SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

ウォリアーズ

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/17(水) 22:45:00.63 ID:h5/n0dFq9
 5月16日(現地時間15日、日付は以下同)。NBAは『ABC』、『ESPN』、『TNT』で放映された「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナル、ロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズによるシリーズが、平均視聴者数780万人を記録したことを発表した。

 レイカーズにはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ウォリアーズにはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、アンドリュー・ウィギンズといったスター選手たちがおり、13日にレイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでウォリアーズを122-101で下し、4勝2敗でシリーズ突破。

 レブロン、カリーというNBAを代表するスーパースターが所属するチーム同士のマッチアップということもあり、両チームによるシリーズは大盛り上がりを見せ、カンファレンス・セミファイナルとしては直近27年間で最多となる平均視聴者数を記録した。

https://basketballking.jp/news/world/nba/20230516/431428.html

【直近27年間で最多!レイカーズとウォリアーズのシリーズで平均視聴者数780万人を記録】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/13(土) 14:12:33.68 ID:zAQ3wVIR9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230513/430781.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/05/GettyImages-1489594569-768x576.jpg

 5月13日(現地時間12日)にクリプトドットコム・アリーナで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズとの第6戦に臨んだ。

 レイカーズは先発メンバーを変更。ジャレッド・バンダービルトに代えてデニス・シュルーダーが起用され、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスとともにスターティングファイブを務めた。

 同点で迎えた第1クォーター開始52秒からレブロンとデイビスの連続得点で7-0のラン。ホームの大声援を背に好スタートを切ると、試合開始からステフィン・カリーへのディフェンスを担っていたシュルーダーが3ポイントシュートを決め、同4分21秒の時点で18-7と11点のリードを奪った。中盤以降も攻勢を続け、レブロン、ラッセル、リーブスが立て続けにシュートを成功。しかし、デイビスをベンチに下げた時間帯に点差を詰め寄られ、31-26で最初の12分間を終えた。

 第2クォーター序盤はドンテイ・ディビンチェンゾに苦しむなか、八村がブロックを決めると、ロニー・ウォーカー四世が3ポイントを沈めた。スタメン5人に戻すと、リーブスがカリーのファウルを誘いながらシュートを決め、レブロンも3ポイントで加点。相手の長距離砲が外れたタイミングでリードを再び広げ出し、終了間際にリーブスのロング3ポイントで、56-46と10点差で試合を折り返した。

 前半を終えて、レブロンが15得点、リーブスが13得点、ラッセルとともに9得点のデイビスが12リバウンドの活躍。八村は6分22秒のプレータイムで2リバウンド1ブロックを記録した。

 序盤からたたみ掛けた第3クォーターは、開始5分40秒にシュルーダーが2度目のテクニカルファウルを宣告されて退場。それでも、代わってコートに立ったウォーカー四世が3ポイントを含む2連続得点を挙げ、残り4分10秒に81-63と18点差に広げた。リードを最大19点にまで拡大したが、残り1分を切ってドレイモンド・グリーン、ジョーダン・プールに連続得点を献上。91-77で最後の12分間を迎えた。

 八村が第4クォーター開始から出場してフリースロー2本を確実に沈め、クレイ・トンプソンのシュートをブロック。チームに流れを引き寄せると、レブロンとラッセルの連続得点で100-80と20点差まで突き放した。さらに、レブロンとの速攻で豪快なダンクを叩き込むと、インサイドで強さを見せてレイアップ。その後に獲得したフリースローを4本中3本決めた。

 116-94と20点をリードした試合終了残り3分50秒の時点で、主力を下げて勝負あり。レイカーズが122-101で勝利を収め、デンバー・ナゲッツとのウェスタン・カンファレンス・ファイナルに駒を進めた。

