SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

キューバ代表

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/10(月) 12:25:40.85 ID:5YfkN2Qv9
4/10(月) 7:00配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 中日0―8DeNA(2023年4月9日 横浜)

 WBCにキューバ代表として出場後に音信が途絶え、亡命疑惑が浮上した中日のジャリエル・ロドリゲス投手(26)がMLB球団との契約を目指してドミニカ共和国で練習中だと米国のフランシス・ロメロ記者がツイッターで報じた。ジムで練習する動画を投稿し「近い将来、メジャーに挑戦しようとしています」などと書き込んだ。同記者は3月28日にも亡命を報じた。横浜スタジアムで取材に応じた中日の加藤宏幸球団代表は「(連絡は)ない。統一契約書を交わしているので、現在はドラゴンズの保有選手です」と強調。2年契約を結んでおり、現時点でリリースする考えはない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e93b6b70d7c791c507776a10a47b6d36bb103be3

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/30(木) 08:13:34.22 ID:jGuk8e7/9
 開幕を目前に控え、中日に激震が走った。キューバ代表としてWBCに出場していたジャリエル・ロドリゲス投手(26)が亡命してメジャー球団との契約を模索しているとの現地報道から一夜明け、立浪監督は困惑気味に胸中を語った。

 「昨夜そういうニュースが出て、それから調べて、今日、来日するはずが、着いていない、と。いてくれないと困る人がいない。いない状況で、考えないといけない可能性も出てきた」

 文字通り行方をくらました。予定していた成田経由、中部国際空港着の航空機に乗っておらず、1週間ほど音信不通。加藤宏幸球団代表は「全く連絡が取れない状況」と説明し、キューバ野球連盟も所在確認はできていないという。

 キューバメディア「JIT」は、キューバ野球連盟がロドリゲスに違約金1000万ドル(約13億5000万円)を求める声明を発表したと報じた。中日はキューバ代表として練習試合をした2月のキャンプ地で2年契約のサインをかわしていて、今後の対応は現時点で決まっていない。

 ロドリゲスは昨季最優秀中継ぎ投手に輝き、今季もセットアッパーとして欠かせない戦力だった。立浪監督は勝野や清水らを代役候補とし、先発陣の配置転換も視野に入れ、「もう始まりますから」と覚悟を固めた。守護神のマルティネスに加え、外国人野手4人が開幕ロースター入り。「野手3人が出られることになる。うまく起用していく」。一丸姿勢で難局を乗り切りたい。(湯澤 涼)

 ▽亡命による来日トラブル NPB在籍選手では20年のソフトバンク・コラスの例がある。1月3日にMLBとの契約を目指してキューバからドミニカ共和国へ亡命。既に20年の契約に合意していたソフトバンクは来日拒否を契約違反として2月19日、他球団でのプレーや移籍を制限する「制限選手」の措置を取った。シーズン終了後の12月2日、21年の契約保留選手名簿から外して自由契約。22年1月にホワイトソックスとマイナー契約し、まだメジャーデビューは果たしていない。

 ◇ジャリエル・ロドリゲス 1997年3月10日生まれ、キューバ出身の26歳。キューバ国内リーグ所属の19年に出場したプレミア12での好投をきっかけに中日と育成契約。20年8月に支配下登録。3年目の昨季はリリーフに転向。最速161キロの直球とスライダーを武器に45HP(救援6勝+39H)で最優秀中継ぎ投手のタイトル獲得。今春はWBCにキューバ代表で出場。1メートル86、97キロ。右投げ右打ち。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e98168c17fea1193861210b0ca234cf024fc3699

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/17(金) 01:11:39.31 ID:IH6YABAM9
3/16(木) 8:59配信

Full-Count
キューバ代表のモイネロ「ファンの方たちの声援を感じて、とても元気が出る」
豪州代表を破ったキューバ代表【写真:Getty Images】

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝ラウンド 東京プール」のキューバ代表対豪州代表が15日に東京ドームで行われた。試合はキューバが4-3で競り勝ち、準決勝進出を決めたが、驚いたのはその人気だ。野球日本代表「侍ジャパン」の試合はないにもかかわらず、来場者は3万5061人。母国を応援するキューバ、豪州のファンも多かったがそれだけではない。日本代表のユニホームを着用している人も多々見られ、球場は熱気に包まれていた。

