SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

エヴァートン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/09(火) 03:32:55.39 ID:p3ieT40j9
現地時間8日、イングランド・プレミアリーグは第35節が行われ、三笘薫の所属するブライトンがホームのAMEXスタジアムにエヴァートンを迎えた。

シーズンも佳境に入り、欧州カップ戦圏内を争うブライトンは試合数が少なく、これから過密日程で試合を消化していかなければならない。この後アーセナル、ニューカッスル、マンチェスター・シティといった上位陣との対戦を残すブライトンにとっては下位相手にはきっちりと勝ち点3を手にしたいところだが、残留争い真っ只中のエヴァートンを相手に苦戦を強いられる。

開始わずか1分、三笘からボールを奪ったエヴァートンが素早く前線にボールを展開し、カルヴァート=ルーウィンの折り返しをドゥクレが押し込んでエヴァートンが早くも先制する。

早々にビハインドを背負うことになったブライトンは、70%近いボールポゼッションでペースを握るが、エヴァートンも全員が自陣に引いて守備ブロックを築き、奪ってからのカウンターでブライトンゴールへと迫る。

迎えた29分、マクニールの左クロスをファーサイドに走り込みフリーとなっていたドゥクレがダイレクトで合わせ、エヴァートンが2-0とリードを広げる。

まずは1点を返したいブライトンだが、マーチを欠く影響か攻撃にリズムが生まれず、三笘も対峙するイウォビやパターソンの力強い対応に苦しみ精彩を欠いてしまう。

35分にもカウンターから抜け出したイウォビのラストパスが流れ、エリア内左でボールをキープしたドゥクレとスイッチしたマクニールがゴール前に折り返すと、これがGKスティールの足に当たって決まり、オウンゴールでエヴァートンが3-0と突き放した。

70%以上のボール保持率を記録しながらも、シュート数はわずかに3本、枠内シュートは0本という非常に厳しい前半となってしまったブライトンは後半、ウンダヴ、ブオナノッテ、ウェルベック、ウェブスターの4人を下げてエンシソ、マーチ、ファーガソン、コルウィルを投入し勝負に出る。

すると開始わずか2分、エリア内右にこぼれたボールをマーチが狙うと、GKピックフォードのセーブに阻まれたものの、早くもこの試合最初の枠内シュートを放つ。

59分、グロスの右クロスをファーサイドのファーガソンが頭で合わせるが、ゴール左へと叩きつけられたヘディングはGKピックフォードが驚異的な反応で触ってポストを叩く。66分には右のショートコーナーからマーチのクロスをニアサイドのマクアリスターが頭で逸らすと、これがクロスバーを直撃。後半に入って80%を超えるボール保持率で圧倒的に攻め込むブライトンだが、1点が遠い。

決定機を決めきれずにいると、防戦一方だったエヴァートンにもチャンスが訪れる。76分、CKのカウンターから左サイドを抜けたイウォビに対し、全力で戻ったマーチがハムストリングを痛めて止まってしまう。イウォビのラストパスをエリア内で受けたマクニールがGKスティールを冷静にかわしてネットを揺らし、エヴァートンが試合を決定付ける4点目を挙げた。

後半の攻撃の中心だったマーチがギルモアとの負傷交代を強いられたブライトンは79分、グロスの右クロスをファーポストに滑り込んだ三笘がギリギリのところで折り返すと、同じタイミングで滑っていたマクアリスターに当たってゴールへ。ブライトンがようやく1点を返す。

その後も猛攻を仕掛けるブライトンだが、GKピックフォードの好守もあり追加点は奪えず。終了間際にはまたもカウンターからマクニールが豪快なシュートを決め、敵地で5点を挙げたエヴァートンが上位相手に敵地で貴重な勝ち点3を手にして降格圏を脱出した。

■試合結果
ブライトン 1-5 エヴァートン

■得点者
ブライトン:マクアリスター(79分)
エヴァートン:ドゥクレ(1分、29分)、OG(35分)、マクニール(76分、90+6分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a56b780eb28c08fb7519b499e73bb6a890e80ced

【三笘薫がフル出場のブライトン、ホームでまさかの5失点…残留を争うエヴァートンに敗れる】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/04(土) 23:42:02.78 ID:SMjs4udn9
アーセナルは4日、プレミアリーグ第22節でエヴァートンとのアウェー戦を迎えた。