 レブロンが30得点9リバウンド9アシスト、リーブスが23得点6アシスト、ラッセルが19得点、デイビスが16得点20リバウンド、ウォーカー四世が13得点。八村は16分1秒のプレータイムで9得点3リバウンド2ブロックを記録した。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 122-101 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
LAL|31|25|35|31|=122
GSW|26|20|31|24|=101

【NBAプレーオフ西地区準決勝・第6戦 レイカーズが王者ウォリアーズを撃破してカンファレンス決勝進出!レブロンが30得点、八村塁9得点2ブロック】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/11(木) 18:34:26.60 ID:38KuNwq09
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230511/430363.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/05/2-10-768x576.jpg

 5月11日(現地時間10日)にチェイス・センターで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズとの第5戦に臨んだ。

 3勝1敗でセミファイナル突破に王手をかけたレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。レイカーズはスタートから相手に3ポイントシュート決められると、勢いそのままに5ー17と一時12点のリードを許す。しかしデイビスやレブロン、途中出場の八村塁らの得点により、28-32で最初の12分間を終えた。

 点を取り合う展開となった第2クォーターは、レブロンの3ポイントシュート(3/5)やデイビスのインサイドで得点を挙げリードチェンジの展開が続く。しかしステフィン・カリーの巧みなボールムーブからの得点を抑えられず、ウォリアーズに流れが傾く。終了間際にカリーのブザービーターが決まり、59ー70と11点のリードを許し試合を折り返した。

 前半終了時点でデイビスが18得点4リバウンド、レブロンが17得点、リーブスが7得点をマーク。八村は13分のプレータイムで4得点、2リバウンド、1アシストをマークした。

 11点ビハインドで迎えた第3クォーターは、レイカーズはインサイドを起点にアタックするもリングに弾かれ、ターンオーバーが続きスコアが止まる。一方速い展開に持ち込んだウォリアーズがリードを18点まで伸ばす。タイムアウト明け、レイカーズはトランジションからレブロンのパワープレー、デニス・シュルダーの3ポイントなどで得点し、82ー93で最終クォーターへ。

 第4クォーター残り5分25秒、リーブスの3ポイントシュートでついに点差を1ケタに戻したレイカーズだが、直後にカリーの3ポイントシュートを含む連続得点を受け再び点差は2ケタに。レブロンのプットバックやディーローの3ポイントで追い上げを試みるもデイビスの負傷退場もあり届かず、最終スコア106-121で敗れ、決着は第6戦に持ち越しとなった。

 レイカーズはレブロンが25得点9リバウンド3アシスト、デイビスが23得点9リバウンド、リーブスが15得点、ラッセルが15得点、デニス・シュルーダーが14得点をマーク。八村は20分の出場で4得点2リバウンドにとどまった。

 一方のウォリアーズはカリーが27得点8アシスト、ウィギングが25得点、グリーンが20得点を挙げるなど先発した5名全員が2ケタ得点を挙げ、第6戦につないだ。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 106-121 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
LAL|28|31|23|24|=106
GSW|32|38|23|28|=121

【レブロンが25得点も実らず、レイカーズの西地区ファイナル進出は第6戦へ持ち越し…八村塁は4得点】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/09(火) 18:27:32.34 ID:MDTr360S9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230509/430075.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/05/GettyImages-1488485936-768x576.jpg

 5月9日(現地時間8日)にクリプトドットコム・アリーナで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズとの第4戦に臨んだ。

 シリーズを2勝1敗とリードするレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。スモールラインナップの相手に対し、デイビスを中心に攻め込むと、出場選手がバランスよく加点。ベンチから出場した八村もフリースローで2得点を挙げ、22-19とロースコアで最初の12分間を終えた。

 序盤から点の取り合いとなった第2クォーターは、3点ビハインドで迎えた開始4分35秒にデイビスがダンクを決めると、リーブスとレブロンが連続で3ポイントを成功。しかし、ステフィン・カリーを中心としたオフェンスを止められず、49-52と逆転されて試合を折り返した。