【実際の映像】「かわいすぎません?」3歳少女が応援団長…“天使の声”から始まる3.5万人の大声援

 準々決勝では、日本に馴染みのある選手が多く出場した。キューバ代表では、先発は中日のジャリエル・ロドリゲス投手が投げ、1点リードの8回をソフトバンクのリバン・モイネロ投手、9回をライデル・マルティネス投手が抑えた。打線も元ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手が4番に座るなど9人中4人がNPB経験者という打線だった。

 モイネロも試合後「日本でプレーしている選手が多くいることはとてもいいこと。ファンの方がたくさんいてくれて、ファンの方たちの声援を感じてとっても元気が出る」と励みになっていることを明かしていた。もちろん、知っている選手が多いのが大きな理由だろうが……。来場者が多いのは各チームの紳士的な振る舞いも理由の一つに思える。

 今大会、日本で話題になったのはチェコ共和国代表の行動だった。11日の侍ジャパンとの一戦では、佐々木朗希投手(ロッテ)から死球を受けても怒らず、清々しさを貫き、試合後には完敗したにもかかわらず、侍ジャパンに向かって拍手。さらにスタンドの方を向き、日本のファンにも感謝の意を示した。この行動は日本のファンの間でも話題になり、翌12日のオーストラリア戦では、侍ジャパンの試合前に観戦に来る日本のファンが増えていた。

 この日も試合後、キューバのアルマンド・ヨンソン監督は「とっても感動しています。非常に難しい試合だった。とても拮抗していました」と相手を称えた。豪州のデービッド・ニルソン監督も「キューバに脱帽。勝者にふさわしいゲームをしていた」と称賛した。日本だけでない国際野球人気は“紳士的行動”が影響しているようにも思えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0231612345fefce814b02d31944d3011aa690d7

【なぜ日本戦じゃないのに来場者3.5万人超え? “紳士的行動”がもたらした野球人気】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/15(水) 22:58:34.80 ID:F0Fu4aow9
3/15(水) 22:33配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

■2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 準々決勝 キューバ代表4-3オーストラリア代表(15日・東京ドーム)

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は15日に準々決勝が行われ、1次ラウンド・プールA1位通過のキューバ代表がオーストラリア代表(プールB2位)に4ー3で勝利。接戦を制し第1回大会(06年)以来の準決勝進出を果たした。

キューバは1ー1の同点で迎えた5回に元ソフトバンク・A.デスパイネ(36)の犠牲フライで勝ち越しに成功。さらにY.ギベルト(28)のタイムリーで4-1とリードを広げた。6回に3人目・R.エリアス(34)が2ランを被弾するが、ソフトバンクのL.モイネロ(27)、中日のR.マルティネス(26)ら“NPB勢”が踏ん張り、1点差を守り切った。

キューバの先発はY.ロドリゲス(26・中日)。プールA初戦のオランダ戦(8日)では4回1失点。来日3年目の昨季はリリーフに転向し39ホールドを挙げ、阪神の湯浅京己(23)とともに最優秀中継ぎ投手に輝いた。捕手は昨季まで中日でプレーし日本ハムに移籍したA.マルティネス(26)。

立ち上がりはストレートと得意の縦のスライダーを織り交ぜ、先頭打者を見逃しの三振、2番打者は詰まって二ゴロ、さらに1次ラウンド2ホーマの3番・R.グレンディニング(27)を空振り三振に仕留め、上々の立ち上がりをみせた。2回は元オリックスのD.ジョージ(30)にフェンス直撃の二塁打を浴び、送りバントで三塁へ進まれると、続くR.ウィングローブ(22)にライト前にタイムリーを打たれ先制点を献上してしまう。

