のアメリカ代表とウェールズ代表の試合が行われ、1-1で今大会初の引き分けになった。

 アメリカはイングランド1部の名門チェルシーでプレーするFWクリスティアン・プリシッチや、イタリア1部の名門ユベントスのMFウェストン・マッケニー、ACミランのDFセルジーニョ・デストらのスタメンが並んだ。
一方で64年ぶりの本大会出場となったウェールズは、スペイン1部の強豪レアル・マドリードで長年プレーして現在はアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)に活躍の場を移したFWギャレス・ベイルがスタメンに入った。

 アメリカは4-3-3を軸に洗練されたボール運びを見せ、ウェールズは5-3-2でブロックを構えつつ、奪ったボールはシンプルに前方へ送り込む形を取った。アメリカは右サイドから前進を図る場面が多くなったが、
ボールロストから奪い返しにいったマッケニーとデストが前半の早い時間帯でイエローカードを受けてしまうなど、やや気負いが見られた。

 時間の経過とともにゲームはアメリカが支配するようになっていった。そして前半36分、元リベリア代表でミランなどでプレーし、
現在はリベリア大統領のジョージ・ウェア氏を父に持つFWティモシー・ウェアが背後へのパスに抜け出して先制ゴールを奪い、アメリカが1-0でリードして前半を終えた。

 後半に入るとウェールズが前半よりもシンプルなプレーを見せるようになり、少々強引なプレスやクロスも増えて圧力を高めた。
後半19分にはセットプレーからの混戦でDFベン・デイビスがヘディングシュートを放つもGKマット・ターナーがファインセーブ。続くコーナーキックはFWキーファー・ムーアがフリーで合わせるも枠外に飛び、わずかなところでゴールを奪えなかった。

 ウェールズの圧力に慣れてきたアメリカは、組織力で上回ってカウンターでゴールに迫る場面も作っていった。しかし後半36分、ウェールズは右サイドからMFアーロン・ラムジーがマイナス気味のボールを入れるとベイルが上手く相手との間に身体を入れてボールをキープしてファウルを誘発。
このプレーでPKを獲得すると、ベイルが自らゴール右に蹴り込んで同点ゴール。この一撃で1-1の引き分けに持ち込み、両者痛み分けのスタートになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/882f2449fb1d18659bc73d64f18a9b0b4494e75e

【W杯・グループB第1戦 ウェールズ×米国は1-1決着で今大会初のドロー ベイルが終盤に殊勲の同点PK】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 07:42:19.63 ID:CAP_USER9
現地時間6月5日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のプレーオフ(パスAの)決勝で、ウェールズ代表とウクライナ代表が前者のホームで激突した。当初は3月に行なわれる予定だったが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、延期されていた。

 大雨が降るなか、立ち上がりから攻勢をかけたのは、いまだ戦火にある母国への特別な想いを持って大一番に臨んだウクライナだ。12分には自陣からの縦パスにヤレムチュクが抜け出し、ペナルティエリア内から右足でフィニッシュするも、GKヘネシーに阻まれる。

 さらに30分には、ペナルティエリア手前でボールを奪ったジンチェンコが、左足で強烈なシュートを放つが、ここもヘネシーの好守に遭う。

 迎えた34分、思わぬ形でウェールズが先制に成功する。エリア手前でFKを獲得し、ベイルがシュート性のクロスを送り込むと、ヘッドでクリアしようとしたキャプテンのヤルモレンコが、誤ってゴールに叩き込んだ。

 1点リードで折り返したホームチームは、48分にカウンターを発動し、ムーアのラストパスからラムジーがフィニッシュ。しかし、枠を捉えられない。

 55分にはウクライナに決定機が到来。左サイドからのグラウンダーのクロスにツィガンコフが身体を投げ出して合わせるが、ヘネシーのビッグセーブに阻まれる。66分のマリノフスキの左足でのミドルシュートも、惜しくも枠の右に外れる。

 その後もアウェーチームは必死の反撃を続けるが、ヘネシーを中心とした堅守を最後まで崩せなかった。

 雨中の熱戦は1―0でタイムアップを迎え、ウェールズが1958年のスウェーデン大会以来、64年ぶりのW杯出場を決めた。本大会ではイングランド、イラン、アメリカと同じグループBに入る。

 一方、ウクライナは、2006年のドイツ大会以来16年ぶりに切符を掴んで母国へ明るいニュースを届けることはできなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部 2022年06月06日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=110774

【W杯欧州予選プレーオフ決勝 ウェールズが1-0で逃げ切り64年ぶりのW杯出場決定 イングランド、イラン、アメリカと同組に ウクライナは母国へ吉報を届けられず】の続きを読む

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