 前半終了時点でデイビスが19得点6リバウンド、レブロンが11得点、リーブスが7得点をマーク。八村は9分36秒のプレータイムでフリースローの2得点に1リバウンドをマークした。

 第3クォーターは8点ビハインドで迎えた開始1分41秒からリーブスとレブロンの連続得点でリードを奪ったが、相手のタイムアウト後から0-11のランを献上。2ケタ点差からリーブスの3ポイント、レブロンの“3点プレー”などで追い上げ、77-84と7点差まで詰め寄った。

 ロニー・ウォーカー四世の3ポイントで始まった第4クォーターはレブロンとデイビスも続き、7-0のランで一気に同点。ウォーカー四世のレイアップで再びリードを奪うと、レブロンがカリーへのブロックを見せた。

 その後も一進一退の展開が続くなか、試合終了残り1分53秒にウォーカー四世が第4クォーターで自身13得点目のジャンプショットを決めて100-99。レブロンのフリースロー2本でリードを3点に広げた。再び1点差に迫られた同15秒にウォーカー四世が2本のフリースローを成功。最終盤のディフェンスでは相手のターンオーバーにも助かり、最終スコア104-101で勝利を収めた。

 レイカーズはレブロンが27得点10リバウンド6アシスト、デイビスが23得点15リバウンド、リーブスが21得点、ウォーカー四世が15得点、デニス・シュルーダーが10得点をマーク。八村は13分46秒の出場でフィールドゴールの試投が1本に終わり、2得点3リバウンドにとどまった。

一方のウォリアーズはカリーが31得点10リバウンド14アシストで“トリプルダブル”を達成したものの、あとがなくなった。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 104-101 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
LAL|22|27|28|27|=104
GSW|19|31|32|17|=101

【NBAプレーオフ西地区準決勝・第4戦 レイカーズが3勝目を挙げてシリーズ突破に王手!ロニー・ウォーカー四世が第4Qに躍動、八村塁は2得点】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/07(日) 12:32:43.60 ID:Uxe5YjUG9
5/7(日) 12:29配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/27badeb7b47bc9a79614f82729f416b1617cd0e5

 現地時間5月6日(日本時間7日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズ(第7シード)は本拠地クリプトドットコム・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズ(第6シード)とのウエスタン・カンファレンス・プレーオフ1回戦第3戦に臨み、127-97で勝利。シリーズ成績を2勝1敗とした。

 両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、ジャレッド・ヴァンダービルト、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人。対するウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ジャマイカル・グリーン、ドレイモンド・グリーンがスターティングラインナップに並んだ。

 試合は第1クォーターこそウォリアーズが30-23とリードしたものの、徐々にディフェンス強度を上げたレイカーズが第2クォーターを36-18と圧倒し逆転。第3クォーター中盤にウィギンズがハイライトダンクを決めて流れが変わりかけた時間帯もあったが、そのままレイカーズ優位でゲームが進行。最大34点差をつけるなど第4クォーターは大半がガベージタイムとなり、ブローアウトで大勝を収めた。
 
 八村塁はゲームを通じて16分29秒プレーし、第4クォーター残り8分15秒にベースラインドライブからのターンアラウンドフェイダウェイジャンパー、残り7分には3ポイントもヒット。しかし勝敗がほぼ決したこの場面までシュート機会すら訪れず、最終的なスタッツは5得点(フィールドゴール2/3、3ポイント1/1)、1リバウンド、1アシスト、1スティールだった。

 シリーズ第4戦は8日、同じくレイカーズの本拠地で行なわれる。レイカーズが王手をかけるのか、それともウォリアーズがホームコート・アドバンテージを奪い返し、成績を2勝2敗のタイに持ち込むのか。シリーズの行方を占う重要な1戦になりそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