3回は3連続四球で2死満塁とピンチを招くがD.ジョージを遊ゴロで切り抜けた。4回にも2者連続の四球、1死一・二塁となったところで交代。

2人目のM.ロメロ(28)が空振り三振、遊フライで火消しに成功すると、イニングをまたいだ5回にはフェンス手前への当たりをレフトのR.サントス(35)がファインプレー。その後ヒットでランナーを一人出したが二塁を踏ませなかった。

キューバ打線は1点を追う2回、A.マルティネス(26)のライト前ヒットと四球で2死一・二塁とするが、ここまで1次ラウンド全試合でヒットを放っているY.ムヒカ(38)が中フライ。3回は1番サントスの四球、ホワイトソックスのY.モンカダ(27)がフェンス直撃の二塁打で無死二・三塁のチャンスを作ると、続くロベルトの遊ゴロ間に1点を返しすぐさま同点に。

5回はサントスのヒット、モンカダの四球などで無死満塁とすると、A.デスパイネ(36)の犠飛で2ー1と勝ち越しに成功。さらにE.アルエバルエナ(32)のヒットで再び満塁とし、Y.ギベルト(28)がライト前へ2点タイムリー。4-1とリードを広げた。ギベルトはWBC5戦目で初打点をマーク。

リリーフ陣は直後の6回、メジャー通算22勝のR.エリアス(34)がマウンドに上がり、先頭打者が内野安打で出塁すると、続くR.ウィングローブ(22)に2ランを浴び、4ー3と1点差に詰められた。7回はエリアスが3者凡退。8回はソフトバンクのL.モイネロ(27)が登板し、2者連続の四球を出すが、U.ボヤルスキー(24)を空振り三振、WBC3度目のベテラン・T.ケネリー(36)を右飛に抑えた。9回は中日の守護神・R.マルティネスが3者凡退で1点差を守り切った。

準決勝は日本時間20日、マイアミ ローンデポ・パークで行われる。16日は侍ジャパンがベスト4を懸けイタリア戦に挑む。

【キューバ過去WBC成績】
06年 準優勝
09年 2次ラウンド敗退復活2回戦で敗退
13年 2次ラウンド敗退復活2回戦で敗退
17年 2次ラウンド全敗
23年 準決勝進出

https://news.yahoo.co.jp/articles/556ddfed1e9dceb4ae2f1cdd8de65eae5472d15f

【WBC・準々決勝 キューバが4大会ぶり準決勝へ!元鷹デスパイネが決勝犠飛、終盤モイネロ、R.マルティネスが1点差守り切る】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/24(金) 01:44:38.18 ID:mYfk+ECL9
 圧巻の投球だった。WBCキューバ代表に選ばれているリバン・モイネロ投手が23日、所属するソフトバンクとの練習試合(宮崎・アイビー)で打者4人を完璧に抑えた。

 6回、二死三塁の場面で登板。三森から空振り三振を奪うと、続く7回も川瀬、アストゥディーヨ、ガルビスを寄せ付けなかった。

「前回登板があまり良くなくてコントロールという課題が残ったけど、今回の登板は良かったと思います」

 大きな歓声を送ってくれた鷹ファンに向けて「日本のファンの人は日本代表が一番だということは分かってますが、2番目はキューバを応援してほしい」とメッセージを送った。 

 シーズンでは8回のセットアッパーに内定している。藤本監督は「本人は5割くらいと言っていた。5割であれだけ投げるんだったら頼もしい」と話した。


東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254908
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/0/1/700w/img_01120d5ead9cfa12d2973ba43a6ad30e188476.jpg

【WBCキューバ代表・モイネロ「日本のファンは日本代表が一番だということはわかっていますが、2番目はキューバを応援してほしい」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/07(土) 20:24:23.62 ID:mClF0oqs9
現地時間1月6日、キューバ野球協会(FCB)が今年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨むキューバ代表候補の登録選手50人を発表した。

