1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/02(月) 03:30:51.01 ID:Y5EOYRCg9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグC組 オーストラリア34―14ポルトガル(2023年10月1日 サンテティエンヌ)
世界ランキング10位のオーストラリアが、同16位のポルトガルから5トライを奪い、34―14で勝利。2勝2敗、総勝ち点11で1次リーグ全4戦を終えた。
オーストラリアはC組2位に浮上したが、フィジーがポルトガルとの最終戦で勝ち点1以上を獲得すると、史上初の1次リーグ敗退が決まる。
ウェールズとフィジーに敗れ、すでに自力での決勝トーナメント進出の可能性を失っていたオーストラリアは、4トライ以上を奪って勝利しなければ
敗退が決まる後のない状況でポルトガルと対戦。ところがSOドナルドソンのPGで3点こそ先制したものの、同12分に見事なパス回しから相手の
トライを許し、一時リードを許した。
エディー・ジョーンズ監督が開幕前に日本代表の次期ヘッドコーチ就任に向けた面接を受けたと報道されたこともあり、スタンドからはミスや弱気な
選択に大きなブーイングが飛ぶありさま。平均年齢26歳と出場20チーム一若いワラビーズには大きなプレッシャーとなったが、何とか前半に3トライを
奪って逆転すると、後半7分にフランカーのマクライトがチーム4トライ目を挙げ、ボーナスポイントを獲得した。
それでもその後は防戦一方で、2人のイエローカードが重なり、13人の時間帯に1トライを返されて15点差になる苦しい展開。終盤も4大会ぶりの
出場で初勝利を目指すポルトガルの気迫に押され、リードを守るのがやっとという戦いぶりだった。
オーストラリアの決勝トーナメント進出は、10月8日のフィジー―ポルトガル戦の結果次第。いずれにしても可能性は極めて低いが、それでもフランス国内に
留まる必要のある若きワラビーズには、まだまだ試練の日が続くことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf87957fd5aee902a85ed3dac82ffad35ffe822
世界ランキング10位のオーストラリアが、同16位のポルトガルから5トライを奪い、34―14で勝利。2勝2敗、総勝ち点11で1次リーグ全4戦を終えた。
オーストラリアはC組2位に浮上したが、フィジーがポルトガルとの最終戦で勝ち点1以上を獲得すると、史上初の1次リーグ敗退が決まる。
ウェールズとフィジーに敗れ、すでに自力での決勝トーナメント進出の可能性を失っていたオーストラリアは、4トライ以上を奪って勝利しなければ
敗退が決まる後のない状況でポルトガルと対戦。ところがSOドナルドソンのPGで3点こそ先制したものの、同12分に見事なパス回しから相手の
トライを許し、一時リードを許した。
エディー・ジョーンズ監督が開幕前に日本代表の次期ヘッドコーチ就任に向けた面接を受けたと報道されたこともあり、スタンドからはミスや弱気な
選択に大きなブーイングが飛ぶありさま。平均年齢26歳と出場20チーム一若いワラビーズには大きなプレッシャーとなったが、何とか前半に3トライを
奪って逆転すると、後半7分にフランカーのマクライトがチーム4トライ目を挙げ、ボーナスポイントを獲得した。
それでもその後は防戦一方で、2人のイエローカードが重なり、13人の時間帯に1トライを返されて15点差になる苦しい展開。終盤も4大会ぶりの
出場で初勝利を目指すポルトガルの気迫に押され、リードを守るのがやっとという戦いぶりだった。
オーストラリアの決勝トーナメント進出は、10月8日のフィジー―ポルトガル戦の結果次第。いずれにしても可能性は極めて低いが、それでもフランス国内に
留まる必要のある若きワラビーズには、まだまだ試練の日が続くことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf87957fd5aee902a85ed3dac82ffad35ffe822
【ラグビーW杯・プールC オーストラリアが5トライでポルトガルに34-14で勝利、決勝T進出へわずかな望み繋ぐ】の続きを読む