【NBAプレーオフ西地区準決勝・第3戦 八村塁はシュート機会なく5得点。レイカーズは最大34点差をつけウォリアーズに快勝し、シリーズ成績を2勝1敗に】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/05(金) 13:38:21.46 ID:+HobNDnd9
5/5(金) 13:30配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/89db94e9394ff23255d98e1e51b21866ae6ecc9e

 現地時間5月4日、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターでプレーオフのカンファレンス準決勝第2戦が行なわれ、ホームのゴールデンステイト・ウォリアーズがロサンゼルス・レイカーズに127-100で快勝。1勝1敗でシリーズを五分に戻した。八村塁はベンチから22分19秒間のプレーで21得点(フィールドゴール8/14、3ポイント4/6、フリースロー1/2)、5リバウンド、1スティールを記録した。

 初戦を取ったレイカーズはディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・ヴァンダービルト、アンソニー・デイビスの不動の先発。対するウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーンのほか、体調不良のケボン・ルーニーに代わってジャマイケル・グリーンが並んだ。

 序盤は両チーム点の取り合いに。最初の6分半を終えて17-17の同点、第1クォーター残り5分26秒からは八村もコートに入ると、さっそくデイビスとのパス交換から豪快なダンクを叩き込みリードをもたらす。八村はその後も2本の3ポイントを立て続けに沈め、33-26とレイカーズが先行して最初の12分間を終えた。

 しかし第2クォーターはウォリアーズ自慢の攻撃力が爆発。トンプソンの3ポイントで9分18秒に一度逆転すると、42-42の同点で迎えた前半ラスト6分間に25点を奪取。レイカーズもその間、八村の連続3ポイントなどで対抗したが、前半終了時点で67-56とウォリアーズが主導権を握る。
 
 後半もウォリアーズの勢いはとどまるところを知らず、第3クォーターだけで大量43得点を奪い、同クォーター終了時点で110-80の30点差。第4クォーターは9分43秒にカリーの4点プレーが決まり、この試合最大の32点差がついたところで両軍主力を下げ、早々に勝負が決まった。

 ウォリアーズは3ポイント8/11の30得点を叩き出したトンプソンを筆頭に、先発全員が2桁得点の活躍。カリーが20得点、12アシスト、急遽先発に入ったJ・グリーンが15得点、ウィギンズが11得点、D・グリーンが11得点、11リバウンド、9アシストをあげた。3ポイントは初戦に続いて21本を成功(成功率50%)させたほか、フィールドゴール成功率50.5%、アシストは38本と自慢のパッシングゲームで圧倒してみせた。

 一方のレイカーズは、レブロンが最多の23得点、7リバウンドをあげるも、後半は2点のみ。初戦で30得点、23リバウンドの活躍を見せたデイビスは11得点、7リバウンドにとどまった。

 そんななか、八村はレブロンに次ぐ21得点と奮闘。前半は最初のダンクに加え、3ポイント4/4でパーフェクト(14得点)、後半は長距離砲こそ鳴りを潜めたものの、強烈なダンクやミドルジャンパーで貢献した。20点超えは、今プレーオフでは1回戦の第1戦(29得点)と第2戦(20得点)に続く3回目。同一シーズンのプレーオフでベンチから3度の20点超えは、球団では1985年のボブ・マッカドゥーとマイク・マギー以来、38年ぶりの快挙となった。

 シリーズ第3戦は6日(日本時間7日)、ロサンゼルスに舞台を移して行われる。

構成●ダンクシュート編集部

【NBAプレーオフ西地区準決勝・第2戦 ウォリアーズが127-100でシリーズを五分に レイカーズ・八村塁は今PO3度目の20点超えも及ばず】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/03(水) 17:50:06.75 ID:g/Vxr3R19
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230503/429130.html?cx_top=newarrival
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/05/GettyImages-1487207219-768x576.jpg

 5月3日(現地時間2日)にチェイス・センターで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズとの初戦に臨んだ。