1試合消化の多い2位のマンチェスター・シティに5ポイント差をつけて首位に立つアーセナルが、19位に沈むエヴァートンと対戦。アーセナルでは冨安健洋がベンチスタートとなり、サカやウーデゴール、マルティネッリらが先発した。

試合序盤からボールを保持するアーセナルが能動的に攻め、先月末に就任したダイシ監督体制初戦のエヴァートンが堅守速攻を狙う展開となる。いつもどおり相手をショートパスで揺さぶろうとするアーセナルだが、エヴァートンの守備網をなかなか崩せず。30分にはボックス右で外のサカからパスを受けたエンケティアが仕掛けてシュート。しかし、これは枠を捉えることができない。

すると、33分にはエヴァートンに決定機。相手の連係ミスからハーフウェーライン付近でボールを奪ったオナナが一気にボックス左へ侵入してクロス。アーセナルにとって危険なグラウンダークロスを入れたが、わずかに味方には合わない。

対するアーセナルは43分、左サイドからのクロスに合わせたサカがゴール左を捉えるボレーシュートを放つも、GKが触れられなかった中でゴール右へカバーリングに入っていたコーディの好クリアに遭う。互いにチャンスを活かせなかった前半はそのまま0-0のまま終了した。

迎えた後半も前半と同様の展開になるが、エヴァートンも互角の戦いを見せる。アーセナルのアルテタ監督は59分に新戦力のトロサール、そしてデビュー戦となるジョルジーニョを投入したが、直後にスコアを動かしたのはエヴァートンだった。60分、右CKにファーサイドで合わせたタルコフスキがヘッド。このシュートがゴール右へ決まり、エヴァートンが先制する。

終盤にかけて、より勢いを増したエヴァートンに対して、アーセナルはなかなか主導権を掌握できない。
終盤には冨安も投入した首位チームだが、最後までエヴァートンの守備を崩し切ることができず、そのまま0-1で敗戦。
FAカップ4回戦のマンチェスター・シティ戦に続く公式戦連敗で、リーグ戦では9月4日に行われた第6節のマンチェスター・ユナイテッド戦以来、5カ月ぶりの黒星で今季2敗目となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab76833d24fc902c1bc2550d4706cbed259cf39d
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http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675251301/269

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/04(水) 06:39:46.04 ID:RFG+55iJ9
プレミアリーグは3日に第19節が行われ、ブライトンはエヴァートンと対戦した。

2022年最後の試合では、善戦しながらも首位アーセナルに2-4と敗れていたブライトン。勝利を取り戻したい2023年初戦では、数選手を入れ替えトロサールらがベンチスタートに。しかし前節今季リーグ戦2点目を奪った三笘薫は、2試合連続で先発している。一方で前節マンチェスター・シティと引き分けたエヴァートンでは、グレイらがスタメン入りしている。

【試合スタッツ&メンバー】三笘薫が先発!エヴァートンvsブライトン

ブライトンは11分、右サイドからのクロスにフリーで飛び込んだ三笘が頭で合わせるが、枠の上へ。すると15分に先制に成功。ゴールを決めたのは、またも三笘だった。左サイドで長いパスを受けると、ワンタッチでボックス内へ侵入。冷静にゴールへと流し込んだ。日本代表ウインガーの見事な2試合連続ゴールで、アウェイチームが先制する。先制したブライトンはその後も三笘の仕掛けを起点にチャンスを作ってエヴァートンを押し込み、前半をリードして折り返す。

ブライトンは後半も攻勢を仕掛け、51分には追加点。左サイドからボックス内のサルミエントへパスが出ると、相手DFをかわしてラストパス。最後は18歳ファーガソンが詰めた。さらに54分にはマーチがカットインから冷静にゴールへと流し込むと、57分に相手のバックパスを見逃さなかったグロスがダメ押しとなる4点目を奪った。わずか6分間で3ゴールを追加し、勝負を決めにかかる。

その後ブライトンは、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ優勝を達成したマック・アリスターが復帰するなど良いニュースが続き、エヴァートンを支配する。78分には、この日も左サイドで精力的にチャンスを作った三笘もベンチへ下がっている。後半アディショナルタイムにはPKから失点したものの、ブライトンが4-1で完勝を収めた。

ブライトンはこれがリーグ戦8勝目となり、勝点を27まで伸ばした。一方のエヴァートンはリーグ戦6試合勝利がなく、勝ち点15のままとなっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a1a989ff54d1d7242f194da74a25b39d019a3cb

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