多士済々の名が連なったリストには、メジャー・リーグ(MLB)のシカゴ・ホワイトソックスで活躍するヨアン・モンカダやルイス・ロバートだけでなく、
日本でプレーするリバン・モイネロ(ソフトバンク)、
ライデル・マルティネス、ジャリエル・ロドリゲス(ともに中日)などが候補入りした。
キューバの野球専門メディア『Con Las Bases Llenas LLC』のエンリケ・オルテガ記者は候補メンバーの一覧を見渡すと「現在アメリカでプレーしている選手のなかに、2023年WBCキューバ代表の一員となりうる選手が何人もいる。
初の世界一に向けて、WBCから要請されたキューバ代表選手50人のロースターが、ついに出来上がった」と綴っている。
オルテガ記者の言う通り、今回はキューバから亡命しMLBでプレーする選手の招集も認められ、実力派の選手がずらりと名を連ねた。
まず、メジャー組ではホワイトソックスで通算82本塁打を放っているモンカダをはじめ、3年連続2桁本塁打のロバート、オークランド・アスレチックスやニューヨーク・メッツなどで活躍したヨエニス・セスペデスなどが目につく。
そしてNPB組に目を向けると、投手ではソフトバンクのリリーフを支えるモイネロが入った。
2017年の第4回に出場した快速左腕は、“火の玉ストレート”と呼ばれる150キロ台半ばの速球と切れ味鋭いスライダー、カーブ、チェンジアップを武器に今季は53試合を投げ、1勝1敗で自己最多24セーブを挙げ、防御率1.03をマークした最強セットアッパーだ。
同じく第4回のWBCに出場したマルティネスは、去年セ・リーグで最多セーブを獲得。
チームメイトのロドリゲスは最優秀中継ぎのタイトルを手に入れた。
侍ジャパンの前に、鉄壁の中日コンビが立ちはだかる。
他にも、今シーズンから巨人に新加入するヨアン・ロペス。内野手では2023年から日本ハムでプレーするアリエル・マルティネス、ロッテやソフトバンクの主砲として活躍し、NPB通算184本塁打を放った怪力アルフレッド・デスパイネもラインナップされた。
野球ジャーナリスト兼写真家で、キューバ野球に精通しているレイナルド・クルス・ディアス氏は自身のツイッターに
「キューバは2023年WBCの50人の予備登録選手を発表し、そのなかにはメジャーリーガーやマイナーリーガー、そしてキューバ国内以外の選手も含まれている」と興奮してリツイートするなど、
今大会に懸けるキューバの本気度が伺えるメンバー候補リストとなっている。
キューバは2006年の第1回では、日本に敗れて準優勝。2009年の第2回でも、第2ラウンドで日本と激闘を演じている野球大国。
悲願の世界一を目指すチームは、ここから人選を30人に絞り、最終メンバーは2月7日に発表される予定だ。
14年ぶりの世界一奪還を狙う侍ジャパンにとって、今大会はかつてない程の“いばらの道”となりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7929f469bb54692f1a7f544c671d83698b4045
1/7(土) 19:30

【NPB助っ人が日本の世界一を阻む!?キューバのWBC代表候補50人に地元記者も注目「メンバーになりうる選手が何人もいる」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 18:02:12.32 ID:9KDe8FE99
キューバ野球連盟は24日、来春のWBCでキューバ代表としてMLBの選手が参加することが認められたと発表した。
複数のキューバメディアが報じたもので、米国とキューバ両国間の政治、
通商関係の影響でキューバから亡命し
MLBでプレーする選手がキューバ代表として参加するには米国政府の許可が必要だったが、
同政府から許可が出たと連絡を受けたという。
同野球連盟は、手続きが完了次第、予備登録選手のリストを公表するとしている。

ペレス・パルド同連盟会長は「尽力してくれたMLBと世界野球ソフトボール連盟(WBSC)に感謝する」と声明を発表した。
キューバ代表には、ホワイトソックスのヨアン・モンカダ内野手(27)とルイス・ロバート外野手(25)らが参加の意思を表明。
キューバから亡命したメジャーリーガーがWBCに参加するのは大会史上初となる。

12/25(日) 13:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d52d566199c5f0ef8105cb83f4f6bf6dbd204a14

【WBCキューバ代表にMLB選手参加を承認 亡命したメジャーリーガー参加の初の大会】の続きを読む

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