 敵地に乗り込んだレイカーズはディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャレッド・バンダービルト、アンソニー・デイビスが先発に名を連ねた。試合序盤から相手の3ポイントシュートに苦しみ、第1クォーター開始3分28秒の時点で2-10と点差をつけられたが、デイビスやラッセルが加点。ベンチから出場した八村も6得点と加勢し、29-31と2点差で最初の12分間を終えた。

 接戦となった第2クォーターは3点ビハインドで迎えた残り2分44秒からデニス・シュルーダー、デイビス、レブロンの連続得点で61-56。ジョーダン・プールに“4点プレー”を許したものの、終了間際にレブロンがシュートを決め、65-64でハーフタイムを迎えた。

 前半を終えて、デイビスが23得点11リバウンド2ブロックと攻守両面で活躍。シュルーダーが13得点、レブロンが12得点、ラッセルが7得点で続き、八村は7分31秒の出場で6得点1アシスト1リバウンドを記録した。

 第3クォーターは中盤にリーブスとレブロンが立て続けに3ポイントを沈め、残り5分23秒に86-76と10点をリード。トロイ・ブラウンJr.も続くと、ファウルがかさんだ相手に対してシュルーダーやデイビスがフリースローで得点を重ねた。

 8点リードで始まった第4クォーターは、バンダービルトがダンクや3ポイントを決めれば、ケボン・ルーニーへのブロックやステフィン・カリーへのディフェンスでも貢献。試合終了残り5分58秒に14点差まで広げたものの、連続得点を与え、同2分48秒に3点差まで詰め寄られると、同1分38秒に同点弾を許した。

 試合終盤はラッセルとレブロンの得点で抜け出すと、ファウルゲームを制し、117-112で勝利を収めた。

 レイカーズはデイビスが30得点23リバウンド5アシスト4ブロック、レブロンが22得点11リバウンド5アシスト、ラッセルが19得点6アシスト、シュルーダーが19得点、リーブスが10得点、バンダービルトが8得点6リバウンド2スティール2ブロックを記録。八村は11分18秒のプレータイムで、シュート成功率100パーセントで6得点に1リバウンド1アシストを挙げた。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 112-117 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|31|33|24|24|=112
LAL |29|36|31|21|=117

【NBAプレーオフ西地区準決勝・第1戦 レイカーズがウォリアーズとの初戦を制す…デイビスが30得点23リバウンド、八村塁は約11分の出場で6得点】の続きを読む

  • カテゴリ:
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/03(水) 00:26:21.33 ID:r6WRkO8G9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a6e6dafa12b554bd7e9e1229fc796a05415127
 米プロバスケットボールNBAレイカーズが、プレーオフ(PO)西地区準決勝で昨季王者ウォリアーズと対戦することが決まった。

 西地区第6シードのウォリアーズは4月30日に行われた第3シードのキングスとの一戦で120―100と快勝し、シリーズ通算4勝3敗で突破を決めた。

 勝負を決する大舞台でスーパーエースのステフィン・カリー(35)が3点シュートを7本成功させるなどプレーオフ自己最多の50得点と大爆発。さすがの千両役者ぶりで全米を熱狂させた。

 これで八村塁(25)の所属するレイカーズと西地区準決勝で激突することが決定。悲願のNBA制覇へ向けてついに最強の敵と対峙することになった。ファンの間では「やっぱカリーが最強だわ」「カリーが結局最強ってこと」などと現役最高の選手であるカリーと昨季ファイナルを制覇したウォリアーズは〝ラスボス〟と位置づけられている。

 八村を始め、レブロン・ジェームズやアンソニー・デービスらスター軍団の名門との〝頂上決戦〟に世界中から熱い視線が注がれそうだ。

【八村レイカーズの相手は〝ラスボス〟ウォリアーズ カリー擁する最強王者。頂上決戦に世界中から熱い視線!】の続きを読む

このページのトップヘ